buena suerte!


清く正しい作り方で本棚を作ってみた。

正月に清く正しい本棚の作り方を見てて、部屋に整理できていない本がちょっとあるし作ってみようという事で、休みの空いた時間(1回4時間位かな)を使ってちょっとずつ作ってみました。
DIYなんて初めてなもんで恐る恐る作りましたが、ままうまく作れたように思います。

ここでは作った際のメモみたいな物はありますが、詳しい作り方は書いていませんので、清く正しい本棚の作り方の薀蓄編から塗装編までじっくり読んでください。下のほうに参考リンクもありますのでそちらも読んでみてください。

「清く正しい本棚の作り方」の書籍版が発売されたようです。→清く正しい本棚の作り方

設計

A4とB6、A5が少々、あとは新書と文庫とコミックが入ればいいという事で、サイズは

  • 幅(W)486x高さ(H)1820x奥行(D)150
  • 幅(W)486x高さ(H)570x奥行(D)150

(単位:mm)
この二つを作ることにしました。(縦に組み合わせて天井につくサイズ)

全体図と木取り図はこんな感じ。
全体図 木取り図

材料

材料費は全部で9000円ほどでした。
ボンドとかパテとか釘とか余っているものもあります。

  • 家にあった電動ドライバー Black&Deckerのやつ
  • 家にあった金槌
  • パイン集成材 厚さ18xH1820xW910mmの x 1枚 (*1)
  • シナベニヤ板 厚さ4xH1820xW910mm x 1枚 (*2)
  • シナベニヤ板 厚さ4xH600xW900mm x 1枚 (*2)
  • コーススレッド(ユニクロ) 直径3.8x長さ45mm x 100本
  • 木工用ボンド(速乾) 500g x 1個
  • 木工用パテ(タモ) 120ml x 1個
  • 紙やすり120番 x 6枚 (*3)
  • 紙やすり240番 x 6枚 (*3)
  • 耐水ペーパー2000番 x 3枚
  • 水性ペンキ(オフホワイト) 700ml x 1缶
  • 刷毛 幅50mm x 1本
  • 刷毛 幅30mm x 1本
  • 丸釘 長さ48mm x 100本 (ハカマ用)
  • 丸釘 長さ25mm x 180本 (裏板用)
  • ブルーシート 1500番 x 1枚
  • バケツ x 2個
  • 雑巾 x 3枚ほど
  • いらないダンボール x 2個分

*1 シナランバーコア材の値段もあまり変わらない値段だったけど、重かった(丈夫なんだろうけど)ので。
*2 2.5ミリも3ミリも置いてなくて、ラワンベニヤ板は仕上げが綺麗じゃなかったので。
*3 布やすりなるものもあって3倍くらいの値段するけど破れ難いみたい。

写真

組み上がった本棚 パテをツライチにした所 下塗り 上塗り1回目 上塗り2回目の木ネジ部 上塗り3回目

* もっとはじめから写真撮ってれば良かったんだけど、塗装はともかく組立中は余裕が無かった……

素人が作っても意外と満足いく仕上がりになるんじゃないかなと思います。
個人的に面取りした所の曲線がお気に入りのポイントです。

参考記事

あと参考にならないとおもうけど、一応各編ごとに気付いたことをメモとして残しておきます。

設計編メモ

  • 事前に木材の種類、厚さなどをチェックしに行ってメモを取っておく。
    わからないことがあればこの時に店員さんに相談してみてもいいかも。
  • ホームセンターで斬ってもらうならノコ幅なども確認しておくと設計ミスも少なくなる。
  • 設計をする前に整理する予定の書籍や雑誌のサイズを測ってみること。(本にA4とか書いてあっても意外とバラバラ)
  • 幅とか高さは測ればすぐ出てくるけど、段数を決めるのが結構難しかった。

材料編メモ

  • 値札などにサイズが書いてあってもメジャーを持っていき、しっかりサイズを確認した方が良い。
    #今回使った木材も値札には1820x910と書いてあったのに、実際測ってみると1830x915だった。(後から気付いた……)
  • 品質のあまり良くないモノだと、歪みや反りが出てたりするようなので注意。
  • 建具屋さんじゃなくホームセンターで切ってもらっても大丈夫ぽい。人によるかもなので、ベテランぽい人がいる時を狙うとよいかも。
  • 下穴あけるのもやってもらえるみたいだけど、レンタル工具使って自分でやったほうが安くつく……はず。
  • 切ってもらった後はお家が近くならお店の木材専用(?)カートみたいなのを借りて運ぶ。遠ければ軽トラを借りたり自家用車使ったり。
  • ボンドは速乾じゃない方が拭き取るまでの時間に余裕ができて作業し易い。
  • 木ネジはコーススレッドで代用。
  • パイン集成材を使うならペンキよりニスの方が良かったかもしれない。(木ネジ部分が見えちゃうけど)

組立編メモ

  • 外やマンションの部屋などで作業する場合は、騒音が出たり(特に金槌が五月蠅い)木屑が出るのでご近所さんへの配慮が必要かも。
  • アスファルトなどの凸凹したところの上で組立する場合、木材にキズやヘコミなどがついてしまう事もあるので、ブルーシートの上にダンボールを解体したモノを敷くと良い。
  • ケガキ線は濃く引けと書いてありますが、使う塗料の色によっては薄めに引いた方が良い事も。(透明ニスならなおさら)
  • 下穴を開ける箇所も一緒に線で引いておくと良い。
  • 下穴を開ける時ややすりがけの時はゴーグルをつけておくほうが安全。
  • 今回使ったパイン集成材だと木ネジがめり込まなかったので、ネジの皿が隠れる位の大きさのドリルでちょっと彫った。
  • 2枚目くらいまでは棚板を90度につけるのが大変。誰かに手伝ってもらった方がいいかも。
  • 逆の側板を張る時、仮止めしてても作業中にずれて来る事があるのでちょっとずつ確認する。
  • はみ出たボンドを拭くのもそうだけど複数人でやるとかなり楽。

塗装編メモ

  • パテを盛りすぎると、やすりがけに時間がかかって面倒。
  • 水性ペンキでも手につくととれ難いので、ゴム手袋とかビニール手袋はめて塗るほうがいいです。
    特に仕上げ塗りは雑巾を使って塗るので、油断すると薄いペンキが手全体に広がります。
  • 塗りムラは本当に気にしなくていい。ちょっと疑ってたけど重ねて塗れば気にならない。
  • 刷毛の抜け毛も気にしなくていい。ササッと紙やすり(240番)でこすればすぐ取れます。
  • 薄めたペンキが下に溜まってくるので、たまにかき混ぜてあげる。
  • 木口部分を塗るときは棚板の下側に塗料が垂れてくるので刷毛で拭う。
  • 棚板の表面を塗るときは木口部分に塗料が垂れてくるので刷毛で拭う。
  • 塗り重ねる前には必ず全体にやさしく紙やすりをかける。
  • 上塗りは3回目位になるとちょっと達成感が出てきて嬉しい。
  • 水研ぎの力加減とどれくらいまでやればいいのかが難しい……
  • 逆の側板を張る時と同じ理由で裏板を張る時は複数人でやるとかなり楽。

こんな感じです。



2 Comment(s)

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#1 cie says at February 13, 2007 09:12

Gravatarテスト。
今日からこっちに変更。

#2 だりん says at July 11, 2007 10:08

すごく綺麗ですね[ぱちぱち]棚[さむあっぷ]

通りすがりなダリンでした

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