すべては、生活習慣じゃないの? インバウンド

2018年09月20日

お昼休みの過ごし方

今日の担当は山村です。

「ボッチ飯(めし)」という言葉をご存じですか?

一人ぼっちで昼食を摂ることを、子ども達は「ボッチ飯」と呼びます。
このボッチ飯を仲間に見られることが嫌で、トイレの個室でお弁当を食べる大学生がいるということが一頃話題になりました。
ボッチ飯を周りに見られることが嫌で、あえて昼食をとらない子どももいるようです。

給食やお弁当を食べた後の昼休みの過ごし方というのは、外へ出て遊んだり、おしゃべりに話を咲かせたりと、 楽しい時間と思っていると、それは私たちの思い込みであることに気づかされます。
コミュニケーションが苦手な子どもにとっては、昼食をとった後の長い昼休みの時間というのは、過ごし方に困る重要事項だったりするのです。

そんな子どもの中には、同じ年代ではなく先輩や後輩、つまり上下の年代の子どもがいる場面のほうが気が楽だという子どもがいます。
ついでに先生もいっしょにいてくれたほうが気が楽だという子どももいます。
そういう子ども達は、昼休みに保健室に集まってきたりしています。
今日も「いつも一緒にお昼を食べている子が休みだったからボッチ飯だったよ。」と言いながら保健室にやってきた生徒がいました。

保健室の先生もいる中で、少人数の会話なら楽しめる。 「ちょっと身長を測らせてください」といってそのまま座り込んでいける。
「先生ちょっと相談があるんだけど」と言ってその時間を過ごす子どももいます。
子ども達と雑談をしていると、「3人以上の人とはどうやって話をしたらいいか分からない」という子どもがいます。
一対一、つまり二人となら、聞かれたことに答えれば良い。
聞きたいことを聞けば良い。 しかし、3人と話す時にはどっちの話を聞いたら良いのかわからないし、どっちに向かって話しかければ良いのかわからないからすごく疲れてしまう。という相談もよくあります。

こういう集団での会話になれていない子どもにとっては、先生不在のガチャガチャした昼休みの教室はとても居心地の悪い場所となるようです。

また、昼休みに図書室にいる生徒の様子が変わってきています。
司書の先生に聞くと、昼食を5分ぐらいで済ませて図書室にやってきて、毎日机に伏せて昼寝をしている生徒が複数いるそうです。
さらには、保健室で「先生にどうしたの?と聞かれてそれにいちいち答えるのが面倒だから図書室にいる。」という子どもも増えているそうです。
基本的にあまりコミュニケーションを欲していない(あるいはコミュニケーションの取り方を学んでいない)という子どもたちです。
もちろん「本が大好き!」という文学少年、文学少女もいますし、「昼休みは静かに過ごしたい」という子どももいますから、一概には言えません。
しかし最近の図書室に集まっている中には「人から話しかけられるくらいなら保健室より図書室のほうが安心。」という理由で過ごしている子どもが多いようです。

どちらにしても、昼休みをどう過ごすか、自分なりに考えた結果、保健室や図書室で過ごすということを選択している子どもの中には、やはりコミュニケーションが苦手という子どもが多いようです。

しかし、そういう過ごし方を選択出来てるという点では、その子なりに対処法を工夫しているとも言えますね。
だって、一人でいたいときもありますもの。

子どもたちの数だけ、お昼休みの過ごし方があります。 どんな過ごし方であっても、その子どもが自分で選び、自分でその時間を楽しめるのなら、それでOK。
ただ、無理をして誰かと過ごさなければならないとしたら、あるいは無理をして寂しいけれど一人で過ごさなければならないとしたら…。

子どもたちが素敵なお昼休みを過ごせるよう、何かお手伝いが出来ないかなあと思いながら、私は保健室や図書室をうろうろしています。


あなたは、昼休み、どんなふうに過ごしていることが多かったですか?



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schoolcoach at 05:00│Comments(0)山村 真理子 

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