なぜか靴下が片一方…

この子には変なクセがあってね。
いつも右だけ裸足なの。靴下が脱げてる。

皮膚感覚がおかしいのかしら？
こうやって体温をコントロールしてるの？

そしてやはり洗濯機には一つだけ。
左足にかぶさってたは子だね、キミは。
おーい、右足の靴下くーん。いたら返事して。

お友達集まれ！

　

お人形遊びはしたことがないんですが、何を思ったのか急に全員集合させてた。
お気に入りばかりだね。ペンちゃん以外はいつもグチャーッと詰め込まれてるけど、
今日はちゃんと並んでお布団に入れてもらえたのね？…っておーぃ、そこ私たちが寝る所！

　

銀杏ポン！

銀杏の美味しい季節です。
めんどくさいけど見かけると買っちゃいます。
クラッカーでひびを入れて、茶封筒に10粒で40秒。
欲張ってたくさん入れたくなるけど、
熱いうちに剥かないと薄皮が張り付いちゃうので、
根気よく、あくまで10粒ずつね。
塩を振っていただきます。
苦味がたまりません。
これでおこわを炊いたら美味しいだろうなぁ。

ゴルフ練習場でカマキリと遊ぶ

　
　　
晩秋のゴルフ練習場に茶色いカマキリ。
おっかなびっくりでしたが、最後の最後でようやく手にのせることができました。
ほんと、嫌いだよね、昆虫。

　

寄せ植えセット

　

溶けてなくなる容器に球根がセットされたこんな便利な（人任せな）セットを買った。
これごと埋めると綺麗な寄せ植えができるって寸法ね！
園芸の知識がある人なら自分で色や背の高さや咲き時なんかをデザインできるんだろうけど、
そこはほら、私からっきしセンスないから。餅は餅屋ってね。
そればかりか自分で埋めず、長男二人にさせる私。
そもそも「埋める」とか言ってる時点で関わる資格はないような気がする。

春が楽しみです。

日常のヒトコマ

　

「日常のヒトコマ」なんて便利なシリーズを作ることにしたよ。
それを言っちゃぁ、全部日常のヒトコマなんだけど…
ちょっと今大急ぎで古い写真をブログにあげているところだから、こうでもしないと消化できないのです、たははーだ！

（左）私がお嫁に来た時にはすでにひっそりとあったCASIOの電子ギター。
　　　K1さんはクラシックギターを弾くけど、これを弾いてるのは見たことないな。
　　　ボンにはギター位弾けるようになって欲しい。楽器が何かひとつできると素敵よ。

（右）このブログを書籍化したやつを愛読してくれてます。
　　　もう「なんて読むの？」「どういう意味？」と聞かれることも少なくなりました。
　　　毎回同じ所で爆笑してるよね。「かぁちゃん、次のやついつ出来るん？」って。
　　　ごめんってば！今がんばってるから待っててね！

赤い羽根共同募金

学校から持って帰ってきたよ、赤い羽根共同募金の封筒作成キット。
一応、この運動の趣旨を説明する。
わかったどうかはともかく、雑誌の付録を作るかのように、雑ではありますが封筒が完成しました。
きちんと色も塗られてるね。
あかはねちゃんっていうそうです彼女。
なかなかおしゃれなカラリング、ナイスです。
この色鉛筆は私が学生の時、お小遣いをはたいて買った、ファーバーカステルの水性色鉛筆。
まさか何十年後かに自分の子が使ってるなんてね。
って毎回思う。

さて、いくら入れましょうか？

脱ぎぐせ

汚い玄関先を失礼しますよ。
黄緑のクロックスと黒の運動靴はボンのもの。
脱ぐときのクセなのか同じフォーメーションなので思わずパチリ。
幼稚園卒業するくらいまでは、クルリと振り返って靴をきちんと並べるよい子だったのにね。
人の靴まで揃えてくれてたのに、最近ではこの通り。

お友達のおうちに遊びに行くことも増えてるから今一度きちんとしつけとかなきゃ。

シルクドソレイユTOTEM

　

を、母とK１さんを伴って大阪へ見に行ってきました。
みんな初シルクドソレイユ。素晴らしかったね！完成度が高くてもう言葉をなくしたよ。
K1さん、母まで誘ってくださって、いろいろご手配ありがとうございました。

でもボンは途中から寝てたね。
もったいなーい！と思って、ツンツンつついたけど口開けて熟睡。
あの世界観に飲まれたってことよね。
涼しくて暗くて、気持ちいい音楽が鳴ってて、美しいクリーチャーがクネクネ動いてるんだもん、
眠くなるのはわからなくもない。

劇団四季のライオンキングの方が面白かったそうです。とほほ。
電車と地下鉄を乗り継いで大阪みたいな大きな町に繰り出すってだけで十分興奮しちゃうよね。
また行きたいな！

（左の写真撮ってた時、おばさま方グループからさかんに「かわいい！」と声かかってたね！）

たーちゃん

うちから見える東の空。明け方の風景です。
右の木は銀杏。季節の移ろいをうちに居ながらにして教えてくれる家族みたいな木。
ボンがこの木に、自分の名前を少しもじって「タダカズ」という名前をつけたのはいつだったかな？
愛称は「たーちゃん」。
あなたが生まれるうんと前からここにいるよ。
雨の日も風の日も照りつける日も、ムクドリの大群に群がられてる時もじっとそこにいるね。
メインストリートの補修が始まった時、ずいぶんたくさんの銀杏が切り倒されて、ひやひやしたけどたーちゃんは大丈夫で心底ホッとしたよね。
もの言わぬ、饒舌なたーちゃん。
これからも私たちを見守っていてね。

うん…ち！

　
これは手話です。「うん・ち」だそうです。
聴覚障害のクラスの生徒との交流で教えてもらったんだって。
なんで、最初の手話が「うんち」なのよ…とボヤいたら
「こんにちは」と「ありがとう」もわかる！と、やってくれましたが…。
一週間たって、覚えてる手話を聞いたら、答えは明らかだよね、きっと。

土鍋で松茸ご飯

あまりに普通な食卓の写真が出てきた。
観察するとどうも土鍋で松茸ご飯を炊いたっぽい。

長男二人は炊き込みご飯が好きでなく、
さらにボンは松茸もあまり好きそうではない。
私の自己満足ですが、季節のモノはとりあえず作る。

二人とも極端な好き嫌いがないので助かる。
香辛料と、香りの強い、大葉やら三つ葉やらに気を付ければボンも大人と同じものを食べてくれる。
魚やお肉が大好きで放っといたらそればっかり食べるけど、私が気づいて野菜を進めたら、別にいやがるわけでもなくお箸を伸ばしてパクパク食べてくれる。
これがどれだけありがたいことなのか、
偏食の強い子のママ達と話すと思い知らされる。

いろいろ叱ることも多いけど、私はずいぶん楽をさせてもらってるのね。
なんでも食べてくれてありがとう、マー君。

知育菓子？

すさまじい香料や添加物にギョッとするこの手のお菓子を「知育」菓子と呼ぶことに抵抗がある私です。

ボンもお店で見つけたら欲しがります。
でも一回きりです。
一通り買ったら、もう欲しがらないかな？

ぶきっちょな細い指先でコネコネしておりましたよ。
すさまじい代物が出来上がって満足そうに食べておりましたよ。
でも一回きりでしたね、これも。

そもそも、この頃を機に甘いお菓子を欲しがらず
家にあふれた大量の食べかけのグミは、味見をされただけで賞味期限を迎え、
スナック男子に変化を遂げるのです。

二人は兄弟？

　
ボンにとって私はおっかないお母ちゃん。
（実際小学生になってから怒ってることがすごい増えたと思うよ、いつも反省してるごめん。）

一方K1さんは全然叱らないので、なめられてる、いや、私の叱られた時のシェルターというか、
こういう二人を見てると「旦那さんと息子」というより「長男二人」って感じがするの。
50歳離れた兄弟、というと言いすぎだけど、いいコンビだよね。
仲良くしようね。これからもずっと。

エディオンにて。

スイミングが終わったらイオンでお昼食べて、モールをうろうろというのが一般的な午後の過ごし方。
最近はエディオンでゲームするっていうのが恒例になってるね。
大き目のお兄ちゃんたちがデモ機で遊んでる後ろにそっと並ぶ。
私は少し離れた所から見守る。どういう展開になるかと思ってね。
最近の子は教育が行き届いているのか、ジャイアンみたいな横暴な子供はあまり見ないような印象。
自分の遊んでるのが終わったら、そっとボンにコントローラーを手渡してくれる子が多い。
そして不慣れなボンにいろいろアドバイスをしてくれるの。
いいな。私の出番なさそうだ。

マリオカートをしてたのかな？
ますます欲しくなっちゃうよね。

みたちのじぃちゃん

K1さんの実家へ暑中見舞い？へ。
大きなおうちの板の間はひんやりしてます。
ボンの同級生のじぃちゃんばぁちゃんはみなさんまだまだお若いけど、
私たちの親となると正真正銘の高齢者。
でもお二人ともタフに生きてこられたので実年齢よりうんとお元気です。

ボンは生まれた時から周りに大勢のお年寄りがいたせいもあり、とっても優しいね。
この時は何を話していたのかな？
いつもボンを見るお義父さんの目がえもいわれぬ優しさなのが嬉しいです。
もちろん、そんなお義父さんをがっちり支えてこられたお義母さんもいつも優しい。
お元気で長生きなさってくださいね。

相変わらずの中にも少しずつの成長？

　

（左）100均だか夜店の景品だかの矢の間違った使い方。
　　　自分のやってることに受けまくるゲラボン。嬉しくて仕方ないのね！

（右）お父さんにインストールしてもらったiPadの車系ゲームがどんどん増えていきます。
　　　走らせるのと同じ位好きなのが、車のカスタマイズ。
　　　数えきれない車を生み出す未来のカーデザイナー？ボンですが、
　　　今日見せてくれた日産シルビアには「KMS」のペイントが。
　　　私たちのイニシャルだわね！　いいねを100万回送るよ！

背中お尻

　
「ほらほら見て！」
と、ギョッとするものを見せられるのは小さい子のいる家あるあるかもしれないね。
身体がやわらかいったって、ちょっとヒキました。
「おっ、おしりみたいやな」

ギョッとさせられっぱなしが悔しかったのか、
私はこのあと、肩甲骨の間にうんちの絵を書いたらしいです。
らしいですというのは、実はこのブログはずいぶん後にまとめて書いてて、
ボンに「この写真なんだろう？」と聞いたらそんな風に言われました。
写真を残してないから何とも言えないけどうっすら記憶があるような…ははは。

タマゴのピクルス

最近、ゆで卵のピクルスにはまってます。
いつもは欲張って、カリフラワー、パプリカ、
セロリ、玉ねぎに、カレーパウダー、クミンシード
などと一緒にスパイシーに漬けるのですが、
今回はシンプルに。
マルカンのサラダ酢とローリエ、唐辛子、
黒コショウ粒だけで。

これって何日位もつのかな？
時間が経つと、白身が固くしまっていくんですが、これまた美味しくて、もっと長く漬けたらどうなるのか試してみたい。
ついパクパク食べきっちゃうんですけどねー。



（右）こちらは定番のカレー味。
　　　人参、セロリが特に美味しいの！

九九クリア！おめでとう！

夏休み最終日。
ついに九九をマスターしました！
ひとつの段を10秒で言わなきゃいけなくて、
ボン、パニックになりながら、苛立ちながら、
泣きながら、長い呪文を唱えるように、ついに
全段クリアしました。
「あかん！やり直し！」「もう一回！」
鬼コーチ（私）のスパルタのムチの音が鳴りやむこともなく、朝からぶっ通しでお昼抜きで頑張ったもんね。14時回ってました。
私も嬉しかったし、ホッとした。

そして駅前の力丸（回転ずし）へ。
15時過ぎというヘンな時間だったので空いてた。
「よく頑張ったね。いーっぱい食べようね！」
と言うと、ポテトを頼むボン。　もう…
私もビール飲んじゃうぞ！おつかれ私！
そしておつかれさま、ボン！

いつまで続くか？ボンの面白日本語

ボンの口から面白い言葉がこぼれ出る頻度も最近ではすっかり減ってきた。
もう幼児じゃないものね。正しい成長なんだけど少し寂しくもあるわ。
書き留めておいた幼児期モノを一度出しておこう。（次はあるかなぁ…？）

　

読み間違い。
「…りわりわしています。」　（ソワソワね！）
「つっけどんどん。」　（つっけんどん、ね！）
「ちーむーまる」　（チーム一丸、ね！）

言い間違い。
「給食はパプチェやった」（チャプチェ、かな。）
「あれがいいわ！てぬきうどん」（讃岐？たぬき？）

思い違い
「お母さん、オムソバって、おむすびとお蕎麦のセットやて誰でも思うやんな？」
（あなただけです。）

独り言
「こわい夢見ませんようにアーメン」（あんたは仏の子ではなかったか。）
「キプチョゲ。キプチョゲ。キプチョゲ。キプチョゲ…」（リオ五輪男子マラソン金メダリスト）
「オホーツク。オホーツク。オホーツク。オホーツク…」（気に入ったフレーズをつぶやき続けるシリーズその２）

その他
（UPの反対は？の問いに）「プッア！」
（かっこよくポーズを決めて）「ぼくマン！」（もうちょっとひねれば？）
（タッチして（触れて）と言うと）おもむろに立ち上がる。

夏休み最後の大？冒険

永遠に続くと思われる位長かったけど、いろいろ盛り込んだ小学校初めての夏休みもいよいよ終盤。
今日はその総仕上げ？におばあちゃんちに一人で行ってみることにしました。
予行演習は何度かしたもんね。子供ICOCAも作ったもんね。
毎日電車で通学してるお友達もいるんだ。きっとできるよ！
　

まずしなければならないのが姫路駅ホームの立ち食いそばです。
これは「まねきそば」と言って、ジモティのソウルフードです。
うんと美味しいわけではありませんが、ジモティのDNAをくすぐる味と香りです。
これを、電車の時間を気にしながらおっちゃんたちに混ざって数分で平らげたら立派なジモティ。
ボンもホームまねきデビューのミッション、コンプリートです。

この日の為に、「赤穂、網干」（西方面）「神戸、舞鶴、米原、」（東方面）の読み方も教えた。
不安だったらホームにいるやさしそうな人に確認しなさい、ともアドバイスした。
「じゃ、いってらっしゃい！」心細げなボンをホームに残して階段を降り…るフリをして離れて見守る私！
ホームに入ってきた電車に意を決したように乗り込んだのを見届けて私も違う車両に飛び乗ります。

緊張して座っている様子をのぞき見するのはこっちもドキドキしました。
目的の駅についたら、何を慌てているのかダダダーッと階段を駆け上がり、改札を出て…
駅舎から見ていたら、おばあちゃんちに向かって走っていくのが見えました。
「できた！」って興奮が彼を走らせるのか、一刻も早くおばあちゃんに冒険を報告したいのか。
脳内BGMは「はじめてのおつかい」

母に言うと心配して大騒ぎするので、今回は黙って行かせました。きっとびっくりするでしょう。
姿が見えなくなって私はホームに引き返しました。

一年生の夏休みが終わるね。

ナノブロックデビュー

お誕生日のプレゼントはナノファルコンでしたが、
お母ちゃんからはLEGO行き着いた感のあるボンに「ナノブロック」を用意してみました。
F1カーです。
作り方はLEGOと変わんないけどとにかく
ちーっさい！（笑）
細っちぃ指先で何とかしようとしてるけど…
傍らで見てる分には、やっぱちょっと早かったかな、
たはは。

ま、慌てて作らなくてもいいよ。
機が熟すのを待とうかね。
お母ちゃんはどうも早目早目に用意しちゃう悪いクセがあるわよね。

ぺちゃんこスタンレー

「ぺちゃんこスタンレー」という本を知ってる？
ある朝、唐突に身体がひらひらにうすーくなってしまったスタンレーがいろいろと活躍する作品です。
大人からすると「んなアホな！」ですが、それを言うのはナンセンス。

作中で、スタンレーがその特殊な体型を活かして大活躍するのをうらやましく思った弟が、
体の上に百科事典を積み重ねて、変身を試みるシーンがあります。
「かーちゃん見て見て」
「何やってんの？」
「ぺちゃんこスタンレー、いひいひ」
いひいひと笑うと積んだ本が揺れている。

いいね、そういうのかーちゃん好きよ！

7歳お誕生日は高砂市民プール＆焼肉

　

お誕生日だからといって特別な計画でもない、ありふれた夏の日常かもしれないけど、比較的穴場な市民プールへ出かけました。
実はボン、地元の姫路市民プールには行ったことがないんだよね。広すぎて目が届かないのがちょっと怖くてね。
私は、私が小学生の時母がそうしていたように日陰で荷物番。K1さんに相手をしてもらいます。
はしゃぎすぎてこんな体勢でも眠れちゃう。平和な夏の午後。

夜は、誕生日ディナーとしてすっかり恒例になりましたが、KIHEIへ焼肉を食べに行きました。

７歳のお誕生日おめでとう！
10年後はセブンティーン、さすがに彼女とお祝いかな？

７歳のお誕生日前夜

お誕生日前夜。７歳。もう幼児感はゼロだね。
プレゼントは啓一さんチョイスの小さなヘリコプターのラジコン「ナノファルコン」
かっこいい！虫みたいだね。
屋内向けかな？円を描いてヘリポートを作り、そこに着陸させる遊びをしてます。
明日はプールへ行こうね！

おーちゃんからお誕生日プレゼント

　
おーちゃんはボンの誕生日に本を送ってくれます。
今年は「ゾロリ」の最新刊を選んでくれました。
なんと金メダル付！タイムリーだねっ。
あいかわらずのドタバタと駄洒落。
ゾロリシリーズ、ぶれないね。
図書館でも学校の図書室でも
いつも貸し出し中なんだって。強いなゾロリ。

OJICOの恐竜のソックスもとってもナイス。
おーちゃんいつもありがとう。

リオリン終わっちゃった。

オリンピックが終わってしまいました。
寂しいけど、寂しいのと同じ位ホッとしてます。やっと終わったって。
見たい気持ちに眠気が圧勝する日々。日本人選手の活躍をLIVEで見ることより睡眠を優先した私。
これからはそんな罪悪感なく惰眠をむさぼることにしましょう。

閉会式の、東京への引継ぎ式のパフォーマンスかっこよかったね！
録画してたやつを何度も何度も見直しました。久々に映像で鳥肌が立ちました。
TOKYO2020行きたくなっちゃうなぁ。ボン５年生。弾丸観戦計画しちゃう？

　

まぼろしのにっぽん丸

実は今年の夏ね、にっぽん丸に乗って、種子島宇宙センターに行く予定だったの。
初めてのクルーズ船。
丁度ボンの誕生日に絡む日程だったの。
まぁご予算的にもなかなかなもので、K1さんに奮発してもらった。
ロケットの打ち上げが予定されてたワケでもなかったんだけどJAXAを見学なんて、男の子の親にでもならなきゃそうそうあるチャンスでもない。
私も内心ワクワクしてたよ。

ところが台風が来ちゃって。
なんとか出発はできそうなんだけど、もしかしたら出航した後で行先が急遽変わるかも、って言うじゃない。しかもその行先が軍艦島！
行ったよぉ、こないだ行ったよぉ。
苦渋の決断ではありましたが、泣く泣くキャンセルした次第。
またチャンスはある…よね？

吉本新喜劇

母と私とボン三人、神姫バスツアーで吉本新喜劇を見てきました。
お昼は大昔、開業に少し携わった、なんばのホテルにある和食レストランでバイキング。
小規模なお店ながらひとつひとつがきちんと美味しかったです。


バスだからビール飲んじゃうもんね！
ん〜♪　たまらんなっ！

←両ほっぺにプチトマトつめこむシマリスぼん。


漫才も新喜劇も安定の面白さ。もうコッテコテのワンパターンなのにおっかしくってたまらない。
一応女なので「泣くとスッキリ」するのは知ってるけど、
「笑ってスッキリ」のなんと清々しいことよ！
エステもマッサージもよいけれど、笑いの効果も改めて見直したわ。

　

さて、事件は起きました。
公演が終わって劇場を出た所で、トイレに行き、トイレの前で待ち合わせたのですが、
ボンがおりません。退場する人並みに流されて行ってしまったようです。焦った！
ロビーは次の公演に入場する人の行列で大混雑、退場した人達はお土産売り場に滞留…
ボンはあんなに大勢の人込みを経験したことがないし、なんせ背も低いので見つからない。
幸いだったのは、見守り携帯を持たせていたので連絡はついた…んだけど、
じゃ、どこにいるの？に答えられないんだよね、お互い（＾＾；）
とりあえず、動き回ったらあかん！そばにあるものをとにかく色々教えて！
と携帯で連絡取りあいながら、やっとなんとか見つけることができました。
まぁ…（笑）そんな慌てるコトでもなかったんだけど、焦りましたわ。

　

「わなか」でたこ焼き買ってバスに乗り、姫路に帰ってきました。盛りだくさんな一日でした。
おばあちゃんもきっと嬉しい一日だったでしょう。