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2018年04月12日

ジャーナルを書く

おはようございます。

今日の担当は柳原達宏です。

 

生活の中では、飛び上がるほどうれしいこと、

ウキウキ、わくわくすることがあります。

 

特にこれから暖かくなってくると

それだけで元気が出て

動きが活発になるなんていう方も

たくさんいらっしゃることでしょう。

 

また一方では、憂鬱になったり、胃が痛くなるような悩み事、

トラブルも起こりますね。

 

トラブルが起きると、さて、どのように解決したらいいものか、

この不安感から逃れるにはどうしたらよいか

そのことで悩んでしまうという方もいらっしゃるでしょう。

 

特に、日々の生活における厳しい局面では

それをじっと一人で抱え込んでいると

余計につらくなったりします。

 

そこで、仲の良い友人がいる方ならば、

「ねえ、ちょっと聞いてよ!」と

話しに付き合ってもらったりするわけですね。

 

しかしながら、そういう人がいない人は

どうするとよいか。

そんな時に役立つ方法の一つとして

「ジャーナルを書く」というのがあります。

 

ここでいうジャーナルとは、日記のこと。

「その日、自分に何が起きたか」を書くものです。

 

私たちは、ある出来事に遭遇した際に、

それぞれがいろいろな思いにとらわれます。

 

そこでまず、

1.現実に自分に何が起きたか(事実)

を、書き、次に、

2.そのことにより、こういう理由で

私はこういう気持ちになった。

3.私は、このことについてはこうしたい。

4.自分のまわりに、同じ境遇の人がいたとしたら、

私はその人にどのように助言を与えるか?

5.今、自分がHappyであるために必要としていることは何か?

を書いていきます。

 

そしてさらに、

6.相手がしたことで気に入らないこと○○○○を

リストアップする

7.私は、相手がした○○○○は絶対にしないと宣言する。
を書きます。


 

いやな思いは、考えているだけだと

頭の中でぐるぐると回り始めます。

そして、非難の気持ちが起こってきます。

 

こうして、問題を自分の外に投影することで、

それだけですぐに問題が解決するというわけではありませんが

何が問題かが明らかになり解決に近づくことができます。

 

そして同時に、

このプロセスが自分に訪れる出来事についての

「学びに最適な瞬間」を

提供してくれることにもなります。

 

 

先日、私の母が90歳で旅立ちました。

遺品を整理していると、その中に

ありました、ジャーナルが。

 

母は明るく、楽しく、

みんなでにぎやかにが好きな人で

これまで悩み事など聞かされたことは

一度もありませんでしたが、

そのジャーナルの中には、

同僚の先生方とのもめごとや悩みなどがたくさん。

 

いつもニコニコしていた母でしたが

一人の時間を使っては出来事と向き合い

思いを文字にし、内省していたことが分かりました。

 

そのジャーナルの最後には、

出来事に対する感謝の一言が添えられていたのも

心に残りました。

 



ryucoach at 05:00│Comments(0)柳原 達宏 

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