白雪姫の実写化で荒れまくってるみたい。
リトル・マーメイドの時から失敗しろ失敗しろと思ってたけど、あれは微妙に失敗程度で終わってしまったが流石に2回目ともなると大ゴケしまくってるとか。
IMDBで2.4を叩き出して、閲覧不可にまで陥った。
くわしくはこの動画でまとめられてる。リトル・マーメイドもこれも仮にいくらおもろいと言われても見たいとは思わない。
で、ともかくディズニーの実写化はいくつか見てたので個人的所感を述べてみる。
アリス・イン・ワンダーランドはティム・バートンということで当時、楽しみにしてたが、話がつまらなくて正直おぼえてない。なんか話も改変してたような気が・・この時代にはまだポリコレはなかった。単におもろない。
シンデレラはおそらくこの白雪姫と対になる映画でこの時代は人種多様性というより強い女性というのが話題になってたようで、活発なシンデレラが描かれてる。今更シンデレラもなあと思いつつ、なんか見てしまったが、これが意外といけた。なんか良い。シンデレラも王子も白人やし、継母など基本的な部分は白人がしめてる。衛兵が黒人というのが少し違和感があったが、まあ許容範囲。
美女と野獣はエマ・ワトソンがはまり役でめっちゃ良かった。ただポリコレ的には、舞踏会がシンデレラよりももっと黒人が増えて、そこだけが違和感ありまくりで気持ち悪かった。文化を無視した改変はさすがにちょっと・・中世ヨーロッパの貴族階級に黒人はおらんし、その時代のアメリカでも風と共に去りぬのように奴隷や。
念の為にPerplexityに聞いみたら「舞踏会で黒人が踊っているシーンに違和感を感じるのは正常です。18世紀までは、有色人種、特に黒人は主に奴隷や下層階級として扱われていました。アレックス・デュマ将軍が非常に稀な例で18世紀末から19世紀初頭にかけて、フランス革命軍の将軍にまで上り詰めた混血の人物です」とのこと。
そこだけが残念だが、主要な物語はきちんと原作を踏襲してて3Dも良くてBDを持ってる。
ライオンキングは、実写というよりCGアニメなんでなんとも微妙やけど、そもそもライオンキングの本家はジャングル大帝レオのパクリなんで見てなかった。なんでかこのCG版を見たけど、まあ、普通。これには流石にポリコレ毒は当然感じれない。
アラジンはジニーをウイルスミスがやるというんで、めちゃめちゃ笑ったが、実際に見てみるとかなり良い。ディズニー実写化の中で一番面白い。主人公と姫は有色人種を使ってるが、元々、アラジンの物語はアジアの話なので、まったく違和感がない。むしろ白人が演じたらおかしい。そゆこと。
なんでもかんでも白人イメージがついた物語をわざわざ有色人種を使って作るなということ。やりたければ新しい物語にすべき。
こういう古典的な作品は、昔からのイメージがあって、それが好きな人が多いから未だに語り継がれて残ってるのに、それを無視したら全然ちがう話で、毒リンゴを応援したくもなるわな。
ちなみにアラジンはディズニー版もいいけど、日活が出したスティーブ・バロン監督のアラビアン ナイトにでてくるアラジンもかなり良い。まじで優劣つけがたいくらい楽しい。
リトル・マーメイドの時から失敗しろ失敗しろと思ってたけど、あれは微妙に失敗程度で終わってしまったが流石に2回目ともなると大ゴケしまくってるとか。
IMDBで2.4を叩き出して、閲覧不可にまで陥った。
くわしくはこの動画でまとめられてる。リトル・マーメイドもこれも仮にいくらおもろいと言われても見たいとは思わない。
で、ともかくディズニーの実写化はいくつか見てたので個人的所感を述べてみる。
アリス・イン・ワンダーランドはティム・バートンということで当時、楽しみにしてたが、話がつまらなくて正直おぼえてない。なんか話も改変してたような気が・・この時代にはまだポリコレはなかった。単におもろない。
シンデレラはおそらくこの白雪姫と対になる映画でこの時代は人種多様性というより強い女性というのが話題になってたようで、活発なシンデレラが描かれてる。今更シンデレラもなあと思いつつ、なんか見てしまったが、これが意外といけた。なんか良い。シンデレラも王子も白人やし、継母など基本的な部分は白人がしめてる。衛兵が黒人というのが少し違和感があったが、まあ許容範囲。
美女と野獣はエマ・ワトソンがはまり役でめっちゃ良かった。ただポリコレ的には、舞踏会がシンデレラよりももっと黒人が増えて、そこだけが違和感ありまくりで気持ち悪かった。文化を無視した改変はさすがにちょっと・・中世ヨーロッパの貴族階級に黒人はおらんし、その時代のアメリカでも風と共に去りぬのように奴隷や。
念の為にPerplexityに聞いみたら「舞踏会で黒人が踊っているシーンに違和感を感じるのは正常です。18世紀までは、有色人種、特に黒人は主に奴隷や下層階級として扱われていました。アレックス・デュマ将軍が非常に稀な例で18世紀末から19世紀初頭にかけて、フランス革命軍の将軍にまで上り詰めた混血の人物です」とのこと。
そこだけが残念だが、主要な物語はきちんと原作を踏襲してて3Dも良くてBDを持ってる。
ライオンキングは、実写というよりCGアニメなんでなんとも微妙やけど、そもそもライオンキングの本家はジャングル大帝レオのパクリなんで見てなかった。なんでかこのCG版を見たけど、まあ、普通。これには流石にポリコレ毒は当然感じれない。
アラジンはジニーをウイルスミスがやるというんで、めちゃめちゃ笑ったが、実際に見てみるとかなり良い。ディズニー実写化の中で一番面白い。主人公と姫は有色人種を使ってるが、元々、アラジンの物語はアジアの話なので、まったく違和感がない。むしろ白人が演じたらおかしい。そゆこと。
なんでもかんでも白人イメージがついた物語をわざわざ有色人種を使って作るなということ。やりたければ新しい物語にすべき。
こういう古典的な作品は、昔からのイメージがあって、それが好きな人が多いから未だに語り継がれて残ってるのに、それを無視したら全然ちがう話で、毒リンゴを応援したくもなるわな。
ちなみにアラジンはディズニー版もいいけど、日活が出したスティーブ・バロン監督のアラビアン ナイトにでてくるアラジンもかなり良い。まじで優劣つけがたいくらい楽しい。