2011年03月24日

還暦のおっさんに感心

森村康昌展兵庫県立美術館にて『森村泰昌 なにものかへのレクイエム−戦場の頂上の芸術』展を鑑賞。
ほどよいボリュームで、展示内容も興味深く、思った以上に楽しめた。

今まで森村作品については、何点かのセルフポートレートしか観たことがなく、「どれも同じような印象でちょっと飽きる…」などと思っていた。けど、今回初めて観た彼の映像作品は、結構おもしろかった(今まで観る機会を持たなかったことがちょっと残念)。
メッセージ性やユーモア(というか笑い…というか ふざけ感)が、趣き深い。
写真も、改めて観ると「悪くないなぁ」などと思ったり。

そういえば、手塚治虫を表現するのに“つけ鼻”をしていた。
メガネもかけていたので、なんだかコントみたいだと思ってしまった。
つけ鼻というだけで、アートよりお笑いに近づいてしまう恐ろしさ。
狙ってやったことなんだろうか…。

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2011年03月23日

『英国王のスピーチ』

英国王のスピーチ吃音症に悩む 後の英国王ジョージ6世が、型破りな治療を行う平民の言語聴覚士と共にそのコンプレックスと対峙し、英国民の人心をつかむスピーチをするまでを描いた、実話ベースの人間ドラマ。
“男の友情”ストーリーで、ラブ要素はほぼ皆無。華はなく地味で淡々としているのだけど、上品でしみじみ感じ入る、良い映画だった。

で、ちょっとイラっとしたこと。
隣に座っていたカップルは二人とも、エンドロールが始まった瞬間に、暗い客席でケータイをチェックしだした。
まぶしいっての。ケータイチェックしたいなら、ロビーに出て行けっての。
まあ、面と向かっては言えないんだけどー。あーあ。

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2011年03月21日

流行りのフレーズ

最近ほんとうによく耳にする「勇気を与える」という表現が、気になって仕方ない。
受け手が各自で「勇気を得た/もらった」と思うのはいいんだけど、発信側が自分で言うなって感じだ。

というか、いま被災した人々が欲しいもの(精神面で)は、勇気なんだろうか。勇ましい気…?

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2011年03月17日

思いつくことつらつら

津波被害のシーンがあることから、映画『ヒアアフター』の日本での上映が中止になった。
この映画を観たけど、まあ確かに、今としては妥当な判断だと思う。
あのビジュアルは、不謹慎とかではなく、今はちょっと…って感じ。

プロ野球 セ・リーグの予定通りの開幕は、まったく妥当じゃないと思う。今はないだろう、今は。

権力のあるじいさんは、人のこころを逆なでる物言いで意見を発したがる。
ま、思い浮かべているサンプルは、よみうりナベツネと しんたろう知事だけだけど。

しかし、まわせる経済はまわした方が良いに決まってる。
被災者ではないわたしは、被災者のジャマにならないように(可能なことなら役に立つかたちで)経済活動をしたい。

阪神・淡路大震災のとき、取材のヘリコプターが上空でうろうろして、そして帰っていくのが、ときに腹立たしくあったことを思い出す。


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言葉がない

あの地震発生から、まだ1週間しか経っていないのか……………。

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2011年03月11日

そんな時期

大阪市内でお昼にファストフード店に入ると、どこの店でも必ずと言っていいくらい就活学生が座っている今日この頃。
ほとんど全員が「スマートフォン+ふつうケータイ+スケジュール帳」のセットを席にひろげ、首っ引き。
あのセット、どれが欠けても動きが取れなくなるのだろうなあ。大変すぎる。
…などと、自分の不安定を棚に上げて忘れたフリして、若者たちを観察中。

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2011年03月03日

桃の節句に初マヅラ

いつか入ろうと思い続けて十数年(基本ふだんは忘れているが)、大阪駅前第1ビルの喫茶店『マヅラ』へ。
噂に違わぬ「昭和・レトロフューチャー・スペーシー・ラウンジ」感あふれるインテリアだった。
キラキラというか、ビカビカ。
オーダーを取りに来た人は“ザ・大阪のそこらへんのおばはん”然としており、エプロンを着けるでもなく、スタッフだか客だか分からない様相。
平日昼間の店内は、すいていて、客の9割はサラリーマンだったに違いない。
頼んだブレンドコーヒーは、いたってふつう。
あー、カオス。
なかなかおもしろい店だった。
今日は打ち合わせだったので、マヅラのことをあまり楽しめなかった。
今度はゆっくり、夜に行ってみたい。もっとビカビカしていそう。

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2011年03月02日

『ヒアアフター』

hereafter“臨死体験をしたフランスの女性ジャーナリスト”“自分の霊能力を疎ましく思っているアメリカの男性”“死んだ双子の兄の霊と交信したいイギリスの少年”。
それぞれに悩みを持つ3人のストーリーが交わることなく並行に進み、最後に奇跡的に絡み合い、各自苦しみから解放される。そんな話。
死後の世界とかスピリチュアルをモチーフにしているけど、うさん臭いオカルトという感じではなく、素直に観られた。
「どのように生きるか」みたいな、生きている人間/現世サイドに視点が置かれていたからだと思う。
最後のオチがちょっと唐突で、「んん?」と悩んだところではあるけれど、でもまあ、全体的には良かった。

イギリス少年役の子役くんが なかなかの“不幸ヅラ”で、顔だけで泣かせ度3割増し。

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2011年02月26日

梅には早すぎた京都

梅見に、京都の『渉成園』へ。
東本願寺の別邸である回遊式庭園で、四季折々の草花が楽しめ、梅もあるというので行ってみた。が。
梅にはまだ早かった…というか、梅の木が想像以上に少なかった。
下調べ不足。
渉成園
でもまあ、庭自体は悪くなく、びっくりするぐらい観光客も少なくて(穴場なのか?)、時期を改めてもう一度行ってもいいかなとも思う。
桜か、新緑か、もしくは雪の時期で。

庭鑑賞後に見かけた、京都市バスのラッピング広告。
ヨドバシカメラ京都のもので、
市バス
なんか「見て!アイデアっす!!」みたいなデザインだ。

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2011年02月22日

甘酒ジャンキー

ここ2週間ちかくで、甘酒を5杯くらい(5年分くらい)飲んだわたし。
いくら好きだからって、いくら近くの神社で期間限定だからって、飲み過ぎだ。
今日はさすがに、ちょっと病気だな〜と思った。
ちょっと病気だな〜と思いながら、おいしくいただきました。
まあ、さすがにもう堪能したけど。
次に口にするのは2012年…のはず。

大阪天満宮の飛び地(?)のような場所では、梅がきれいに咲いていた。
大阪天満宮2
そして、たくさんのミツバチがぶんぶん飛んでいた。大阪天満宮1

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2011年02月16日

としよりっぽいアイテム

仕事の昼休みに、甘酒を飲んだ。
職場近くの大阪天満宮で供されているのだけど(たぶん盆梅展の期間中のみ)、甘酒って仕事の合間に口にするものじゃない。
まったりし過ぎる…。

と言いつつも、実はこの1週間で2回目だ。
好きだから。
もう1杯くらい いっときたい。

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2011年02月13日

『ハーブ&ドロシー』

ハーブ&ドロシーごく普通の所得水準ながら、40年間 好きな現代アートを集め続け、結果的にアメリカの国立美術館に寄贈するほどの価値ある作品のコレクターとなった老夫婦のドキュメンタリー。
自分たちが楽しむために作品を買い、それ売って利益を出そうとはしなかった彼ら。2人そろって長い年月をブレなく過ごす その信念がすごい。
夫婦の趣味が合っていたことも、幸いだっただろう。お互いの理解がなければ、あんな生活ムリだ。
(多少は妻が夫に合わせてあげていた…という気がするけど)

そして、この夫婦の“ちんまり、かわいらしい”外見・雰囲気が、この映画にずいぶんプラスになっていると思った。
ほのぼの感を底上げ。

なかなか興味深かった。
ま、映画館じゃなくてもよかったけどな。

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2011年02月11日

『皇帝ペンギン』

皇帝ペンギン南極に棲息する皇帝ペンギンの子育ての1年間を描いた、フランス製ドキュメンタリー。
ドキュメンタリーなんだけど…。
映画としてメリハリをつけるためなのか、ペンギンを擬人化したナレーションが入っていて、それが非常に気になった。
主役となるペンギンのペアが、営巣地でのカップリングやら・交尾やら・産卵やら・子育てやら、やたら詩的に語る語る。
しかもそれがフランス語なものだから、過剰に“大人の愛の物語”を感じさせられて違和感。
じゃあ別の言語ならよかったのかといえば、そうではなく、もっとピシっとドキュメンタリーに徹してほしかった。

まあ、映像は美しかったからよかったんだけど。
なのでなおさらもったいなく思う。

ペンギンに、鳥類に つらつらと人生を語られてもって感じ。

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どっさりポートレート

ウフィッツィ美術館大阪・中之島、国立国際美術館にて『ウフィツィ美術館 自画像コレクション展』を鑑賞。
タイトル通り、ほぼ自画像。
もちろん制作された時代やジャンルによって表現方法は違うのだけど、本当に、顔ばっかり。
人物画が好きなわたしでも、ちょっと飽きそうだった。
まあ、テーマとしてはおもしろいと思うが。

今日は雪が積もるくらいの寒さで、出かけるなんてどうかしてるかと思ったけど、美術館の来館者は意外と多かった。
3連休の初日で、ついどこかに出かけたくなるというものか。

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2011年02月08日

コンビニスイーツin車内

ロングシートの電車でものを食べる大人なんて珍しくもないけど、
わたしも ちっこいお菓子など口にすることもあるけど、

プリンて。

電車内でスプーンを使ってる人を初めて見た。

「おっさんの飲酒」の対極を行ってる。気がする。


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2011年01月30日

寒いなかお疲れさまです

中之島あたりで『大阪国際女子マラソン』の給水ポイントを準備しているところを見かけた。
ボランティアの男子高校生(?)が、強風にあおられながらボトル設置中。
大阪国際女子マラソン
ここだけ見たら、幼稚園の工作展示のようだ。
にぎやか。


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陶器鑑賞

lucie大阪市立東洋陶磁美術館で『ルーシー・リー展〜ウィーン、ロンドン、都市に生きた陶芸家』を鑑賞。
陶器にはそれほど大きな関心はないのだけど、数人から勧められたので行ってみたら、予想以上に楽しめた。
作品が美しく、ユニークで、そして身近に感じられた。使うところが想像できるというか。(もちろん実際には、身近でも何でもない 貴重なものだろうけど)
思いがけず良いものが見られて満足。

が、しかし。
館内には、おしゃべりが気になる人がちらほらと。
年配女性グループの2〜3組は、特にひどかった。大体が陶芸をたしなんでいる人で、
「あらー、あれいいねえ〜、ねっ」
「わたしにはあれができないのよねぇ」
「今度あんなのつくるわぁ、ねっ、素敵よねぇ」
とか何とか、エンドレス。
その場で思ったことを言い合いたいのはわかるけど…せめて声のボリューム下げてくださいよ。と願わずにはいられなかった。

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2011年01月29日

近くで見るとけっこうでかい

信号機2信号機1
路上に小さなクレーン車が停まっていて、その側に何か転がってるなぁと思って見たら、信号機だった。
錆びついてお役御免?

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2011年01月28日

オソロ

電車で、前のシートに偶然並んで座った女子2人のマフラーが、どちらもヒョウ柄だ。
質感も、柄の大きさも、色も、ほぼ同じ。

かろうじて、巻き方が違ってて良かった。なんて、余計なお世話か。

本人達は気づいてるのだろうか。

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2011年01月23日

すごいよフジオ

赤塚不二夫展タダ券を持つ友人のお誘いで、大丸心斎橋店にて『追悼 赤塚不二夫展〜ギャグで駆け抜けた72年』を鑑賞。
わたしはこの展覧会の開催自体を知らなかったのだけど、行ってみたら、幅広い客層でなかなかの盛況っぷりだった。
中でも50代くらいの男性がいちばん楽しんでいるように見え、赤塚マンガに詳しくないわたしは、それがちょっとうらやましかった。

しかし、詳しくなくても感じる破壊力。
今の商業誌では無理そうな実験的な表現がアリだった当時は、懐が深かったということなのだろうか?

各界著名人やマンガ家による“シェー!”ポージング写真&イラストや、祖父江慎プロデュースの会場デザインもおもしろく、楽しめた。
情報量が多すぎて疲れたけど。

異常なほどに充実していたグッズの中には、バカボンパパやレレレのおじさん等の受注生産フィギュアも。
バカボン1
バカボン2
これで41歳……まじか。

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2011年01月22日

卒業式ですか?

大阪でたまに見かける女装の中年男性がいる。
久々に出会った今日の彼は、和服で、しかも振袖だった。
洋服のときは、かなりドキドキさせられる感じの露出がお好みで、それと比べれば まったくもって普通の格好なのに、なんだか上回る違和感。
振袖の“非日常感”のせいだろうか。なぞ。

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2011年01月19日

器用だ…

歩きながら化粧をしている人を見た。
前髪をヘアクリップで留め、鏡を持ってアイメイク。
家か。

本当にかっこ悪いと思いつつも、同時にその技術力に感心しきり。
仕上がりを見たかった。


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2011年01月11日

今日はのこり福…

仕事の帰り道に、大阪の堀川戎をチラっと参詣。
これで、十日えびす全3日間を皆勤してしまった。
人生初。
しかも全て違う場所。
決して意図していたわけではないけれど、なんだかすごく……アホっぽい。

こうなったらもう、何かしら商売繁盛的なご利益があればいいと思う。
頼む。えびす様。
堀川戎

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2011年01月10日

今日は本えびす

友人3人と、小雪舞い散る京都(また京都…)にて新年会的な集い。
ランチ後、京都ゑびす神社の「十日ゑびす」へ行ってみた。わたしは初めての参詣だ。
京都のえべっさんは、境内自体はこじんまりとしていたけど、おまつりは想像よりずっと賑やかだった。
東映の若手女優や祇園の舞妓が福笹を授与する時間もあるようで、京都オリジナルなキラキラ感がなかなかおもしろい。

で、友人とわたし、全員が購入した『えびす焼』。
えびす焼
ゑびす神社近くの和菓子屋さんが十日戎の期間中のみ作っていて、わりと有名なものらしい。
見た目のインパクト、ウケ狙いで買ったのだけど、案外おいしくて嬉しかった。またいつか、このお店で別のお菓子を買ってみたい。
ただ。
これがえびすの顔(頭?)と言えるのか…ちょっと疑問だ。どうでしょう。

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2011年01月09日

何基準なんだ

以前から、わたしという人は道を尋ねられやすいヤツだと思っていたけど、今日、改めてかなりのモノだと認識した。
阪神百貨店のB1立ち食いコーナーで、ひとりでタコヤキを食べているところ、「いか焼のお店ってどこですか?」と訊かれたのだ。
すごくたくさんの人がいる中で、なぜわたしに。
もの食ってる人に質問ってしにくいような気がするのだが、なぜわたしに。
「そこ曲がって右手です」ってサラっと答えるわたしもわたしだけど。

なんか…もうちょっとキリッとしていようと思う。

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