2017年05月22日05:00気持のよい一日

今日の担当は山口一郎です。

 

ストレングス・ファインダー「さあ、才能に目覚めよう2.0」の出版記念カンファレンスに参加した。

コーチとして参考になることが多かったし、懐かしい方々にお会いしたこともあって良い気分で会場を後にすると、同じ六本木ヒルズの森アーツセンターギャラリーでエルミタージュ美術館展が開催されているのに気づいて鑑賞することにした。

もう10年も前になるが、エルミタージュ美術館観光をメインにしたロシアツアーに参加したことがあって、懐かしさにひかれての立ち寄りだった。

今回は1617世紀の作品90点程が展示されていた。

会場レイアウトに工夫があって、絵画の少なさは気にならなかった。

驚いたことに、記憶に残っていた作品に出合った。17千点以上の中から貸し出されたものをもってきているのだから、それほど有名ではない(と思う・・)絵に会ってびっくりし、気持ちの良さが2倍になった。

メインの展示作品クラーナハの「聖母子」は記憶になかった。

私は純粋に美術を楽しめる力を持っているのではないから、エルミタージュ美術館の中でもダビンチの2枚のマドンナやラファエロマドンナの方に目がいってしまったのも、むべなるかなと言うわけだ。

1517世紀の西洋絵画では受胎告知と聖母の名作が多く、何度でも見せてくれる、聖書でもわかりやすい題材だから私でも感動できるのがありがたい。

今回の展示会の中ではシモン・ブーエ(?)の聖母子が今までと全く違った印象で、身近な感じがして落ち着いて観られた。

世の中にどれほどあるか知れない、聖母・聖母子・聖家族に描かれたマドンナは、それだからこそいつも気になってしまう。
等と、かっこ良さそうなことを言ってみても、今回の展示で一番気に入ったのは、「林檎の木の下の聖母子」でも「聖母マリアの少女時代」や「聖家族」でもなく、「盗まれた接吻」だったことの本音を吐露しておくとしよう。


さてどんな絵か、観にいらっしゃいませんか?



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