中央区京橋地区7区民館 講座・イベントのご案内

中央区京橋地区7区民館で行われる講座・イベントのご案内です。

新富区民館「新春を飾る華やかなしめ縄作り」活動報告

新富区民館では、12月18日(金)に「新春を飾る華やかなしめ縄作り」講座を、講師に木村裕子様をお迎えして開催しました。

  新年を明るく迎えましょう!と思いを込めて先生がデザインしてくださったパーツ(扇、水引、花ビオニー、松、梅、稲穂、手毬、千両)をしめ縄に取り付けて行きます。
  最初に1㎝弱幅に扇のジャバラ折りを作り、次に水引きを丸く二重に巻いてワイヤーで留めます。
  各工程ごとに先生の説明があるので、全員が揃って進むことが出来、稲穂と水引きを本体にワーヤーで留めます。パーツをすべて本体にワイヤー又はボンドで取り付ければ完成です。

【作業風景と完成作品】
新富1220①
新富1220③
新富1220④
新富1220⑤
新富1220②

【参加者】
  8名の方にご参加いただき、うち4名の方が初めての来館でした。
  アンケートでは、全員の方より「大変良い」と回答いただきました。

【ご感想】
  ・人生初めてのしめ縄作りでした。自分の不器用さも感じながらも、先生
   をはじめスタッフの方々も優しく丁寧で楽しく作れました。
  ・95歳の母にプレゼントが出来ます。楽しみにしていたので参加出来、
   とてもうれしかったです。

【今後のイベント要望】
  ・アートフラワー、フラワーアレンジメント
  ・バック作り
  ・チャームドール、手芸、アクセサリー作り
  ・木の実のリース、ビーズのメガネチェーン等々

 例年好評の講座ですが、今年はコロナウィルス感染拡大防止のためギリギリまで悩みましたが、講師の先生が快く引き受けてくださいました。
 今年は暗い一年だったので、来年は明るくなるようにピンクの飾りにしましたとの先生の言葉で、華やかなしめ飾りが出来ました。


 

~八丁堀区民館~『X’masリース作り』

11月28日(土)八丁堀区民館では、『X’masリース作り』を開催しました。

始めにサンプルを見ながら、リース上に各パーツを配置し、完成形がイメージ出来たらボンドや針金を使って、リースにしっかりと取り付けていきます。

参加者7名の作業スピードはまちまちで1時間ほどで完成した方もいらっしゃいました。

IMG_2794

















IMG_2799





















IMG_2802





















IMG_2804





















IMG_2818





















IMG_2822





















IMG_2823





















IMG_2827





















IMG_2829





















IMG_2831






















【感想】
・楽しかったです。
・トウガラシありがとうございました。
・大変親切でわかりやすく楽しかったです。
・季節感があってとてもよかったです。
・クリスマスがとても楽しくなるような気がします。

皆さま素敵なリースが完成しました。お疲れ様でした。



新川区民館「クラフトバンドで作るファー付バック」教室活動報告

新川区民館では、11月28日(土)に「クラフトバンドで作るファー付バック」教室を開催しました。
クラフトバンドは、古紙を再生した丈夫な手芸用の組紐で、これを使ってバックを作りました。
・まず最初に、番号順に準備されたパーツで底を作り、側面を立ち上げます。
・側面の横紐は、輪にしてはめ込み縦紐を交互にくぐらせ、最後の段は内側・外側を補強します。
・持ち手は、飾りを巻き込みながら巻いていくとバックの完成です。
・最後にファーをバックのサイズに合わせて切り、輪にして縫い取り付ければ出来上がりです。
【作業風景と完成作品】
新川1128-2

新川1128-1
新川1128-3
新川1128-4
新川1128-5
新川1128-6
【参加者】
 感染症拡大防止のため定員6名で募集したところ、43名の方よりご応募いただきました。
 抽選により6名の方にご参加いただきました。全員女性で、初めて来館された方は5名おられました。

【ご感想】
 アンケートでは、全員の方より大変良かったとお答えいただき、とても素敵なバックが出来て嬉しい、また参加したいとのお声がありました。

【今後のイベント要望】
 ・実用的に使える小物作り
 ・クラフト・ソーイング・アクセサリー
 ・吊るしびな

 ご応募者が多かったにもかかわらず、規模を縮小して実施しなければならなかったのは残念です。
 講師を務めた職員がパーツを予め用意していたこともあって、順調に作業工程が進みました。
 クラフトバックは素材的には夏のイメージですが、色を抑えてファーを着けることで冬仕様となったと思います。
 和やかなひと時を楽しんでいただき、無事終了しました。




記事検索
  • ライブドアブログ