こんにちは。
昨日行われました
【第62回関東大学バスケットボール新人戦】
の試合結果をご報告致します。
●中央大学64- 77日本体育大学○
(20-8、12-20、12-26、20-23)
【スターティングメンバー】
#8喜多陸登(2年/明成)
#13 小川翔矢(2年/北陸)
#16 栃木俊亮(2年/東海大諏訪)
#25西村慶太郎 (2年/洛南)
#42 山崎紀人 (1年/明成)
【戦評】
試合前半、堅実なディフェンスとリバウンドからの速攻で得点を重ね流れを掴む。トランジションで相手を圧倒し、20-8で1Qを終える。2Qは#35のゴール下のプレーに苦しみ、得点を伸ばすことができない。しかし、#22島﨑の3P、#42山崎の体を張ったプレーで32-28で前半を折り返す。
後半、リバウンドが取れず、苦しい時間が続く。#13小川の3Pで得点を重ねようとするも、相手の#35のゴール下のシュート、#41の3Pが立て続けに決まり、最後まで流れを変えることができず、64-77で敗れた。
前半はやるべきことを徹底することで優位に自分達のバスケットを展開することができましたが、後半苦しい時間帯が続く中で自分達で立て直すことができなかったことが敗戦につながりました。
この結果をふまえ、
今大会「ベスト16」という結果で幕を閉じました。
新人戦までの約1ヶ月間という限られた時間の中で
#25西村、#13小川を中心に自分達には何が必要なのかを話し合いながら日々の練習に励んでまいりました。
チーム力だけではなく、コミュニケーションの面での課題もありましたが、
試合を重ねるごとにハドルを組む姿が多く見受けられ、チームの士気を高めることができたと感じております。
また、2年生だけでなく、フレッシュマンの活躍が多く見られ、今後チームにどう貢献するのか楽しみです。
8月からリーグ戦が開催予定となっております。
5月に行われたスプリングトーナメントと今大会で出た課題を修正し、日本一になれるようチーム一丸となって練習に励んでまいります。
今後とも中央大学バスケットボール部のご支援、ご声援よろしくお願い致します。

応援に駆けつけた3、4年生