受験シーズンに聞こえた言葉答えは相手が持っている(その3)

2019年02月21日

孤独であっても、孤立しない (その2)



春はもう少し・・。  本日の担当は、川本正秀です。


前回の「孤独であっても、孤立しない」について、いくつかご意見をいただきました。
いろいろな視点があるなあ、と感じました。


孤独からは、ただひとりだけとか、他人に頼らずに独立している感じを受けるようです。
孤立からは、ポツンと立っているとか、何の助けもないという感じを受けるようです。


「一人暮らしの方が増えていて少し心配だわ」
「どういうところが心配ですか?」
「困った時やもしもの時にどうするのかなぁ、とか」
「なるほど、具体的にどんな時ですか?」
「一番は、体調がよくない時ね。とても困るでしょう」
「そうですね。今までありましたか、そういうこと?」
「今のところ、ないからいいけれど・・最近、ご近所に救急車が来ることが多い気がするわ」


時々立ち話をする近所のご婦人は、やはり一人暮らしです。
年上ですが、姿勢がよくお話し好きで、いつも身ぎれいにされています。


「困ったときはどうするか決めているんですか?」
「それがねえ、なるべくご近所の方とお話しするようにしているの。私が来ないと思ったら様子見に来てね、とお願いしてます」
「〇〇さんには、ぴったりの方法ですね!」
「あら、私がおしゃべりだってこと?」

と言いながら、大きな身振りで朗らかに笑っています。


求めなければ、きっと誰かが助けてくれるとは期待できません。
「言」の字義は、口から表現される心だとか。

大人も子どもも、不安は孤立していると増幅します。
知り合いといれば、安心と安らぎを少しは得られます。

まず目の前にいる人に話しかけることは、それほど難しくないですよね。
「たたけよ さらば 開かれん」と聖書にも書いてあります。
今なら、「話せよ さらば 知り合えん」でしょうか。


どんなに世の中が進んでも、頼りになるのは相手と話し聞くコミュニケーションです!
孤独であっても孤立しなければ、孤立無援になる前に味方を作ることはできます。
(ちなみに、雨が降ってきましたよ〜、とわざわざ教えに来てくれるクロネコのサイトウさんなど、私もご近所や地域の方を大切にしています)

あなたも体験してみませんか?

どうぞ、3月24日の「コミュニケーション広場8」においでください。





ciie001 at 05:00│Comments(0)川本 正秀 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
受験シーズンに聞こえた言葉答えは相手が持っている(その3)