実際のところどうなの?必要なのは失敗体験

2020年01月20日

今から東京に行きたい?!

こんにちは 今日の担当は大石稜子です。

部活の強豪校を選んで進学した高1の孫が

年末にやっと来られました。


朝練から午後の部活に相当励んでいるようで

休日もなければ、

帰宅後もほとんどゆっくりする時間がないそうなのですが、

その状態にどっぷりつかっていることに

充実感も感じているような話しっぷりでした。


孫、「僕が伸びたところは、家に帰ってから
   少しでもゆっくりする時間が欲しいから、
   帰るのにかかる時間を2分縮めたことだよ」
   
と、いきなり、

自信をのぞかせながら話してくれました。


今振り返ると、

孫には時間の有効活用が一番の課題になっているようでした。


昼食を食べると、早々に

Gジャンを買ってほしいと親にせがんで近くの

グランベリーモールに行きました。


それから1時間余りで帰ってきて早い!と驚かされましたが、

しっかりお気に入りのGジャンを買っもらっていました。


すると帰るなり、今度は

「東京に行きたい。学校と家の往復だけで

 東京に飢えているんだ」

と宣い、祖父母の私たちは笑わされました。


男の子だからなのか、

部活に専念しているからなのか、

間髪入れずにしたいことに

次から次へと時間を使おうとする孫に目を細め、

息子(孫の父親)の運転に任せて東京見物をすることになりました。


はとバスツアーのように東名〜首都高と行って

新宿副都心のビル群を見て回り、

都庁などのビル名を教えながら信濃町を抜けて

絵画館前までの通りでは

私 「ここは銀杏並木が綺麗でドラマにも出てくるデートスポットよ」

息子「ちょっと降りて写真撮るか?」

というと、

孫 「うん、あいいや、ここではやっぱいいや」

でした。


お堀端、丸の内、東京駅、有楽町と回っているうち、

孫「君の名は に出てきた陸橋に行ってみたい」

と、お年頃のリクエスト。


息子「じゃあ戻る感じだけど、官庁街を見ていこう」

薄暗くなっている道を戻りながら

パトカーも止まっている国会議事堂前を通り過ぎようとしたときです。

孫「ちょっと写真に残したい」

と、ガードレールをまたぎました。

そのとたんに若い優しそうな警察官が前をふさぎ、

孫が職質されました。!!


そりゃそうですよね。


国家の重要機関の正面玄関前の

駐車禁止の道路端に車が止まり、

中から180僂遼啓臚が表れたら

一応警戒しないわけには行けませんからね。




息子が車窓を開け、

「ちょっと写真だけ取らしてください」

とお願いして許してもらいました。


その後、大笑いで信濃町駅前陸橋に行きました。


ここだここだと張り切って橋の中ほどまで行って写真を何枚か撮り、

孫、「友達に見せてやれる」

と、東京見物の最後になって最も満足したようでした。


東京へ行きたいと言い出したものの、

繁華街に降りて遊ぶ時間もなかったせいで、

どこへ行きたいのか浮かばなかった頭に

「君の名は」の名所が浮かんだこと、

そして行けて確かめられたことがなんとも嬉しかったようです。


因みに、坊主頭は部活の強制ではなく、

1年生の部員同士で自主的に決めているんだそうです。

孫は特に信濃町の陸橋に満足しているようですが、

きっと職質された経験が一番の思い出になりそうだねと、

ジジババで話し合っております。









ryokograndma007 at 05:00│Comments(0)大石 稜子 

コメントする

名前
 
  絵文字
 
 
実際のところどうなの?必要なのは失敗体験