2006年11月

2006年11月29日

まぁちゃん、ことマーシュ

今、横のサークルに新しく来たワンが寝ています。

途中まで日記を書いたのですが、眠くて眠くて先が書けないので、やめて大量の洗濯をしていました。冬、そして雨となると洗濯物がかさばって半端じゃない。

先週の木曜に畠ワンチームから引き取ったワン達二匹は、1年ほど前に池ワンが保護してから里親さんを探すために畠ワンチームへ預けた子たちでした。里親さんから戻された子、里親さんが付かずに大きくなったそれぞれの子ですが、姉妹犬です。臆病なんだけど、懐かしくて愛しくて可愛くて仕方ありません。「おっかえりなさーい!大きくなったね。」・・・すでに避妊手術もしてあります。

一昨日の夜、ドッグパーク破綻で岩手から来たプリンス(池ワンで命名)と同じ状況下にいたワンがあらたにやって来ました。目が見えません。13才、高齢で室内犬のシーズーの男の子。名前はまぁちゃん。身動き取れないほど小さいケージにずっと入れられっぱなしだったそうです。


一人では寝させられないので、今朝までずっと一緒。今は横のサークルで爆睡中。今日は廃車になる車を頂けるというので、朝のワン達の世話を出来るだけやってからあとは主人とはるちゃんに任せて、電車で1時間ちょっとの所へ光君と取りに行きました。

予定がどんどん変更になって行きますが、目の前で起きていること、優先しなければならないこと、そんな順で一日が過ぎていきます。

まぁちゃんの様子を見ていて、深く考え込んでしまいました。ただ人にすがるしか生きていく手段がないというのに、人から人へ転々とし、一体この先どうなるのか。それよりも、ここはどこなのだろう、ご飯は与えてくれるのだろうか。そばにいる者たちは敵か味方か。いつも見えない大きな目をパチクリして辺りをうかがい、ボーっと何かを待っているような仕草をする。どんな辛い目にあっていたのだろう。人が為す罪の重さを感じて申し訳ない気持ちになりました。

小型犬は何故かあまり池ワンに縁がないので、抱き上げようとしたら両手を水平に伸ばし足をきちっと揃え、たったままお腹をくっつけて、まるで人間の赤ちゃんのようだった。撫でて声をかけ、身体をさすり顔中マッサージ。そしたらさっきからやっとおなかを見せ大の字になって寝始めました。グースカいびきをかいている。楽しさを覚えたり、安心して暮らしてくれると良いね。

日曜日に来てくださったボランティア親子さんがプロ級の腕前でハウス修繕。お陰さまでその夜から月曜にかけて荒れ狂った雨風に耐えたハウスの屋根やテントのこと、そしていよいよドッグラン着工間近・・。と思ったら雨。週末はいつもにも増して用事との隙間がなくてほとほと疲れた。そんなことを書きたかったのにキーボードに手を置いたまま、うたた寝しちゃった。

じゃ、続きは又ね。あ〜、そうだ、北九州へはフードとっくに送ったよ。一ヶ月に区切らずにあるだけ送りました。またそのうち報告まとめてもらうから見てね。

そして3日前にケージを二つ、池ワンから長松さんに送りました。病気の大型犬のハウスがなかったそうです。どなたかに頼もうと思ったのですが、メールを出す時間がなかなか取れなかったのと、掛け合ったら送料をとっても安くしてくれたので、手っ取り早くここから送ったのです。もう、届いた電話があり、とっても感謝していました。皆さんどうもありがとう。

ケージはとても助かっているのですが、新規に新しい子が来たり、切羽詰った場合には設置してますが、壊れている子なんかに取り替えてあげたくても、いつも時間がなくて出来てません。ですから足りているというわけではないのですが、まだ使っていないのがあるのです。それでは又!  

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Ikewan




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2006年11月22日

毎日作業の達成感だよね〜

あ〜〜〜、もう書きたくないんだけど、ひどいことになっている。今日もホームセンターで13000円分のフードを買った。なんと、昨日は間に合わせでマツキヨにて缶詰40個購入(でも、マツキヨのほうが安い!数がないのだけど)3280円也。なんとその前、一昨日も15000円ぐらい買った。その2日前にも15000円・・・・。その2日前にも・・・。ドライも缶詰もないとこんなことになる。明日は朗報があるのではないかと、或いは明日には又何が起きるか判らなくって、怖くていっぺんにまとめて買えないんだ。

そして、今日は動物病院の支払いが26000円。誰の分とワンの名前を書けばその子に負担がかかるので、誰とは限定できないけど、でも、その中にはフィラリアを発病している何匹もの薬代も入っている。心臓の薬と咳止め。そして抗生物質。その先生はどこよりも安くしてくれる。なのになのに・・・こんなにかかる。あ〜〜、一体どうなる!池ワンは。

昨日の夕方、たまにTVをつけたら、崖っぷちにわんが立ち往生しているニュースをやっている場面だった。なんで、たまにつけたのにこんなのやってるんだ・・・!見たくない見たくない。あ〜〜可哀想、私が行って一人で助けてあげたい。夜、救助を打ち切らないでよ、・・・後ろから追っちゃだめなんだ。前方に逃げちゃうから、それになんで食べ物をあげないんだ、あ〜〜、見たくない。


と、思ったら今日助かった場面をなんどもやっていた。レスキュー隊の皆さんありがとう!・・・だけど、助けたあとはギュッと抱きしめて欲しかった。それがなにより安心するんだ、噛もうとしてもひるまずに抱きしめたらワンちゃんはやっと安心する。それに、私は見てしまった。あのがけの上にあと3匹のワンがいたのを・・・。きっと、あの子達もノラなんだ。あ〜〜。あの辺にたむろしていたんだねぇ、だれか他の子たちにも食事をあげに行ってくれぇ。きっとひもじい思いをしている。まだ、子供犬のようだった。ヤダヤダヤダ!頭抱えて耳を覆いたい。

ふぅ〜、とにかく助かったんだ。よしとしよう!

先週の日曜日だったかなぁ〜、雨の予報。・・・雨が降る前に絨毯しかなくっちゃ。いつも天気や時間との追いかけごっこ。頂いた絨毯がまだまだ使っても残っていて山積みになっている。雨降って足場が泥沼になる所に絨毯敷けたら良いのになぁ〜、と思ったって、なかなかやれる時間はない。でも、雨が降れば一巻の終わり、絨毯に水が含んで、それでなくとも重いのに持ち上がらなくなる。そうなると日に日にカビてきて使えなくなる。せっかく頂いても以前はかなり使い切ることが出来なかった。毎日横目で眺めていても、夏場だったし、疲れてとても余裕はない。年末に一度だけやる大掃除みたいなことを毎日やってるんだ。前もって準備なんか出来る時間なんて皆無なんです。

でも、今度こそは!!・・・だけど、なんではるちゃんがお休みの日に雨が降るんだよー。全員揃っていれば作業も少しは楽なのに。どう考えたって剛ちゃんが散歩をして、光君と私が絨毯敷きをやったほうが効率が良い。でも、なんかいっっっっっつも損な役目のような気がするのは私だけの思い違いか?。

雨がパラついてきた。急がないと!絨毯って言ってもホテルの解体でロビーか何かのを切断したのがあって、それが又ぶ厚い。重いのなんのって・・・。大体5畳前後の絨毯を全部で20枚ぐらい運んでは敷き、取りに行っては運び、光君もふぅふぅ言っていた。

雨が本格的に降り出した。私たちは雨具をつける間も惜しんで出来るだけやった。あとちょっと、あそこにももう一枚。ぬかるみは沢山ある。ほんとにこれがあるとないとでは大違い。特に夜なんかは穴にはまって腰を痛めるので、絨毯を敷く前に土を運んで、穴も埋めた。

あ〜〜〜、やっと出来たよ!全部の散歩道に敷けるわけはないけど、山積みになっていたのは使い切った。ちょっと斜面に敷いた絨毯の上を歩いてみた。斜面は滑るので足に力が入り、足の筋はいつもコリコリ。すっごく足が軽い。夢のようだ。

うっれしいなぁ〜。この達成感がたまらなかった。いつもだったら日曜は剛ちゃんと二人きり。とても出来るわけないから延び延びになってそのうち使えなくなるとこだった。そのあとも雨の日が続いた。ねっ?絨毯良かったでしょう?楽でしょう?と何度も光君に言った。

前回の日記で、明日はビーズをHPに載せますと書いたのに、やっぱり出来ない。まだ全然作り始めることも出来なかった。それに明日は又わんが2匹来る。畠ワンからだけど、里親さんが見つからなかった子達が大きくなった。これもまた、どの子と言えば可哀想なので、池ワンから行った子かもしれないし、そうでないかもしれないけど、とにかく畠ワンでは成犬の世話は無理だ。毎日曜に里親会を開き、里親さんが付けば、必ずどんなに遠方でもワンちゃんをお届けする。それが大変なんてもんじゃない。だから、精一杯池ワンも頑張る。でも、うちもいつも限界だ。

・・・となると、又みんなの助けがいるよ。12月は乗り越えられないかもしれない。う〜〜〜〜、頼んだよー。ボラちゃん達もほんと色々してくれて良い人ばっかりなのに、そんな人達がもっと増えればいいのにね。頑張るっきゃないよ。・・・それはそうと、今夜は光君と剛ちゃんに任せて、HPの写真作成をやりました。千秋ちゃんと編集のキャッチボールをして8時過ぎまでかかっちゃった。あとは下君が更新してくれるとこまでやった。楽しみにしていてね。私はこれから10時半に光君と交代してワンの世話に出る。じゃあね。この次はもっと楽しいこと書くからね。

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Ikewan





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2006年11月18日

お仕事

あれからもう1週間が過ぎただなんて、驚きです。よく思い出さないとその間の記憶がなかなか呼び戻せない。夜寝て、朝起きて1日が過ぎる、というより、ちょっと今のうち寝ておこうか、ということの繰り返しで、日付の境目はないような気がしてくる。

さぞかし赤ちゃんを育てるのにてんてこ舞いをしているとお思いでしょうが、実はあの晩、まだへその緒をつけたままの乳呑児たちは、畠ワンチームが引き取りに来てくれました。生まれたばかりの子達にミルクを与え育てるのはなんと言えばよいのか判らないほど大変なのです。

申し訳なくて恐縮しますが、その晩は畠ワンが新たに成犬のワンを連れてくる事になっていたので、お互い遠慮していたら共倒れとなってしまうから、赤ちゃん犬たちは思い切って託すことにしました。頼みます!!大人のワンちゃんの方は任しておいて。

新しい子は、夏ごろから姿を現し始めた迷い犬だそうで、最近になってそこの近所の人が保健所へ連絡してしまい、あわや連れ去られる時に畠山さんたちが間に合い、保健所にはお断りして保護できたらしい。ふぅ〜、危機一髪。

色が茶とグレーのぶちで・・・色合いは違うけどスタイルはさゆりを男の子にした様な感じの子。とっても可愛いです。初日はテントで一緒に寝ました。お座りもお手もするのが切ないですね。


それで思い出したけど、その翌日はすごい風と雨で、クマはそれ以前の嵐で倒壊したテントから、仮のハウスにいたのだけど、怖がりやだから、引き続き新しいほうのテントでクマと一緒に寝ました。クマの気持ちは手に取るようにわかるので、連れて来てテントを開けたらさっさと中へ入って、私のベッドのど真ん中に陣取っていた。それにしてもすごい風だった。新しい子はテントにくっつけてケージを置き、暖かいモーフも入れて、ぐるりを囲ったし、その周りにもドーム型があり、そばの私もいるので大丈夫。

この日記の空白時に二度も仕事で東京へ行った。さすがに昨日は強行スケジュールで、滅多にないことだが、電車の中で気持ちが悪くなってしまった。着くまで目を瞑っていたから大事には至らなかったけど、おかげで車中でやるつもりの仕事が何も出来ず、到着してからが又大変だった。

私はワンのことがあるので、通勤することや決まった時間帯に同じ仕事を継続するわけにはいかないので、その時々により引き受ける仕事もさまざまなのだけれど、今回は、22日に大きな会議に出る人が発表しなければならない原稿を作成しているのだ。

よくもまぁ、そんな都合の良い仕事が次々にあるものだと感心するけれどすべてが偶然の積み重ねでここまで来た。なにしろ、犬神様に操られている私たち。黙々と与えられたことをこなすだけ・・・。

でも、それも至難の業であり、依頼した人はまさか私がこんな状態で、しかも1日のうちの殆どをわんに費やしてしまい、ほんのわずかな間にこなしているとはよもや想像もしていないと思う。これがすごいはなれ技で、渋谷の事務所の千秋ちゃんと原稿のキャッチボールをしながら、分を争って作り上げていくのだ。しかもしかもしかも、自慢じゃないけど毎度専門用語なんか全然わからない私。得意の行き当たりばったりの出たとこ勝負?とりあえず引き受けてから考える。

私はあまり人を羨ましがるタイプの人間ではなく、勝手な性格だからいつも自分のしていることに夢中で、周りを見て比べている時間がない。でも、ひとつ羨ましい生きもの?がいる。それはヤマタノオロチ・・・?あんだけ頭があったら、色々なことが整理つくだろうなって、ほんと羨ましい。キングギドラも結構いいかも。

ワンの散歩中に、四方に散らばっているワン達の気持ちや、食欲、状態を1匹ずつ脳裏で感じ取る。その間に仕事の内容を散々反芻してイメージを作っておく。その間に北九州のフードのことやドッグランの安い見積もり法を考えたり、お弁当のこと、ビーズのことやらを張り巡らす。

部屋へ戻ったら、即パソコンをつけ、あーでもない、こーでもないと、ない頭から知恵を搾り出す。書き殴りでなくて、打ち殴りの文章をバラバラに千秋ちゃんに送る。送られた方はたまったもんじゃないだろうが、そして電話を頻繁に掛け合い、やっておいてもらいたいことを一方的に注文、確認する。これが又すごい。千秋ちゃんは私の出鱈目な球をどんな変化球でも受け止めて、ちゃんと整理して返してくる。お見事!

電話はヤフー同士なのでかけ放題。無茶苦茶な文章はピュッとキーボードを触れば、こんなに遠い所から渋谷まで一っ飛びし、暫くしてきれいになって戻ってくる。時計と睨めっこをしながら、電車の出る30分前まで出来る限りやる。そして慌ててシャワーをする。ここからが大変だ。出かける数分前になると時報をスピーカーホーンにして支度をしながら忘れ物がないか考え、秒単位で、最後の追い込みにかかる。

時間になると、はるちゃんか光君が外で待機していて駅まで送る。はるちゃんは信号待ちをしなくていい道路を選ぶのが得意となった。ここでも大抵は「早く早く早く!」と騒いでいる。そして猛ダッシュ。こんなことを以前にも日記に書いたことがあるけれど、電車に乗り込んだら、急に時が止まったようになってしまうので、動悸を鎮めるのが一苦労。勢いが止まらず、いっそこのまま車中を走っていたい気分になる。

今度は二回とも、「行き」にはタカちゃんがいた線路沿いの家を見るのを忘れた。おかしなもので、気にならなくなったのだ。・・・心の救い。さすがに終電で帰るときはボーっと無心になれるので、暗闇から眺めている。これ見よがしに並べてあった鉢の花は枯れ、雑然としている。きっといじってないんだろうなー。

10年ほど前までは、同じく仕事で上京する時にはスーツを着てハイヒールを履いて出かけた。そのうち、スニーカーで行き途中で履き替えるようになり、段々、スーツとかは着なくなり、いつの間にか足はだんびろ?になるしハイヒールなんかとんでもない話になってくる。

私はよく偶然に街で知り合いと出会ったりするので、渋谷あたりでこんな姿は見せられない、と云うような格好で行くようになり、辺りを覗いコソコソしていたのだが、今ではどこでも都内は堂々と歩いている、だって、同一人物だって絶対気づくはずがない!!程、さま変わりしたからなんだよぉ〜〜。

それにしても昨日は壮絶だった。早く上京しなくちゃならないのに書き終われなくて電車をどんどん遅らせた。1時間に一本で、やっと出たのが午後の3時過ぎ、渋谷へ着いたらもう暗かった。こんなことは滅多にない。それから又事務所の時計とにらみ合いながら3時間近くぶっ通しで千秋ちゃんと不可能を可能にした。だって又、8時41分の電車で帰らないと終電の乗り換えに間に合わない。

目が痛い。

池ワン秘蔵っ子の「リンダ」と云う子が発病した。もう、10才になるからそろそろどこか具合が悪くなってもおかしくない年頃だ。人で云えば心筋梗塞の様になったのだけれど、肥満もあって後ろ足が立たなくなり、一時は重症のように見えたけど今ではこの1週間のあいだにダイエットもし、病院へも行っているので、かなり良くなった。今度は近くの動物病院にしたから行きやすい。近くの病院は大きな手術などの設備はなくて、症状により病院を選んでいます。

お友達が手伝ってくれるというので、明日のビーズ教室の際に準備をして、来月の年末にはクリスマスセールとして、特別期間限定でスワロフスキー池ワンビーズ携帯お守りを以前のよりも一回り小さくして、それと、お守りの付いてない同じくスワロフスキービーズのストラップを販売いたします。

HPに写真を掲載しますので、ドシドシお申し込みください、よろしくお願いいたします。来月は、はや年末でもありますが、大量なフード購入と、いつものことながら物入りなので、頑張らねばなりません。どうか、クリスマスプレゼントなどにもストラップをお考え下さい。多分ひとつ、2500円〜3000円まで、色は各種、お好みの色がございましたら、今のうちに予約してくださればそのように作ります。来週の木曜あたりに写真掲載できる予定です。白、ピンク、ブルーグリーン、紫系統。あたりが人気あります。

物資は色々届いてます。フードは感謝そのものですが、人間用のも大変ありがたく頂いております。ありがとう。!!これからは、すでに光君が寒くて耳が痛いといい始めていますので、どうか、耳あての付いた帽子(私は付いてないのを頂きましたからそれで大丈夫。)テント内のベッドに貼り付けるホッカイロ。その他、暖のとれるものがありましたらよろしくお願いします。

じゃあね、来週からちょっと落ち着きそうだから・・・。物資「届いた〜〜?」メールをいただけると返信できるので有難いのですが。・・・ちょうだいね!

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Ikewan






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2006年11月10日

あ〜ぁ、またもや緊急事態発生&嘘と冷房

光君は池ワンに勤める前から、今週の土日はお休みとなっていた。サッカーの泊りがけの忘年会。その代わり、定休の木と今日、金曜のお昼まではやる。で、はるちゃんの朝番はいつも午後の3時過ぎごろまでやるのだが、緊急でお昼上がり。

と云うことは、土曜の夜番からは久しぶりに剛ちゃんと二人きりで翌日まで、日曜一杯やらねばならないので、今のうちに身体を休めなくてはならない。すでに、ひと月前とは事情が違う、とても二人では無理になってきた。起きてから急いでないと24時間中、休みが取れない。

だけど、朝一番はヒカル君だけだから当然私が一緒にやるので、今日は早めに休み、はるちゃんが引き上げるお昼頃に又来よう。光君も12時で上がりだ。心しないと乗り切れない。

さ、一度部屋へ戻ろうと支度をし始めたら、フェンスの外に見知らぬおっちゃんが軽トラックを止めて、こちらへやって来た。やだ!ワン達が騒ぐからあんまり近づかないで。「奥さん(私のこと)が聞いたら怒ると思ってさ、殺すのは簡単なんだけど、怒ると思ってさ」と同じことを繰り返しながら私がそばへ行くのを待っている、手にはなにやら小さなダンボール。・・・不吉な予感。

「なに!?」という前に「あんただれ?」って言いたかった。ニヤニヤ笑って「これぇ」と差し出したダンボール。何か知る前に中を見るのがいやだったので、もう一度「なに?」と聞いた。

「子犬だよ〜、殺すのは簡単だ、殺してもいいんだけどさ。奥さん怒ると思って持ってきた。誰かが置いて行っちゃったんだ。」・・・嘘に決まってる。「うんわかったよ、大丈夫だからね、さようなら」「又来るよ、葬式があるから行かなくちゃいけないんだ。」「うんわかった。もう来なくていいよ」「でも、なんかあったらさ」「うん、何もないから来なくていいからね。!」

まったくもう!ダンボールを受け取り、どれぐらいの大きさだろうと思って中を覗いた。・・・・、大きく息を吸い込み、そのまま止まってしまうかと思うほど切なくて呼吸が止まった。産み落とされたばかりの乳飲み子が5匹。濡れてびしょびしょで、顔は砂だらけ。

慌てて軍手をぬぎ手を当ててみた。大変だ!冷たくなっている、死んじゃう!死んじゃうよー。


ヒカルくーん!タオルタオルタオル!!タオル10枚!急ぎ急ぎ!「光君そのあと急いでホッカイロ10個袋から出して用意してね。」「剛ちゃーん!大変だー、」皆、ワンの散歩や世話で散らばっているので、いつも叫んでいる。

「ケージを用意して、モーフ、冷たくて死にかけてるぅ、きんとき出して!」はるちゃーん、来てぇーー!!一緒にこの子達を暖めてねっ。「あいよ!!」と威勢のいいはるチャンの返事。それからの1時間は大変だった。なかなか身体が温まらない。きんときのお腹に入れたりしながら、ケージにモーフを入れて、ビニール張って、温室状態にした。

でも、きんときはおっぱいをあげようとしない。みぞれちゃんはそろそろ乳離れの時期で、急にはお母さん代わりになれないらしい。ミルク!!ミルクミルクミルク!いくら叫んだって、すぐにミルクがあるわけない。

あ〜、哺乳瓶、どこかにあった。この前ボラちゃんが二つも送ってくれた、どこだっけー。ミルクどうしよう。あ〜〜どうしよう。混乱状態をまとめている間にペッツアイに電話をした。畠ワンチームにも留守電にメッセージ。ペッツアイのミルクはお母さんのおっぱいととほぼ同じ、最高品質だから送ってもらおう。でも、とりあえずすぐにホームセンターへ行って、ミルクを買わなくっちゃ。菜緒子ママに続いて、チャオママがペッツアイに池ワン用って送金してくれたばかり、・・ありがたい!

行きました・・・・。光君と銀行へ行きお金をおろし、ホームセンターへ行き、ミルクを買った。ついでにワン達のドライフードと缶詰も買った。急ぎ戻って、お湯を沸かしミルクを作る。急ぎ外へ出て、ようやく温まった乳飲み子達にミルクをやる。でも、そんな簡単には飲まない。哺乳瓶が微妙にお母さんの感触とは違うので、吸い付ける子とそうでない子とがいる。今、お腹に栄養を与えてやらないとこのまま、死んでしまうかもしれない。

どれぐらいたっただろうか。赤ん坊達は乾いて、日向のケージの中でねんねしている。身体もそうとう温かくなった。厚手のモーフの肌触りが心地よさそう。でも、ぐずぐずしていると又泣き出す。1時間おきぐらいにミルクをあげおしっこをさせ、ウンチをさせ、繰り返し繰り返し夜通しやるのだ。

お母さん犬がいたら、そのすべてを任せていられる。おしっこを飲み、ウンチを食べ、お乳を与え、身体をなめて、お腹で温め、25日間は母犬一人で育て上げる。私たちはお母さん犬の健康管理をすればいい。いつもの3倍高品質の食事を与え、様子を見ているだけで、赤ちゃんは目を開き歩き出す。今、きんときのみぞれがやっとあんよをし出した可愛い頃。

実は、そのおっちゃんともう少し話をした。「お母さん犬は?」「知らないよ、置いていかれたんだもの」「いいよ、嘘言わなくてもいいからお母さんが必要なんだ。お母さん犬がいたら何の手間もかからないし、赤ちゃんだって探しているんだ。おっぱい飲みたいんだよ、生まれたときはおっぱい飲むだけの本能があるの。それとお母さんのぬくもりが必要なんだよ」「知らないよ」・・・嘘に決まってる。

はるちゃんが引き上げ、光君に1時間延長してもらった。光君がいる間に急いで出来るだけワンの散歩をこなし、早くしないと二人残されたら大変だ。私はそれから暫くして部屋に戻り、やっと落ち着いて、赤ちゃんの世話をした。Tシャツ一枚になり、あぐらをかき、その中に赤ん坊を入れて1匹ずつミルクを与えた。

それにしても暑い、何なんだこの陽気は。暑くてたまらないので、クーラーをつけた。11月の10日だというのに・・。去年はとっくに寒かったよね。

そういえば、丁度昨年の今日、レオの命名の日。セブンイレブンの大好きな美人ママさんオーナーが白い大きな迷い犬に毎日食事を与えていてくれたけど、近所の人が通報するというので、池ワンで保護した。そして、これまた大好きなハツラツどでかい美人の容子さんが来た時に「レオ」と名付けてくれた。

丁度昨日も容子さんが来てくれてそんな話をしていたんだ。ご主人様がツール ド おきなわの国際自転車レース大会の競技に出場するので、又サリーとカブを預かった。ご主人は日本でもトップクラスのプロ選手。それなのに、格好良くって優しくもあるんだ(贅沢!)。沖縄だよ〜。当然千晴も春樹も容子さんとは顔なじみ・・?早速久しぶりに沖縄へ電話して、今度の日曜にレースを見に行くように言った。そんな楽しいことってある?

2〜3日したら、そんな楽しいお話を日記に書こうと思った。こんなことが起きるとはね、何がって赤ちゃんのことじゃなくて、休む間もなく明日から私たちは又激動の週末を迎えるってこと。助っ人はいない。

そうだそうだ!!報告することがあったよ。やっとついに待ちに待った日がやってきました。ワンワンフードがそろそろまとめて大量に購入できそうです。今日連絡ありました。じつに長い期間の辛抱でしたぁ。皆さま、今まで支えてくださって本当にありがとう、でも、連絡があってから手に入るまではひと月近くかかる。そして、購入代も格安だけど、まとめてかかります。申し訳ありませんが、引き続きご支援よろしくお願いします。ドライフードとおやつだけなので缶詰はいつも不足しているのですが、あるとないとでは雲泥の差(100倍位違うかも?)ですので、あと僅かでかなり一息入れられそうです。半年ぐらいはドライフードのことを考えないで済みそうです。

・・・そういえば、部屋に戻り、あぐらをかいて乳飲み子の世話をしていたら、剛ちゃんから連絡が入った。「さっきのおっちゃんが又来て、もう1匹いたって持ってきたよ。それがその子だけ、バカに元気なんだよ。」「分かってる、決まってるよ!お母さん犬のそばにいたんだよ、おっぱいも飲んだんだよ、おっちゃん気が変わって1匹も残さないでうちに連れてきたんでしょ!?だったらお母さん犬もうちで預かるからって言ってよ!!!!!そんなつまらない嘘がどれだけ罪作りかって説明して!」「もう行っちゃったよ。」

フンッッッ!なんてむごいことをするんだろう。変だと思ったんだ、「何かあったら又来るって、冗談じゃないよ、自分のほうに都合があったんだ、もう1匹どうしようかなって、うちの様子とか私の顔色見てたんじゃないのぉ?ばっかみたい。さっさと連れて来ればいいのに、考えてることが逆なんだ」腹立つだけ勿体ない。良かったよ、この子達が全員池ワンにたどり着いてさ。ちゃんとパン子が空から見ていたんだよね。・・・ありがとう。

これで6匹勢ぞろい。今もピャーピャー泣いている。ミルクあっげよっと!。ふぅ〜。

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Ikewan




chupiwanwan at 18:15|Permalink

2006年11月08日

うんち

眠くて3時間ほど寝てしまいました。パン子はとっくにお骨となって、今はまだ池ワン慣わしの食卓テーブルの上。暫くはスカイワールド陳列棚へ行く前に、私たちと一緒にわいわい囲まれて過ごします。池ワンの慌しい毎日を眺めているようです。

一晩、パン子を横にねんねさせてお互いの想いを綴り合い、翌日抱っこして、光君と火葬しに行きました。寂しく待っていたら、小さなお骨となって戻ってきた。

悲しみに浸るまもなく時が流れ、今日という今日は・・・、ほんとにすべての思いがぶっ飛んでしまうほどのすごい突風に遭い、車やケージの屋根代わりのコンパネの殆どが紙ッペラのように舞い上がって飛び失せた。コンパネの上にも重石や畳10畳ほどの頑丈な幌が何箇所にも被っていたのに。

嵐にだって何度も遭遇したけれど、今までとは全然違う、こんなにひどいことは初めてだ。お天気なのに風が強く、素早く突風が三度、生きているように吹き荒れた。

あわや!ウルッチが下敷きになったのではと駆けつけたけど大丈夫だった。みぃちゃんもランもリボンも大勢の子達がケージだけの丸裸。覆っていたカーテン、シーツやモーフも剥がれて、ベニア板も無くなっている。暑い程の昼下がりも、5時を過ぎるとあたりは真っ暗。


夕暮れ迫る3時過ぎの出来事だったから、世話もまだ終わらずなす術もなく夜を迎えてしまった。

剛ちゃん、はるちゃん、光君に私。四人総出で始めたけど、散歩や食事をさせながらだったから、ハウス修繕は夜の11時までかかった。剛ちゃんだけ残ってあと3時間。

実は今も気になって眠れない。やっと風は収まったようだけど、TVではずっと北海道の竜巻で多くの人が亡くなられたことをやっていた。身につまされる思いで手を合わせました。竜巻だなんて、とてもこの国の出来事とは思えない。地球温暖化による異常気象に原因が無いとはいえないと皆口を揃えて言っていた。本当にお気の毒なことでした。遺族の方達の泣き叫ぶ声がいたたまれませんでした。

いじめでこの世を去る子供達、高校の必須科目問題から校長先生までが自殺をする世の中。大自然ぐらいは優しくして貰いたいのに、当たり前のように手厳しい。やるせないよね。いつどんな災いが降りかかるのか予測もつかなくて、池ワンもこの有様じゃ、生きた心地もしていられません。

あ〜、それにしても不幸中の幸い。今日のお昼に大量の絨毯を頂いた。いつものボラちゃんのご主人達が大きなユニックで運んでくれた。その中にモーフが入っていたんだ。「絨毯の中にモーフが挟まってるからねー」って、途方に暮れていたら、あのときの声が甦った。あ〜そうだぁ!と思って、暗闇で光君と剛ちゃんが重くのしかかる絨毯の山から引きずり出した。

お布団もモーフもあるけれど足りなかったのよ〜。それにしても早く夜が明けないかなぁ。そしたら又、光君が来て一緒に作業が出来る。

ドッグランが鉄杭の刺さったままになっているだけで先に進んでいない。鉄杭に沿って200坪弱の周囲にフェンスを張らなくてはならない。固定させるにはどうするか。鉄杭に木材をあて、横にパイプを通しフェンスを打つ。フェンスの種類は?金網?それとも防球ネット?それにしても時間も人手もないのに誰がやるの〜。・・・と悩んでいたらッッ!

先週お見えになったボラちゃんご夫妻がドッグラン作りに協力してくださるとのこと!
ギャ〜!うっれしぃーー。と思って昨日早速見積もりを出してもらおうと、例の工務店へ行こうと思っても時間が無い。と思っていたら、色々難点が見つかった。

ゴミ処理や草刈りは重機だったから何とかなったけど、職人さんたちが池ワン広場で作業するとなると、散歩で放すワン達が人懐っこく飛びつくのを止めることは不可能に近い。

ここで又、押し問答となるに決まってる。「一日ぐらい散歩させなくったって大丈夫」とか、その日だけでも犬は繋いで散歩をしな、とこないだの重機のおっちゃんが言うに決まってる。・・・だぁかぁらぁ!!!!!、そんなことは出来ないんだよ。独り言にも力が入る。何かいい方法はないかなー、焦っちゃうね。

昨夜もネットでネット探し・・・?思わせぶりにネット会社のサイトでリサイクルネットを差し上げます。と云うのがあって、メールを出し、今日の昼間電話をしたり、貴重な時間を述べ30分も使ってしまった。ネットをやっている時間は皆無のはずなのにぃ。

でも、明日又よく考えよう。ドッグランの中の地面に敷くのに丁度いい絨毯が山のようにある!!ほんとラッキーだ。ラッキーついでにフードが全然ない。ボラちゃんからも届いているし、ペッツアイからも池ワン用にと送ってくれる。でも一日おきに1万5千円ずつ買いに行っている。ドライも缶詰も不足しているとこの有様だ。

不幸中の幸いかどうか、パン子が入院するとは決まっていなかったけど、仕事で上京する日、どうやっても時間が取れそうになかったんだけど、なんとしてでも行かなくてはと急ぎで、光君に乗せてもらって病院へ行った。

途中、パン子が膝の上でソワソワしだしたのでなだめていたら、どうも様子がおかしい。ぐるぐる回りだした。あっっ、ウンチだ!と思った瞬間、光君の車が汚れたら大変と思い、咄嗟にパン子のお尻を私の胸の上に向けた。「車止めてぇーー」と叫ぶのと同時にパン子が真っ黒い下痢のウンチをドバッと出した。ずっと、少ししか食事を取ってなかったからたまっていたんだきっと。

車が急ブレーキをかけて止まったので、あわててドアを蹴って外に出たら丁度草むらで、その上に残りのウンチをした。あー、良かったー、光君の車にはつかなかった。
・・・でも、私の胸とズボンの膝下にはべっとりウンチがついている、かなり沢山。

あ〜、これで仕事も行けなくなった。1時間に一本の電車に間に合うわけがない。あと1時間半で出発だというのに、私はまったく逆の方向へ向かって、さらにシャワーもしていない。ウンチでなくともシャワーをしなくては外出なんてできっこない。

もう、力の抜ける思いだった。でも、ここで手を緩めると不可能が確定的になる。とにかく急がなくちゃ!・・・でもどうしよう。とふと見たら、私はいつもと違ってボラちゃんから頂いたエプロン、しかも割烹着の格好をしたものを身に着けていた。そしていつもは冬口まで短パンなのに、その日に限って長ズボン。割烹着をそうっと脱いだら、ウンチがすっぽり包まれた。ズボンの裾はめくって何とかなった。

病院へ着いたら、先生が「電車に間に合うわけがないぞー」と言っている。だけど、真っ先に診察してくださり、パン子は思ったとおりの入院となった。あとで、この日が分岐点だったと言われた。病院へ連れてこなかったらそのまま死んでいたでしょうと。

パン子はそれから少しだけ持ち直した。あの日、電車にも間に合ったし、車も汚れず大事に至らなかった。朝、いつもと変わらず弱っていたパン子だけど、散歩もするし抱き上げると機嫌も良かった。でも、なんとなく、今日は入院させなくっちゃと思ったんだ。ワンちゃんは亡くなる前にウンチする場合がある。

そんなわけはない筈なのに、これが最後のウンチかなとふとそのとき脳裏をよぎった。いっぱい抱きしめた。パン子は痩せて一回りも小さくなって、もうだいぶ前から・・・、ひと月以上も前から散歩の帰りは抱っこをしてたのだけど、軽くなってくるっと丸まってとっても可愛いおばあちゃんだった。

亡くなる前に一緒にねんねしてあげたかった。そんな後悔がなによりも一番つらい。

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Ikewan








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2006年11月03日

パン子 永眠。

祭日の今日、郁子さんファミリィが来てくれてとても楽しかった。お父さんが愛犬のケンちゃんを連れてお土産も盛り沢山。チェーンソウや電気のこぎり?(同じ?)とか、電動のねじ回し?も、カンナもあった(よく分からん)。

おまけに剛ちゃんの大好物、すき家と吉野家の牛丼!なんだけど、冷凍レトルトになっているのを初めて見た。この町にはないんだ。休みのヒカル君のは取っておいて、はるちゃんと分けた。食べるのが楽しみ。

ケンちゃんは聞けば聞くほど幸せな暮らしぶり。家でも自由気ままで、あらゆる所をお父さんお母さんに挟まれて旅してる。日本国中温泉めぐり?

入れ替わりに明子さんファミリィも来たよ〜〜。前に言ったっけ?先週、新シロ2代目ピース君がちょっと大きくなって遊びに来たの。今度は山梨から引き取った黒ラブの沙羅ちゃんもお目見えで、こちらもお父さんが一緒に連れて来てくれた。弟姉揃ってのやんちゃぶり。シロは真白のフッワフワで沙羅はピッカピカの真っ黒け。

いつも思うけど、池ワンボラちゃんとこのワン達は本当に幸せな子が多い。愛情あふれているのがよっく分かる。・・・ありがとう。

皆とお別れして、夕方ワンの世話の前にパン子の面会に行くことになっていた。実はおとといからちょっと具合が悪い。今日よくなっていなかったら連れて帰ろう・・・、そろそろ出かけようかと準備していたら先生から電話があった。

「頑張ったけど数値がさがり弱ってきたので、いらしたら一度おうちに戻ったほうがいいと言うつもりでしたが、残念ですが、先ほど息を引き取りました。」


・・・・・・・・・。先生有難うございました。

なんどもなんども部屋の私の横に寝かせている姿を想像していた。そうしてあげよう、それも楽しい。病気の子はそうしていられるからちょっといいかもね。なんて考えていた。ゆりも穏やかな性格だから、3人で一緒に過ごせるね!って。

今、パン子は私の横にいますが、眠ったまま天国へ行ってしまいました。又々、つらいです。あ〜、もう一度だけ・・・。でも、迎えに行く前より今の方がぱん子が横にいるので、涙は止まりませんが、気持ちは楽になりました。

先に真奈美さんと美和ママにメールでお知らせしました。真奈美さんはパン子がコンビニの周りをさ迷っていたところを懸命に追いかけてやっと、保護して池ワンに連れて来てくれたのです。最初に差し出して食べたのがパンでした。

そして、美和ママが亡きヒカルとかじゅのあとに援助ママになってくれた。美和ママはいつも遠い東京から会いに来てくれた。真奈美さんもパン子は入院していたけれど、来てくれたばかり。

そんな真奈美さんから、先ほど病院へパン子を引き取りに行く前とあとに2通のお返事メールをいただきました。
一通目。『今美容院にいてやすこさんの話というかタカちゃんとかジャスミンとか色々話てるとこだった、チェリママとぼくちゃんの事もよく知ってて 「ご近所」だよ。今まさにパン子の話するとこだったよ!! 可哀相に。でもありがとう!最後は愛されてたから。もう一度会いたかった。今日お線香あげます。最後までありがとう。パン子もそう言ってくれてるよね。悲しい。やすこさん 先生ありがとうございました。』

2通目『パン子は少しの間しか会える事が出来なかったけど 丁度今終わったサークルで田倉さんと一緒で報告した。 二人で話したよ。あのまま粗末にあつかわれてた パン子じゃなく最後に可愛がられて 撫でられて 安らぎを感じられて 愛情にふれてほんとによかった。よかったねって。今日はやすこさんに見守られて 旅立てるんだね。美和ママもありがとう。パン子 魂はいつまても池ワンにいてください。冥福を祈ります。』

ほんとにそうだよね。あのまま捕まえることが出来なかったら、もうとっくにどこかでひっそり死んでいたか、保健所へ連れて行かれて結局は死んでしまったかもしれない。

池ワンで、みんなに励ましのメールを沢山頂いた。HPの写真も見てもらえた。多くの人たちに注目してもらって、私達は抱っこも数え切れないほどしました。心臓、肝臓、腎臓がボロボロで、フィラリアの予防も長年してなかったようなので、池ワンに来た時から最後の日が近づいていたのかもしれない。

年をとっていたので、朝二番、必ずみぃちゃんのあとにお散歩することにしていた。みぃちゃんが戻ってくると立ち上がり、順番を待っている。あの光景が目に浮かぶ。あ〜、可愛かったね。

今のパン子は一番可愛いです。帰り道、車の中でくるっと丸まってモーフに包まれ抱っこされた姿はとっても愛らしい。池ワン広場でお母さんがワンの世話をしているのを見ていました。一緒に戻り、今はベッドに横たわって音の出してないテレビを眺めている。

私はいつも思います。人間がワンを看取ってあげなくてどうするのだと。悲しいけれど、わんを遺して人が先に旅立ってしまうほうがよっぽど可哀想だ。だから、我慢しよう。パン子を見送ってあげようね。池ワンスカイワールドでみんながわいわい待ってるよ。

こんなに早く亡くなるなんて思いもよらなかったけど、永い犬生の最後が一緒で幸せです。そして明日まで一緒にいられる。そのあともずっと一緒・・・。嬉しい。

じゃあね。又ね・・・。

追伸、AM1時過ぎに美和ママからもメールが届きましたのでご紹介します。
『パン子ちゃんへ。

パン子ちゃんのママになって、ほんの少ししかたっていません。もっと、もっと、いろいろな事をしてあげたかったです。たまに会いに行くと、必ず一緒に散歩したね。
後ろから、「パン子ちゃん!!」って呼ぶと、きょとんとした顔で振り向いてくれたね。最後に会った時は、散歩もあんまり出来なかったけど・・・・。
その後、少し元気になったと聞いていて、ちょっと安心してました。(また会えるって・・・)お空に行ったら、池わんスカイワールドのやんちゃ達に会えるね。
みんなで、池わんを見守っていてね。

パン子も犬生の最後を池ワンです過ごせて幸せだったと思います。近いうちに、パン子に会いに行きますね。//美和ママより。』

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Ikewan








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