中田 一枝

2015年05月22日

自分の言葉や行動には親が隠れているかも

今日の担当は中田一枝です。                       

 


たまたまランチで同席した学生が

グラスの上部を手で覆いながらストローでジュースを飲んでいたので

「なんでそうやって飲むの?」と尋ねました。

 


「小さいときに、音がうるさいって親に注意されたので、それからです」

ということでした。

 


ストローでズズズーッとすする音がうるさいと注意されたので

音を立てない様に工夫して、そういう飲み方になった様です。

 


隣に座っていたお母さんは「そんなこと言ったっけ?」とひとこと。

子どもは注意されたことを覚えているけれども

親の方はあまり覚えていないようです。

 


そういえば私も母とそういうやりとりをすることがあります。

子どもの頃の言いつけを忠実に守っていたら

何それ?と言われてしまったということが。

 


子育て中は毎日起こる様々なことに対して

1つ1つ親として向き合っているのでしょうから

たくさんのメッセージを子どもに向けて発信していると思います。

忘れるくらいたくさん。

 


その中のどのメッセージが子どもに印象強く残っているかは

聞いてみないとわからないですね。

 


みなさんはいかがですか?

親に言われたことで、強く印象に残っていることはありますか?

注意を受けて忠実に守り続けていることはありますか?

 


無意識に親の影響を受けて生きている自分というのを

たまには振り返ってみるのも面白いかもしれませんよ。

 


自分が子どもに対して伝えているメッセージの中には

かつて親から言われたことが隠れているかもしれませんしね。

そこにはきっと懐かしい物語があるのではないでしょうか。


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2015年03月25日

笑えることか、そうでないのか


今日の担当は中田一枝です。                       

 


先日、朝7時半ごろに外から子どもの大きな泣き声が聞こえてきました。

声の主は、いつも元気に挨拶をしてくれるお隣の幼稚園児くんです。

どうやら怒られて玄関の外に出された模様。

 


「エーンエーン」と泣き叫ぶ声が聞こえてきたかと思ったら

「ごーめーんなさーいぃ

 おーねーがーいだーかーらー

 いれてくださーいー」

と言うではありませんか。

 


あははははっ!!

それを聞いて主人と二人で大笑い!

大声で泣き叫んでいるわりには冷静に許しを請う言葉を伝えている

その姿を想像すると・・・かわいくって、面白くって。

 


お隣のお子さんは元気でわんぱくな男の子です。

「健やか」という言葉がピッタリで

会うといつも大きな声で気持ちの良い挨拶をしてくれますし、楽しそう。

 


後で成り行きを聞いたところ

兄弟げんかをしてお母さんが叱ったのだけれど

反省の色が見えない弟くんが外に出されたということでした。

 


このご家族の名誉のために補足しますと・・・

いつも子どもを外に出しているわけではありません。

私が知るご家族の関係性から、通報するような事態でないことは判断でき
ます。

 


考えてみれば、私が子どもの頃は、こういう叱り方はわりとスタンダード
だっ
たかもしれません。私よりもちょっと上の世代では当たり前だったかも。

でも今では、これは虐待と紙一重でご近所の目もありますし

なかなか見かけなくなりました。

 


普段からご近所付き合いがあれば、あそこの家ではどんな子育てをしている
が多少なりともわかりますから、子どもが外に出されていても何も心配す
るこ
とはありません。

しかし、付き合いがないと心配になりますよね。

 


何事も普段からのコミュニケーションが大きな鍵になるのだと思いました。

笑える状況なのか、深刻な問題なのか

同じ場面を見たとしても、違うことを想像してしまいますから。

 


そう考えると・・・普段のコミュニケーションによっては

心配になることは減って、笑えることは増えるのかもしれませんね。

たくさん笑いたければ、たくさんコミュニケーションを交わすべし!かな。





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2015年01月21日

みんな魔法使い

今日の担当は中田一枝です。                       

 


お正月には主人の実家に集まるのが恒例で、施設に入っている90代の主人の
祖母も帰ってきていて、そこへ私たち夫婦、そして60代後半になった私の母
も加わり、賑やかになります。

 


主人の祖母は、私の母と対面すると必ず同じことを言います。

それは・・・

「お母さん、いつも若いね〜」です。

これを何度も何度も繰り返します。

 


同じ話を何度も繰り返されると

聞いている方は面倒くさくなったり聞き流したりしがちですが

この内容ですから、母も嬉しくてニコニコしながら何度でも反応します。

そして、それを聞いている周りの人間も思わず微笑んでしまいます。

数分に一度繰り返されるので「おっ!出た!」という感じです。

 


何度繰り返されても許せる?!

いや、ありがたい!

むしろ、何度でもおかわりしたくなる会話ってあるんですね〜

 


話は変わって、これまた面白いな〜と思った会話です。

 


歌人・俵万智さんの11歳の息子さんが話題になっていると聞き

調べてみると・・・

俵さんのツイッターにその答えがありました。

親子の会話の中で繰り広げられる息子さんの言葉が非常に面白い!

 


俵さんと言えば、サラダ記念日。

サラダ記念日が発売された頃は夢中になって読んだのを覚えています。

わかりやすい言葉と目に浮かぶ情景に、まだ中学生だった私も妙に納得したのを覚えています。

息子さんも言葉の魔術師か?

みなさんの周りにもいるのではないでしょうか?言葉の魔術師!

 


以下は俵万智さんのツイッターより引用

 


宿題を少しやっては「疲れた〜」と投げ出す息子。「遊んでるときは全然疲れないのにね」とイヤミを言ったら「集中は疲れるけど、夢中は疲れないんだよ!」と言い返されました。

 


うまいこと言うな〜と感心してしまいます。

思わずクスッと笑ってしまう。

他にも名作が次々と・・・。ご興味がある方は調べてみてください。

 


言葉って不思議な力がありますね。

人を楽しい気持ちにさせるのも一瞬でできる!まさに魔法!

そして、その魔法は誰でも使うことができる。

だからこそ、使い方を間違えない様にして・・・

素敵な使い方をたくさんたくさんできる人になりたいです。




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2014年11月17日

誰でも女優になれる方法

今日の担当は中田一枝です。                       

 


以前に参加したあるワークショップで1つのゲームをしました。

前提や条件が全く何もない状態で

「できる理由」と「できない理由」を書き出す、というものです。

それぞれ1分づつ、同じ時間が与えられ、書き出していきます。

 


何について、という前提がないので

思い当たる「理由」をただ想像して書き出すだけです。

 


資格を持っているからできる、経験があるからできる・・・

時間がないからできない、お金がないからできない・・・

などです。

 


繰り返しになりますが、前提がないので、書き出した理由というのは

どれも両方に当てはめて考えることができるはずなのですが

なぜか片方にしか書かない言葉が出てきます。

それは自分のこだわりや、口癖や、思考の傾向が表れるからでしょう。

 


さあ、あなただったら、どちらを多く書き出すでしょうか?

「できる理由」の方を多く書いた人は、普段からできる理由を探す傾向があり

「できない理由」の方を多く書いた人は、できない理由がすぐに思いつく傾向があるかもしれません。

これがないとできない、ということは、それがあればできる、と変換することで、できる様になるための糸口を探せますから、悪いということではありません。

でももし、できない理由ばかりを考えて自分に制限をかけているのだとしたらそれはぜひ変換して、できる理由、できる様になるための糸口を探してみませんか?

 


私が最近読んだ本の中に、女優のウーピーゴールドバーグさんの自伝から抜粋された言葉が載っていました。

 


「私は何でもできる。私は何にでもなれる。

誰かにできないと言われたことは一度もなかった。

おまえにできることは限られていると言われたことも一度もなかった。

だから私は、いつも『何ができないか』ではなく『何ができるか』という点

から考えている」

 


どん底の人生からハリウッド女優になった人の言葉ですから説得力があります。

こうも書いてありました。

 


「何かが起こっていないからといって、それが不可能だというわけではない。ただ、まだ起こっていないだけだ」

 


※「こうして、思考は現実になる」パム・グラウト著 サンマーク出版 より

 


ついついマイナス思考に陥ってしまうことはありませんか?

そういうときは、発想の転換が必要だと薄々自分で気づくものですよね?

そんなとき、これらの言葉はお役に立つのではないかと思います。

私も必要なときは、このコラムを自分で読み返すことにします。



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2014年09月25日

『東西南北』以外の方角?

今日の担当は中田一枝です。

栃木県に住む小学校2年生の甥っ子が、茨城県に遊びに来たときの話です。
甥っ子にクイズを出して遊んでいました。

私が住んでいる茨城から見て、○○(都道府県)は北か南か?
という方角を当てるクイズです。

問題   「北海道は茨城から見て北か南か?」
回答   「北〜!」 甥っ子は大きな声で答えてくれます。
正解発表 「正解!」

問題   「沖縄は北か南か?」
回答   「南〜!!」
正解発表 「正解!!」

問題   「栃木は西か東か?」 栃木は甥っ子の住まいがある県です。

回答   「東〜!!」

正解発表 「ブッブーーーーッ!ここからだと西で〜す!」

この辺りでいたずら心に火が付いた夫が意地悪問題を出しました。

問題   「茨城は北か南か西か東か?」 茨城は今自分がいるココです。
回答   「・・・」 どう答えたら良いか分からず甥っ子が困っていると
正解発表 「茨城は、最高です!!!」 夫がニヤニヤと言いました。

すると  「サイコウってどこ?」 甥っ子は真顔で質問してきました。

一瞬の間の後、その質問の意味が分かり、思わず笑ってしまいました。
なんじゃそりゃ〜!ちゃんちゃんっ!で終わるか
「ずるーいっ」と怒られて終わるかと思っていたら、まさかの質問。

「サイコウ」という方角が存在するのだと思った様です。

何歳ぐらいまで、こうやってニュートラルに聞くことができるのだろう?

と思ったエピソードでした。

質問に対しては「ごめんね、冗談を言ったの。」と
その意味を具体的に説明しましたが、ピンときていない様でした。


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2014年08月14日

男子とトーク、女子トーク

今日の担当は中田一枝です。                                   


先日、法事があり親戚が集まりました。

久しぶりに会った小学校低学年の男子たち女子たちと会話を楽しみました。


お墓に移動して掃除を始めたところ、トイレに行きたいという男子に付き添い

本堂までふたりで歩いている途中の会話です。


中田 「ねぇねぇ、何してるときが一番楽しい?」

久しぶりに会ったその子と会話を楽しもうと、何気なく問いかけてみました。

男子 「ジキュウソウ」


え?ジキュウソウ?


予想していなかった言葉に、一瞬意味がわかりませんでした。

あっ、持久走ね。小学校低学年で持久走ってやるのか?

運動会があったのかな?体育の授業?


何も意図せずに聞いたはずなのに

きっとゲームとかサッカーとかそういうのかな〜と

無意識に自分の考えの枠にはめて考えていた自分に気づきました。

動揺を見せずにさりげなく次の質問へ。


中田 「へぇ、持久走やってるんだぁ〜。

持久走のどんなところが楽しいの?」

男子 満面の笑みでこう言いました。

「体力が付くから」


え?体力ですか!?

また私の枠を超えてきました。

ニュートラルに聞くって、やっぱりすごいことなんだな。

聞いてみないと本当のことはわからない!


次は女子との会話です。

お墓参りが終わって駐車場に戻るとき

日傘を共有しながら楽しく女子トークをしていました。


中田 「暑いね〜」

女子 「うん、ほんとに暑くてやんなっちゃう!セミの声がよけい暑い!」


相手が小学校低学年の女子とはいえ、同年代と変わらぬ女子トークです。


中田 「セミの声って、聞くと暑さが増すね。

    じゃあ、涼しさを感じる音ってどんな音だろう?」

どんな回答が返ってくるのか、ゲーム感覚で聞いてみました。

女子 「う〜ん・・・風の音とか」

    自信なさげに言いました。

中田 「風ね!確かに!」

    風の音だなんて、なんだか詩人だわ〜と思いながら

   「他にはどんな音が涼しくしてくれるかな?」

女子 「風鈴とか・・・」

    少し嬉しそうに言いました。

中田 「そうだね!風鈴は夏の風物詩だよね!他にもあるかな〜?」

女子 「あとは・・・水の音とか」

    だんだん表情がキラキラしていくのがわかります。

中田 「水ね!水の音を想像しただけで少し涼しくなってきた気がする〜」


こんな感じで盛り上がっていると

少し前を歩いていた男子が急にくるっとこちらに振り向いて


男子 「虫の声もあるよ」

    はにかみながら言いました。


女子トークをしっかり聞いていて、思わず会話に入りたくなったのでしょう。


もっとこの会話を続けたかったのですが、駐車場に着いてしまいました。

女子は、はっきりした口調で「ありがとうございました!」

と日傘に入れてもらったお礼を言って走って行きました。


今度はニュートラルに聞けたぞぉ。と自己満足。

ニュートラルに聞くって、本人に本気で任せることなんだよな〜。

コーチのスイッチが入っていないときでも、先入観を持たずにニュートラルに聞けたら

新しい発見がもっとたくさんできるに違いない!

 
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  対 象:高校生以上コーチングに興味のある方

  定 員:15名

  内 容:第1回 『信頼の場を作ろう』

        1.コーチングを知る

        2.話しやすい 聞き方・聴き方

        3.勇気づける 認め方・褒め方

      第2回 『成長の芽を育もう』

        1.視野を広げ思考を促す質問の仕方

        2.自発的な行動を育む問いかけ方

        3.引き出す対話のエクササイズ

  参加費:2回参加2000円(学生1000円)当日会場でお支払ください。

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2014年07月07日

ちょっとしたドッキリにひっかかった気分

今日の担当は中田一枝です。                                   



電車に乗ったらいくつか空席があり

扉に近い端っこの席が空いていたのでラッキー!と

そこへ座ったのも束の間。

すぐにソワソワと落ち着かなくなりました。

 


だからこの席が空いていたのか・・・

そう思いました。

 


私の左側は席が一人分空いていて

その向こうには制服姿で寝ている男子高校生

その向こうには年配の男性

という並びで座っていました。

 


私と高校生の間の席は空いているのですが

コンビニ袋とペットボトルが置かれていて

それに気づいた私はソワソワと落ち着かなくなりました。

 


まったく〜自分の物は自分の膝の上に置きなさいよ〜

今は空いてるからいいけど、これから人がどんどん乗ってきたらどうするのよ〜

寝ている場合ではないよ〜ちょっとぉ〜

と寝ている高校生に念力を送ってみましたが届くはずもなく。

 


今のうちに注意するべきか

おこして寝起きがものすごく悪かったらこわいな

大声で叫ばれたらどうしよう

こちらは冷静に声をかければいいか

などといろんなことを考えて頭の中がグルグルと回っていました。

 


その時です。

寝ている高校生の体が左右に揺れ始め

隣に座っている年配の男性の肩にもたれかかりました。

あっと思った瞬間

男性はその高校生を両手でグイッと強めの力で押して

元の位置まで体を戻したのです。

けっこう大胆な動きに驚いていたら・・・

 


今度は、年配の女性が近づいてきて

空席をふさいでいるコンビニ袋とペットボトルを持ち上げました。

この人、注意するんだ!と思ったら

その女性は、その席にサッと座るとコンビニ袋とペットボトルを

自分の膝の上に置きました。

 


・・・・・。

 


え?注意するんじゃないの?

他人の物を自分の膝の上に置いた???

 


何が起きたのか、状況がのみ込めず、時間が止まりました。

その時の私の顔は、きっと鳩で例えられたと思います。

豆でっぼうを喰らう・・・。

 


すると、その女性は高校生を挟んで向こう側にいる男性と会話を始めました。

二人の間に挟まれる状態となった高校生は、それに対して無反応。

 


他人を挟んで会話をするって失礼

いやいや、それよりにコンビニ袋とペットボトルをこの女性は

なんで膝の上に置いたままなの?

 


何?何?何?何が起きてるの?

 


・・・・・。

 


あーーーーーーーーー!

そういうことかっ

謎は全て解けた!

金田一少年ばりのドヤ顔になる自分がわかりました。

 


ついつい、謎が解けて喜んでしまいましたが

これは完全に取り越し苦労だったわけです。

私の思い込み、勝手な妄想!

今度は恥ずかしくなりました。

 


ご本人たちに聞いたわけではないですが

たぶんこれがほぼ正解だと思われます。

 


私には赤の他人に見えた年配の男性、男子高校生、年配の女性は

おじいちゃん、孫、おばあちゃん、という組み合わせだったのです。

 


空席を埋めていたコンビに袋とペットボトルはもともとおばあちゃんの物で
たぶんトイレか何かの理由で席を立つときに置いていった。

高校生が寝ていてもたれかかったのは、おじいちゃんなので
何の躊躇もなく大胆に体を押せたのです。

 


はじめから3人の関係がわかっていたら

何でもない光景だったはずですが

私が勝手に高校生を悪者扱いしてしまったので

ソワソワしていらぬエネルギーを使ってしまいました。

勝手に解釈して、勝手にソワソワして、勝手に正義感と闘ったりして。

 


思い込みって事実をねじ曲げてしまうからコワイですね。

事実をありのまま客観視するって本当に難しい。

事実と解釈を区別することはコーチングに出会って学んだことです。

かなり意識していてもこれですから、修行は一生続きそうです。

 


ありの〜ままの〜姿見せるのよ〜♪が流行っていますが

ありの〜ままの〜姿をちゃんと見るのよ〜♪な場面でした。


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1.7月27日(日)10:00〜16:30
  今年で12回目となるフェアのテーマは、
  仲間と一緒に、「子どもと共に育つ大人」になろう
  みなさまが、ご自分の子育て、あるいはお仕事の中での子供たちとの関わりの中で
  知りたい・ききたい・相談したいことを取り上げ、当日お越しくださった「子育ての仲間」と一緒に話し合い考えます。
  今回のフェアを通してすぐに使えるアイデアや、新しい観点・ヒント、心に残る体験を
  得ることができると確信しています。
  コーチングにまだ触れたことのない方でも安心してご参加いただけます。
  どうぞみなさま、お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
  ◎朝の全体会 (10:00〜11:30)
  これまでの子育てや子どもとの関わり、あるいはご自身がまだ子どもだった頃のことを振り返って、「子どもを育てること」や「自分が育つこと」にどのような課題を感じたことがありますか。私たちにとって身近な「子育てや子どもとの関わり方について知りたい・ききたい・相談したいこと」をコーチングの観点から一緒に話し合い、考えます。あなたに必要な、たくさんのヒントが得られる豊かな一日の序章となることでしょう。
  ◎分科会 (12:45〜14:45)
  分科会1:開催します!“学ぶ力”を育てる戦略会議
   〜コーチングを使って“学ぶ力”を豊かに引き出す方法を一緒に考えませんか〜
  分科会2:自律心を整える
   〜自信を持って自分の人生を歩いていく子を育てよう〜
  分科会3:人生がときめく、人との関わり方
   〜あなたは今の、人との関わりに満足していますか?〜
  最後の全体会 (15:00〜16:30)
  今日1日の振り返りと明日のあなた。参加者とコーチが一緒になって、学んだこと・気がついたことを互いに分かち合い、交流しながら、さらに学びを深めます。そして、これからの自分のS・S・C(Start, Stop, Change)を決定。今までと違う明日が始まります!
  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  対 象:子育てや教育に活かすコーチングに興味関心をお持ちの方、教育関係者、学生(高校生以上)
  参加費:1,000円(当日、受付にてお支払いください)
  定 員:先着120名(分科会には定員がありますので、お早めにお申し込みください)
  <申し込みの締め切りは7月18日(金)です> 

2.8月9日(土)10日(日)10:00〜15:30
  教員向けコーチングセミナー
  いろいろ困っている先生に役立つコーチング
  「面談で使えるコーチングを体験しよう」−基礎コース−
  対 象:小・中・高・大学等の教師 及び 子どもに関わる教育関係者
  定 員:15名
  内 容:8月 9日(土)10:00〜12:00【基礎1】聴く・承認
             13:30〜15:30【基礎2】質問1
      8月10日(日)10:00〜12:00【基礎3】優位感覚
             13;30〜15:30【基礎4】フィードバック・リクエスト・質問2
  参加費:4,000円(当日受付にてお支払ください。1コマのみの参加は1,000円)
  会 場:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室C
      東京都渋谷区神宮前5-53-67
      JR山手線・東急東横線・京王井の頭線・地下鉄副都心線:渋谷駅下車徒歩12分
      地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
  <申し込みの締め切りは8月6日(水)です>

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
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2014年05月29日

タダではないよ

今日の担当は中田一枝です。                        

 


バラエティー番組でときどき見かけるゲームに

中身が見えない箱に手を入れて、入っているものは何かを当てる

というものがあります。

たとえば、中身はコンニャクなのに触った感触がぬるぬるしていて

気持ちが悪いので、両生類や爬虫類の類を想像してしまい大騒ぎ!

となるわけです。

触った一部分だけで正体を判断するのは非常に難しいということですね。

 


仏教で有名な象の話があります。

 


見たこともない象のさまざまな部分を、目隠しをした複数の人に触ら

せて、象とはどういうものかを説明させたというお話です。

鼻を触った人は、細長くてぐにゃぐにゃと曲がるものが象だと思い

胴体を触った人は、大きくて固い壁のようなものが象だと思います。

一部分しか触れていないのに、あたかも全体を知っているかのように

錯覚してしまいます。

 


この様なことは、私たちの身近にも起こっていることだと思います。

結果として知ったかぶってしまう、誤解してしまう、ということが

あるので気を付けないといけませんね。

 


知ったかぶりで思い出しました。

 


小学校1年生か2年生ぐらいの時だったと思います。

どこかで聞いたことがあるフレーズを雰囲気で使ってしまいました。

 


ケンカした友達に「おつきあい無料よ!」と強く言い放って

家に帰ってから気づきました。

言うなら「おつきあい無用よ!」だったことに。

 


翌日、ケンカの内容ではなく、間違えた言葉を訂正して謝りました。ケンカの内容は覚えていませんが、私の言い間違いはよく覚えています。

今では笑えるネタですが、当時は小学生ながらも顔から火が出るくらい恥ずかしかったです。

 


 

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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

7月27日(日)10:00〜16:30(予定)
  第12回コーチングフェア
  今回のコーチング・フェアでは、私たちにとって身近な
  「子育てや子どもとの関わり方について知りたい・ききたい・相談したいこと」
  をとりあげながら、
  それらにコーチングをどう活用しうるかを話し合い、考えます。
  同時に、「子ども」だけでなく、
  そこに関わっている「大人:自分自身」を見つめ、
  振り返る機会にできればと思っております。
  私たちが子どもとの関係の中で感じていることは、
  じつは、大人に影響を受けている場合も多いのです。

  親、教職員、教師を志す学生・生徒など、日々さまざまな立場で
  子どもと接するすべての方々のご参加をお待ちしています。

  ※内容、申込方法等、詳細につきましては5月末頃ご案内いたします。

  参加費:1000円
  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  対 象:子育てや教育に活かすコーチングに興味関心をお持ちの方、教育関係者、学生(高校生以上)

  『子育てや子どもとの関わり方について知りたい・ききたい・相談したいこと』募集!
  ◆◆◆ あなたの声を聞かせてください ◆◆◆
  今回のコーチングフェアは、上記にご案内しました通り、
  「子育て・子どもとの関わり方」について
  みなさんが「知りたい・ききたい・相談したいこと」を取り上げ、
  仲間と一緒に、コーチングを活かしてできることを考える時間
  にしたいと思っています。
  是非あなたの「知りたい・ききたい・相談したいこと」を教えてください。
  子どもを取り巻くすべての人たちが「子育て&自分育ち」の“仲間”です。
  親、先生、学生、その他『子どもと関わるすべての大人』からの
  ご意見をお待ちしています。
  ◆◆◆ 投稿〆切日: 6月10日(火)◆◆◆
  期間中であれば、何度でも投稿していただいくことが可能です!
  回答はこちら   https://ssl.form-mailer.jp/fms/671150e3299335

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2014年04月17日

頭は使いよう

 

今日の担当は中田一枝です。

「ツル多はげます会」をご存じですか?

 



1989年に青森県北津軽郡鶴田町に住む方たちで結成された会な

のですが・・・この会の活動がイイんです!

 



会員はみんなハゲ頭!

「バカにされるハゲ頭が集まり、うっぷん晴らしをしよう」

「ハゲ頭を集めて暗い世の中を明るく照らそうじゃないか」

意気投合して始まったのが「ツル多はげます会」だそうです。

 



有多毛(うたげ・宴)と名付けられた定例会では、ユニークなゲーム

をしているようです。

 



紐の両端に付けた吸盤を頭に付けて引っ張り合う「吸盤綱引き」や

月見の絵の月の部分に穴を開けてそこから頭を出して誰かを当てる

「平和の光あてクイズ」など、ハゲ頭を存分に活かしたユニークな
ゲーム!

 



他にも興味深い活動をしています。

それは、交通安全運動です!

 



吸盤付きの小さな交通安全の旗を頭に付けて、子どもたちに呼びかけ

ているところをテレビ局が取材していました。

「けがないように」と登校する小学生に声をかけて、頭を撫でさせて

いました。

「怪我ないように」と「毛がないように」をかけているのですね。

ユーモアがあってサイコーです!!

 



頭は使いようだと言って活動していらっしゃるみなさんの柔軟な発

想に驚きました。

 



もちろん、そういう部分には触れてほしくないという方もいらっしゃ

ると思うので、みんなそうしよう!とは思いませんが、活動を知って

もっと自分を活かせる方法、自分自身を楽しめる機会を見過ごしてい

る気がしてきました。

よしっ!

頭を柔軟に使ってもっと自分を楽しもう!

ツル多はげます会のみなさんの笑顔に教えていただきました。



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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

1.4月20日(日)13:30〜16:00(受付13:15)15:30からはお茶会です。
ユースプロジェクト 第1回セミナー
ユースプロジェクトの今年度初回のセミナーでは、
「コミュニケーションのコツがつかめる2時間」と題し
コーチングの基本であるコミュニケーションに焦点をあて、
コミュニケーションアップを目指します。
ちょっとしたコツを知るだけでコミュニケーション力は飛躍的に伸びます。
あなたのコミュニケーション力が2時間でどれだけアップするか
試してみてください。
対 象:高校生以上の学生
参加費:1000円(学生は500円)
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は4月16日までです。お早目にどうぞ)

2.5月17日(土)13:30〜15:30(受付13:15)
『思春期の子どもって親に何をしてほしいんだろう?』セミナー
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こども「いちいち言わなくても、わかってる!」
親「わかってないから、言ってるんじゃない。この前も……」
思春期の子どもと接するのは、イライラやムカムカがいっぱい。
小さいときにあんなにかわいいと思っていた子どもが最近親と口を
利かなくなったり、感情の変化が激しくなったり、どう接していいか
わからない。
子どもからは、親はどう見えているのでしょう?
考えてみると、子どもとしっかりと関わることができるのは期間限定です。
子離れする前に親が子どもに出来ることはなんでしょう?
一緒に考えていきませんか。
参加費:1000円
定 員:20名
●会場:渋谷駅&表参道駅から徒歩圏
お申込みいただいた方にお知らせいたします
(申込は5月12日までです。お早目にどうぞ)

3.5月18日(日)25日(日)13:30〜15:30(受付13:15)
『初めてのコーチング』セミナー
「初めてのコーチング」はコーチングを知りたい、zるいは、コーチングスキルを
もう一度チェックしたい方々のために企画された2回シリーズの入門セミナーです。
子供の能力をもっと上手に引き出してあげたいと望む方、教育に関心のある方など
コーチングに興味のある高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
このセミナーは「第1回」5月18日(日)と「第2回」5月25日(日)の
2回が1セットになっていますが、いずれか1回だけの参加も可能です。
参加費:2回参加2000円(学生1000円)当日会場でお支払下さい。
1回のみ参加の場合は1000円(学生500円)となります。
定 員:各回15名
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は5月13日までです。お早目にどうぞ)

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2014年03月10日

だいじょうぶ

今日の担当は中田一枝です。                        

 


社員の気持ちに全く興味がない社長に対して、いち社員が訴えた。

「私たちは自信がないから

尊敬できる誰かの『大丈夫』が欲しいんです」

 


これは、あるドラマのセリフです。

 


『大丈夫』という太鼓判がほしい。

『大丈夫』と背中を押してほしい。

『大丈夫』と励ましてほしい。

 


『大丈夫』このたったひと言の効果は絶大です。

信頼できる人に大丈夫と言われると安心します。

私なんぞは、その大丈夫に根拠がなくてもいいです。

 


この人が言うなら、きっと私は大丈夫!と

前進する勇気をもらえる言葉です。

 


今では考えられないことかもしれませんが

子どものころ、ちょっとした切り傷を作ると

母親が私の傷口につばを付けました。

「はい、これで大丈夫」と言われ、大丈夫なんだと信じていました。

母親に『大丈夫』と言われると

そっか大したことないんだ、大丈夫なんだ、と思えるから不思議です。

根拠なんて考えたこともありませんでした。

 


さすがに今はつばを付けられることはありませんが

母親から「いいね」と太鼓判を押されると

『大丈夫』というメッセージとして私の中に入ってきます。

 


母親は魔法の言葉をたくさん持っている生き物だと思いますが

『大丈夫』もその中の1つですね。

 

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3月23日(日)13:30〜15:30(受付13:15)
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子供の能力をもっと上手に引き出してあげたいと望む方、教育に関心のある
方などコーチングに興味のある高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
参加費:2回参加 2000円(学生1000円)当日会場でお支払下さい。
※1回のみ参加の場合は1000円(学生500円)となります。
定 員:2回目のみの参加は若干名
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は3月20日までです。お早目にどうぞ)

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2014年01月29日

散歩は外だけのものじゃない

今日の担当は中田一枝です。                             

 

今はコーチとしてお仕事をしている私ですが

13年間、会社員をしていたことがあります。

正直に言って、仕事熱心な社員ではなく

居心地の良さに甘えて日々を過ごしておりました。

 

そんな私でも知らず知らずのうちに、たくさんのことを学んでいて

身に付いたことも予想以上にあり

退職してみて初めてそれらに気づいて驚くことが何度もありました。

 

ちょっとしたことなのですが、それが意外と私を助けてくれています。

芸は身を助けるとまではいきませんが、近いものはあるのかなと。

 

たとえば、お茶の入れ方。

?そんなこと?と思われるかもしれませんが

法事の際に、私のお茶の入れ方を見ていた作法に厳しい主人の伯母が

主人の父&母に私のことを褒めしてくれていました。

嬉しくて心の中でガッツポーズです!

 

こういうちょっとしたこともあれば

もっと深い部分で私を助けてくれていることもあります。

 

私のあり方に強く影響している上司からの言葉です。

20代前半のときに言われた言葉です。

「自分が全部知っている必要はない

知っている人をたくさん知っていればいい」

 

何でもできる人が優秀だと思い込んでいた私にとっては

非常に驚いた言葉でした。

 

この言葉を聞いて

個人が優秀であることよりも、助け合える仲間がいることの方が強みになる

ということに気づきました。

 

上司はこう付け加えました。

「社内を散歩して、顔を売っておいで」

 

それからは、さぼってていいのかなと思いながらも

資料を配りがてらあちこちの部署で雑談をたくさんする様になりました。

 

この散歩の効果を知るのは、しばらくしてからです。

 

私がいた部署は、社内用のパソコンシステムを自社開発している部署で

入力業務の方法やプリンターの不具合などの問い合わせがよくありましたし

メンテナンスの対応もしていました。

他部署の人たちをサポートすることも大事な役割なのですが

私以外は専門知識の塊のようなメンバーだったので

他部署の人にとっては近寄りがたい部署ナンバーワンの部署でした。

 

それが、散歩効果で、他部署の人たちが私に声をかけやすくなったのです。

私の上司やメンバーには直接言いずらいことも、私になら言えるようになり

気づけば私が他部署との橋渡し役になっていました。

 

少し大げさに言えば、社内を散歩して顔を売ったおかげで

部署間の連携が取りやすくなったということです。

 

それだけではなく、このことなら○○さんが詳しいから教えてもらおう、とか

これなら△△さんに頼めば早い、など

私にとっては頼れる人が増えたのです。

上司が散歩をさせた意味がわかりました。

 

「知っている人をたくさん知っていればいい」

この言葉の意味を大きなことだと認識できたのは退職してからです。

様々な人たちとのコミュニケーションを通して

私には『私が知らないことを知っている私を助けてくれる味方』が

たくさんできました。

会社員時代に、普段のコミュニケーションがいかに大事かを体験できた
おかげだと思います。

 

先日は、私の知らないことを知っている中学生と高校生にお世話になりました。

ありがとう!

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  2月16日(日)14:00〜16:00
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    自分を活かす 〜価値観〜 幸せ力アップへの道
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  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  (申込は2月11日までです。お早目にどうぞ)

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2013年12月13日

卵料理では何が一番好きなのか

今日の担当は中田一枝です。

 

 

 

ドラマのセリフには、『ささる言葉』がたくさん登場します。

 

 

 

最近ささったのはこのセリフ

↓ ↓ ↓

「幸せになる前にやることがあるだろう。

本当の自分になることだ。

あらゆる支配から逃れてな。」

 

 

 

「あなたのためなのよ」が口癖で自分の考えを押し付けてきた母親。

その娘のことについて第三者同士が話していたシーンです。

 

 

 

母親は自分の口癖に気づいていませんでした。

自分自身が母親に何度も言われてきて最も苦しんだ言葉だったはずなのに

気づかないうちに自分が子どもに対して言っていた

ということにショックを受けていました。

 

 

 

もちろん支配している気など全くなく、本当に幸せを願っていただけでしたが

方法に問題があった様です。

 

 

 

本当の自分になること・・・

それを考えていたら、思い出したことがあります。

 

 

 

今度は映画の話です。

「プリティ・ブライド」という映画でジュリアロバーツ演じる主人公は

付き合う男性によって卵料理の好みが変わる女性でした。

 

 

 

彼氏Aが、スクランブルエッグが好きだと言えば

私もスクランブルエッグが好き!となって朝食はスクランブルエッグになる。

新しい彼氏Bがゆで卵が一番!と言うと、私もゆで卵が一番!となる。

こんな調子で卵料理が登場していました。

 

 

 

相手に合わせること自体は悪くないですが

自分が本当はどんな卵料理が食べたいのかがわかっていないことは

実は大きな問題なのだと、気づかされました。

 

 

 

人に左右される、依存する、支配される・・・

そうではない、本当の自分と向き合う大切さを表現していたのだと思います。

 

 

 

主人公はある男性に、君は本当は何が食べたいのかと指摘されたことで

本当に自分が好きな卵料理は何なのかを考えて答えを出していました。

 

 

 

卵料理がストーリーの中心にある映画ではありませんが

とっても印象に残ったので、時々思い出します。

選択に迷ったときは、この卵料理の話が頭に浮かぶんです。

人に流されていないか、自分は本当はどうしたいのか。

 

 

 

自分との対話をするのが好きな私ですが

もっともっと向き合ってみたくなりました。

 

 

ちなみに、卵料理では、お蕎麦やさんの出汁巻き卵が好きです!

みなさんは?


 

 

 



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2013年09月19日

どんなときもユーモアを!

今日の担当は中田一枝です。

中学生の息子さんがいる方がドヤ顏(どうだ!すごいだろ!という、したり顏のこと)でこう言いました。
「子どもとケンカして、あまりにムカついたからやってやった!」

その勢いに少しビビりながら何をしたのかと恐る恐る聞いてみると…
「息子のお弁当箱をピンクのキティちゃんのナフキンで包んでやった!」

えーーーっ!
あまりの可愛い仕返しに大笑いしてしまいました。
頭にきている人の発想とは思えないユニークさ。
明らかに楽しんでいる様に見えました。

何をしてやろうか!
と頭に血が登っていたはずなのに何をしようかと頭をひねらせているうちにどこかで回路が切り替わったみたいですね。
怒りではなく、何をするかという作戦(工夫)に意識が向いたからでしょうか。

もちろん、息子さんにとっては、恥ずかしくて嫌なことだったと思いますがそれでもちゃんと息子さんの性格がわかっているからこれで友達にいじめられるタイプではなく友達とナフキンをネタに大爆笑するであろうという予測の元の作戦でした。

もちろん、それは的中。
そして、お互いのケンカの怒りも消えたそうです。

こんなユーモアのある仕返しを私もしてみたい!
怒っているより、面白い仕返しを考えてワクワクするほうがずっといい!
ユーモアは自分を助けるし、相手との関係も助ける!
すごいなーっ視点を切り替えるって、こういうやり方もあったかーっ!
教えられました!


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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

1.9月22日(日)13:30〜15:30
  思春期の子どもへの関わり方「ペアレント・コーチ」になろう!
  テーマ:効果的に伝える
  2回シリーズの思春期アドバンスセミナー、
  ご好評いただきました1回目に続き、2回目です。
  参加費:1000円
  定 員:30名 
  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  (申込は9月20日までです。お早目にどうぞ)

2.10月6日(日)9:45〜11:45(開場9:30)
  “失敗とのつき合い方”考えよう、見つけよう!セミナー
  対 象:お子さんと関わっている方、関心のある方。
  参加費:1000円
  定 員:30名
  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  (申込は10月1日までです。お早めにどうぞ)

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2013年08月08日

冷たいものが温かくする

今日の担当は、中田一枝です。
突然ですが、なぞなぞです。
アイスクリームが温かくしてくれるものって、な〜んだ?
歯医者さんの待ち時間に本棚にある雑誌を読んでいたら
読者の投稿ページに、とっても可愛らしいエピソードが書いてありました。

〜ここからが雑誌に書いてあったことです〜
冬のある日、幼稚園児の孫と買い物に出かけたときの話。
「こんな寒い日にアイスクリームを食べるのかい?」
と知らないおじさんに話しかけられた孫は
「アイスクリームを食べるとね、心があったかくなるんだよ!」
と切り返しました。
〜ここまで〜

うまいっ!
この子は落語家か、はたまた詩人⁉ そうです。
なぞなぞの答えは『心』 感激してジーンッとなりました。
この言葉を発した子の背景にはどんな物語があるんだろう。
人、物、事、何に影響を受けているのか…
この子はきっと他にも心が『あったかくなること』を知っているんじゃないかな…
他にはどんなことをすると心があったかくなるの?と聞いてみたい!
このアイスクリームの発想で
物事の違った側面に目を向けられるクセがついたとしたら
それはこの子にとってものすごく大きな強みになりますね!
「それは、すごい強みだよーーーーー!」と大声で叫びたくなりました!
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

先日のコーチングフェアで出会った学生たちも
それぞれに素敵な強みがある、将来が楽しみなメンバーばかりでした。
でも本人たちはまだその強みには気づいていない!
もったいないっ!
だからこそ、私たちコーチがそのきっかけになれたらサイコーです!
もしかしたら、人と違うことで劣等感を感じていたり
自分は何も取り柄がないと自己評価を低く見積もっているのだとしたら
もったいない!
私から見たら強みがいっぱいあるのに!
もったいないのは嫌だ! そう思う学生がいたら、
ぜひ8月29日(木)のセミナーに来てほしいです。
待ってます! (案内は随時ホームページで!)
心があったかくなるはずだから♪( ´▽`)

コーチは冷たくないですが、
アイスクリームの様に心を温めることはできますよ。
お後がよろしい様で〜っ


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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

1.8月10日(土)、11日(日)10:00〜15:30(9:45〜受付)
学校の先生力アップセミナー(2日連続集中セミナー)
『学校教師のためのコーチングセミナー 基礎編』
参加費:3000円
定 員:20名
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は本日8月8日までです)

2.9月22日(日)13:30〜15:30
思春期の子どもへの関わり方「ペアレント・コーチ」になろう!
テーマ:効果的に伝える
2回シリーズの思春期アドバンスセミナー、
ご好評いただきました1回目に続き、2回目です。
参加費:1000円
定 員:30名
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は9月20日までです。お早目にどうぞ)

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2013年06月27日

歯医者さんに行きたい

今日の担当は中田一枝です。

 

最近、歯医者さんに通い始めて、思い出したことがあります。

 

私がコーチングを学び始めた頃

叔母にコーチングの練習相手になってもらったことです。

毎週1回電話で30分間コーチングをする、ということを3ヶ月続けました。

 

コーチングの練習なので話すテーマは何でも構わないと伝えると

「歯医者さんに行きたい」と言いました。

 

詳しく話を聞いてみると・・・

以前通っていた歯医者さんで嫌な思いをして、治療の途中で行くのを辞めてしまい

それから歯医者さんに行かなきゃと思いながら、恐くて行けないということでした。

叔母は何度も「恐い」という言葉を繰り返していました。

 

ということで・・・

叔母が歯医者さんに行けるようになることを目指してコーチングがスタートしました。

 

その時の私が知っていたコーチングのアプローチをいろいろと試しましたが

いつも、行ったほうがいいのは分かっていて、行かなきゃいけないんだけど

本当に恐い、恐くて行けない、この繰り返しでした。

 

それでも、たくさんたくさん話を聞くことにしました。

歯医者さんのどんなとこが嫌?

どんな歯医者さんだったら行ってみようと思える?

歯医者さんに行くと今とどういう風に生活が変わるの?

他にもいろいろ聞きました。

 

いつ頃からだったら行けるかという話になったときには

「冬は寒いから嫌だし・・・、春は花粉症だから治療はね・・・、夏は暑いでしょ・・・」と

面白いくらい行けない理由を並べるので

これじゃ年中行けないね!と叔母と二人で大笑いしました。

 

そんなある日、突然、歯医者さんに行ってくる!と言い出し、通い始めました。

あれだけ恐がっていたのに、急にです。

 

いったい何が起きたのか話を聞いてみると・・・

歯医者さんについて散々話を聞いてもらって気持ちが軽くなった。

そろそろいい加減行かないと!と思えた。

そして、コーチングでいつも歯医者さんの話をしているから

無意識に近くの歯医者さんに関する情報を収集していて

行く歯医者さんも自分で決められたということでした。

 

この叔母の話からわかったのは

自分が思っていることを納得するまで誰かに聞いてもらうと

次の行動に向かえるということ。

自然と必要な情報も自分で集められるということです。

本人が自ら行動するということに、コーチとして立ち会えた体験でした。

 

その後叔母がどうなったかというと・・・

治療だけではなくハブラシの種類にもやたらと詳しくなり

周囲の人に歯医者さんに行った方がいいと勧めまくるようになり

歯医者さんのすばらしさを語り出したら止まらない人になりました。

コーチングを始めた頃とは別人です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2013年05月17日

選択の理由

今日の担当は中田一枝です。

 

「迷ったときは、どちらが正しいかではなく、どちらが楽しいかで決めなさい。」

これは、テレビCMで使われていた、宇宙兄弟というマンガに登場するセリフです。

そうだよね!とテレビの前で妙に納得しました。

 

何かを選択するときの基準はたくさんあると思いますが

みなさんはどんな基準をお持ちですか?

 

たとえば、何かを実行するか、実行しないか、選択を迷ったとき

実行するのと、実行しないのとでは・・・

どちらが後悔するか?

どちらが成長できるか?

どちらの自分がカッコイイか?

メリットが大きいのはどっちか?

どちらが自分の強みを発揮できるか?

 

どんな基準が一番しっくりくるかは人それぞれですよね。

選択するときには、その人の価値観や

その人にしかわからない理由が隠れていますから。

 

そんなことを考えていたら、この話を思い出しました。

 

想像してみてください。

自分の子どもが危険な目にあっています。

助けに行くとあなたの命が危険になります。

それでもあなたは自分の子どもを助けに行きますか?

 

こう問われた人のほとんどは迷わず、助けに行きますと言ったのに

あるお母さんは、涙を流しながら助けに行けないと言ったそうです。

なぜだと思いますか?

 

そのお母さんには、子どもがたくさんいるそうです。

だから、1人の子を助けるために、もし自分が命を失ったら

残された子どもたちはどうしたらいいのか・・・

それを考えたら、どうしても助けに行くと言えなかったそうです。

 

同じ選択肢を与えられたとしても、答えは人それぞれ違います。

それはわかっているけれど、それでも、こっちが正解だ!と思ってしまうことがあります。

助けに行かないと聞いてどう思いましたか?

私はその理由が全く想像できませんでした。

 

選択するとき、そこには必ず理由があります。

その理由に耳を傾けられる人でありたいと思ったお話でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2013年04月02日

久しぶり!

今日の担当は中田一枝です。

「久しぶり!」で思い出す出来事があります。


私が高校生のとき、駅で待ち合わせをしていたら

女子高生が遠くの方から勢い良く一直線に私のところに駆けてきました。


私の両手を取りブンブンと振りながら

「久しぶりぃ〜!!!!!○○ちゃん!」

と大きな声で喜びを表現してくれました。


でも・・・私の友だちではない・・・

実は私の妹のお友達で、私を妹と見間違えた様でした。

あまりにも嬉しそうなので、そのまま手をブンブンと振りながら

「私、お姉ちゃん!」と同じ声のトーンで言ったら

一瞬にして動きが止まり

「ごめんなさ〜いっ!」と言って恥ずかしそうに去っていきました。


久しぶり!という身体に電流が走る様な嬉しさは

冷静な判断をどこかへ追いやってしまう様です。

脳がコントロール出来なくなる感じですね。


「久しぶり!」という言葉は、知っている相手に向けて伝える言葉ですが

私は、セミナーなどで初めて会話をする方に対しても

久しぶりのスタンスを取る様にしています。

言葉には出しませんが、久しぶり〜と自分の脳を騙す感じです。


そうすると、不思議と初対面の方でも最初から距離が縮まる気がします。

前からの知り合いの様な感覚になれるので

自分の緊張も和らぎますし、相手の方にとっても話しやすい雰囲気になるようです。

久しぶり!効果です。

言葉の魔法は、あちこちにありますね。


余談ですが・・・最近も、こんなことがありました。

あるイベント会場で、「久しぶり!」と真横で大きな声が聞こえたかと思ったら

私の友達が、知り合いを見つけて一目散に駆けて行きました。

お?どこかで見たことがある場面・・・と思っていたら・・・

人違いではありませんでした。が!

相手の両手を取り、ブンブンと手を振ったその瞬間

「キャーーーッ」と大きな悲鳴が!

続いて、「ごめんなさーい!」と言いながらこちらへ走ってくる友達。


何事かと思ったら

相手の方が手に持っていた熱々のスープが

手をブンブンと振ったおかげで

バシャーンとこぼれてしまったのでした。

友だちは拭くものを取りにこちらへ戻ってきたわけです。


久しぶり!のときは、1回立ち止まった方が良さそうですね。

 

 



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2013年02月15日

言葉に魔法をかける

今日の担当は中田一枝です。

 

言葉ひとつで印象がガラッと変わることってありますよね。

 

最近ハッとしたのがこれ!

ある方がさらっとこう言いました。

「最近忙しくてパタパタしてましてぇ」

 

ん?

パタパタ?

バタバタじゃなくてパタパタ?

 

忙しいときによく使う「バタバタしてる」という言葉を

その方は「パタパタしてる」と言ったのです。

 

辞書によると・・・

 

【ぱたぱた】

物を続けざまに軽くたたいたり、物と物とを軽く打ち合わせたりする音や

そのさまを表す語。

 

軽さがポイントの様です。

では、こっちは・・・

 

【ばたばた】

あわただしく物事をする様。

あわただしいさま。

 

慌しさがポイントの様です。

ほんの少し文字が変わっただけだというのに

軽さは全く感じられず、どちらかと言えば重い感じがします。

 

慌しく次から次へとやることがあって

休む間もないような時に「バタバタしてる」と使いますが

この「バタバタ」という言葉の響きは

なんだか世話しないというか落ち着かない印象ではありませんか?

自分で自分をさらに追い込む感じと言いますか・・・

言ってる自分もちょっと疲れちゃうと言うか・・・

言われた方もなんとなくエネルギーを削がれる感じというか・・・

 

「忙しくて」と言う言葉が付いても

「バタバタ」が「パタパタ」になると

なんとも軽やかに聞こえるから不思議です。

 

日本語の使い方としては違うかもしれませんが

何かと忙しくしていても

言葉だけでも「パタパタ」と軽快にして

気持ちを軽やかに過ごしたいなぁと思いました。

 

使う言葉によって気持ちは変わりますから。

忙しいときは「パタパタ」にしようっと!

 

この言葉を使っていたご本人に

「昔、パタパタママっていう歌がありましたよね」と言ったら

それをイメージしたんですとおっしゃっていました。

さらに軽快なイメージになりました♪

 

パタパタを教えてくださったあなたへ

言葉に魔法をかけてくださったみたいです。

ありがとうございます!

 

 

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2012年12月26日

母は食事を与えたかったのか


今日の担当は中田一枝です。

 

古い資料を整理していたら

『家族』について書かれているものをみつけました。

 

そこには、こう書いてありました。

「家族とは、人間であり、不完全であり、発展途上にあり

あなたが欲しいものをすべて与える存在ではなく

彼らもあなたの愛を必要としている」

 

これを読んで真っ先に思い出したのは母のことです。

親なのに・・・気分屋で、自分の都合のいい様に物事を解釈するところがある

非常におちゃめな母です。

 

ある日の外食でこんなことがありました。

自分の好きなものを自由に食べられるからビュッフェにしようと母の提案で

夕食はビュッフェ形式のレストランに決まりました。

それぞれが自由に自分の好きな物を食べられる分だけ取って席に戻ると

料理が山盛りのお皿を両手に持った母が戻ってきました。

 

そして、ニコニコしながら「これ食べなっ」と言うのです。

「え?自由に好きなものを食べられるからビュッフェにしたんだよね?

自分で取ってきたものは自分で食べようよ」と伝えると一瞬にして不機嫌になり・・・

「えーっお母さんこんなに食べれないよ!!」とふてくされてしまいました。

 

親なのに、この駄々のこね方は何?と怒りがこみ上げてきて

家族の楽しいはずの夕食は台無し、親と子でそれぞれの主張を始め

食事をする前に大喧嘩です。

言い合いが続いた後、何がきっかけだったかは覚えていませんが

だんだんこの出来事に対するお互いの怒りが馬鹿らしくなってきて

「お母さん、面白すぎるよ〜」と最後はみんなで大笑いして一件落着。

 

今では、笑い話として浮上する大事なエピソードです。

冷静になってその時のことを思い出すと、これは母が親だから頭にきたのだと思います。

起きたことは、大した問題ではありませんでした。だけど・・・

親なのに、何でそんな矛盾したことをするの?

親なのに、どうして勝手なことするの?

そんな思いが湧き上がってきてしまったのです。

もし、友だちが同じことをしても、きっと母に対して取った態度とは違ったと思います。

家族だから、母に甘えているからこそ、親なのに!と思ってしまう。

親には完璧であって欲しいという様な思いがどこかにあるのだと感じました。

 

不完全で発展途上なのは子どもだけではなく親も同じ・・・と思えば

親なのに!?という怒りのスイッチは入らなくて済むかもしれません。

自分は与えられる存在だとばかり思っているのではなく

与える存在でもあるんだと理解していれば

親なのに!?という偉そうな態度を取らなくて済むかもしれません。

 

福山雅治さんの「家族になろうよ」という歌の歌詞に

「一歩づつ与えられる人から、与える人にかわってゆけたなら」

という言葉があります。

 

家族には、ついつい甘えてしまいますが

与えられるばかりの人ではなく

与えられる人でありたいと改めて思いました。

 

母は本当におちゃめな人で、親子喧嘩のときの名台詞があります。

「当たり前じゃない!親子ほど年が離れてるんだから!」

その通り。当たり前です。親子ですから。

このネタもテッパンです。

 



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2012年11月05日

察したつもり

今日の担当は中田一枝です。

以前にこんなことがありました。

私のことを「かずえさん」と呼ぶ年下の友人に

さん付けじゃなくていいよ。他の友達は年下でもちゃん付けで呼ぶから。」と言ったら

「目上の人を敬って丁寧な表現をするのは日本人のいいところだから

私はさん付けで呼びたいんです。」と言われました。

気を使っているからさん付けなんだろうと思っていたら

本人が大事にしたい信条に基づいていたことがわかりました。

 

はたまた、こんなこともありました。

ある勉強会に毎回スーツで参加している男性がいました。

他の参加者の方々は、カジュアルな服装で参加している会だったので

「スーツじゃ疲れませんか?もっと楽な格好で来たらどうですか?」と言ったら

「この格好が一番楽なんです。」と言われました。

小さなカルチャーショックを受けたことを覚えています。

その頃の私は、自分の基準が一般的だと思っていました。恐ろしいですね・・・

 

そうそう、こんなこともありました。

対面でコーチングをしたとき、終始無表情だったので、コーチングに対する満足度が低いのだと思っていたら、しばしの沈黙の後、「とっても役に立ちました!」と言われました。

表情と感想が一致していなかったので、耳を疑いました。

 

さん付け=気を使っている

スーツ=疲れる

無表情=良いと思っていない

 

相手のことを察しているつもりでいたことが

勝手に決め付けていることって結構あるなぁと

いくつかのエピソードを思い出していたまさにその時

無表情で夫に「いやぁ今日はものすごくご機嫌なんだっ」と言われました。

 

本人に聞いてみないと解らないものですね。

 


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2012年09月13日

何に合わせるか


今日の担当は中田一枝です。


先日、ある大学生がこんなことを言っていました。

(私の言葉に少し置き換えています。)


人間関係について2つの視点を持っている人がいる。

1つは、相手との相違点を探す人。

1つは、相手との共通点を探す人。


どの様な意味で言っていたかといいますと・・・


相違点を探す人=自分との違いに目を向ける人。

自分との違いをみつけて「あいつは駄目だ」「あの人とは意見が合わない」という様な

自分とは違った価値観や考え方を持った人を拒否する、または避ける学生が多い。

そういう人は人間関係があまり上手くいっていない。


それとは逆に、人間関係が上手くいっている人たちに共通しているのは

相手との共通点を探せることだと気づいた。

と、いうことでした。


相違点を探す人と共通点を探す人という表現での対比は

考えたことがなかったので私にとってはとても新鮮で

脳に新しい風が吹いた感覚になりました。

その場で、その風の流れのまま、いろいろと考えてみました。


・・・考え中・・・

 ↓ ↓ ↓


相手との共通点を探す人というのは、相手との距離を縮める作業を自然としているから

相手と仲良くなりたい、という発想の持ち主ということかもしれない。

だとすると、相手の立場に立って考えてみれば

仲良くなりたいという姿勢で近寄って来る人に対して嫌な気持ちはしないはず。

むしろ、嬉しい。


逆に、相違点を探す人が近寄ってきたらと考えると・・・

相手の真意に関係なく、まずは身構えるかもしれないな。


でも待てよ、相違点から相手の素晴らしさに気づくこともあるなぁ・・・

「あんなこと自分には出来ないなぁすごいなぁ」と感心したり。

「その発想面白い!」と閃きをもらったり。


そっか。学生が言いたかったことはこういうことか!

相違点、共通点、というその内容が問題なのではなくて

相手の何に焦点を合わせるかによって

人間関係は良くも悪くもなる!


それを、相違点を探す人と共通点を探す人との違いという表現で

一生懸命説明してくれたんだ!


↑ ↑ ↑

・・・考え中・・・


そうなんですよね。

同じことが起きていても、何に焦点を合わせるか?どう捉えるか?によって

全く違った受け止め方になりますし、その後の関係性や行動も変わる。


そんなことを考えていたら、私のアンテナがこのエピソードをキャッチしました。


夏の甲子園、全国高校野球選手権大会でのひとコマです。

大分県代表の選手たちが行進する場面。

その中に、半月盤を損傷した球児がいました。

彼は、半月盤を損傷したため、力強い大きな行進は出来ません。

そこで、選手たちみんなが、その彼に合わせたのです。

彼の歩幅に合わせ、彼にとって無理のないスピードに合わせて行進していました。

出来ないことではなく、出来ることに焦点を合わせる!
いいですね!


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2012年07月31日

いい日を運ぶ人

今日の担当は中田一枝です。

 

大型薬局店で買い物をしたときの話です。

支払いのレジで、さぁ次は私の番!というときに

後ろに並んでいたおばちゃんが声をかけてきました。

 

私が置いた商品を指差して「あなたこれ買うの?」と聞くのです。

買うから置いてあるんだけど・・・この質問は何?

もしかして、もっと前の方に置いてとか、そういう注意?と

勘ぐったことを数秒後に反省しました。

 

そのおばちゃんは

「じゃあこれ使って!私がたくさん持っていてもしょうがないからさ」と

その商品の10%割引券を私に差し出したのです。

 

そんなこと想像できなかったよぉ〜おばちゃんっ・・・涙

私のバカバカバカバカッ

 

素直にお礼を言って割引券を受け取りました。

そして、何かお返しできるものはないかとお財布をゴソゴソとあさったら

近所のスーパーで使える100円券が出てきたので、今度は私がそれを差し出しました。

 

するとおばちゃんは、「いいよ。いいよ。自分で使いな。かえって悪いから。」と

ものすっごく遠慮したのですが、強引に渡しました。

「ほんの気持ちのお返しですから」と。

 

お返しできてよかったぁ。と思いました。

申し訳なさで気持ちがいっぱいになった私の反省の心が

少し軽減されたといいますか。

お互いに協力できた感じを味わえたのが嬉しかったといいますか。

 

金額的な損得で言えば、マイナスかもしれませんが

その出来事で1万円ぐらいはトクをした気分でした!

おばちゃんのおかげで、ごきげんな1日を過ごすことができました。

おばちゃん、ありがとう!

 

こういうのっていいなぁ。

無理のない範囲で、自分に出来ることを相手に対してする。

その相手が誰であれ、その場で自分に出来ることをする。

そういう、何かさりげないプレゼントをする感じ。

 

この精神は、22日のコーチングフェアでも感じました。

 

家族についての悩みを話す参加者の方に対して

同じグループでお話していた別の参加者の方が

一切否定することなく、また、一方的なアドバイスもせず

みんな同じだよ、親も子も未熟なんだから、同じただの人間なんだからと

励ましていらっしゃいました。

立派なアドバイスをしてあげなきゃという様な力んだ感じがなかったのが素敵でした。

このメッセージもさりげないプレゼントだと思いました。

 

いい日だなぁ〜

いい日だなぁ〜

 

さりげないプレゼントを誰かが運んできてくれた日は

とってもとってもいい日だなぁ。

私も運ぶ人になろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2012年06月13日

声を出す

今日の担当は中田一枝です。


最近、続けて2人の新人さんの教育を担当している主人が

その2人の性格の違いを、駐車場のどこに車を止めるかで

わかりやすく教えてくれました。


「最初に入ってきたやつは、何事も気を遣いすぎて、気にしすぎ。

会社の出入口から一番遠い駐車スペースに車を止める。

次に入ってきたやつは、気を遣わなすぎ、気にしなさすぎ。

出入口から一番近い駐車スペースに車を止める。」


性格の違いが、車を止める位置にはっきり表れていたそうです。


「ちょうどいいやつはいないのかね〜。」と主人が言うので

「この二人の駐車スペースの中間の位置に車を止める人が
 入ってきたら、その人は
ちょうどいい人なのかもね。」
と言って二人で大笑いしました。


この2人の話でいうと、最初に入ってきた新人さんがそうですが

最近では、周囲の顔色を伺いすぎて、なかなか自分を表現できない

子どもが多いと言われていますよね。

会話ができない、主張ができない、という以前に声を出すこと事態が

高いハードルになっているようです。


私は最近の子どもではありませんが

それでも、子どもの頃は引っ込み思案でしたので、人前で大きな声
出して自分の意見を主張するなんてできませんでした。
今ではこんな話をすると驚かれるぐらい大きな声で主張しています。


私がたぶん初めてたくさんの人の前で大きな声で言葉を発したのは

小学校1年生の理科の授業です。

教科書に載っている写真を見ながら先生が「これな〜に?」と聞くので

生徒みんなで声を揃えて「チューリップ!」と答えるという場面でした。

先生がふきのとうの写真を指差して「これな〜に?」と言ったので

私は大きな声で「ふきのとう!」と言いました。


そうしたら、なんと答えたのは私だけだったのです。

偶然にも、私1人が大きな声で

これは「ふきのとう」だと主張したことになりました。


あの時の、驚きは、感覚として今でも残っています。

なんだか、誇らしくもありました。

たぶん、その時先生は褒めてくれた気がしますが

それよりも、あの時たくさんの人の前で大きな声で自分が主張
したということの方が強く記憶に残っています。


偶然であれ、大きな声を出して周囲の人に自分の声を届けることは
すごく気持ちが良いことだと知りました。

自己承認というのは、きっとこういうところから始まっているんですね。


6月6日(水)朝日新聞の教育面に

対人関係に悩む男子が麻雀(賭けをせずゲームを楽しむ)を通して

対人関係を学び、自分を受け入れていく過程が書かれていました。

麻雀の掛け声の「ポン!」という短い言葉が

彼を変えるきっかけになったというのは頷けます。

ご興味がある方は読んでみてください。


さぁ、今日も大きな声を出して、清清しい気持ちの良い1日にするぞぉ!

「おはようございます!」

「こんにちは!」

「こんばんは!」


 

 


 


 


 



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2012年04月24日

ひっかかりは自分を知る鍵


今日の担当は中田一枝です。

 

こんな話を聞いたことがあります。

 

部活の推薦で高校入学を検討していた中学生男子の話です。

A高校とB高校のどちらにするか迷っていたので

ご両親と共に学校の説明を聞きつつ、体験入部をすることになりました。

 

どちらの高校も大会成績が良く、その世界では有名な高校でした。

1日目はA高校、2日目はB高校と順番に体験入部をすることが決まりました。

 

そして、1日目。

A高校の先輩たちは、体験入部のあと、彼に向かって

「B高校も良いところだから、もしあっちに入学したとしても頑張れよ。」

と、快く翌日のB高校の体験入部に送り出してくれたそうです。

 

そして、2日目。

B高校の先輩たちは、体験入部が始まる前、彼が来るなり

「A高校はどうだった?あっちは最悪だっただろ。厳しいし、設備も汚いし。」

と、A高校の批判を始めたそうです。

 

自分だったら、どちらの高校の先輩たちと一緒に部活をしたいですか?

親の立場だったら、どちらの高校に子どもを入学させたいですか?

 

それは、なぜですか?

 

この彼の場合は、B高校の生徒たちの振る舞いを見たご両親が憤慨し

B高校では体験入部もさせずに早々と切り上げ

A高校の入学を決めたそうです。

 

みなさんだったら、この話をどう解釈し、どう判断するのでしょうか?

もし、この話を読んで、ひっかかったことがあるとしたら

それはきっと、自分が大切にしていることや譲れないこと

または、こうあるべきだと思っていることや拘り

という自分の根底にある何かが関係しているのではないでしょうか?

 

私がひっかかったのは・・・

彼自身は、本当はどっちの高校に行きたかったんだろう?ということです。

これは「本人の意思を尊重したい」という私の拘りが

見え隠れしたのだと思います。

 

起きていることは一つでも

そこから何を感じ取るかは人ぞれぞれですよね。

みなさんがどの部分を捉えて、何を考えるのか気になります。


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2012年03月08日

同志は身近にたくさんいる?

今日の担当は中田一枝です。

 

みなさんが、自分の同志だと思う人は誰ですか?

 

一緒に困難を乗り越えた相手ですか?

同じ目標に向かって燃えた仲間ですか?

お互いに支えあっている家族でしょうか?

 

私にも『同志だ!』と思える人はいますが

最近ちょっとした2つの場面で

同志だと思える感覚を味わったことがありました。

 

ひとつは・・・

知り合いが、あることに対して同じ思考だったとわかった場面です。

 

そのあることとは、二時間ドラマの見方です。

何を言ってるんだかと思ってもそのまま読んでください。

 

今回その知り合いと話していて気付いたのですが

二時間ドラマに対して、私はストーリーよりも

主役の決まった行動パターンやしゃべり方

自宅の設定の部屋がシリーズごとに変わっていること

よく撮影に使われる家やレストラン

脇役でいつも登場する人が大物俳優の息子や娘であることなどなど

こういった細かなことに興味を持っていたようです。

 

無意識に気になるポイント、期待していること、着目点の傾向など

これは私の思考の癖みたいなものです。

その癖が一緒だったということで

相手に対して同志の様な気分が沸いてきたのだと思います。

 

今回はたまたま二時間ドラマの話でしたが

例えば、同郷の人と会話をするときに自分たちにしか解らない

公園の名前や商店の名前を当たり前の様に話せることが嬉しかったり

とても気持ちが落ち着くということはないでしょうか?

あの感覚です。

 

そして、もうひとつの場面は・・・

甥っ子との出来事です。

 

主人の実家に夕飯を食べに行ったとき

小学校1年生の甥っ子が遊びに来ていました。

 

その日の私は、仕事でとっても疲れていて

頭も身体も疲労でグターッとしていたので

甥っ子の顔を見るなり明るくハイテンションで

 

○○ちゃん、聞いて〜っ!

今日すんごく忙しくって、疲れちゃったの〜!

ぎゅーっ(ハグの音) 

疲れちゃったよぉ〜!

ぎゅーっ(ハグの音)

 

ハグをしてぶんぶん振り回しながら言ったところ

甥っ子は少しキョトンとした顔をしてからニコニコ笑いました。

きっとどう反応したらいいのか解らなかったのでしょう。

いい大人が、自分に仕事の疲れを訴えているわけですから。

 

でも、まんざらでもない顔をしていた様にも見えました。

 

この時も、同志のような気分になりました。

甥っ子と対等な立場で、同志という感覚です。

 

周りにいた他の誰でもなく小学校1年生の甥っ子に

気持ちを聞いて欲しかったのです。

この場合は、きっと自分が誰に本音をぶつければ癒されるかが

わかっていたのだと思います。

自分を癒してくれる存在というのも、同志という感覚を味わえるみたいです。

 

癖が一緒だと同志のような感覚になる。

自分を癒してくれる存在に対して同志のような感覚になる。

このどちらにも共通しているのは「安心感」です。

自分を受け入れてもらえているという安心感なのだと気づきました。

 

同志というのは限られた存在なのかもしれませんが

私が味わったような安心感という意味では

同志の様な気持ちにさせてくれる相手は

無限にいるのかもしれません。

 

最後の最後になりましたが

2つの話に共通していることがもう一つあることに気づきました。

大切な共通点・・・それは「相手が良い聴き手」であったということです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2012年01月20日

自由な解釈

今日の担当は中田一枝です。

 

『物は言いよう』ということわざがあります。

『同じことでも、言い方によって良くも悪くも受け取られる。』という意味。

 

これは、解釈のしかたによっては良くも悪くもなるということでもあります。

私は、自分にとって都合の良いように解釈するのがわりと得意な

ポジティブ人間です。

 

おみくじで凶をひいたら

今が凶ならこれから良くなる一方だ!と思うし

 

傘を持たずに出かけているときに雨が降ってきたら

大雨じゃなくて助かったと思うし

 

不吉な数字といわれる「4」も

四葉のクローバー♪とか、「4あわせ」→「しあわせ」と解釈します。

 

友達に4枚セットのかわいいお皿をプレゼントしている方が

「かわいいんだけど、4枚なんだよね・・・ごめんね。」と言っていたので

「4つは、しあわせとも言えるよ。」と伝えたら

オーッと拍手され感謝されたことがあります。

 

物は言いようなんだから

私のところには幸運がやって来ていると思えばいいじゃん!

 

こういう考え方が定着しているので

よくそんな風に考えられるねと呆れられることもあります。(笑)

でも、この自由な解釈のしかたが、誰かの役にたつこともあるんだから

いいではないかとある意味開き直っています。

 

数年前になりますが

再就職を考えている20代の女性と会話をしていたときのことです。

彼女が前職を辞めた理由は、仕事のしすぎで身体を壊したからでした。

 

「私がもっとうまくやっていれば・・・」

「私がだめだから・・・」

「私のせいでみんなに迷惑をかけてしまって・・・」

「私は要領悪いんです・・・」

 

などと、自分が出来ない人間だからこうなってしまった

という自分を責める言葉を次々と違った表現で言っていました。

 

そして、自分だからだめな結果になったけれども

他の誰かなら、誰がやってもうまくいく仕事だった、と言うのです。

世界中でたった一人、自分だけがだめな人間なのだとでもいうような

孤独感というか、劣等感のようなものが伝わってきました。

 

私から見ると、とても素敵な女性だったので、

その言葉に違和感があり、私はこう伝えました。

 

「世の中で、たった一人にしか出来ないことを探すのって

相当難しいですよ。

だから世界中探してYさんたった一人が

出来ないっていう事を探すのはほぼ不可能!」

 

ちょっと強いメッセージでしたが

頭で考える前に、口がしゃべっていました。

 

この言葉の真意をYさんは受け取ってくださったのだと思います。

「そうですね。気持ちが楽になりました。」と涙を流して笑ってくれました。

 

どうだぁー

いい話でしょー

なんて・・・

私の都合の良い自由な解釈が、誰かの役に立つこともあるのです。

 

私だからできること、あなただからできること、という

オンリーワンも必ずあると信じています。

先ほどの話と矛盾していると思われる方もいらっしゃると思いますが

いいんです!それで。

目的はHappyに生きることだから。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2011年11月30日

恋愛心理学に学ぶもしも効果

今日の担当は中田一枝です。

 

今日は、人を惹き付ける話し方がとても上手な

男性お笑い芸人のWさんの話です。

 

最近ではもともと好きだったという心理学や心理テクニックの知識を

恋愛心理学という視点で披露して注目を集めています。

バラエティ番組で取り上げられることが増えていますが

その中で披露されていた会話のテクニックを1つご紹介します。

 

意中の女性に対して

「もし僕とデートするとしたら、遊園地でワーワー楽しむのと

夜景の見えるレストランでゆっくり語り合うのとどっちがいい?」

と質問します。

 

答えはどちらでもOKで

大切なのは、その場面をイメージしてもらうこと。

 

これは、販売員さんがよく使っているテクニックで

マストチョイステクニックというそうです。

買う気があるわけではなく、ただ見ているだけのお客様に対して

買うかどうかを問うのではなく、どちらがいいか?を問うことで

『買う』というハードルを越えさせてしまう、というものです。

 

「もし白と黒だったら、どちらがお好みですか?」と聞かれたお客様は

その商品が自分の物になる前提に立って

どっちが自分の好みなのかを想像するわけです。

そうすることで、購買意欲を引き出すテクニックです。

 

それを恋愛で活かすと

先ほどのどちらのデートが良いかという質問になるわけです。

デートをするかどうかも決まっていない状態でも

デートをしている場面を想像させることで

『デートをする』というハードルを軽く越えさせてしまうのです。

 

成功率はわかりませんが

会話を楽しんだり、相手を知るきっかけになることは

間違いありませんので、こういう場面に出くわす可能性が高い

学生のみなさんは、使ってみてはいかがでしょうか?

 

いまや婚活よりもさらに前の

若者の恋愛、男女間のコミュニケーションについて学ぶ

「婚育」という授業をする大学があるくらいです。

コミュニケーションに関する教育が、恋愛にまで広がってきています。

恋愛テクニックを真剣に学ぶ学問として捉える時代なのかもしれませんね。

 

先ほどの質問の様に「もし」で始まる問いかけを

その番組内では『if話法』という名前で紹介していました。

コーチングでも「もし・・・」で始まる質問を

相手が無意識に持っている制限を外すために使うことがあります。

 

「もし、今すぐやるとしたら、AとBどちらにしますか?」

「もしも、制限がなかったら、何をしますか?」

「もしも、あなたが子どもだったら何がしたいですか?」

 

この様な問いかけでその場面をリアルに描いてもらうことが

可能性を引き出し、手に入れたい状態へ向かう糸口をみつける

手助けになります。

 

もし・・・という問いかけ

恋愛で自分と相手との関係の可能性を見出すために使うも良し。

子どもが無理だと決め付けていることの枠を外すために使うも良し。

自分に向けて問いかけてみるも良し。

 

面白い展開が待っているかもしれませんよ。

可能性を楽しむためにお試しあれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2011年10月07日

この事例をみなさんだったらどう活用してくださるのだろう・・・

 

今日の担当は中田一枝です。

 

苦手なことや、やりたくないことでも、どうせやるなら楽しくやりたい!

そう思えるようになったのは、いつ頃からなんだろう?

子どもの頃は、やりたくないけど、しょうがなくやる、という考え方はあっても

どうせやるなら、楽しくやってしまえ!という発想はなかった気がします。

 

そんなことを考えていたら、ある事例を思い出しました。

私が講師をしていた講座の参加者Kさんのお話です。

 

Kさんが相談があるということで、お話を伺いました。

内容を簡潔にまとめると、こうでした。

『中学生の娘が、所属しているテニス部の顧問の先生に叱られて

しばらく練習に加わることを禁じられた。

その代わりに、校庭の草むしりを命じられ、連日草むしりをしている。

その娘の態度が気に入らない。』

 

もう少しその気に入らない部分を詳しく聞いてみると・・・

『娘は、「先生は生徒をずっと草むしりをさせておけないから

そのうち練習に戻すよ。」と言って、だらだら草むしりをしている。

その反省の色が見えない態度が気に入らない。

部活に取り組む姿勢として真摯さにかける。』

という様な意味のことをおっしゃっていました。

 

そして、Kさんは、自分の考えを押し付けたい訳ではなく

現状について考えさせたいということでした。

どうすればいいですかね?と言うので

私は、その話を聞いて、思い出したことを事例としてお伝えしました。

 

その事例は、こうです。

(以前にコラムでご紹介したことがあるかもしれません。)

 

知り合いのTさんの話です。

Tさんはスポーツクラブに行く予定の日に

面倒くさくなって中学生の娘さんにそのことを伝えたところ

以下のような会話をしたそうです。

 

Tさん 「今日は面倒くさいから、行くのやめるわ。」

娘さん 「ねぇお母さん。

スポーツクラブに行って帰ってきてからご飯を食べるのと

行かないでご飯を食べるのとだとだったら

お母さんは、どっちが気持ちがいい?」

Tさん 「(わぁ!)行ってきます。」

娘さんの問いかけにハッとして、すぐに出かける準備をしたそうです。

 

ここで大切なのが、娘さんがした2つの選択肢が出てくる問いかけには

どちらが正しいという前提がなかった。ということです。

 

お母さんが本当に気持ちよく過ごせるのはどっちなんだろう?という

純粋な問いかけだったと、Tさんからその時の印象について伺っています。

いつもTさんご本人が、娘さんが何かを選択するときの手助けとして

問いかけるやり方を真似ていたそうです。

 

このやり取りは、問いかけによって

本人が描く未来とは別の未来をリアルに想像することの効果を表しています。

自分が描いた未来の他にも描ける未来があることを知ると

(見たくなくて蓋をしているものをあえて見る場合もあります。)

最初に選択しようとした結果とは違う方を選ぶ場合があります。

ときには、第3の未来を自分で描き出すかもしれません。

 

この例と、大切なポイントについてKさんにお話した後

どっちを選ぶかはご本人に任せるということを大前提に

先生が声をかけてくれるまで待つのと

自分から練習に戻りたいと先生に伝えるのとだと

どっちが気持ちがいいか、聞いてみる、というのはどうですか?

と提案してみました。

Kさんは、「やってみます!」と言って帰っていきました。

 

そして、次の講座の日。

Kさんは、「早速試しました!」と満面の笑みで私のところへやって来ました。

娘さんは、なんとなくは思っていたけど、やっぱり、そっちの方がいいね。と言って

翌日、自分から先生に練習に戻してほしいと伝え

その日から練習に戻してもらったそうです。

 

Kさんは、娘さんが自ら考えて結果を出したこと

そして、その手助けができたことをとても喜んでいました。

自分の考えを押し殺して(笑)問いかけることは、苦労したみたいですが。

 

もし、娘さんが違う選択をしたらどう思ったかをKさんに尋ねてみると

それでも、考えるきっかけを与えられたことで私は満足です。

とおっしゃっていました。

その後Kさんは、問いかけを上手に活用して

娘さんとの対話を楽しんでいます。

 

この事例をみなさんだったらどう活用されますか?

 

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2011年08月17日

シンプルに捉える能力

今日の担当は中田一枝です。



たくさんの言葉に囲まれながら生活していると

言葉を素直に受け入れて、疑いを持たなくなっていることに気づきます。


最近よくニュースで耳にする「熱中症」という言葉。

聞かない日はありません。

今日もある地域で20人の方が熱中症になったというニュースがありました。

熱中症になったことがある私は

熱中症という言葉を聞くたびに、そのときの症状が甦ってきて

つらいだろうなぁ、大丈夫かな?という気持ちになります。

それ以外のことは全く考えていませんでした。

この言葉を聞くまでは・・・


テレビのニュースを見ていた夫が真剣な顔で

「熱中症っていう名前、変えたほうがいいと思う!」と言うのです。


どういう意味かと尋ねたら

「なんか〜、熱中するっていう熱中と思っちゃうから、かわいく感じちゃう!」


えーっ!

連日報道されている熱中症のニュースを観ながら

そんなこと考えてたのーーー!?

驚きました。


「何かに熱中している症状のことを熱中症と言う、て感じ。」

とニコニコしながら言うのです。


確かに・・・何かに熱中している人のことを熱中症と表現しても

間違いではない気がする・・・。


シンプルに言葉を捉えるって

ニュートラルに言葉と向き合うコーチにはとっても大切なこと!


学ばせていただくことにします。。。


それにしても、熱中症という言葉を聞くと、にやけてしまう私。

何かに熱中している様々な人の姿が浮かんでしまうようになりました。

不謹慎である。これはまずいぞ…。

  

  

 

 

 

 

 



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2011年06月28日

言葉の優劣


今日の担当は中田一枝です。

 

学生のみなさんにも読んでもらえたらな〜と思ったことを書きます。

 

例えば、相手は嬉しそうに言っているけれど、自分は不愉快な思いをした。とか

自分は褒めたつもりが、相手が不機嫌になった。という様な

ちぐはぐな感覚を味わったことはありませんか?

もしかしたら、それは、言葉の解釈の違いが原因かもしれません。

 

先日、友人に「意思を曲げないね。」と言ったら

「やめて〜っ融通が利かないねって言って!」と言われました。

(ケンカ口調ではなく、笑顔で楽しく会話しているところを想像してください。)

 

予想外の反応に私は混乱しました。

  ↓ ↓ ↓

えーーーーっどうして〜!?

意思を曲げない、の方がカッコ良くない?

融通が利かない、だとダメなヤツ的な印象にならない?

どうして?どうして?どうして〜っ?

意味が解らず思考が停止してしまいました。

 

私の解釈では簡単に言うと

『意思を曲げない』は肯定的で好印象。

『融通が利かない』は否定的で悪い印象。

という様な捉え方でした。

 

「意思を曲げないって言われたほうが良くない?」と友人に聞いたら

「融通が利かない、の方が『不器用ですから・・・』みたいな感じでカッコいいでしょ。」

と言うのです。この捉え方は、私の想像を超えていた!

『意思を曲げない』だと頑固者って感じで嫌だと言うのです。

私にとっては、筋が通っていてカッコいい!という感じなのですが・・・。

 

人それぞれ解釈が違うというのは解っていながら

これは一緒でしょ!と強く思っていた自分に気付きました。

辞書に書かれている解説の影響があるにしても

無意識に自分なりの解釈を加えて言葉に優劣を付けていた自分に驚きました。

 

大切なのは、辞書に何と書いてあるか、ということではなく

相手は、その言葉をどう捉えているか?ということ。

そこに想像力と、コミュニケーションをフル活用させるのだ!

 

やってるつもりをまたみつけてしまいました・・・

日々、修行です。

 

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 7月24日(日)第9回コーチングフェアが開催されます。
 詳細は共育コーチング研究会のホームページへどうぞ。
 皆さんとお目にかかれることを楽しみにしています。
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