大らかな親、がいい親はやっぱり、ありのままが

2018年12月03日

その勉強方法は子どもに合っている?

こんにちは。
今日の担当はやまざき みどりです。

お子さんが勉強方法に対して
ついついアドバイスをしてしまうことないですか?

アドバイスが効果を発揮することもありますが
反対に子どもの足を引っ張ることもあるんです。

中学受験に向かってガンバているMさんですが
塾に行きたがらなくなりました。
お母様はMさんの意向を受け、転塾に踏み切りました。

転塾後のMさんの様子をお母様が教えてくださいました。
そのメールには、

・・・・(メールの抜粋)・・・・
Mは塾を変えて、以前より頑張っています。
前の塾で宿題をやらなかった理由として、
漢字の練習をMは3回で覚えているのに、
必ず5回書かないといけないとか、
同じ問題を出来たところも3回繰り返しやらないといけないとか、
その辺りを毎回注意されてやらなくなってしまったようです。
辞めてから話してくれました。
それを受け入れられる子もいれば、
Mの様に受け入れられない子もいるんですよね。

私としては、ノートの取り方とか家庭学習の仕方とか
細かく指導してくれるほうが子どもにとって良いのではないかと思ってました。
でも、それは全ての子に合うものではないと改めて感じました。
おかげで私の経験値も上がりました。
・・・・(ご本人に掲載許可いただいています)・・・・

と書かれていました。

お母様が良いと思っている勉強方法が
必ずしもお子さんに合っているとは限らないんですよね。

我が家の息子が小学生低学年の時、
「直角がわからない」と言ってきました。
私は、三角定規を見せて「ここが直角よ」と教え、
机の角に定規の直角を当て、「ここも同じだね」
また違うものに定規を当て、「ここも同じだね」
「ここと同じ形のものを直角って言うんだよ」と教え、
三角定規を息子に一つ持たせ、私も一つ持ち

「部屋の中にある直角を探し出してみよう!
どっちがたくさん探せるか競争ね〜」

とまずは直角をおもしろくゲームにして体感させようと思ったんです。
しかも、負けず嫌いな息子はこの直角探しゲームを喜んでやると思っていたのですが
息子は全く探そうとせず、ゲームを強いれば強いるほど機嫌が悪くなり
「だから直角って何?」と何度も訊いてくるんです。

息子は、定義や原理原則を理解しながら学んでいくタイプだったんです。
なので、その「直角とは」という定義がわからないのに
定規を渡され直角を探せと言われても混乱が増えるだけだったんです。

納得のいかないことを強要されたり
合わない勉強方法で勉強を続けることは
成果を上げるのに非効率だけでなく
勉強嫌いの原因にもなりそうです。

お子さんが勉強することを嫌がる時は
どんな方法だったらやってみたいのか話し合うのはいかがでしょうか。


midyych at 05:00│Comments(0)やまざき みどり 

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