何か文章を書いているときが一番落ち着く友花利です。こんばんは。

こないだも書いた通り、ちゃくちゃくと就活が始まってます。
この1ヶ月、全4回で作文講座なるものがあったり、エントリーシートの模擬試験的なものがあったり、ゼミの教授に履歴書の添削をしてもらったりと、何かと文章を書く機会が多い。
小中学校のとき本を読み漁ったからか、最近めっきり頻度は減ったものの高校時代からブログを始めたからか、文章を書くのはわりと好きだし得意な方だと思います。
自意識過剰かもしれないけど、最近学業以外の面で落ち込むことが多いので、これぐらいは自信持ったって良いだろう!と思うのであります。

実際、作文講座の先生には最後の授業のときに「素晴らしいです。もう言うことはありません」って言わたのだよ!
言われたあとちょっと泣きそうになった。

あと、実は卒論がひとまず書き終わったのです。
来週には卒論暫定版を学校の懸賞論文コンクールに提出するんですが、それに当たり添削をしてもらうべく、ゼミの教授の研究室へ。
細々と直しは入ったものの、全体的には良い反応を貰えたので一安心。
履歴書の添削にしても、わりと高評価で。
そんな褒めたらピノキオなっちゃうよ!ってぐらい、この1ヶ月褒められっぱなしです。文章に関しては。

得意な部分は伸ばさなきゃなので、これからも精進します。



うちの学部のホームページに、うちのキャンパスでの出来事とか風景とかが書かれた写真日記みたいのが以前ありました。
文体っていうか雰囲気が凄く好きで、「誰が書いてるのかなー、きっとフワっとしたお兄さん辺りが書いてるはず」なんつって想像してたのです。
しかしながら、全然違いました。
うちのキャンパスの庶務課にいる、ちょーチャラい女好きそうな年齢不詳のお兄さんが書いてたのです。
それはもうショックでした。まぁそのお兄さん好きだったけども。それにしたって、ね。って感じで。
とはいえ、やっぱり日記の雰囲気は好きだったので、あいかわらず日記のファンだったわけです。

しかし、こないだオープンキャンパスのバイトのときに衝撃の事実が。
そのお兄さん、他のキャンパスに移動になったらしいのです。なんという事後報告。
変わりに来た新卒だかのお姉さんはめっちゃ可愛いので良いんですが、何がショックって、日記が見れなくなるのがショックで。
さっきホームページ行ったら、日記のリンクすら消えてました。
うー。残しておいてくれれば良かったのにー。

その寂しさの勢いで、こんな時間に日記書いた次第です。
私も、あのお兄さんみたいな魅力ある文章が書けたら良いな。