2016年12月02日05:00昭和が、さらに遠くなった。

今日の担当は山口一郎です。

 

まだ師走に入ったばかりだけれど、今年を振り返ってみました。
今年に入って一番感じ入ったのは、
7月に鬼籍に入られた方々のお名前に接した時でした。
永六輔さん 大橋巨泉さん 中村紘子さん 千代の富士関 と立て続けに亡くなられました。
年始めから思い起こすと、シンセサイザーの富田勲さん 演出家の蜷川幸雄さん 近くは ラガーマン平尾誠二さん そして、三笠宮崇仁親王も黄泉の国に旅立たれ、「昭和が、さらに遠くなった。」というのが私の感想です。

私にとってのマドンナ中村紘子さんの演奏は今年1月に聞くことができましたし、蜷川さん演出の芝居も5月に観劇しました。
千代の富士関や永六輔・大橋巨泉の両巨頭は「徹子の部屋」でお声を聞きました。(気付いてみると「徹子の部屋」はすごい番組です) 
日本から世界に活躍の場を広げた、蜷川さん中村さん。
世界の作法を日本に取り入れたと私には感じられた巨泉さん。
「和」そのものを見せてくれた千代の富士。
「和」を忘れるなと言い続けた超多才な永さん。
私はそれぞれの方から、とりわけ永六輔さんに影響を受けました。

**********

私はコーチングをしていて、クライアントが青春時代に好きだった書籍や雑誌・音楽・映画・有名人などを聞かせていただきます。
幼児体験とは別にその方の人となりの形成に影響があったであろうと考えています。
同世代の方々をグループで研修をする時は、その世代の青春時代に起こった出来事や流行語、ベストセラー、映画や流行り歌を調べますが、
one on oneのコーチングでは、本人の言葉を受け取ります。
私にとっての、永六輔さんの影響は青春時代より後の事でしたけれど、マスコミを通して、長期間継続して影響を受けました。

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話を戻します。

7月に亡くなられた方々に(大げさに言えば)ショックを受けた後しばらくして、9月に鈴木其一展を鑑賞する機会がありました。
朝顔図屏風がメインとなる展覧会でしたが、私は「風神雷神図襖」に興味がありました。
昨年京都で行われた「琳派展」で見た風神雷神図屏風は俵屋宗達 尾形光琳 酒井抱一の
3作が同時に展示され、その迫力を存分に味わいました。琳派の画家が次々と描く風神雷神図は一度見ると忘れられない印象的な屏風絵です。
評価の高い宗達より、私は光琳が一番好きでした。
今回見た鈴木其一襖絵は、金地に描かれた
3作に比して華やかさや派手さは抑えられ、8枚の襖に描かれているために風神と雷神が乗っかている雲の、墨の滲みから生まれた空間の広がりが好ましく思えました。
墨の深い黒をベースにした落ち着いた色使いも今の私に受け入れやすく、「琳派の風神雷神」のイメージを変化させ、私には深く入りました。

「昭和が、さらに遠くなった」と感じているためか、私自身が少し枯れてきたのだろうか?と思った時でした。

それから後、永さんに関する書籍を図書館から借りたり、NHK映像センターで改めて番組に触れて、笑ったり感じ入ったりしています。



2016年11月30日05:00幸せは体験から学ぶもの


ご愛読ありがとうございます。本日の担当は、川本正秀です。


毎日の小さなことに学ぶことが多いなあ、と感じています。


ある日、電車に乗っていました。
右となりに赤ちゃんを抱えた母親が座りました。

子どもは泣いていますが、母親は右手に持ったスマートフォンの小さな画面を
見つめるだけで何もしようとしません。
子どもは私のほうを向いて泣いています。

私は、いつもするように言葉を使わず顔や手を使ってちょっかいを出しました。
しばらくすると、赤ちゃんは泣き止みました。
私は、うれしくなりました。

私の左隣のご婦人も、この様子を見てうなづいています。
母親は小さな画面を見つめたままでした。

きっと疲れていたのかもしれません。他に理由があったかもしれません。
私はこれだけの事実から、いろいろなことを考えました。


まず思い浮かんだのは、その時読んでいた本のこんな文章です。

「幸せというのは、単独では成り立たなものなのです。『自分だけが幸せ』という
ことはありえません。みんなの幸せがあってこそ、自分も幸せになれるのです。
人はみな『幸せになりたい』と口をそろえて言いますが、では『あなたは人を
幸せにしていますか?』と聞かれて、うなずける人がどれだけいるでしょうか。
人を幸せにしていないのに、自分だけが幸せにはなれないのです」

私たちには、さまざまな体験があります。また、共感する力もあります。
自分のことのようにわかる、という経験が私を動かしているなと感じます。


本を読んで学ぶことも大切ですが、実際に自分の身体で体験することの両方が
あって初めて、本当に大切なことが身につくと思います。

それはまるで、小学生の時の鉄棒の逆上がりと同じです。
頭ではどうすればいいかわかっていても、実際に身体を動かして何度も試して、
失敗して、やっとできたあの体験。そんな経験ありませんか?


人は、狭いところに閉じこもらず、広い世界に出て、さまざまな人に出会い、話し、
考え、いろいろな体験をすることで相手の気持ちに気づいたり、誰かのために何か
したいという気持ちが生まれ、成長するものだと思います。

そう考えたときに、子どもを危険から守ろうと大人が配慮するあまり、子どもの
「体験する機会」がどんどん減っていないかと気になります。


毎日の小さなことにどのように気づき、どのように考えるかということが、コーチ
として、人間として問われているように思います。

自分に痛みの体験があれば、相手の痛みを理解し、優しくなれるでしょう。
人に見返りを求めず、心から優しくかかわることで、だれもが幸せになれるとしたら
どうでしょうか。

どうぞこのことについて、少し考えてみてください。
ご家族で考えてみるのもいいと思います。




2016年11月28日05:00自己肯定感を高める

今回の担当は、山後珠貴です。

自己肯定感についてお話します。
 

自己肯定感という言葉を聞いて、どんなイメージをもたれますか。簡潔に言うと、自分のよさを肯定的に認める感情の事です。

子供の自己肯定感を高めると、自身ややる気を育てることができます。

では、子供たちの自己肯定感を高めるにはどうしたらいいでしょうか。
 

例えば、家庭では、子供と共に過ごす時間をもち、子供の良いところを認める、ほめるなどが考えられます。学校では、一人一人が活躍できる係当番活動に取り組ませ、良いところを褒めるなどが考えられます。

自己肯定感を高める方法を聞いた感じでは、「簡単だな」と思うかもしれません。

しかし、ここに意外な事実があります。
 

実は、日本の20代は、諸外国と比べて自己を肯定的にとらえている者の割合が低く、自分に誇りをもっている者の割合も低いのです。

20代と言えば、教師として子供たちと接していたり、わが子を育てていたりする年代です。その年代の自己肯定感が低いということは、子供に対しても肯定的に認めたりすることが難しいということが想像できます。

自己を肯定的に受け止めることができなければ、他者も然りということなのです。

 自己肯定感は、日常の工夫で高めることができます。その方法の一つをご紹介します。
 

4人グループになります。自分のよいと思うこところを自分の好きな色の画用紙に思いつくままに8つ書きます。8つが難しい場合は、少なくてもかまいません。その際に、

「自分が今できていないこと」

も織り交ぜて書きます。

書き終わったら、グループでその人の良いところ、その人がこれから頑張れると思うことを

応援メッセージという形で伝えていきます。伝えられている人は、目をつむって聞き役に徹

します。

実際にグループで体験的に取り組まれた方の感想として

「褒められる、認められるって気持ちいいですね。次回から頑張ろうという気持ちになりました」

という声を聞くことができました。
 

いかがでしょうか。

紙とカラーペンがあればできます。

学校であれば学級活動、家庭であれば、家族と過ごす時間にできます。

ぜひ実践されて、自分や子供たちの心の変化を感じてみてください。




2016年11月25日05:00当たり前になると・・・
おはおうございます。

今日の担当は成安です。 


当たり前になっていることはありませんか?


してもらうこと
されること
そこにいてくれること


いつも何気なくしていることですが、
そのことをすることが当たり前になりすぎて 「当たり前化」 してしまうことがあります。


この 「当たり前化」 していることに関して、
人は有難いとか、感謝とか、そういったものをを示さなくなることがありますね。


例えば
ご飯をつくってくれてありがとう と内心思っていたとしても

口から出てくるのは
もっとこうだったらいいのにな
できていない信じられない なんて言うことがあります。


思い通りでないことを遺憾に思うことがあります。



毎日が、同じように流れていく中で、いちいち立ち止まったりしないかもしれませんが


「これは当たり前のことではないんだ」 と確認するように、思い出してみてください。
自分にも言えることです。


少しだけ、丁寧に生きてみます。



まずは自分から自分に施します。



自分を雑に扱えば
人もあなたを雑に扱います。
そして相手を雑に扱ってしまいます。


雑同士がぶつかるとトラブルが起きます。


遠慮することとは違い、
相手を尊重することで、存在や、行い、言葉を
受け入れているんですね。


忙しさにかまけて、 「当たり前でしょっ」 と通り過ぎてしまいがちですが
ときには
留まり、見回してみる時間も必要ですね。



まずは自分から・・・


自分からやってみると
周りが影響を受けるようになり
いい関係ができます。



2016年11月23日05:00複眼で見る

今日の担当は金井聖子です。

先日、ふと、私が小学生の頃、家で家族会議をしていたことを思い出しました。

子ども達と両親で司会・書記を担当し、兄弟げんかの事、親や兄弟へのお願い、家の仕事の分担、
夏休みの過ごし方等を家族で話し合って決めていました。

 すっかり忘れていたのですが、当時の両親を越える年齢になった今、若かった両親も色々と
考えて一生懸命子育てをしていたのだなぁと思います。

 子どもの目から見た親と、子育ての先輩としての親とでは、同じ人でも全く違って見えて
くるから、おもしろいです。親が今の私の年齢の時はどうだったかなと思いだすと、目の前の親とは、

また違った親が現れてきます。

 職場の仲間も、仕事仲間だけとしてしか知りませんが、誰かの子どもとしての姿、兄弟としての姿、

夫や妻としての姿、お父さん・お母さんとしての姿、と色々な姿があります。色々な環境や、

様々な役割を生きている人の他の面を知ったり、想像したりするだけで、

同じ人物でも見え方が変わります。

 その人の一部分だけ見て判断したり、批判したりしがちですが、

その人の人生や今までの経験も知らないで決めつけることはできないなあと思います。

 複眼的に人を見ると、少しだけ人を見るまなざしが柔らかく、やさしくなるように思います。



2016年11月21日05:00未来が拓ける感覚が一番のリハビリ!

こんにちは。今日の担当は大石稜子です。

めっきり秋が深まってきましたね。

気温の変化が激しい折柄、

どうぞみな様お身体を大切になさってくださいませ。


さて今回は、

先回のテーマ『脳のリハビリに効く方法』を伝えた

教え子Aさんについて書かせていただきます。


Aさんとは、

ある催しを自宅開催されているお母さんにお呼ばれしたことで

25年ぶりに再会しました。


突然Aさんが場違いのパジャマ姿で現れた時には、

状況をつかめないままに口をあんぐりあけて向き合う私がいました。


(立派に育ったなあ!)との感動を覚える挨拶をAさんから受けた後、

お母さんから

頭を打って左腕がマヒするという不運な事故に遭ってしまった悔しい経緯や

3カ月後に予定している難しい脳の手術に対する不安のお話が続きました。


「(有名外車の)全国トップセールスマンで大活躍していたんです。
 向いている職業に出合ってよかったとよく話し合っていたのに、、、、
 でも、会社はまだ期待してくださっていて
 ゆっくりリハビリして帰ってくるようにと言ってくださっているので、そこはとてもありがたいです」

と、お母さんが話された後、

「リハビリを頑張りますが、
 もし腕が動かなかったらどんな仕事ができるか・・・不安ですよ」

と、ゆっくり語るAさん。


そのような現状を聴いていた私は、

「とんだ災難だったね」とか、

「きっと大丈夫よ」などの

生半可な気休めの言葉は不適切に思いました。、



彼の強みや新しい目標のかけらが見つかるかも知れないと考え、

彼の大活躍にフォーカスして質問してみました。


「そんなに成果を上げられるなんて、素晴らしい能力を発揮していたんだね。

 ちょっと仕事の様子を教えてほしくなっちゃった。

 Aさんはどんなポイントを大切にしてセールスしていたの?」

 
「ええ!?」と言って彼の長い沈黙が続きました。


脳を打っていた彼だと思い出して、

「ごめん、今すぐじゃなくてもいいわよ」

と、私はよけいな配慮をしたのですが、

「う〜ん」と考え深い表情で彼の沈黙は続きました。


「映像が見えるように・・・というのを大切にしましたね。

この車で楽しんでいる様子や幸せな映像が浮かぶようにと接していました」

と言って、Aさんの目が光りました。


「へー!!ビジュアライズだ!!

 コーチングのスキルに目標を鮮明にするという効果があるのだけれど同じね。

 それを意識できているなら、それこそAさんの強みであるに違いないわ」

と私が承認すると、

彼は映像が浮かぶようにすることの利点などを続けて話しながら、

急に思いだしたように、

「実は、セールス担当の人材育成の仕事もしてみたいと思っていました。

 右手が動くし、足も無事でこうして歩けるし話せるし、

 なくしたことでなく、今できることや持っていることを大切に生きればいいですよね」


彼があまりに力強くきっぱりと言いきったので、

お母さんと私は大喜びで共感や承認の言葉を返しました。


その時点では、それでも

まだまだ病院通いと大きな手術が待ち構えていました。

リハビリしても全く効果が分からない状態だったのです。


ただ、私の想像以上にその時が嬉しかったそうで、

後日、その様子を見守っているお母さんから連絡が入りました。


「まったく腕や手が動くことがなくても、

 表情も動きもすごく変わってきて、

 次に先生にお会いしたらきっと驚かれると思います。

 暇だ暇だと言うようになり、今度お客さんと旅行に行くようですよ。

 私の方は、Aが明るくなっていくことが一番と喜べるようになりました。」


というお話でした。


そんなAさん親子ですから、

母に試して効果が出ていたカラオケ法をすぐに伝えずにはいられませんでした。


Aさんには、

将来・未来の目標を描いて希望をもち、

一歩一歩現状を乗り越えて行ってほしいと願っています。




 


 





2016年11月16日05:00おもちゃの遊び方について

こんにちは 今日の担当は やまざきみどり です。

 

先日、大人3人で積み木遊びをしていました。

色々な形の積み木を自由自在に3人で変わりばんこに積み上げていきました。

置きたい積み木が置きたいように置けない時

欲しい形のものがない時

人ってどうしたらいいのか考えるんですね

布をつかったり、他のおもちゃをつかったりと思考錯誤をして

一大アドベンチャーランドを作りました。

 

子どもがおもちゃで遊んでいる時、上手くいかなくて

イライラしたり、悲しくなってきたり、それでも試行錯誤をして

上手になっていく姿をみることがあります。

子どもはおもちゃを通してたくさんのことを経験し、

学んで成長しているんでしょうね。

 

おもちゃアドバイザーの友達が、おもちゃには決まった遊び方はない

自分が遊びたいように遊ぶことが大事と言っていました。

 

積み木を積み上げることより、壊すことに興味がある時期があります。

でもお母さんが「積み木は積んで遊ぶもの」と思っていると

子どもが壊すたびに「壊さないの こうやって積んで遊ぶのよ」と

壊すことを止めさせようとしたくなります。
遊び方を強制された子どもってどんな気持ちになるんだろう。

子どもって、壊すことに満足すると 
自ら積み上げる事に興味を持つんですって。

お母さんが正しいと思っている遊び方に誘導する前に、

子どもが遊びたい方法で満足するまで遊ばせてあげる
ことが大事なんではないでしょうか。

 

子どもが自由に遊んでいる時にお母さんが

「それはそうじゃないの こうやって遊ぶのよ」 と教える事は

思考錯誤の機会を奪ったり

子どもの想像性や創造性に蓋をすることになっているかもしれません。


ここまで書いてみて、勉強も同じなんでは?と思ってきました。
次回のコラムまでに勉強についても考えてみたいと思います。



2016年11月14日05:00信じて待つ

今日の担当は、古田倫子です。

 

「子どもの主体性を伸ばしたい」

「指示待ちではなく、自分で考えて動ける子にしたい」

 

こんな声はよく聞かれると思います。

実際に、私自身、強く願っていることでもあります。

 

どうやったら、子どもたちが自分で考えて動けるようになるのか・・・

今年度、私が意識して行っていることがありくます。

 

それは

「できるだけ、子どもたち同士の会話ややりとりにかかわらないこと」

「できるだけ、大人の指示を細かく出さないこと」

これは、無関心や放任を意味しているわけではありません。

子どもたち同士のかかわりには気が付いている、だけどあえてこちらに子どもたち側から要請があるまで、気が付かないフリをするということです。

 

学校や家庭で、子どもたちは大人の注意や指示を受けすぎているように思います。

何か一つやるのでも、「こうしろ。」、「ああしろ。」と。

無意識でも、そんな環境が当たり前になってしまうと、大人の指示がないと動けない。

または、大人が注意するまでやり続ける。

 

先日、子どもたちにこんな話をしました。

「あなたたちは、注意をするとすぐにやめられる、きちんとできる。

それが本当のいい子なんじゃないと私は思うな。

本当にかしこい子は、今自分たちが何をするべきなのかを考えて、自分たちで動ける子なんじゃないのかな。」と。

 

大人も、もしかしたら、口をはさむことで子どもたちが言うことを聞き、その場は楽なのかもしれません。でも、それはその時はいいかもしれないけど、本当に子どもたちのためになっているのかということを考えてもいいのではないでしょうか。

 

騒がしい教室に、担任の一言が入ると、その時は静まり返り、楽かもしれません。

「待つ」ということは、時には忍耐も必要です。

 

でも、それを繰り返しているうちに、子どもたちは自分たちで声をかけあって、今何をする時間なのかを考えるようになるということを、実感しています。

 

少し、子どもたちの力を信じて待つということを意識してみようと思います。

 



2016年11月11日05:00物語の活用

 

本日の担当は西川ゆうこです。

 

 

一つのことにとらわれそうになったり、思考が止まってるなあと感じた時に

 

楽しんでいることがあります。

 

知っている物語を使って思考を続けてみることです。

 

 

例えば蜘蛛の糸

お釈迦様が 地獄を覗いてみるとある泥棒がいた。その泥棒の過去に1度だけ善行をしたことが

ありそれは蜘蛛を殺そうとしたことをやめて、殺さなかったことをお釈迦様が思い出してその泥棒を

助けてやろうとして 蜘蛛の糸を一本たらした。

その泥棒がその蜘蛛の糸を見つけて糸をたどって登り始めたが、途中で下を見ると下から

他の人も登ってくる。それを見て蜘蛛が重みで切れてしまうことを恐れたその泥棒は

他の人たちに「降りろ!」と叫んぶ。すると蜘蛛の糸が切れて再び地獄に落ちてしまうというストーリー

どんな人にも 善行が必ずある事、そしてもし、「一緒に登ろう!」と叫んだら、

 

糸は切れなかったのではないかと想像させ、共に乗り切ることの大切さを教えてくれた物語。

 

 

物語の、出来事を使いながら自分の今考えていることを当てはめていきます。

 

こんな感じ

 

 

蜘蛛が大嫌いな人から見たら、善行?なのと考えて見る。(自分の考えを否定してみる。)

 

お釈迦様がもしかしているとしたら 誰だろう? (相談したいのは誰?誰か共感してくれるかな?)

 

糸(思考の出口が見えたら)が垂れてたらあったらどんなスピードで登ろうか?

 

糸が切れる恐怖を→ 何か恐れている事はあるかな? (恐れがあって、守りに入っていることもある)

 

後から糸を登ってくる人はどんな気持ち?(他の人や思考を考えてみる)

 

どうしたら、何があったら 登り切れるのだろう?

 

 

 

こんな風に、物語の筋を変えたり、加えてみたりしながら

 

自分に質問したり、気持ちを汲み取ったりしてみます。

 

うまくいかない時もありますが、蜘蛛の糸は最後に

 

皆で登れてハッピーエンドという終わりが出来るので

 

ちょっとしたエネルギーアップにもなっています。

 

 

 

私は 思考をしていると思わぬ方向に進んでしまうことがありますが

 

物語という筋を利用することで、

 

方向を見失わず頭が柔軟にできています。



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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

11月13日(日)「基礎講座4(第3クール)」のご案内
  「コーチング基礎講座」は、初めてコーチングに触れる方がその基礎的なことに
  ついて知り、学び、練習することができる講座で、コーチングの基礎を知りたい方、
  以前学んだコーチング・スキルをもう一度チェックしたい方々のために企画された
  セミナーです。
  コーチングを学び始めたばかりの方にとってはもちろん、すでに学んだ方にとっても
  これまで身につけたことを確認できる絶好の機会となります。
  基礎講座は1クール4回構成(1〜4)で、基本的に月1回開催します。
  今年は3クールを繰り返し実施する予定です。
  講座の1〜4回に自由に、何度でも参加できます。
  ★今回は、第3クールの講座4です。新たに参加される方も、
   以前他のプログラムに参加した方も歓迎いたします。
  今回の講座の主な内容は以下の予定です。
    ・講座3の復習 Q&A
    ・宿題に取り組んでみた結果をシェアする
    ・コーチングエクササイズの実践
    ・宿題   など
  この基礎講座に参加した方からは、以下のようなことに役立ったと感想をいただいています。
    □子どもや人との関わりが良くなりました
    □落ち着いて話が聞けるようになりました
    □自分のコミュニケーションのとり方の傾向が分かりました
    □ものごとの捉え方のレパートリーが広がりました
    □目標達成が早まりました
  また、実施報告を載せていますので、参考になさりたい方はホームページからご覧ください。
  高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
  ☆★ どうぞ、お気軽にご参加ください ★☆
  【日 時】平成28年11月13日(日)9:15〜11:45(9:00より受付開始)
  【参加費】2000円(学生1000円)  *当日会場でお支払いください。
  【対 象】高校生以上ならばどなたでも
  【定 員】20名 (定員になり次第締切りますので、ホームページでご確認ください。)
  【申込み】共育コーチング研究会HP http://www.ciie.jp より
       (受付期間なら、ご自分でHP上で申込みやキャンセルが可能です。)
  【会 場】東京ウィメンズプラザ 東京都渋谷区神宮前5−53−67
       http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html
  なお、次回「基礎講座1(第4クール)」は平成29年1月15日(日)9:15〜11:45
  東京ウィメンズプラザで実施予定です。

 お問い合わせは ciie.teacher@gmail.com
 企画/共育コーチング研究会 基礎講座プロジェクト/
 ご参加をお待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。

 共育コーチング研究会 http://www.ciie.jp
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2016年11月09日05:00ペーシング

おはようございます。今日の担当は佐藤昌宏です。

 

コーチングを行う大前提として

クライアントとの信頼関係が挙げられます。

信頼関係があるからこそ、

自分の内面を話したり、欠点をさらけ出したりして

その後の改善や発展を一緒に考えていけます。

 

信頼関係を深めていく方法のひとつとして「ペーシング」があります。

ペーシングとは、相手のペースに合わせることです。

話すスピードやリズム、使う言葉や話の内容、

声のトーン、姿勢や表情・しぐさなどを合わせます。

 

コーチがペースを合わせてくれると、

自分の話をしっかり聞かれていると感じたり、

共感してくれていると感じたりして

安心して話すことができます。

 

 

 

ここで、ちょっと考えてみました。

この「ペーシング」を無意識に行っているのは誰?

 

話し方をまったく知らない赤ちゃんや小さな子どもは

お母さんやお父さんの話し方を真似しながら育っていきます。

ペーシングではないでしょうが、

子どもの話し方や使う言葉はお母さんやお父さんとそっくり。

子どもたちの話し方や言葉遣いが気になったときには

自分や家族の話し方に注意を向けてみたほうがいいかもしれませんね。

 

 

 

十数年前にコーチングを学び始めました。

それまでは「ペーシング」なんてまったく知りません。

子どもの話しを上の空で聞いていたり、話しを遮ったりしていて

子どもは寂しい気持ちだったろうなと今では反省をしています。

 

子どもの話を遮らなくなったねと奥さんに言われたときには

非常に嬉しかったことを覚えています。

 

みなさんもペーシングを意識しながらご家族の話を聴いてみませんか。

 



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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

11月13日(日)「基礎講座4(第3クール)」のご案内
  「コーチング基礎講座」は、初めてコーチングに触れる方がその基礎的なことに
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  以前学んだコーチング・スキルをもう一度チェックしたい方々のために企画された
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  コーチングを学び始めたばかりの方にとってはもちろん、すでに学んだ方にとっても
  これまで身につけたことを確認できる絶好の機会となります。
  基礎講座は1クール4回構成(1〜4)で、基本的に月1回開催します。
  今年は3クールを繰り返し実施する予定です。
  講座の1〜4回に自由に、何度でも参加できます。
  ★今回は、第3クールの講座4です。新たに参加される方も、
   以前他のプログラムに参加した方も歓迎いたします。
  今回の講座の主な内容は以下の予定です。
    ・講座3の復習 Q&A
    ・宿題に取り組んでみた結果をシェアする
    ・コーチングエクササイズの実践
    ・宿題   など
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    □子どもや人との関わりが良くなりました
    □落ち着いて話が聞けるようになりました
    □自分のコミュニケーションのとり方の傾向が分かりました
    □ものごとの捉え方のレパートリーが広がりました
    □目標達成が早まりました
  また、実施報告を載せていますので、参考になさりたい方はホームページからご覧ください。
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  なお、次回「基礎講座1(第4クール)」は平成29年1月15日(日)9:15〜11:45
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