こんにちは。
昨日行われました、第76回全日本大学バスケットボール選手権大会2戦目の結果をご報告いたします。
【スターティングメンバー】
#13小川翔矢(4年/北陸)
#25西村慶太郎(4年/洛南)
#37カッター勲生(2年/名古屋)
#42山崎紀人(3年/明成)
#77宮内柊人(3年/土浦日大)
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⚫︎中央大学61-88名古屋学院大学⚪︎
1Q 13-20
2Q 10-27
3Q 10-21
4Q 28-20
以上の結果で敗戦しました。
【戦評】
1Q、#13小川のドライブからのタフショットで始まる。#13小川が積極的な攻めでまたもタフショットを決めるが、すぐに名学#8がフローターシュートで返す。名学#14にスリーポイントを決められるも、#77宮内が力強い攻めからファウルをもらう。しかし中大のシュートがなかなか入らず苦しい中、名学のシュートがあたりだし、苦しい展開に。#3高山がハードなディフェンスでオフェンスチャージングを誘うも、ターンオーバーで得点を許してしまう。#3高山のタフショットで13-20とし2Qへ。
2Q、名学#21のスリーポイントで始まる。点差を埋めようと積極的に攻めるも、連携ミスが続き思うような攻めができない。名学に連続得点を許し中大のタイムアウト。タイムアウト開けもハードなディフェンスのプレッシャーに押され、ミスが続く。#77宮内が流れを取り戻そうと得意のドライブでファウルをもらう。ラスト1分で相手に3本のスリーポイントを許し、23-47と点差を広げられ後半へ。
3Q、名学の流れは止まらず、名学に連続スリーポイントを決められて始まる。リバウンドを取りきれず、セカンドチャンスを与えてしまい流れを掴めない。#21深澤がリバウンドで粘るも、名学の留学生相手に苦戦。#25西村が技ありのステップインで得点をもぎ取る。しかし名学のスリーポイントは止まらず差を縮められないまま33-69で最終4Qへ。
4Q、名学#6のゴール下の得点で始まる。#21深澤が相手のシュートをブロックし場内を湧かせる。#13小川や#15坂口が積極的な攻めで得点を重ね、粘りを見せる。#13小川の連続スリーポイントで流れを引き寄せる。しかし大きく開いた点差に追いつくことはできず、最後はキャプテン#8喜多がコートへ。多くの期待に応えるようにラスト30秒でスリーポイントを沈め、61-88で試合終了。
昨日は、相手のシュートがよく入る中、ディフェンスで対応することができず苦しい時間が続いた試合となりました。しかし全員で声を掛け合い、どんなに点差が開いても諦めずに最後まで戦い抜いた選手たちは輝いていたと思います。昨日の結果をもちまして、インカレベスト16という形で今シーズンを終了しました。この悔しさを忘れず、来シーズンへ繋げていきたいと思います。
今シーズン応援し続けてくださった全ての方々に感謝申し上げます。沢山のご支援・ご声援をありがとうございました。来シーズンも引き続き中央大学の応援をよろしくお願い致します。
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