本日の担当は花岡司です。

今回もコーチングマインドについてのお話しです。
コーチングを普段の生活で上手に使っている人とそうでない人の違いはマインドによるところが大きいというお話しをしましたが覚えていらしゃいますか。
コーチング的な手法を使う場合、コーチングマインドを持って使わないと機能しないようです。

ではコーチングマインドとは何か? 
これは一つではないので難しいですが、
やはり前回紹介した『尊重する気持ち』が一番に思います。
・相手は(も)正しいと常に思えているか。
・相手の価値観や考え方、やり方を理解し認められているか。
は大事なポイントです。
よく
「相手の考えややり方の間違いを気づかせてあげたい。何とか変えてあげたい。」
と思ってコーチング的アプローチを試みる人がいますが大抵は上手くいきません。
その理由はもうお分かりですよね。

尊重すると同じくらい大事なのが、
「信じる」
という事かと思います。
信頼されている人は強いですし、信頼に足る子になっていきます。

よく
「うちの子には何度も裏切られてきたので信じられません。」
という意見を聞きます。それももっともだと思います。
ですが
・お母さんの正解とは違っただけ。
・無理やり約束させておいて、子どもが破ったと怒っている。
というケースも結構多いです。
子どもは思い通りにはなりませんし、思春期反抗期は約束を破るのがお仕事のようなものです。

 信頼に足る人間を信頼するのは普通ですが、
まだ信頼に足る人間ではなかったとしても先に信じてあげることで信頼に足る人物になっていくケースも多いものです。人は自分を信じてくれる人には本音も言うし信用もします。鶏と卵のようなものでどちらが先かは微妙です。
だからこそお母さんが先に信頼してあげる気持ちが大事に思います。それが信頼される子に育てる鍵でもあります。

かと言って「信じているからね。」と重たく言うと逆に信用されてないと感じたりもします。
このへんも不思議と本心が伝わってしまうのでしょうね。なので本心で信頼していないと意味はありません。

ですが相手(子どもも大人も)の総てを信頼するというのも無理な話です。
人は自分に対しても言い訳したり嘘もつきますから、その言葉を総て信頼していては本質ともズレてしまいます。

では我々コーチは相手の何を信じているのか? なぜ信頼できるのか?
それは
「未来を信じているから」

なのだと思います。
この人ならきっと目標達成する。
今は言い訳も多いけど、それも徐々に減ってくる。
今はまだできないけどきっと出来るようになる。
という感じで未来の成長と成功を信じているのだと思います。

先に信頼すること、
そして未来の成功や成長を信じる気持ち
がコーチングを使う上での大事な鍵になっている気がします。


自分をそして成功を信じてくれる人が一人いるだけでも目標達成の確率はびっくりするくらいアップします。

あなたはお子さんことを先に信頼し、そして未来の成功と成長を信じていますか?