2023年11月01日
2015年04月06日
2015年03月17日
3月
またこの季節がやってきた。
でも、苦しかった3月9日は、意識することもなくいつの間にか過ぎていた。
瞳を閉じればまぶたの裏にいたあなたは、もうそこにはいない。
私をいつまでも大切に想ってくれていた人も、もういない。
そして、そのことを思い出すことも、ほとんどない。
あの頃に動いていたら、どうなってたかな?
幸せだったかな?
今は、失う怖さも知ってしまった。
それでも、幸せ。
でも、苦しかった3月9日は、意識することもなくいつの間にか過ぎていた。
瞳を閉じればまぶたの裏にいたあなたは、もうそこにはいない。
私をいつまでも大切に想ってくれていた人も、もういない。
そして、そのことを思い出すことも、ほとんどない。
あの頃に動いていたら、どうなってたかな?
幸せだったかな?
今は、失う怖さも知ってしまった。
それでも、幸せ。
2013年06月05日
5年目
久しぶりに何となくブログを検索してみたらまだあって、ログインしようとしたら何度目かでできちゃった。
意外と覚えてるもんだね。
数年前にどこかへ行きたいと言っていた私は、相変わらず同じ場所にいます。
変わらないようで、変わっていってるけど。
私を振り回したあの人は、今でも忘れた頃にふとちらつくけど、思い出すことなんてほとんどなくなった。
前の私だったらきっと感じなかった気持ちを、たくさん感じている今日この頃。
よくも悪くも、たくさんの気持ちが押し寄せてくる。
まだ慣れなくて違和感もあるけど、たぶん少しは素直になれたかな。
意外と覚えてるもんだね。
数年前にどこかへ行きたいと言っていた私は、相変わらず同じ場所にいます。
変わらないようで、変わっていってるけど。
私を振り回したあの人は、今でも忘れた頃にふとちらつくけど、思い出すことなんてほとんどなくなった。
前の私だったらきっと感じなかった気持ちを、たくさん感じている今日この頃。
よくも悪くも、たくさんの気持ちが押し寄せてくる。
まだ慣れなくて違和感もあるけど、たぶん少しは素直になれたかな。
2010年05月05日
2010年02月21日
おやすみ
あと1週間で2月も終わり。
今月初めに突然愛犬が逝ってしまったけれど、
きっと3月はもっと多くの別れが待ってる。
愛犬が逝ってしまう1週間前に、ふと思い立って散歩に連れて行った。
実家に帰ってきていつでもできたはずなのに、
帰宅時間が遅いことを言い訳にずっと行ってなかった。
急に花粉症になったのか、鼻がぐずぐずいって、
ふとしたときに目から涙がこぼれた。
愛犬が逝った後は、嘘みたいにその症状がなくなった。
“泣いた”とは違うと思う。
でも、あの時期に“涙が流れた”ことは少しの救いになったと思う。
「もっと〇〇してあげればよかった」
それは、残された者の自分自身へのなぐさめ。
後悔することによって、償った気になれるから。
だから、それは言わない。
最後に私の手から水を飲んだ時の舌の温かさは、
いつまでも忘れられないだろうな。
リンスも、ルンと一緒にゆっくり休んでね。