淀川対岸産業廃棄物焼却炉建設計画について

.どこに?⇒淀川対岸のすぐそこ高槻市梶原中村町13-5です





2月26日(日)、春を呼ぶ風物詩、鵜殿の葦焼きの燃えカスが西風に乗って楠葉、男山、橋本にたくさん飛来しました。都市クリエイト
()の産廃焼却炉計画地は鵜殿の葦原のすぐそば。淀川を挟んで2キロ3キロはあって無いような距離。有害物質が排出されれば、葦の燃えカスのように対岸にも容易に飛来します。


計画地の周辺500m内には2つの保育所があり、1km内には11の保育所・幼稚園・小・中・高校がひしめきます。このような文教住宅地域に産廃焼却炉が建設されることは例がありません。なぜこの地なのかという住民の問いに、事業者は新名神ができるので便利だからと平然と答えました。事業者の利益追求のために住民の健康を危険に晒し、環境を破壊するものであり、とうてい認めることはできません。


.都市クリエイト(株)って?⇒稼働中のプラントでも迷惑操業

 計画地の隣地で稼働中の同社プラントも設置前の約束に反して、騒音・臭気・振動・飛散などで地域住民に多大な迷惑をかけています。

       大阪府高槻市紺屋町3番1

       都市クリエイト株式会社 代表取締役 前田 晋二


.何を?⇒感染性廃棄物などの特別管理産業廃棄物を取り扱います

 特別管理産業廃棄物は、「爆発性、毒性、感染性その他の人の健康又は生活環境に係る被害を生ずるおそれがある性状を有する廃棄物」と定義され、感染性廃棄物、揮発油類、著しい腐食性を有する廃酸・廃アルカリの処理が予定されています。感染性廃棄物の処理量は全体の2割を予定しているということですが、処理単価が高く、稼働後に増える恐れがあります。高温の焼却で菌もウイルスも死滅するのではと思いがちですが、感染リスクは焼却炉投入前の運搬・作業中にあります。住民が感染しても因果関係を証明することは不可能です。

 また、計画地はハザードマップで5m以上水没する土地に指定されています。洪水が起きれば下流域まで汚染されることになります。