なぜ子供の教育に「アート(芸術)」が欠かせないのか?寛容に

2019年08月08日

抵抗勢力


本日の担当は、川本正秀です。
子どものころ駄菓子食べました?今も食べるといいかも。


先月、友人の話を聞きに行ってきました。
彼は校則や定期テストなどを廃止・改善して今話題の校長です。

共に新しい少し過激な学校運営を志向してきましたが、やっと時代が追いついてきたなあと感じました。


先日、相談にみえた方は30代の公務員の男性。
上司は前例踏襲主義で、部下は自分の生活重視派が多いと嘆いていました。

「どんな働き方が理想ですか?」
「生活も大切だけど、国民のために働くのが公務員でしょう」

「そうですね。そこが大切なんですね」
「ええ、もちろん」

「で、現状はどうなんですか?」
「上司はパワハラを恐れて言いたいことを言わず、責任を負わないように大過なく過ごしていますよ」

「あなたには、不満なんですね?」
「もちろんです。部下は部下で、安定志向で家庭的だから、目いっぱい働こうとしません」

「あなたの働き方はどんなですか?」
「自分で言うのも変ですが、使命感をもって懸命に働いています」

「すばらしいですね。ずっとその思いでやっていこうと?」
「人は足らないのに仕事は増える、だから、残業してでも頑張るしかないですよね」

「なるほど。今の自分の働き方に何点付けられますか?」
「点数ですか、う〜ん・・・・・」


真面目に考えている彼を見て、なぜか「少し伸びきったゴム」が想い浮かびました。
仕事に追いまくられ、ストレスをため込んでいました。

きっと多くの方が、同じようにがんばって働いていることでしょう。
そして、だれもが仕方なくこういう働き方をしているのではないですか?


脳は新しいことするのを嫌う、と言われています。
慣れ親しんだ行動をつつがなく実行しようと考えます。

意識習慣、行動習慣を変えないほうが安定しているそうです。
自己保存のために、新しいことには手を出さない、冒険はしないということでしょうか。

すると、より良い改善を目指しても、最大の抵抗勢力は自分自身ということになります。


最後にこんなことを尋ねました。

「もしもですよ、望みを何でも一つ無条件で叶えよう、と言われたらどんなことを希望しますか?」
「今の組織を変えたいですね。つまり、・・・・」

彼は、持論を10分間話してくれました。
暑い日なのに、もっと熱い男でした。


自分なりの理想や考えをいつも意識していることが、抵抗勢力に負けない一つの方法です。
悩んでいる暇があったら、もっと考えていろいろ試してみることが大事だ、ということです。

休日の渋滞のニュースを見るたびに、なぜ同じことが繰り返されるのか不思議に思います。

私たちの体も、細胞レベルでは1年以内にほとんどが新しいものと入れ替わっているのになあ・・・。



ciie001 at 05:00│Comments(0)川本 正秀 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
なぜ子供の教育に「アート(芸術)」が欠かせないのか?寛容に