東京中央新ロータリークラブ

女性会員の多いロータリークラブです。楽しみながらボランティア活動をしています。

ニコニコのご報告 平成31年3月18日

・ダーナの泉よろしくお願いいたします。
 (東京中央RC 山田和之様)
・バレエの会よろしくお願い致します。
 (東京中央RC 青少年奉仕委員長 佐保田雅利様)
・本日はゲストの槌井さん・下村さんがいらしています。よろしくお願い致します。
 (椎野登貴子会長)
・今日のかづきさんの卓話、とても楽しみです。
 (伊藤知佳子会員)
・週末京都に行って来ました。食べ過ぎました。
 (白水真子会員)
・梅にはじまりピンクの乙女椿、沈丁花、木蓮、春らんまんですね・・・。
 (辻喜代子会員)

ニコニコのご報告 平成31年3月11日

・今日は友人の小堀さん、Sonoko社長、株式会社バルーンの3名を卓話とゲストでおまねきしております。よろしくお願いします。
 (井関和美会員)
・東日本大震災から8年、復興をおいのりします。
 (伊藤知佳子会員)
・3.11お見舞い申し上げます。
 (田中結加会員)
・東日本大震災から、今年で8年がたちました。更なる復興を祈って。
 (時枝紀子会員)
・先週テキサスのオースティンに行ってきました。
 SXSWという街を上げての研修で、とても楽しかったです。
 (野呂洋子会員)

卓話報告 2019年3月4日

卓話「ロータリーの職業奉仕とは?
    〜シェルドンの職業奉仕理念を中心に、ロータリーと職業奉仕の関わり〜」
2750地区職業奉仕委員会副委員長 森部和彦  様

<初期のロータリーの思考>
1906年1月制定のシカゴクラブ定款には、ロータリーの目的は「1.会員の事業上の利益の促進2.会員同士の親睦」と規定されている。いわゆる「互恵と親睦」が目的だった。会員間の取引が奨励され、統計係は例会ごとに会員相互の商取引を報告した。その後、社会奉仕概念の一項目を追加改訂した。

<1910年シカゴ大会>
1910年第1回全米ロータリークラブ連合会年次大会がシカゴで行われた。この会議でアーサー F・シェルドンはHe profits most who serves his fellows best(仲間に最もよく奉仕する者は、最も多く報いられる。) を提唱した。1911年以降もシェルドンは何度も全米大会や国際大会で演説するが、1911年のポーランド大会以降は、現在と同じ表現「He profits most who serves best」に変えている。

<アーサー F.・シェルドン>
ミシガン大学卒業後、図書の訪問販売で素晴らしい営業成績を上げ、さらに出版社を経営するなどの経験を活かし1902年ビジネススクールを開校する。「サービスの理念」や「サービス業の概念」を科学的に捉え、それを体系化して教え、全米各都市に卒業生を送り出している。1908年シカゴクラブに入会し、情報拡大委員長に任命された後1910年の全米ロータリークラブ連合会Business Method委員会委員長として職業奉仕理念の原型のスピーチをした。

<シェルドンの販売技術>
シェルドンは、販売技術のテキストのレッスン1~6でサービスと利益について解説している。顧客満足のサービスこそ利益の源泉。サービスは売り手の利益が顧客の十分な満足と釣り合う交換の形式である。

<シェルドン派の解釈>
ロータリーの歴史においてシェルドンを重要視するロータリアン達はシェルドンの考えを次のように捉えている。
о職業奉仕:科学的企業経営方法
о職業奉仕:実利的なものであり、宗教的倫理的な運動ではない
о合理的な企業経営をすれば最高の利益が得られる
оHe profits most who serves best: profitsは物質的利益
о職業奉仕の受益者はロータリアン
о結果として職業倫理の高揚につながるが職業倫理高揚が目的ではない

<職業倫理訓の策定>
1911年の第2回全米ロータリークラブ連合会年次大会でシェルドンの職業奉仕理念が採択された後もより具体的にどのように実践すべきか議論が続く。1913年のバッファロー大会で事業上適用すべき実践例の収集の決議がなされ、ロバート・ハントやJ.R.パーキンスらの尽力により1915年サンフランシスコ大会で11ヶ条からなる「職業人のためのロータリー倫理訓」(道徳律)として正式に承認された。翌年の1916年にガイ・ガンディカ著「ロータリー通解」に収録され、全ロータリアンに配布された。

<日本のロータリークラブ>
米山梅吉は1918年経済使節団の一員として渡米し、ロータリーの例会に出席し、「ロータリーの利己のない奉仕の精神と行動」に強い感銘を受ける。帰国後、米山梅吉は2年余りの間「ロータリーの精神と組織の研究」に努め、1920年に東京ロータリークラブを創設し、初代会長に就任する。その後、ロータリーにおける職業奉仕の考え方は、日本では江戸時代から定着した考え方だったので徐々に主要都市に広がる。

<江戸時代の職業思想と合致>
ロータリーの職業奉仕という考えは、米国やイギリスのロータリーが言い出したものであり、欧米色の濃いもので、「果たして日本人にあっているだろうか」という疑問もあるだろう。しかし、日本にもロータリー運動よりはるか昔の江戸時代に同様の職業思想があった。
●鈴木正三は1650年ごろの僧侶であるが、「すべての職業が一つの仏のもとに貴賤なく平等であること、仕事に真剣に打ち込むことが修行である」という仏教に基づく職業思想を言い表し、職業倫理を重視した。
●石田梅岩は1740年頃の儒学者で石門心学と呼ばれた思想を説いた。その思想の根底は宋学の流れを汲む天命論であった。また、「商業の重要性は他の職分に何ら劣るものではない」と説き、商人の支持を集めた。「自分だけ儲かり、相手が損をすることは真の商売ではない」とも言っている。
●二宮尊徳は江戸時代後期の経世家、農政家、思想家で、経世済民を目指して報徳思想を唱え、
報徳仕法と呼ばれる農村復興政策を指導した
 「人もし何か欲するところがあるなら、まず他人のために働くが好い。そうすれば必ず人に報いられるであろう」 ⇒  He profits most who serves bestと同じ考え

<ロータリーはマフィアと戦った!>
ロータリーが生まれた当時のシカゴは、経済の発展の裏で不正や犯罪、悪徳商法がはびこり、無法状態でマフィアが横行していた。1920年頃にかけロータリーがマフィアと戦った事は記録に残されており、マフィアに牛耳られていた映画産業を、公開前に内容を検討する倫理規制をしたり、マフィアの強い影響を受けていたレストラン業界の道徳律を作ったりした。また、シカゴ犯罪調査委員会にロータリアンを送り込んだ。

<決議23−34>
1918年頃になるとロータリー運動について、「奉仕の心をより深く形成」しようとする派と「奉仕の実践」を推進すべきとする派との軋轢が生じ、1922年にはロータリー分裂の危機ともいえる状況に陥ってしまった。そのような状況を緩和させる意味を含んでセントルイス国際大会で「決議23-34」が採択された。この決議はロータリーの綱領に基づく全ての実践活動に対する方針が示された大変重要な内容を含んだ決定である。

<四大奉仕の採用>
四大奉仕は1927年オステンド大会においてRIBI(グレートブリテン及びアイルランド内RC)が議案提出し、採択された。四大奉仕とは、クラブ奉仕、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕の四つの奉仕分野を言うが、現在は青少年奉仕が加わり、五大奉仕となっている。

<Vocational Service>
職業奉仕(Vocational Service)という言葉はロータリーの歴史上「四大奉仕」で初めて使われた。
Vocationの語源はVoiceで、神の声という意味であろう。Vocationの意味は「天職」であり、キリスト教におけるプロテスタンティズムの濃厚な言葉である。

<1929年の世界大恐慌>
1933年まで続く大恐慌の中で多くのロータリアンは倒産を免れていた。彼らは、ロータリーの訓え(ロータリーの綱領、2つの標語、ロータリー倫理訓)を守って企業経営をしてきた。多くのロータリアンは、ロータリー倫理訓の実践で大恐慌の危機を乗り越えた。

<四つのテスト>
1929年から1933年まで続いた世界大恐慌期に1932年倒産寸前のクラブ・アルミニューム社再建のためにハーバート・テーラー(1927年シカゴRC入会)が考え実践した「四つのテスト」のスローガンは、その後ロータリアンの商取引の公正さを測る尺度として活用された。「四つのテスト」の導入によりロータリーの職業奉仕はより身近なものになった。

<職業奉仕とは?>
様々な考えを含んだ崇高な理念である。
/Χ販冤に基づき顧客満足を目指し自ら仕事を天職と思い励むこと
⊃Χ箸鯆未犬銅汰することに依り 職業を繁栄に導き社会に奉仕すること
心得として
職業奉仕の理念を念頭に置き行動する
たΧ畔仕に悖る行為を見逃さない
タΧ畔仕は結果として理念に成る商売である
江戸時代からの日本式経営学と合致し、納得して実践できる


MENU


クラブ概要

スケジュール

会長挨拶

奉仕活動報告

卓話報告

ニコニコのご報告

会員専用掲示板

ご入会のご案内

東京中央新ロータリークラブ概要
【所属地区/所属グループ】
第2750地区/日本橋・銀座
            グループ
【例 会】   
日時:毎月曜日12:30〜13:30
場所:帝国ホテル アクセス

※毎月のスケジュールは下記をご覧下さい。
 スケジュール

【ホストクラブ】
東京中央ロータリークラブ

【創 立】   
2001年7月16日  

【会員数】   
61名(2018年8月現在)

【事務局】
〒104-0061
東京都中央区銀座8-11-12
正金ビル2F
TEL:03-5537-0270
FAX:03-5537-0271
Links
ir


rj

2750


host



ポリオプラス



米山


ロータリー文庫
18−19テーマ
RC2015_400
Archives
  • ライブドアブログ