石川 りつこ

2016年12月19日

ある学生のつぶやき

こんにちは!
今日の担当は、石川です。

私は今、非常勤講師として、大学でキャリアデザインの授業を担当させてもらっています。
毎週、200人の学生とキャリアを考えることをするわけですが、
授業は全体に向けて行いつつ、キャリアって考え方もイメージも
人それぞれなので、なるべく個人と関われるようにしたい、と思いながら
やっています。

最近の学生の傾向、ですが、表現することはあまり得意ではないようで、
パッと見は「無表情」=「何も考えていないのではないか?」という感じなのですが、
ところがどっこい、彼らは大変よく考えています。
考えているし、感じているし、見ています。

沢山の学生の「それ」を見てきていますが、
先日の授業の合間に話しかけてきてくれた学生のつぶやきが
秀逸だったので、ここに載せたいと思います。
(彼の了承は得ています)


授業の質問から話しかけてきてくれた20歳そこそこの彼は、
自分の背景などを話す中で、世の中や、周りにいる大人に対する
不満の話にシフトしていきました。
言ってることとやってることが違うことが、納得いかないようなのです。


その話の中で、私にも痛かった一言がこれ。


「親とか、ゼミの先生とか、
『今、頑張れ』『人にもまれろ』『楽するな。世の中にもまれろ』っていうけど、
自分たちは、いかに楽するか、自分だけ特別でいるか、を考えてるじゃん。
それって、ずるくないっすか?」


もう、「ごめんなさい」という感じでした。

で、なぜか
「そうだよね〜、なってない大人、いるよね〜。ごめんね〜」
と謝っていました(^^;)


もちろん、中には、言行一致のかっこいい大人もいます。

私は、何人もそういう人をたくさん知ってるので、私の事実としてこれを伝え
「フットワークが軽い今のうちに、動いて、いろんな人と出会って、
『こういう大人なら、なってもいいな』という人に出会ってほしい」
と、伝えました。


彼に、そんな出会いがある事を願いつつ、私たち大人も、頑張りましょう!


彼らは、私たちが過ごしてきた時代とは状況も背景も違う時代を生きています。
設定が違うので、大人のアドバイスは、彼らには何の足しにもならない。


それでも、良かれと思って、あれこれ言ってしまいたくなる老婆心(^^;)

若い彼らに、偉そうに言うなら、まず自分がやろう。
やって、背中を見せよう。

…ということで、まずは、自分が、襟を正します!(^^)!







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2016年11月04日

ネイティブコーチに学ぶ

こんにちは!今日の担当は石川りつこです。

先日、お母さん向けの子育てコーチング講座を開催しました。
3回連続講座の2回目を担当しました。
そこで、思いがけず「ネイティブコーチ」に出会った話です。


講座企画担当者さんから、事前に参加者の属性(年代、お子さんの年齢)を伺い、
主に就学前〜小学校低学年の子をお持ち、とのことだったので、
そのような事例を多めに用意して、会場に向かいました。

30分前に会場につき、準備をしていると、
「おはようございます〜」
と、年配の女性がお見えになりました。
年のころは私の母ぐらいの、大先輩。
一番にお見えになったその方は、会場前方へおかけになりました。

あれ?子育てコーチング講座、で良かったよな…、と思いつつも
「おはようございます!」
と、腰をかがめて、座っている彼女の目線の高さを合わせて声をかけ、会話を始めました。

彼女が
「おはようございます。
前回お休みしてしまったので、今日が初めてなんです。
子育てはとっくに終わってしまったけど、こういうのに興味があってきました。
参加しても、大丈夫ですか…?」
とおっしゃるので、

「もちろんです!ただ、子育て中の方が多いので、
そのような事例をお話しして進めますが、ご容赦下さいね」
と、私が答えました。

そのまま、他の方がいらっしゃるまで、彼女とお話ししていました。
お名前を、れいこさんとおっしゃいます。

今日は天気が良くてうれしいこと、
前回はお医者さんに通っていたので来れなかったこと、
自分が子育てをしている時は、こういう講座はなかったこと、を教えてくれました。

とてもお話上手なれいこさん。
同時に、私の話も聞いてくれます。


参加者の方がそろって、時間になり、講座が始まり、私が自己紹介を始めると、
れいこさんは、うなずく、相槌をうつなどして、一番大きなリアクションを取りながら
最前列で聞いてくれています。

大学生への授業の現場だと、最初からリアクションがある事の方がまれで、
アウェイな感じで講座を始めることが多かったので、反応が分かることが余計嬉しくて
「れいこさん、ナイスリアクションですね〜!私はとても話しやすいです。
ありがとうございます!」
と、都度都度進行の中でも伝えながら、講座を進めました。

講座の中でも、れいこさんはピカイチです。
ペアワークにも進んでチャレンジしてくださり、その後のシェアも自ら発言してくださいました。

ワークの中で、一緒に組んだ若いお母さまに対して、
労いから会話を始めていたこと、相槌、頷き、承認を交えながら話を進めていたこと、
一方で「私の時はこうだったのよ、こうしたらいいわよ」というような一方的なアドバイスもないし
「今の若いお母さんは…」とくくることなく、
常に目の前のペアの方を主語にしてお話をされていて、
「すごいな〜」と思いながら拝見していました。

ネイティブコーチ、って、こういう人の事を言うんだな~、と思いながら、れいこさんを見ていました。

時間になり、講座を終え、お帰りになる方にお声をかけ、
れいこさんにもお礼を伝え、会場を後にしました。

れいこさんは
「楽しかったです。若い方と、こんなにお話ししたの、久しぶり」
と、ニコニコしてお帰りになりました。

他の参加者の方々も、みなさん笑顔でお帰りになりました。

2時間しゃべり通しましたが、全く疲れることなく、むしろ元気になって帰った私でした。


れいこさんのような方が子育て中のお母さんのそばにいてくれたら、
お母さんはいつでも話を聴いてもらえるし、不安がたまらず安定して、
笑顔で子育てをすることが出来るだろうし、なにより、そのやり取りを見ている子どもが
生のコミュニケーションを見て学べるし、「世の中は安全なところだ」と学ぶだろうし、
いいことだらけ、です。

そしてそうなったら、れいこさん側の方も
「誰かの役に立っている」という感覚を得て、昨日より少し元気でいてくれるのでは
ないでしょうか?

「そんな環境を作れたらいいな〜」
「どうしたら、そういう環境を、恒常的に作れるだろう…?」
そんなことを考えながら帰ってきた私でした。


れいこさん、これからもよろしくお願いします!












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2016年09月21日

やっぱり、「子育ては自分育て」

こんにちは!
今日の担当は、石川りつこです。

今日から我が家の大学生2人は、長い夏休みを終え、
後期の学校が始まりました。

いや〜、長い(?)夏休みでした…(しみじみ)
気分的に、長いと感じた夏休みでした。


水泳をやっている娘たちは、インカレがあったりなんだりで
実質、家にいたのは、インカレが終わってから2週間ぐらいなんですけど、
それはそれは、これまでの子育てをり返らさせれた2週間で。

小学校までの子どもがいるご家庭ら、もっと長い夏休みですよね。
私も10年ぐらい前はやっていたはずなんですけどね、
現役の小学生ママさん達を、尊敬します。
(夏休みを終えたお母さま方、本当にお疲れ様でした!!)


我が家の大学生は、もう自分の事は自分でやるので、手は掛かりません。


かからないはずなんですけど、特に次女は、整理整頓・片づけが出来ないんです。


朝起きてきて、パジャマから洋服に着替えたら、パジャマがその辺に置きっぱなし、
(洗濯機に持ってけ、っての…)

ご飯を食べて食器を下げたら下げっぱなし、
(お皿数枚なんだから、洗っちゃえって…)

リビングで化粧をして出かけたら、手鏡が机の上に置きっぱなしで放置、

帰ってくれば、ネックレスやイヤリングがキッチンのカウンターに置きっぱなし、

本を読めばリビングの机の上に積んであるし、

風呂に入れば、シャンプーのボトルが使ったままラックに戻ってないし…。


で、私はどうするか、というと、時間がある、余裕があるときは
彼女が動いた後、こうやって残骸となって残っている出しっぱなしのものを
片付けて歩くわけです。
これ、やってもやっても再現するので、ホント、モグラたたきみたいです。

時間がない時、余裕がない時はどうするか、というと、
もうそのまま放置です。

そうすると、当然それらはそのままです…。

で、帰ってきて、それを見つけて、私が機嫌を悪くする、という悪循環があります…。


えっと、私もコーチなので、次女の自発的行動を促そうと、
声掛けをしたりなんだりしていますよ。
(一応(^^;) )

「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」
という言葉も教えてもらって、
やっても見せましたし、言って聞かせもしましたし、やらせて褒めてます。

が、どうにもこうにも、定着せず。
う〜ん、定着しない、というより、ムラがある、という方が正しいでしょうか。


まあ、私にも、そんな嫌いがあるので、「人の事言えないな」と思いながら
この文章を打っています…。


さらに、この行動を強化させているのは、長女に言わせると
どうやら私みたいで。


「お母さんがやっちゃうから、アイツ(妹)がやんないんじゃん。
グチグチ文句言わないで、そのままにしとけばいいんだよ!」

「結局さ〜、『もう!しょうがないな〜』って、大目に見ちゃうから、
アイツがやんないんでしょ?
ダメならダメって、統一しなよ」

「お母さんが代わりにやっちゃうことで、アイツはいつまでも、片づけられないまんまだよ。
アイツが困るんだから、もう放っときな、って…」


…はい。
おっしゃる通りです。(反省)

そうなんです、次女は、片づけが「できない」のではなく、
「する機会を、私によって奪われている」わけなんです。
はい、反省〜。


子どもが成人しても尚、「子育ては、自分育て」です。
ありがたや、ありがたや…。


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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

9
18日(日)「基礎講座1(第3クール)」を開催しました!
  「コーチング基礎講座」は、初めてコーチングに触れる方がその基礎的なことに
  ついて知り、学び、練習することができる講座で、コーチングの基礎を知りたい方、
  以前学んだコーチング・スキルをもう一度チェックしたい方々のために企画された
  セミナーです。
  コーチングを学び始めたばかりの方にとってはもちろん、すでに学んだ方にとっても
  これまで身につけたことを確認できる絶好の機会となります。
  基礎講座は1クール4回構成(1〜4)で、基本的に月1回開催します。
  今年は3クールを繰り返し実施する予定です。
  講座の1〜4回に自由に、何度でも参加できます。

  今回は、第3クールの講座1です。新たに参加される方も、
   以前他のプログラムに参加した方も歓迎いたします。
  今回の講座の主な内容は以下の予定です。
    ・コーチングとは何か
    ・基本スキル体験
    ・コーチングエクササイズ
    ・Q&A など
  
  この基礎講座に参加した方からは、以下のようなことに役立ったと感想をいただいています。
    子どもや人との関わりが良くなりました
    落ち着いて話が聞けるようになりました
    自分のコミュニケーションのとり方の傾向が分かりました
    ものごとの捉え方のレパートリーが広がりました
    目標達成が早まりました
  高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
  ☆★ どうぞ、お気軽にご参加ください ★☆


次回

「基礎講座2」は
1016日(日)9:1511:45
「基礎講座3」は1030日(日)9:1511:45
「基礎講座4」は1113日(日)9:1511:45

を予定しています。

  【参加費】2000円(学生1000円)  *当日会場でお支払いください。
  【対 象】高校生以上ならばどなたでも
  【定 員】20 (定員になり次第締切りますので、ホームページでご確認ください。)
  【申込み】共育コーチング研究会HP http://www.ciie.jp より
       (受付期間なら、ご自分でHP上で申込みやキャンセルが可能です。)
  【会 場】東京ウィメンズプラザ 東京都渋谷区神宮前5−53−67
       http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html



 お問い合わせは ciie.teacher@gmail.com
 企画/共育コーチング研究会 基礎講座プロジェクト/
 ご参加をお待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。

 共育コーチング研究会 http://www.ciie.jp
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2016年08月08日

子どもはよ〜く聞いている

こんにちは!今日の担当は石川りつこです。

先日、買い物に行った先から帰ろうと、娘とバスに並んでいる時のこと、
すぐ後ろに、2組の親子が並びました。

お母さん同士で話しながら、でも2人とも携帯を操作していて、
年少さんぐらいと思われる子どもたちは、子どもたちで話をしながら
バスが来るまでの10分ぐらいを、そこで待っていました。

私は私で、娘としゃべっていたのですが、
そのうち娘が、後ろの子どもの異変に気付いて。

「お母さん、後ろの子、なんか物騒なこと言ってる…」。


ん?何だろう、と思い、少し黙ってみると、後ろの子の声が聞こえてきました。


ちょこまかと動きながら、子ども同士で仲良く話している雰囲気、ではあるものの
その内容が

「そんなことするとね〜、あたまのほね、おれるよ〜」

「あたまのほね、おれたらね〜、ちがいっぱいでてくるんだよ〜」

「そしたらね〜、しんじゃうんだからね〜」。


えっ?

今、なんと??

骨折れる?血がいっぱい?死んじゃう??

3歳そこそこの子が発する単語か??


一瞬何が起きたか分からず、混乱していましたが、

すぐにその理由が分かりました。


一番長い時間、一番一緒にいるお母さん、です。


その子が、携帯を見ながら、ママ友と話していたその子のお母さんに

「ね〜、お母さん!」

と、同意を求めるように見上げると、そのお母さんが


「そうだよ。ちょろちょろ動いてると、車にひかれて、頭の骨折れちゃうんだからね。

だから、じっとしてなさい、って言ってんだよ」

と、携帯を見ながら返答。


そうか、

日常的にそう教えられて過ごしているからか、と、腑に落ちました。


確かに、子どもの安全を守るのは、親の役目で、

危ない事は危ない、と教えてあげる必要はある。

それは私も分かります。


でも、それと、「脅かす」ということは違うんじゃないかな…。


この言葉をこの先も日常的に聞きながら、彼が育っていったら、

彼はチャレンジする前にやめてしまうか、

そもそも「やってもムダ」と、チャレンジしなくなるような気がしてなりません。


もっとも、私も母の端くれなので、お母さん側の言い分も、理解できます。


「ちょろちょろされると、面倒だし、それはそれで怒らないといけないから、

だったら、ちょろちょろしないでほしい。

余計な事、しないでよ」


だよね。

日々、大変ですものね。


お母さんは、頑張ってる。

良かれと思ってやっている。
良くないことを進んでするはず、ないですもの。

だから、責めるつもりは全くありません。


ただ、もしできるなら、どんな言葉を使うか、どんな言葉で子どもに届けるか、は

選んで使ってほしい。

子どもは、知ってる言葉しか使わないから…。


我が身を振り返りつつ、そんなことを思いました。


 

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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

 

1.828日(日)「基礎講座3(第2クール)」のご案内

  「コーチング基礎講座」は、初めてコーチングに触れる方がその基礎的なことに

  ついて知り、学び、練習することができる講座で、コーチングの基礎を知りたい方、

  以前学んだコーチング・スキルをもう一度チェックしたい方々のために企画された

  セミナーです。

  コーチングを学び始めたばかりの方にとってはもちろん、すでに学んだ方にとっても

  これまで身につけたことを確認できる絶好の機会となります。

  基礎講座は1クール4回構成(1〜4)で、基本的に月1回開催します。

  今年は3クールを繰り返し実施する予定です。

  講座の1〜4回に自由に、何度でも参加できます。

 

  ★今回は、第2クールの講座3です。新たに参加される方も、

   以前他のプログラムに参加した方も歓迎いたします。

  今回の講座の主な内容は以下の予定です。

    ・講座2の復習 QA

    ・宿題に取り組んでみた結果をシェアする

    ・新しいスキル「ペーシング」他

    ・コーチングセッション エクササイズ

    ・宿題   など

  この基礎講座に参加した方からは、以下のようなことに役立ったと感想をいただいています。

    □子どもや人との関わりが良くなりました

    □落ち着いて話が聞けるようになりました

    □自分のコミュニケーションのとり方の傾向が分かりました

    □ものごとの捉え方のレパートリーが広がりました

    □目標達成が早まりました

  高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。

  ☆★ どうぞ、お気軽にご参加ください ★☆

  【日 時】平成28828日(日)9:1511:459:00より受付開始)

  【参加費】2000円(学生1000円)  *当日会場でお支払いください。

  【対 象】高校生以上ならばどなたでも

  【定 員】20 (定員になり次第締切りますので、ホームページでご確認ください。)

  【申込み】共育コーチング研究会HP http://www.ciie.jp より

       (受付期間なら、ご自分でHP上で申込みやキャンセルが可能です。)

  【会 場】東京ウィメンズプラザ 東京都渋谷区神宮前5−53−67

       http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

 

2.828日(日)「基礎講座4(第2クール)」のご案内

  ★今回は、第2クールの講座4です。

  引き続きの方も、新たに参加される方も歓迎いたします。

  ☆とくに今回は、学んだスキルを実際に活用するコーチングセッションが中心の

  構成なので、これまでコーチングを学んだ方で、ブラシュアップをしてスキルに

  磨きをかけたいという方にもお勧めの内容です。

 

  今回の講座の主な内容は以下の予定です。

    ・コーチングコミュニケーション実践の振り返り

    ・コーチングの基本的な流れ

    ・たっぷりコーチングセッション

    ・QA  など

  【日 時】平成28828日(日)13:1514:459:00より受付開始)

  【参加費】2000円(学生1000円)  *当日会場でお支払いください。

  【対 象】高校生以上ならばどなたでも

  【定 員】20 (定員になり次第締切りますので、ホームページでご確認ください。)

  【申込み】共育コーチング研究会HP http://www.ciie.jp より

       (受付期間なら、ご自分でHP上で申込みやキャンセルが可能です。)

  【会 場】東京ウィメンズプラザ 東京都渋谷区神宮前5−53−67

       http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

 

828日開催の基礎講座3と4の両方に参加される方の料金は、

 合計で大人は3000円、学生は1500円の夏季特別料金になります。

 ご希望の方も、3と4にそれぞれ申し込んでください。どうぞ、続けてご参加ください。

 

 

 お問い合わせは ciie.teacher@gmail.com

 企画/共育コーチング研究会 基礎講座プロジェクト/

 ご参加をお待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。

 

 共育コーチング研究会 http://www.ciie.jp

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2016年06月27日

「うまくいかない」を見守る

こんにちは!
今日の担当は、石川りつこです。

新年度になり、早3カ月が経とうとしていますね。
新生活を始めた皆さん、環境が変わった皆さん、
その方のそばにいるご家族の方、新しい環境・状況には慣れてきましたか?

変化って、それだけでストレスになるんだそうです。
たとえ、それが望んでいた変化であったとしても、ストレスになるのだとか。
どうぞ無理なさらず、体の声に敏感になってくださいね。

かくいう私も、新年度で変化があった1人です。

春から次女が大学生になりまして、大学のチームに入れていただき、約3カ月。
朝練がある日は4時過ぎには起きて、その日1日に消化するおにぎりを作ってます。
(朝練後、お昼、夕練前、夕練後、で5〜8個ぐらい)

早起きは大変ですが、本人がもっと大変そうなので、ちょろいもんです。
これは、私にとってはストレスではないです。

が、当の本人はちょっと様子が違って…。
彼女は、トレーニングもかねて、学校まで片道1時間弱、往復で
約2時間の距離を自転車で通学していて、朝練、授業、夕練と、フルコースな日は
朝5時半前には家を出て、夜は9時前に帰ってきます。

望んで選んだライフスタイルのはず、でしたが、これがまた、ストレスいっぱいなようで
私は自宅で彼女といるときは、ほぼ毎日、不平・不満・愚痴を聞いており…(^^;

最初の頃は、見方を変えたら楽になるんじゃないか、と思って
「それってさ〜、こうとも言えるよね」とか
「その人もさ〜、そんなつもりで言ったんじゃないと思うよ〜」
とかって言っていましたが、

そのたびに彼女から
「…ってかね、さらにはね」
と、話を遮られたり、
「そんなはず、ない!絶対ない!」
と、頭から否定されたりして、先月あたりから
「彼女がほしいのは正論じゃないみたいだ…。まずは、出尽くすところまで話を聞こう」
と、スタンスを変え、彼女と向き合っています。

ただ、これ、
私にとっては、大変な苦行であります。

まず、
「聞く」こと自体も労力がいる上に、そのトピックがすべて不平・不満・愚痴だから、です。
そんなトピックを、理解しながら聞くのがしんどい。

さらには、
私が愛してやまない彼女が、つらいところにいる、という事実がしんどいです。

できることなら、いつでもどこでも笑っていてほしい、と願っています。

願ってますけど、これは彼女のテリトリーの中での話なので、口出しはできません。

出来たとしても、しないと思います。

それは私なりの意図があります。

学生のうちに、「しんどいところを経験する、そこから脱出する」を経験してほしいから、です。


私は仕事で、彼女と同じぐらいの年の大学生・専門学校生に授業をすることがあります。
その現場で強く思ったり、他の先生方とよく話題に上ることがあって、それは
「学生がもろい。打たれ弱い。ストレス耐性がない」
ということなんです。

これは、学生たちが悪いんじゃなくて、学生たちが育ってきた環境
(周りの大人が先回りをして、失敗や嫌な思いを経験させないできたこと)に因るもの、と
私は推測しています。

先行きが不透明で、誰も経験したことのない「現在」を生き切るためにも、彼女には
「生きる力」「打たれても立ち直る力」
を、今のうちに培ってほしい、そんな願いがあるので

私は、差し出したい手をぐっとこらえて、彼女の
「うまくいかない」「ストレスいっぱい」な状況を、見守りたいと思っています。

朝早起きな皆さん、子どもがうまくいかない状況を見守っている皆さん、
一緒に頑張りましょうね!!

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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

7月31日(日)『教師のためのコーチング講座 優位感覚を活用しよう』のご案内
  ある人にとっては簡単な学習の仕方は、必ずしも他の人にとっては
  簡単な学び方ではないことがあります。
  つまり、私たちには得意な学び方(優位感覚)があります。
  
  この講座では、コーチングの基本スキルを学んでいる先生向けに、
  優位感覚の特徴について理解を深め、授業でどう活用すれば
  効果的な学習につながるか、またどのような点に意識して
  コミュニケーションをとると相手との面談がスムーズになるかなど、
  優位感覚を現場で実践するためのヒントを持ち帰っていただく、
  体験型のセミナーです。

  2学期から子どもたちとかかわることが楽しみになりますよ。
 
【日 時】平成28年7月31日(日)10:00〜16:00(9:45より受付開始)
【参加費】3000円 *当日会場でお支払いください。
【対 象】コーチングの基本スキルを学んだ学校および塾の先生
【定 員】24名 (定員になり次第締切りますので、ホームページでご確認ください。)
【申込み】共育コーチング研究会HP http://www.ciie.jp より
     (受付期間なら、ご自分でHP上で申込みやキャンセルが可能です。)
【会 場】東京ウィメンズプラザ 東京都渋谷区神宮前5−53−67
     http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

 お問い合わせは ciie.teacher@gmail.com
 企画/共育コーチング研究会 基礎講座プロジェクト/
 ご参加をお待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。

 共育コーチング研究会 http://www.ciie.jp
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2016年05月13日

「あなたのため」は、誰のため?

こんにちは!
今日の担当は、石川りつこです。

先日、ゆっくりしたくて、朝からカフェに行った日がありました。
家にいてもゆっくりはできるんですけど、家だと、目に入ったものが気になって
結局何かしてしまうことが多くて、カフェに逃げました(^^;)

コーヒーを飲みながら、本を出したりなんだりしていると、
大学生ぐらいの女の子が、私のすぐ隣の席に来ました。
パソコンを開き、何やら作業をしています。

この時期、大学生ぐらいの子が、就活でしょうか、エントリーシートを
入力したり、企業研究をしている姿をよく見ていたので、
「この子もそうかな〜」と思いながら、私はしばらく本を読んでいました。

読んでいた本がきりのいいところまできたので、一息ついて、コーヒーを飲もうと
顔を上げたら、隣の子のパソコンの画面がちらっと見えて。
(勝手に見てごめんね)

それは、日本語の画面ではなく、英語の文献のようなものが表示された画面で。

勝手に察するに、彼女は就活ではなく、英語の勉強をしている様子、でした。

「休みの日に、英語の勉強か〜。えらいな〜」と勝手に感心し、私はまた本に戻りました。


それから1時間ぐらいしてから、彼女の隣にお母さんと思われる方が来ました。

着席するなり、カバンからたくさんの資料を出して、表情も冷たくて、雰囲気もなんだか険悪で…。
その雰囲気に、本を読む手が止まってしまい。

元来、お節介な私
「お嬢さん、真剣に勉強されてましたよ!
朝だし、天気もいいですし、まあそうカリカリしないで…」と言いたくなる場面。

そんな、お節介が発動しそうになるのを必死にこらえ、
「よそんちのこと。関係ない関係ない…」と思いながら、私は再び本に戻りました。

が、程なくまた隣の彼女に注意が移ってしまいました。
隣なので、話の内容が聞こえてきてしまって…。

彼女は大学在学中に1年間留学したいようで

「卒業したら、空港のグランドホステスか、ホテルで働きたい。
だから、英語を身につけたい。今のうちに、ネイティブに触れておきたい。
できないかもしれない、でもやってみなきゃわからないから、やってみたい」

と、お母さんに一生懸命プレゼンテーションしていました。

それを、要はお母さんは反対なんですね、「今に集中しなさい」と、これまた説得しています。

沢山持ってきた資料は、お母さんなりに留学について調べた資料のようで

「見てみなさい、こんなにお金がかかるのよ」
「今だって奨学金借りてて、その上にこんなお金、どこから出てくるの?」
「こないだ、前期の学費払ったばっかりよ」
「英語なら、海外に行かなくても身に付けられるでしょ?要は本気になるか、ならないか、なの」
「まずは今のところで、本気でやってみなさい」
「留学先でバイトするって言ったって、無理に決まってるじゃない」
「やり直しはきかないんだから、ちゃんと先のことまで考えて」
「あなたのためを思って、言ってるのよ」

と、悉く彼女の言うことに対して、親世代の正論で論破していきます。
ぐうの音も出ないほど。

私も親なので、お母さんの気持ちは推測できます。
大学生になったって、子どものことが心配なんですよね。
少し、子どもたちより長く生きているから、
「こうやったら、こうなるだろう」と推測がつくことがあるんですよね。
だから、あれこれ言いたくなるんですよね…。
それは、理解します。

でも、その正論は、彼女のため?

この正論を主張し続けて、押し通したとしたら、
彼女の「やりたい」「やってみたい」の行き場がなくなってしまう、と私は思います。
彼女の自発的な思いが、成仏しない。


私は大学や専門学校で授業を持たせてもらっていて、彼女の世代の学生さんと
接することが多くあります。

その中で痛感していることの1つに
「『やりたいことがない。分からない』という学生が多い」ということがあります。

もっというと、その手前で、「やりたい!」「素敵だな」「こういうのが、いいな」と
感じる心や感じる力が弱い、反応する力が弱い、そんな学生が、とても多いと認識しています。

これらは私の感覚値ですので、正確ではないですし、
私が接している学生に、たまたまそういう学生が多いだけなのかもしれません。

もしかしたら、昔は「やりたい!」「こういうの、いいな」を持ってたのかもしれません。
それらを、周りの大人は丁寧に聞いていて、扱ってくれていたのだろうか…?


今回、彼女は、自分の「やりたい」「こうしたい」を主張していました。
思いの種があって、やってみたい、と思って、英語を勉強するなど、行動につながっています。
私は、これはとっても素敵なことだと思うんです。

もしもう一度、あの親子に会えたら、お母さんと一緒に
彼女の思いを、出尽くすまで聞いてみたい。
その上で、お母さんの不安も出尽くすまで聞いて、双方が納得する
WIN-WINな解決策を一緒に検討したい、なんて思います。


冷えてしまったコーヒーを飲みながら、
すべての子どもの「やりたい」を応援できる社会にしたい、なんて、
大きなことを思った朝でした。


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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

6月19日(日)『コーチング基礎講座1』のご案内
  「コーチング基礎講座」は、コーチングに興味をお持ちの方が
  その基礎的なことについて知り、学ぶことができる講座で、
  コーチングを知りたい方、以前学んだコーチング・スキルを
  もう一度チェックしたい方々のために企画されたセミナーです。

  コーチングを学び始めたばかりの方にとっては実践を通して
  体験的に学ぶことができます。すでに学んだ方にとっても、
  これまでに身につけたことを具体的に確認できる機会になります。

  基礎講座は1クール4回構成(1〜4)で、今年は3クールを
  繰り返し実施する予定です。講座の1〜4回に自由に参加できます。

  ★今回は、第2クールの講座1です。新たに参加される方も、
  以前他のプログラムに参加した方も歓迎いたします。今回の講座の
  主な内容は以下の予定です。

  ・コーチングとは何か
  ・基本スキル体験
  ・コーチングエクササイズ
  ・Q&A など

  これまでこの基礎講座に参加した方からは、以下のようなことに
  役立ったと感想をいただいています。

  >子どもや人との関わりが良くなりました
  >落ち着いて話が聞けるようになりました
  >自分のコミュニケーションのとり方の傾向が分かりました
  >ものごとの捉え方のレパートリーが広がりました
  >目標達成が早まりました

  高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。

  ☆★ どうぞ、お気軽にご参加ください ★☆

  なお、次回第2クールの「基礎講座2」は7月に実施予定です。
  詳しくは、ホームページで確認してください。

【日 時】平成28年6月19日(日)9:15〜11:45(9:00より受付開始) 
【参加費】2000円(学生1000円)*当日会場でお支払いください。
【対 象】高校生以上なら、どなたでもご参加いただけます。
【定 員】20名 (定員になり次第締切りますので、ホームページでご確認ください。) 
【申込み】共育コーチング研究会HP http://www.ciie.jp より
     (HPが新しくなり、申し込み方法が変わりました。
     受付期間なら、ご自分でHP上で申込みやキャンセルが可能です。)
【会 場】東京ウィメンズプラザ 東京都渋谷区神宮前5−53−67
     http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

 お問い合わせは ciie.basic2014@gmail.com
 企画/共育コーチング研究会 基礎講座プロジェクト/
 ご参加をお待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。 

 共育コーチング研究会 http://www.ciie.jp
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2016年03月30日

母のスマホ奮闘記

こんにちは!今日の担当は、石川りつこです。

先日、家族で携帯電話の会社と、機種の変更をしてきました。
その際、実家の母も連れていき、母用に1回線、スマホを購入しました。

実家の母から、
「携帯に写真をやりとりしたい。今の携帯だと、もらった写真が開けなかったりする」
「お友達とLINEがしたい」
と、たびたび相談を受けていて、我が家の携帯変更のタイミングで、
家族回線で契約をすることしたんです。


携帯ショップに連れていき、どの機種にしようか、という段階になると、母は

「わたし、よくわかんないから、あんた選んで」

といいます。


「そうか、どうしよう…」と考えた時、
66歳の母です、さほど機械には強くありません。

また、同居しているわけではなく、常に張り付いて教えてあげられるわけではないため、

操作が簡単で、文字の大きい、「らくらくスマホ」を勧めました。


すると、母、
「うん、いいんだけど、でも、いかにも『老人のスマホです』ってのは、ちょっと…」
と宣います(^^;)

「あんた選んで」って言ったくせに〜…、と思いながら、別の物も見て、
携帯ショップのお姉さんの意見も聞いて、結局、
文字が大きく、操作も簡単、文字入力もいろいろな方法がある、という
赤いスマホにすることにしました。


なんとか契約を終え、近くのカフェで使い方を一通り教えます。

母は「ふふふ、スマホだ」と、嬉しそうです。


「電話が出来て、メールとLINEが出来るようにしてほしい」
というので、2時間かけて、初期設定とメールアドレスの変更と、
LINEのアプリをダウンロードし、スタンプをいくつか取って、
電話のかけ方・受け方、文字入力の仕方、など、最低限の使い方を教えました。

口で「こうやるんだよ」というだけではだめだと思ったので、
実際に操作するのをそばで見ながら、教えたのですが、これがまた大変で…(^^;)

「何これ?取扱説明書、ないの〜?あれがないとわかんないじゃん!」

「…ああ、もう!数字ってどうやって出すの〜?!」

などと、文明の利器に文句を言う母をなだめすかしながら、
とりあえず最低限の使い方を教え、その日は解散しました。

2時間も教えたし、何度も同じことやったし、電話かけるのとメールぐらいは
大丈夫だろう、と思い、解散した、はずだったのですが…。


その日の夜、早速母から電話が来ました。

「ちょっと〜!これ、どうやって出るの?」

ええ?!そこ〜?(;'∀')
それ、さっきやったじゃ〜ん…。


せっかくLINEもつながったので、娘たちを入れてグループLINEを作り
メッセージをやり取りし始めたのはいいのですが、これも…(^-^;

娘:おばあちゃん、がんばれ(*´▽`*)

母:あかあた」

娘:あかあた」 ってなんだよ〜(;´∀`)


その後すぐ、母から電話が来て
「『お』って、どうやって出すの?」。

なるほど、スマホの入力画面には50音の「あ」の段しか表示されていないから、
『あかあた」』になったのね、と、娘たちと大笑い。

その日は夜遅くまで、変なタイミングで、LINEのグループ通話がかかってきたり
操作の問合せ電話が続いたりして、母が奮闘している様子が伝わってきました。


翌日、母から電話があり

母:昨日はありがとね!
  やっと、電話がかけられるようになったよ。お騒がせしたね

私:使わないと慣れないから、あれこれいじってみてほしいけど、時間は決めてね

母:そうなんだよ。昨日の夜ね、寝れなくて困ったよ。
  体は眠いはずなのに、頭が興奮してるんだろうね、寝れないんだこれが

と、中学生みたいなことを言います。

やはりスマホは、時間を決めて使用をすること、寝る前はやめること、は
どの年代でも大事なんだな〜、と思いました。

改めて、娘たちにそんなことを伝えた朝でした。


携帯を変えてから1週間が経ち、だいぶ操作には慣れてきた様子の母。

「きょうは通販かいしゃの招待のばすつあーで、いずにきています」

と、面白変換なメッセージが来たりはしますが、それでもだいぶ進歩していて、
LINEで愛犬の写真を送ってきたり、アイコンを変えたり、スタンプ使いも
上手になりました。

しばらくは、楽しく、母のスマホ習得に、付き合います。




 


 


 


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共育コーチング研究会主催セミナーただ今 受付中です!

 


43日(日)『コーチング基礎講座3』のご案内

  「コーチング基礎講座」は、初めてコーチングに触れる方が

  その基礎的なことについて知り、学ぶことができる講座で、

  コーチングの基礎を知らたい方、コーチング・スキルをもう一度

  チェックしたい方々のために企画された入門セミナーです。

 


  コーチングを学び始めたばかりの方にとってはもちろん、すでに

  学んだ方にとってもこれまで学んできたことを確認できるよい

  機会になるでしょう。

 


  基礎講座は1クール4回構成(1〜4)で、今年は3クールを

  繰り返し実施する予定です。講座の1〜4回に自由に参加できます。

 


  ★今回は、第1クールの講座3です。引き続きの方も、

  新たに参加される方も歓迎いたします。今回の講座の主な内容は

  以下の予定です。

 


  ・コーチングコミュニケーション実践の振り返り

 


  ・基礎スキル体験「ペーシング」ほか

 


  ・コーチングエクササイズ

 


  この基礎講座に参加した方からは、以下の様なことに役立ったと

  感想をいただいています。

 


  >子どもや人との関わりが良くなりました

  >落ち着いて話が聞けるようになりました

  >自分のコミュニケーションのとり方の傾向が分かりました

  >ものごとの捉え方のレパートリーが広がりました

  >目標達成が早まりました

 


  高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。

 


  なお、次回第1クール最後の4回目「基礎講座4」は、

  4月29日(祝)9:15〜11:45

  東京ウィメンズプラザで実施予定です。   

 


【日 時】平成2843日(土)13:3016:0013:15より受付開始)

【参加費】2000円(学生1000円)*当日会場でお支払いください。

【対 象】高校生以上なら、どなたでもご参加いただけます。

【定 員】20名 (定員になり次第締切りますので、ホームページでご確認ください。)

【申込み】共育コーチング研究会HP http://www.ciie.jp より

     (HPが新しくなり、申し込み方法が変わりました。

     受付期間なら、ご自分でHP上で申込みやキャンセルが可能です。)

【会 場】東京ウィメンズプラザ

     http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

 


 お問い合わせは ciie.basic2014@gmail.com

 企画/共育コーチング研究会 基礎講座プロジェクト/

 ご参加をお待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。

 


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2016年02月15日

男親の夢、叶う

こんにちは!今日の担当は石川りつこです。

先日、夫の20年越しの夢が叶いました。
それは、「娘が成人したら、サシで飲みに行く」ということ、です♪

前日からソワソワしていた夫。
「どこに行こう…」
「都心の方より、家に近い方がいいよね」
などと、独りブツブツ、ブツブツ…。

考えに考えた(?)結果、夫は、自宅最寄り駅の
「あまりきれいじゃないけど、美味しい」、行きつけの焼き鳥屋さんを選びました。

夕方5時に最寄り駅で待ち合わせ。
始まってすぐ、
「お母さんもおいでよ〜」
「楽しいよ〜!」
と、夫と娘からLINEが来ましたが、夫の邪魔をしちゃ悪いと思い、
私は次女と、大人しくしていました。

そのうち、二人から来るLINEが、変なスタンプの連打で荒らされるようになり、
メッセージも脈絡がなく、あからさまに酔っていることが伝わってきました(^^;)
(特に、夫)

その後、どうなったか、というと…。

夜9時過ぎに帰宅した2人。
「大丈夫?」と訊くと、娘は「全然、フツー!」「焼き鳥、美味しかったよ〜♪」と
普段と変わらず、ケロっとしています。

が、夫はだいぶ酔っている様子。
やたら陽気で、顔は赤く、足元もおぼつかず、しゃべればろれつが回っていない。

「こいつ(=娘のこと)、強い!バケモノだ」
「こいつ、おかしいぞ。1杯目は『生で』とか言って〜」
「こいつさ、全然変わんないんだもん。おかげで、飲み過ぎちゃったよ〜」
と、言葉とは裏腹に、上機嫌(^^♪


翌朝、スカッと起きてきた夫。
(どんなに飲んでも次の日いつも通り起きるところは、尊敬しています)

「俺、なんか言ってた?途中から、覚えてないんだよね…」

…って、おいっ!
記憶なくなるまで飲んだのかよ(^^;)

まあ、それだけ楽しいお酒だった、ということで。
娘と飲みに行く、って、男親のロマンだもんね。


2年後には、次女と飲みに行く予定だそうです。
どうぞそれまで、娘から「一緒に飲みに行ってもいいよ」と言われるような
プレゼンスを健康を、保ってください☆


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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

2月28日(日)『コーチング基礎講座1』のご案内
  「コーチング基礎講座」は4回構成で、1〜4に自由に参加できます。
  コーチングの基礎を知りたい方、
  コーチング・スキルをもう一度チェックしたい方々のために企画された入門セミナーです。

  相手の能力をもっと上手に引き出してあげたいと望む方
  子育てや教育にコーチングを活用することに関心のある方
  コーチングやコーチングを生かした人との関わり方に興味のある方

  高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。

  ★初めての方でも気軽にご参加ください。★
    
  この基礎講座は
  相手との関わりや、友人同士やコミュニティーの中で、すぐお使いいただける、わかりやすい内容になっています。

  基礎講座に参加して、以下のようなことに役立ったと感想をいただいています。
  ◇子どもや人との関わりが良くなりました
  ◇落ち着いて話が聞けるようになりました
  ◇自分のコミュニケーションのとり方の傾向が分かりました
  ◇ものごとの捉え方のレパートリーが広がりました
  ◇目標達成が早まりました

【日 時】 平成28年2月28日(日)9:15〜11:45(9:00より受付開始) 
【参加費】2000円(学生1000円)*当日会場でお支払いください。
【対 象】高校生以上なら、どなたでもご参加いただけます。
【定 員】20名 (定員になり次第締切りますので、ホームページでご確認ください。) 
【申込み】共育コーチング研究会HP http://www.ciie.jp より
     (HPが新しくなり、申し込み方法が変わりました。
     受付期間なら、ご自分でHP上で申込みやキャンセルが可能です。)
【会 場】東京ウィメンズプラザ 視聴覚室
     http://www.tokyo-womens-plaza.metro.tokyo.jp/contents/map.html

  お問い合わせは ciie.basic2014@gmail.com
  企画/共育コーチング研究会 基礎講座プロジェクト/
 
お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。 
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2015年12月23日

「子どもに手がかかる」って、いつまで?

こんにちは!今日の担当は石川りつこです。

明日はクリスマスイブですね。
子どもが成人した我が家では、サンタがお役御免になってだいぶ経つので、
すっかり普通の日常を送っていましたが、
先週末に家電量販店に行ったら、おもちゃ売り場に行列ができていて
「ああ、そういう時期か…」と、季節イベントを思い出した次第です。

子どもが大きくなり、一緒に住んではいますが、
それぞれが思うように生活をしていて、それが日常になっています。

そんな折、子育て講座の受講生の方と話していて、
日々小さな男の子と格闘(?)しているお母さんから、
「石川さんは早くに子どもの手が離れて、いいですね」
「うちは、まだまだ、当分かかるから…」
と言われたことがありました。
うんうん、子どもが小さいうちは、何かと大変だよね。

でも、
「いったい、いつになったら、どうなったら『子どもに手がかからない』、ってなるんだろう?」

その日の帰りの電車で、そんなことを思い、
コーチングを始めたころ(13年前)に受けたコーチングセッションで
同じことを訊かれたのを思い出しました。

当時、次女はまだ幼稚園生で、私の可処分時間は
彼女が幼稚園に行っている10時〜14時、と思っていて、
私は、コーチから何かを問われても、ことあるごとに
「子どもが小さいから」「子どもに手がかかるから」と、言っていました。
私にとってはそれが事実だったから、です。

そんな時、何度目かのセッションで、コーチから
「いつになったら、子どもの手が離れる、って思ってるの?」
と訊かれました。
その時私が何と答えたかは覚えていませんが、
その質問はなぜかグサッと刺さり、今でも覚えています。

子どもたちが大きくなり、改めてその問いに対する答えを考えてみています。
9月に研究会に講演に来ていただいた、菅原裕子先生が
「7歳までは保護者、そこからはコーチ」
とおっしゃっていました。
果たして、自分はそれが出来ていたか、と…。


私の娘たちは、自分の事は自分でしますし、行きたい所には勝手に
行きますので、その点では「手はかからない」のだと思います。

一方で、彼女たちはスポーツをしているので、食事は気を配りたく、
お腹を満たせば何でもいい、という食事にはしていないので
「手がかかってる」と思っています。


ん…?
待てよ?!

これは、しょうがなく「手がかかってる」のか、はたまた
私が好んで「手をかけている」のか…?

ん〜、気を配った食事に関しては、確実に後者です。

「子どもに手がかかる」は、ある程度大きくなってからに関しては
「子どもに手をかけたくてかけてる」のかもしれません。

だとすると、
「子どもに手がかかるのはいつまでか」に対する答えは
「子どもに手がかからなくなるまで」というより
「子どもにかけていた手を、こちらが手放せた時」なのではないか、と
思ったりします。

が、
そう思ったとたん
「そんなこと言ったって…」と、内なる声がわさわさ聞こえてきます。

「学校や練習があって、自分で身体に気を使った食事を作るなんて、無理じゃない」
「なんだかんだいって、かわいいから、つい手が出ちゃうんだもん」

そんな内なる声も聞こえてきちゃったりしますが、でも、私はコーチなので、
何かをするときは、その行動を主体的に選んでいることは意識していたいです。
主体的に選んでるなら、その行動は私の意思で、変えられる。

子どものいる生活を選んで20年、4月には次女も大学生になります。
そのうち、彼女たちは独立したりして、一緒に暮らしているのもあと少しかと。
せっかくなので、嫌がられない程度に手をかけつつ、
時間の許す限り、子どものいる生活を堪能させてもらおうと思います♪

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2015年10月30日

言葉のチカラ

こんにちは!今日の担当は石川りつこです。

私たちは日々選択を繰り返して暮らしています。
「今日は何を着よう?」「どこへ行こう?」といった、意識的な選択もあれば、
歯磨きは右手で、靴を履く時は右足から、など
無意識だけど、選び、行動していることもあります。

私も日々、たくさんの選択をしています。
クライアントに主体性を求めるコーチの端くれとして、
まずは自分が主体的に、と思っていて、その中でも意識的に選んで
いるのが「言葉」です。

「嬉しい」「楽しい」「つまんない」など、人は言葉で思考をします。
だとすると、どんな言葉を使うか、によって、感じる感情も選べる、と思い、
どうせなら楽しく前向きにいたい私は、そのような言葉を努めて使うようにしています。

電車に間に合いそうにない朝は、バタバタしながら
「わお〜!スリリング〜♪」、
何とか間に合って乗り込んだ電車が身動き取れないぐらい混んでいたら
「転ばないように固定してもらってるんだわ」、
疲れて帰ってきた帰路、上り坂を自転車で登るのがしんどい時は
「う〜!足の筋肉、今日最後の追い上げです!」
など、です。
(あ、これらはセルフトークです。口にはしません(^^;) )

だいぶ前から意識的にそうしているので、ほぼいつもこんな感じですが、
まれに、切羽詰まると、ネガティブワードが出てきます。

そんな時に、助けてくれるのが娘です。

先日、朝、出かけるのに時間はぎりぎり、持っていきたいものは
見当たらない、宿題が終わってない、髪の毛ははねてる…、と
どこを見てもプラスが見つけられず、鬼の形相で支度をしながら
「あー!ヤバい!宿題終わってない!でも行かなきゃ〜…」という私に対して
「それでも行くんだ!心強い!!」
「頼もしいね〜!」という娘。

正確にいうと、この場面にはそぐわない言葉かもしれませんが、
「ほ〜!この状況、『心強い』『頼もしい』って取るんだ〜」と思ったら、
なんだか気が楽になり、その日の朝をやり過ごすことが出来ました。

何より、その言葉を採用(?)することで、気分が変わりました。

自分の気分は、自分で選べる!


今年もあと2か月、これから年の瀬にかけて、やることてんこ盛りで、
私はたぶん、どんどん切羽詰まってきます。
そんな時こそ、言葉のチカラで、乗り切ります!


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11月8日(日)『コーチング入門』開催のお知らせ

  「コーチング入門」は3時間の入門セミナーです。
  高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
  このセミナーは相手との関わりや、友人同士のコニュニティーの中で、
  すぐにお使いいただける、わかりやすい内容になっています。

  【日 時】 平成27年11月8日(日)13:30〜16:30(13:15より受付開始)
  【会 場】 東京ウィメンズプラザ(表参道)
  【参加費】 2000円(学生1000円)
  【対象・定員】 高校生以上 先着30名
  【詳細・申込方法】共育コーチング研究会のホームページより 
        http://www.ciie.net/
  
お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2015年09月04日

笑顔、挨拶、感謝!のその後

こんにちは!
今日の担当は石川りつこです。


前回、夏の前に「笑顔、挨拶、感謝!」という内容の記事を
アップしました。

あれから2か月、娘は、関東大会ののち、なんとかインターハイに出て、
先日最後の県大会を経て、部活としては引退となりました。

諸々終わり、気候も涼しく落ち着いてきて、ようやっと
スムーズに「呼吸」が出来ている感じがしています(^-^;


この間、私は変わらず「見守る」ことをしていました。


水泳で燃え尽きたい夏であることは知っていますが、
一方で、高3の夏、進路のことも色々と決めて動かないといけない
時期でもあって…。

世の受験生が予備校の夏期講習に行っているだろう時期に
合宿や練習に行き、帰ってくれば疲れて寝ていて。
我が家は、そういう夏を選び、私はそれを応援している「つもり」でした。

が、
も〜、それはそれは、いろいろ言いたくて言いたくて。
我慢できずにチョロっと言ってしまったこともあり
そんな時は間違いなく喧嘩になり(^-^;

それは本意ではないので、私はそれらを必死で抑えていました。
「見守る」って、大変。
我慢との戦いです(^^;)


そんな状態で過ごし、いったん区切りがついて思うこと。

数字としての「結果」は、思うように出なかったようでしたが
確実に収穫や成長はあったな、ということ、です。


先日、最後のレースの後、引退式のようなものをやってもらった際、
お友達と大号泣している姿を見て、感情が育っているな、と思いました。
そんな感情は、経験や体験をしないと育たない。
ありがたいことです。


そんな彼女は、すでに次の目標を立てて、練習に戻っています。
ようやります…(^^;)

前回、「笑顔、挨拶、感謝!を忘れない」と書いた目標の紙が
昨日アップデートされています。
今回は冒頭に部活の顧問の先生とクラブの担当コーチの名前を挙げ、
「○○先生に恩返しをする!」
から始まり、具体的なレースプランと、
日々の練習の取り組み目標の羅列の後、
「泳がせてもらっているという感謝の気持ちを忘れない」
で締めくくられています。

前回は勝手に見ました(?)が、今回は見せてもらいました。
写真もあります。

ご興味ある方は、明日の特別ワークの際にお声かけください。
当日参加もOKとのことです。
お声かけいただければ、喜んでお見せします♪

進路に向き合う秋、明日の特別ワークでのお話も参考にしながら
笑顔で乗り切ります!

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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!



9月5日(土)特別ワークショップ開催決定!

  『思春期の子どもとどう付き合ったらいいの!?

  【日時】 平成27年9月5日(土)13:45? 16:0013:15?受付開始)

  【会場】 東京ウィメンズプラザ視聴覚室(表参道)

  【講師】 菅原裕子氏 (NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事)

  【参加費】 一人1000円 (当日受付にて)

  【対象・定員】 保護者、教員等思春期の子どもに関わる方 先着100名

  【詳細・申込方法】共育コーチング研究会のホームページより

         http://www.ciie.net/

  【講師紹介】菅原裕子(すがはらゆうこ)

  NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事

  有限会社ワイズコミュニケーション代表取締役

  1977年より人材開発コンサルタントとして、企業の人材育成の仕事に携わる。

  1995年、企業の人育てと自分自身の子育てという2つの「能力開発」

  の現場での体験をもとに、子どもが自分らしく生きることを援助したい

  大人のためのプログラム「ハートフルコミュニケーション」を開発。

  各地の学校やPTA、地方自治体の講演やワークショップでこのプログラムを実施し、

  好評を得る。著書多数。2006NPO法人ハートフルコミュニケーション設立。

   http://www.heartful-com.org/  



お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。

共育コーチング研究会 http://www.ciie.net

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2015年07月10日

笑顔、挨拶、感謝!

こんにちは!今日の担当は石川りつこです。

夏、ですね〜。
3学期制の中高生は、期末試験が終わるか終らないか、という頃、ですね。
我が家の高校生スイマーも、期末試験が終わり、
水泳のトップシーズンに向かっていきます。

3年生は、何をするにも最後になり、当然、夏の大会も最後になります。
先月、最後の県予選がありました。
今月末には最後の地区予選、
そこを通過したら来月は、高校生活最後のインターハイに進むことが出来ます。


昨年のインターハイが終わった時に、我が家のスイマーは
来年に向けて大きな目標を立て、そこに向かって取り組んできています。
私はそばで見ています。
頑張っているのを、知ってます。

週に2回は朝4時半に起きて、5時半からの朝練があります。
その後、髪が濡れたまま学校へ行き、帰宅後少し休憩してから、
21時ぐらいまで練習をしています。

中学の時は、試験の時は練習を休んだりしていましたが、
ここへきて、試験の時でも練習を休まなくていいように、
諸々繰り合わせていたり、疲れすぎて、通学の電車で爆睡し、
乗り過ごしてしまうことも度々あったり、寝不足で頭痛が取れなかったりしているのを
私は知っています。

頑張ってるのを知っているので、何とか結果になってくれればいいな〜、と
願っています。


が、

世間はそんなに甘くないわけで…。

AKBの総選挙で、たかみなちゃんが
「努力は必ず報われるとは限らない」というようなことを言っていたけど、
本当に、そんな感じで。

目標とするタイムを夏に出すために、冬のこの辺りではこのタイム、
県大会ではこれぐらい…、と、おおよその算段を付けていたのですが、
遠く及ばず、横ばいな、落ちないだけましだよね、という状況が続いています。

そうなると、私の目につくのが、日常の生活態度で…。
間食多すぎ、練習の後のストレッチが甘い、姿勢が悪い、
そもそも練習道具をそのままにしておく、って、どういうこと?!
もう予選まで時間がないじゃない、などなどなど…。
あげればキリがなく、ついそれらが小言となって、出てしまうこともしばしばです。

そんな、日々反省の中迎えた先月の県予選で
何とか地区大会へは進めたものの、結果はいまいちで。
帰ってから、自分のレースのビデオを見たり、タイムを分析したりして、
1か月後の地区予選までの目標と取り組み事項を紙に書いていました。

具体的な内容は、教えてくれないので知りませんが、
その紙が机の上に置いてあって、上に物を置いて隠していたようなのですが
全部が隠れておらず、一番下の行が見えていて、それ、見ちゃいました。

そこに書いてあったのが、

「笑顔、挨拶、感謝!の気持ちを忘れずに、日々の練習に取り組む」

という言葉でした。


なんか、これを見た瞬間、
「ここに気づいてくれてるなら、もういいや〜」というか、
「結果とかどうでもいいや〜」と思えてしまって(^^;)

この3つ、大事だと思いませんか?
社会に出て、人と関わる上で、ぜったい外せない要素だと、私は思っています。
ここに気づいて、実践できてるなら、もういいや〜、と(^-^;

結果が出たらそりゃハッピーだけど、
取り組んだ分だけ、いろんなことを感じたり考えたりしてるんだな〜、と
いうことが分かったら、なんだか満足してしまって。

何かに取り組むとき、ほしいゴールのために頑張るわけですけど、
例えそのゴールに辿り着けなかったとしても、そこまで行こうとした
過程で、たくさんのものを得ているんだ、ということに気づきました。


もうこちらの感情で小言を言うのはやめます。ハイ。

…ということで、私は私の持ち場を守って、栄養とメンタル面でのサポートで、
熱い夏を過ごしてきます!


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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

1.先生向けコーチングセミナー いろいろ困っている先生に役立つコーチング
  『面接で使えるコーチングを体験しよう −基礎コース−』

  【日 時】2015年8月9日(日)9:30〜16:45(受付9:15)
  【対 象】小・中・高・大学等の教師 及び 子どもに関わる教育関係者
  【定 員】15名
  【内 容】午前[基礎1]聞く・承認
       午後[基礎2]質問
         [基礎3]フィードバック・リクエスト・質問
  【参加費】2000円(当日受付にてお支払いください)
  【会 場】東京ウィメンズプラザ
       東京都渋谷区神宮前5−53−67

2.9月5日(土)特別ワークショップ開催決定!
  『思春期の子どもとどう付き合ったらいいの!?』

  【日時】 平成27年9月5日(土)13:45? 16:00(13:15?受付開始)
  【会場】 東京ウィメンズプラザ視聴覚室(表参道)
  【講師】 菅原裕子氏 (NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事)
  【参加費】 一人1000円 (当日受付にて)
  【対象・定員】 保護者、教員等思春期の子どもに関わる方 先着100名
  【詳細・申込方法】共育コーチング研究会のホームページより 
        http://www.ciie.net/
  【講師紹介】菅原裕子(すがはらゆうこ)
  NPO法人ハートフルコミュニケーション代表理事
  有限会社ワイズコミュニケーション代表取締役
  1977年より人材開発コンサルタントとして、企業の人材育成の仕事に携わる。
  1995年、企業の人育てと自分自身の子育てという2つの「能力開発」
  の現場での体験をもとに、子どもが自分らしく生きることを援助したい
  大人のためのプログラム「ハートフルコミュニケーション」を開発。
  各地の学校やPTA、地方自治体の講演やワークショップでこのプログラムを実施し、
  好評を得る。著書多数。2006年NPO法人ハートフルコミュニケーション設立。 
  http://www.heartful-com.org/
  
お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2015年05月13日

ため息?深呼吸?

こんにちは!
今日の担当は石川りつこです。
GWが終わり、本格的に日常が戻ってきたと感じる今日この頃ですが
いかがお過ごしですか?
私は、仕事では専門学校の授業や連続講座が始まったり、
プライベートでは受験生の娘の進路を確定させる時期だったりして
日々いっぱいいっぱいで過ごしています。

その日も1日外で、講座や打ち合わせやで、てんこ盛りで過ごしてきて、
やっと帰宅し、一息つこうと紅茶を淹れ、定位置に座った時に、
ホントに無意識に、「はーーーっ」と、大きく息を吐いていました。

それを見た娘が、すかさず、
「あ〜!!
今の、ため息?それとも深呼吸?」
と訊いてきたので、
「んっ?ため息なんかじゃないよ〜。深呼吸♪」
と、返しました。


我が家の信念(?)の1つに、いつの頃からか
「ため息つくと、幸せが3つ逃げる」
という考えがあります。

誰が言い出したのか忘れてしまうぐらい前から、
我が家の中ではだいぶ前からそう言っていて、
もしため息が出てしまった人がいたら、
「あー、幸せ逃げた〜!」
「いらないなら、頂いちゃいま〜す!」と
と誰かが言い、言われた方は
「パクパクパク」と、逃がした幸せ(?)を食べる真似をしたりして
深刻なことも笑い飛ばしてきたりしていました。

その日も、ともすると、1人反省会になってしまいそうだったタイミングだったところ
娘からの1つの問いで、落ちていきそうな思考からスルッと抜けられて、
娘が寝るまでの夜の時間を楽しく共有することが出来ました。
ありがたや、ありがたや…。


大きな呼吸、という事実は1つ。
でも解釈は無限。

ため息と捉えるのも、深呼吸と捉えるのも、はたまたそれ以外でも、
どうとらえるかは人それぞれだし、自由だけど、
私は、どうせなら、HAPPYな解釈を選びたいです♪

今日も、大きく深呼吸して、頑張っていきましょ〜!(^^)!








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2015年03月16日

「自覚があるからムカつくんだよ」

こんにちは!
今日の担当は、石川りつこです。

今日は確定申告の最終日、ですね。
該当のみなさま、提出は完了しましたか?

個人事業主な私は、毎年この時期、
「来年こそは2月15日に提出してやる!」と思いながら、
最終日まで領収書とパソコンとにらめっこしている、懲りないタイプの人、です。

そんな、学習能力の乏しい(?)私ですが、
子育ての傍ら、仕事を始めるようになってから確定申告のお世話になり始め、
16年が過ぎ、その中で、学んだこともいくつかあって。

その中の1つが「提出前はテンパるので、予定を極力入れないようにする」ということです。
(テンパる前に、コツコツと終わらせちゃえ、と、皆に言われますが…)

そんな学びから、今回、3月の第一週(2日の週)は、対外的な予定や約束を
極力入れず、手帳のその週の見開きには
「確定申告、きれいに終わらせる!」と大きく書いて、
そのつもりで時間を確保していました。

同じ週に、高校生の次女の学年末試験があり、7日には終了、とのこと、
「一緒に頑張ろうね」
「6日の夜には終わらせて、7日の夜は清々しい気分で迎えようね」
と励まし合い、お互いのタスクを進め始めました。


4日から試験が始まった次女は、1日1日教科が減っていきます。
「初日、いきなりヤマ!」
「2日目終わった!あと半分!」
出来はともかく、確実に終わっていっています。

そんな中、私は、というと、本丸に手をつけるどころか、
机にたどり着く手前にある書類に目が留まって、片付けたり、
クリップを探していたら、クリップが入っていた引き出しが気になって
中身を全部出して、分類し、片づけてみたり、
気合を入れようと洗面台で髪の毛を結っていたら、
眉毛が気になって、眉毛の手入れをしたり…、と、
どうでもいいこと、今やらなくてもいいことばかりをやっていました。

そんな私を見て、次女はイライラしています。
テスト前でもいつもと変わらず部活をやり、疲れている中、
勉強もやっている、という自負と、疲れから来るイライラと相まって、
語気が強くなり、表情険しく、私に詰め寄ってきました。


娘:お母さん、何してるの?
私:ん?書類まとめようと思ってクリップ探してたら、引き出し汚いことに
  気づいちゃってさ〜。片づけてたんだ。きれいでしょ?!
  (努めて明るく)

娘:そうだね。
  でも、それって、今しなきゃいけないこと?
  (無表情で)
私:う〜ん、今じゃなくてもいいな、うん
  (努めて明るく)

娘:だよね。早く、やることやんなよ。
  また、最終日になって慌てるんでしょ?
私:いやいやいや、ほら、作業進めるにはさ、
 「あれ?これどこだっけ?」ってのがない方がいいじゃん?
  作業するための、準備してたんだよ〜
  (努めて明るく。…のつもりが、だんだん顔が引きつる)

娘:違う。お母さんは準備してるんじゃない。
  やらなきゃいけないことから逃げてるんだ。
  やりたくなくて、どうでもいいことばっかりやってるんだ!


この辺になると、ほとんど喧嘩口調で。
疲れていることから、八つ当たりチックに始まった会話だったので、
努めて明るく対応していましたが、こうなると、売り言葉に買い言葉で
「どうでもよくない!ムカつく〜!!」
と言ってしまいました。

そんな私の言葉に、次女、何と言ったと思います??



答えは

「図星、って思ってるからムカつくんだよ!自覚があるんでしょ?」

です。



あまりにも的確な分析に反論できず、
「はいはい、あります。やってきます」
と、ふてくされるのが、精いっぱいの反応で。
それから自室にこもり、悔し紛れに本丸に取り掛かった次第でした。


何か言われてむかついたりイラついたりするときって、
自覚がある、こちら側にセンサーがあるから、反応するんですね。
落ち着いたときに「ああ、そうか〜」と思って、
なんだか感心してしまいました。


ちなみに、私の確定申告ですが、おかげさまで昨日提出完了しました(^^)v
いつもより、1日早い!!大進歩☆

来年は、2月15日に提出しますっ!(宣言)












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2014年09月18日

3行日記

こんにちは!今日の担当は石川りつこです。

私は毎日、手帳に「
3行日記」を付けています。

熱しやすく冷めやすく飽きっぽい私、ですが、
3行という手軽さからか、7月から始めて3か月目に入りました♪


夜、1日を振り返りながら、その日の事を3つの項目について書きます。

私は、手帳の余白のところに書いています。

3行なので、そんなにスペース使わないんですよ。


具体的には、


1行目 今日一番失敗したこと、うまくいかなかったこと、嫌だったこと
2
行目 今日一番感動したこと、うまくいったこと、嬉しかったこと
3行目 明日の目標、一番関心があること


を書きます。


きっかけは、ラジオで「日記をつけることで、自律神経を整えることができる」と聞いたことから、でした。


細かいところまでは覚えていないのですが、


寒暖の差が激しくなると、自律神経が乱れやすくなる、

自律神経が乱れると、血流が悪くなる、

血流が悪くなると、細胞に血液が流れないので、体調が悪くなる、

でも、自律神経はコントロールできる、

日記を書くとき、呼吸が落ち着き安定するので、自律神経も安定する


といった内容で、


「そうか、だったら自律神経を鍛えればいいのか☆」


と思い、始めたのがきっかけでした。

(デジタルではなく、手書きの方がいいみたいです)


ラジオを聞いたのは梅雨の時期、で、

その頃の私、何がどう、というわけではなかったのですが、

なんか調子が出ないな〜、と感じていたので、尚更アンテナが立っていたのだとも思います。


私はこれをその日の夜に書いているのですが、

その日1日を俯瞰しながら書くので、1日がリセットされる、というか

「完了!」と終える感じがあります。


「自律神経が安定したか?」については、何かが目に見えて変わるわけではないので、

何とも言えないものの、実感としては、前に感じていた

「なんか調子でないな〜」には、あまり出会っていません。


1か月ぐらい経って、書き溜まったものを見返した時に気づいたのが、

失敗したことや明日の目標に書いていることに、「時間」に関することが多いこと。

そんなこんなで、私の今の課題は「時間という予算を有効に使う」ということだったりします。


3行なので、5分もかからず終わるのも、続いていることの理由です。



季節が夏から秋に移行している今、だるかったり重かったりする方も多いと思います。

栄養ドリンクもいいですが、1日のうち少しの時間を、その日の自分を見つめる時間にしてみませんか?

おススメです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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2014年08月08日

「当たり前」に感謝

こんにちは!今日の担当は石川りつこです。



突然ですが、
今日は何の日かご存じですか?



今日88日は、「親孝行の日」なのだそうです。

88」が「は(8)(8)」、「パ(8)(8)」と読めることと、「ハチハチ」を並びかえると「ハハ()チチ()」となることから、親孝行全国推進運動協会が1989年に制定したのだとか。




これを知り、「親孝行か〜。できてるかな?私」とわが身を振り返りました。




同じ関東に住む母のところへは、その気になれば電車で
2時間弱で行けるものの、

こないだ会ったのは…、お正月でした(^_^;)

まずい…。



4月の母の誕生日、5月の母の日は電話をしましたが、その際に

「年中受け付けてるから、いつでも来て〜」

と言われ、

「そっか、年中OKって言ってるし、行ける時にいこう!」

と思ったまま、今に至ってしまっています。



いつでも会えるし、という慢心、ですね。

そんな保障、どこにもないのに…。





そして、明日89日は、長崎原爆忌の日です。



昨年、娘のインターハイの応援で長崎に行く機会があり、

大会会場の向かい側にあった平和公園、原爆資料館も行ってきました。
IMG_1105



レースとレースの間に時間があって、一緒に行っていたママ友と

「時間あるし、暇だから、ちょっと行ってみようか」

という感じで行きました。

が、
一瞬にして
7万人の方が犠牲になったことや

その範囲の広さ、爆発の熱でひん曲がった鉄骨の展示物、

当時の写真などを見て、資料館を一通り周り、出てきたときには、

お互い無言になっていました。



あまり深く考えずに行ったことを後悔し、
何事もなく日々を過ごせていることに

猛烈に感謝したことを、覚えています。





親がいることも、平和であることも、当たり前のようですが、

これは本当に有難いことなんですね。

親孝行の日に、改めてそう思います。

感謝、感謝…。



まずは来週、お盆には母の顔を見に帰ります。



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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!



1.8月24日(日)10:00〜16:00
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  1DAYセミナーです。半日参加も大歓迎!
  対 象:高校生以上の学生または卒業したOBOG
  内 容:10:00〜12:00(受付開始 9:40)コミュニケーションの個性を知る
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  参加費:高校生以上の学生 半日 500円・1日1000円
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  会 場:東京ウィメンズプラザ 1F視聴覚室AB
      東京都渋谷区神宮前5-53-67
      JR山手線・東急東横線・京王井の頭線・地下鉄副都心線:渋谷駅下車徒歩12分
      地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分


2.9月7日(日)28日(日)9:45〜11:45(受付9:30)
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  子供の能力をもっと上手に引き出してあげたいと望む方、教育に関心のある方など
  コーチングに興味のある高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
  このセミナーは2回が1セットになっていますが、いずれか1回だけの参加も可能です。
  対 象:高校生以上コーチングに興味のある方
  定 員:15名
  内 容:第1回 『信頼の場を作ろう』
        1.コーチングを知る
        2.話しやすい 聞き方・聴き方
        3.勇気づける 認め方・褒め方
      第2回 『成長の芽を育もう』
        1.視野を広げ思考を促す質問の仕方
        2.自発的な行動を育む問いかけ方
        3.引き出す対話のエクササイズ
  参加費:2回参加2000円(学生1000円)当日会場でお支払ください。
      1回のみ参加の場合は1000円(学生は500円)
  会 場:東京ウィメンズプラザ 1F視聴覚室AB
      東京都渋谷区神宮前5-53-67
      JR山手線・東急東横線・京王井の頭線・地下鉄副都心線:渋谷駅下車徒歩12分
      地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分


お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。 
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2014年07月01日

「自分の子どもが『就職活動、しない』って言ったら、どうする?」

こんにちは!
今日の担当は、石川りつこです。

私は今、大学でキャリアデザインの講座を担当させてもらっています。
メインの対象が、大学3年生、短大1年生、と、
来年就職活動をする学生さん達で、来るべき就職活動に
スムーズに移行できるよう備える講座なのですが、
中には現在就職活動中の大学4年生、短大2年生も数名います。

世間にはすでに内定が出ている学生さんもたくさんいます。
一方で、街でリクルートスーツの学生さんを目にすることも、
まだありますよね?
そのように、現在も活動中の方も、講座に出席しています。

タイトル(「自分の子どもが『就職活動、しない』って言ったら、どうする?」)は、
講座終了後に話しかけてきてくれた、現在も活動中の
女子学生さんからの質問、です。


彼女 :先生。訊いてもいい?
    娘さんが「就職活動しない」って言ったら、どうする?

私  :う〜ん。まだその年齢じゃないので、想像の範囲、だけど、
    きっと何か理由があってそう言ってくるんだと思うから、
    どうしてかなのか、理由を聞いてみるかな〜。
    
彼女 :それで?

私  :多分、何か考えがあって、そう言うんだと思うんだよね。
    それを聞いて、現実的かどうか、就活やめなきゃできないことなのか、
    とか、一緒に考えるかな。

彼女 :娘さんに、普通に就活してほしい、って思わないの?

私  :あ、ウチの娘、「普通」っていうのを嫌う変わり者で、
    そんなことでも言ったら「普通、って何よ?!」って噛みついてくる(?)
    から、それは言わないかも…。

彼女 :ふ〜ん。そうなんだ。


そんな会話の後、彼女は、
自分の就活がうまくいかないこと、お祈りメール(不採用通知の文末が
「今後の活躍をお祈りいたします」などとあることから、不採用を知らせる
メールのことを指すようです)がたくさん届き、人格を否定されたと思っていること、
まだ何か足りていない、ということなら、もっと勉強したい、と考えたこと、
大学院か卒業後に専門学校に行きなおすなどしようか、と思っていること、
を教えてくれました。

けど、それを親に言えないんだそうです。

理由を聞いたら、

「『普通に就活しなさい』、って言うから」
「『普通の事務とかなら、大学出てなくてもできるんだから、
大学出てないとできないことしなさい』って、親なりの期待があるみたい」
「学費も出してもらってるし、これ以上迷惑かけられないから」

とのことでした。

なんだ、自分側の理由じゃないじゃん…。

話を聞いていたら、親の意向を組もうと悩んでいる彼女が健気で、
なんだか切なくなってしまいました。

結局、彼女とは30分ぐらい話をし、
「『自分が』どうしたい、と考えてるのか、来週教えて」と、話を終えました。


子どもが大学生になったって、親からしたら『子ども』なんですよね…。

決断が未熟だったり、考えが甘いと思ったり、
子どもたちより、少し長く生きているからこそ
見えたり分かったりすることがあったりするんだと思います。
彼女のご両親も、良かれと思って、あれこれ言うんだろうな、と推測します。

これは何も就活の場面だけではなく、
子どもの決断に、親が何か言いたくなることって、多分にあると思うんです。
(しみじみ…)

そんな時の提案です。

何か言いたくなってしまった時、その言葉を一旦脇に置いて、
「あなたは、どうしたいの?」と、笑顔で訊いてみませんか?
笑顔で、です。
ここ、ポイント☆
真顔じゃダメです。怖いですから。

早速私は、前述の彼女に、次回の講義の時にやってみます!

彼女が納得度の高い決断ができるよう、
あと数回の講義の中で、関わっていきたいと思っています。

************************************
共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

1.7月27日(日)10:00〜16:30
  今年で12回目となるフェアのテーマは、
  仲間と一緒に、「子どもと共に育つ大人」になろう
  みなさまが、ご自分の子育て、あるいはお仕事の中での子供たちとの関わりの中で
  知りたい・ききたい・相談したいことを取り上げ、当日お越しくださった「子育ての仲間」と一緒に話し合い考えます。
  今回のフェアを通してすぐに使えるアイデアや、新しい観点・ヒント、心に残る体験を
  得ることができると確信しています。
  コーチングにまだ触れたことのない方でも安心してご参加いただけます。
  どうぞみなさま、お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
  ◎朝の全体会 (10:00〜11:30)
  これまでの子育てや子どもとの関わり、あるいはご自身がまだ子どもだった頃のことを振り返って、「子どもを育てること」や「自分が育つこと」にどのような課題を感じたことがありますか。私たちにとって身近な「子育てや子どもとの関わり方について知りたい・ききたい・相談したいこと」をコーチングの観点から一緒に話し合い、考えます。あなたに必要な、たくさんのヒントが得られる豊かな一日の序章となることでしょう。
  ◎分科会 (12:45〜14:45)
  分科会1:開催します!“学ぶ力”を育てる戦略会議
   〜コーチングを使って“学ぶ力”を豊かに引き出す方法を一緒に考えませんか〜
  分科会2:自律心を整える
   〜自信を持って自分の人生を歩いていく子を育てよう〜
  分科会3:人生がときめく、人との関わり方
   〜あなたは今の、人との関わりに満足していますか?〜
  最後の全体会 (15:00〜16:30)
  今日1日の振り返りと明日のあなた。参加者とコーチが一緒になって、学んだこと・気がついたことを互いに分かち合い、交流しながら、さらに学びを深めます。そして、これからの自分のS・S・C(Start, Stop, Change)を決定。今までと違う明日が始まります!
  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  対 象:子育てや教育に活かすコーチングに興味関心をお持ちの方、教育関係者、学生(高校生以上)
  参加費:1,000円(当日、受付にてお支払いください)
  定 員:先着120名(分科会には定員がありますので、お早めにお申し込みください)
  <申し込みの締め切りは7月18日(金)です> 

2.8月9日(土)10日(日)10:00〜15:30
  教員向けコーチングセミナー
  いろいろ困っている先生に役立つコーチング
  「面談で使えるコーチングを体験しよう」−基礎コース−
  対 象:小・中・高・大学等の教師 及び 子どもに関わる教育関係者
  定 員:15名
  内 容:8月 9日(土)10:00〜12:00【基礎1】聴く・承認
             13:30〜15:30【基礎2】質問1
      8月10日(日)10:00〜12:00【基礎3】優位感覚
             13;30〜15:30【基礎4】フィードバック・リクエスト・質問2
  参加費:4,000円(当日受付にてお支払ください。1コマのみの参加は1,000円)
  会 場:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室C
      東京都渋谷区神宮前5-53-67
      JR山手線・東急東横線・京王井の頭線・地下鉄副都心線:渋谷駅下車徒歩12分
      地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
  <申し込みの締め切りは8月6日(水)です>

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2014年05月26日

事実は1つでも、とらえ方は変えられる

今日の担当は石川りつこです。


先日、水泳の練習に行った娘が、片足を引きずって帰ってきました。

「お母さん、やっちゃった…。筋トレ中に、足ひねった」

笑って話してはいますが、初めてのけがに、動揺している様子が見て取れました。


動揺を察知した私は、

「大丈夫大丈夫!自転車で帰ってこれたんでしょ?」
「すぐよくなるよ♪」

などと、その場は努めて笑顔で応対しました。
励ましたい、という意識が働いたんだと思います。


が、内心は違って。
「なんでもっと注意しなかったの〜?!」
「意識が低いよ〜」
というのが、正直な心の声でした。

夏の大きな大会の予選まで、あと1か月を切っているこのタイミングで、なんで今?!
その為に冬場散々泳ぎこんだんでしょ?
体調管理、体重管理のために栄養面でのサポートもしてきたのに…。

…などと、一人勝手に落ち込みました。


翌日、娘が学校に行き、監督にけがを報告したところ
「この夏は、終わったな」
「夏を棒に振ったな」
と言われたそうで、憤慨して帰ってきました。

娘の怒りはごもっとも、と思いつつ、
先生の率直な感想も言い得ていて、複雑な気持ちになりました。


放課後、接骨院を受診したところ、肉離れと診断され、
ふくらはぎをぐるぐるに固定されて帰ってきました。
2〜3日は、泳がないように、とのこと。


どうしよう。
どうフォローしてったらいいんだろう…。

そんなことを一人考えていました。


が、
杞憂でした。


当の本人は、

「明後日から定期テストだからさ〜、勉強しろってことなんだよ☆」
「練習やって勉強だと、疲れて寝ちゃうから、ラッキーだ!」

と。

2〜3日は泳がないように、という指示ではあったものの、
週末の朝練には時間通りに行き、プールサイドで筋トレをしてきたそうで

「上半身強化だよ〜」
「腕立て、90回を3セットやってきた」

と、いたって前向き。


こちらの方が拍子抜けしてしまい、

「大事な予選前にけが、とか、泳げない、とかって、ショックじゃないの?」

と訊くと

「全然。
3日したら泳ぐし、予選も出る気満々だし、なんも問題ない!」

と、これまたスーパーポジティブ。


周りが勝手に、「やっちゃった」「終わった」「夏を棒に振った」ととらえていただけで、
本人は何も変わらず、むしろ、この状況でできることを前向きに考えていました。

事実は1つでも、とらえ方は変えられるんですね。

それにしても、びっくり。
ちょっとだけ、成長を感じた出来事でした。


本人の心が折れていないなら、大丈夫か♪


私は、これまでと変わらず、引き続きフォローをし、応援しようと思います。

熱い夏に、なりますように…。

************************************
共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

7月27日(日)10:00〜16:30(予定)
  第12回コーチングフェア
  今回のコーチング・フェアでは、私たちにとって身近な
  「子育てや子どもとの関わり方について知りたい・ききたい・相談したいこと」
  をとりあげながら、
  それらにコーチングをどう活用しうるかを話し合い、考えます。
  同時に、「子ども」だけでなく、
  そこに関わっている「大人:自分自身」を見つめ、
  振り返る機会にできればと思っております。
  私たちが子どもとの関係の中で感じていることは、
  じつは、大人に影響を受けている場合も多いのです。

  親、教職員、教師を志す学生・生徒など、日々さまざまな立場で
  子どもと接するすべての方々のご参加をお待ちしています。

  ※内容、申込方法等、詳細につきましては5月末頃ご案内いたします。

  参加費:1000円
  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  対 象:子育てや教育に活かすコーチングに興味関心をお持ちの方、教育関係者、学生(高校生以上)

  『子育てや子どもとの関わり方について知りたい・ききたい・相談したいこと』募集!
  ◆◆◆ あなたの声を聞かせてください ◆◆◆
  今回のコーチングフェアは、上記にご案内しました通り、
  「子育て・子どもとの関わり方」について
  みなさんが「知りたい・ききたい・相談したいこと」を取り上げ、
  仲間と一緒に、コーチングを活かしてできることを考える時間
  にしたいと思っています。
  是非あなたの「知りたい・ききたい・相談したいこと」を教えてください。
  子どもを取り巻くすべての人たちが「子育て&自分育ち」の“仲間”です。
  親、先生、学生、その他『子どもと関わるすべての大人』からの
  ご意見をお待ちしています。
  ◆◆◆ 投稿〆切日: 6月10日(火)◆◆◆
  期間中であれば、何度でも投稿していただいくことが可能です!
  回答はこちら   https://ssl.form-mailer.jp/fms/671150e3299335

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2014年04月11日

「言ってもどうしょうもないんだけど…」

こんにちは!
今日の担当は石川りつこです。

新年度が始まりましたね。
環境が変わった方、生活が変わった方も多くいらっしゃることと思います。

我が家は、長女が大学生になりました。
これまでは制服で、すっぴんで学校へ行っていましたが、
「めんどくさいな〜」と言いながら、それでも少し嬉しそうに、
毎日洋服を選び、お化粧を施し、大学に通い始めました。

次女は高校2年生になり、クラス替えはなかったものの、
担当していただく教科の先生ががらっとかわったようです。
また、部活に「後輩」という人たちが出来ました。

そして、私は、レギュラーで行っている仕事の場所と、
接するお客様が変わりました。

そんな環境の変化のあった私達、揃うのは夜しかないのですが、
ひとたび揃ってしまうと、話が止まりません。

長女は、
「はー、毎日化粧すんの、めんどい」
「今日の授業、おもしろかった〜!
昨日の授業は、先生ボソボソしゃべってるだけで、何言ってるのか
わかんないんだよ!だってね…」
「○○部の男子が、女子全員に、鬼のようにLINEしてくんだけど…」
「サークルの勧誘が半端ないんだけど。『体育会です』って言ってんのに
しつこくしてくる」
「女性専用車両って、怖いね。女の闘い。今日なんかさ〜…」

次女は
「今日の授業も自己紹介。先生はうちらのクラスが初めてだから、
しょうがないと思うんだけど、うちらは特に新しく知ることなんてないんだよね〜」
「○○ちゃんが好きだった人が、他の子と付き合い始めた!
も〜、なんなの!」
「学校で、挨拶したのにし返してくれなかった。
そのくせ『ちゃんと挨拶して』とかっていうんだよ?!
『はっ?!』って感じ〜」
「ほっぺにニキビができた〜!最悪〜」

などなどなど。
「いつ終わるのか?!」というぐらい、それはそれはたくさん、
いろんな事象の事が出てきます。


そしてそれらは、最終的には
「言ってもどうしょうもないんだけどね」
というセリフで終わります。

疲れて寝たい時に、この手の話が始まると
「言ってもどうしょうもないなら、言うなよ〜」と、
修行の足りない私は、チラリと思ったりします。
これ、本音。


けど多分そのうち、そんな話の中に、
親としてサポートしなきゃいけないような、
大事なことが紛れ込んでくるんだと思うんです。


長女は、新しい人間関係が始まって、いろんな誘惑もあるだろうし、
悩むこともあるだろうし、行動範囲が広くなって、自由を得た分、
責任も発生してくる。

次女は、ただでさえ悩み多き時期なのに、
そろそろ進路のことを考えて、行動に移し始めなきゃ
いけない時期になってくる。


その時に、ちゃんと包み隠さず話してくれるように、
腹を割って話せるように、こちらの言葉を聞いてもらえるように、
今晩も「言ってもどうしょうもない」彼女たちの話を聞きます。

は〜、修行だ〜(^_^;)


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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

1.4月20日(日)13:30〜16:00(受付13:15)15:30からはお茶会です。
ユースプロジェクト 第1回セミナー
ユースプロジェクトの今年度初回のセミナーでは、
「コミュニケーションのコツがつかめる2時間」と題し
コーチングの基本であるコミュニケーションに焦点をあて、
コミュニケーションアップを目指します。
ちょっとしたコツを知るだけでコミュニケーション力は飛躍的に伸びます。
あなたのコミュニケーション力が2時間でどれだけアップするか
試してみてください。
対 象:高校生以上の学生
参加費:1000円(学生は500円)
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は4月16日までです。お早目にどうぞ)

2.5月17日(土)13:30〜15:30(受付13:15)
『思春期の子どもって親に何をしてほしいんだろう?』セミナー
    〜子離れ期間を気持ちよく過ごす方法〜
こども「いちいち言わなくても、わかってる!」
親「わかってないから、言ってるんじゃない。この前も……」
思春期の子どもと接するのは、イライラやムカムカがいっぱい。
小さいときにあんなにかわいいと思っていた子どもが最近親と口を
利かなくなったり、感情の変化が激しくなったり、どう接していいか
わからない。
子どもからは、親はどう見えているのでしょう?
考えてみると、子どもとしっかりと関わることができるのは期間限定です。
子離れする前に親が子どもに出来ることはなんでしょう?
一緒に考えていきませんか。
参加費:1000円
定 員:20名
●会場:渋谷駅&表参道駅から徒歩圏
お申込みいただいた方にお知らせいたします
(申込は5月12日までです。お早目にどうぞ)

3.5月18日(日)25日(日)13:30〜15:30(受付13:15)
『初めてのコーチング』セミナー
「初めてのコーチング」はコーチングを知りたい、zるいは、コーチングスキルを
もう一度チェックしたい方々のために企画された2回シリーズの入門セミナーです。
子供の能力をもっと上手に引き出してあげたいと望む方、教育に関心のある方など
コーチングに興味のある高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
このセミナーは「第1回」5月18日(日)と「第2回」5月25日(日)の
2回が1セットになっていますが、いずれか1回だけの参加も可能です。
参加費:2回参加2000円(学生1000円)当日会場でお支払下さい。
1回のみ参加の場合は1000円(学生500円)となります。
定 員:各回15名
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は5月13日までです。お早目にどうぞ)

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2014年03月04日

子どもが教えてくれること

こんにちは!今日の担当は石川りつこです。

突然ですが、質問です。
あなたは、我が子に対して、イラっとくることがありますか?

私は、あります。
しかも、かなり頻繁に(汗)

2日前にもありました。

久しぶりに、引っ越す前に仲良くしてくれていたママ友に会った時の事。
私と娘がいるところに、声をかけてきてくれて、
「きゃ〜!元気〜?」
「最近、どうよ?!」
という話になって。

メールなどではやり取りをしていても、会ったのが久々だったので、
弾丸トークは止まらず、あれも聞きたい、これも話したい、と
ママ友と話していると、横で聞いている娘が
「えー、誰それ?」
「何?いつ??」
などと、ちょいちょい割り込んでくるんです。

最初のうちは答えていたものの、そのたびに会話の
勢いが止まることにイライラして
「内緒」
「うるさい」
と、会話をシャットアウトしてしまいました…。

幸い、出来たママ友が
「○○さんだよ」
と答えてフォローしてくれて事なきを得ました(^_^;)


が、未熟な私は、他もいろんな場面で、
子どもに対して「イラッ」とします。

なんでイライラするんだろう?
そんなことを考えたことがあります。

その結果、私の場合、イライラは
何かをコントロールしようとしているサイン、でした。
何か思い通りにしたくて、でもそうならないことにイラつく。

この場面でも、私は娘を黙って聞いているように
コントロールしたかったんだと思います。

けど、
たとえ自分の子どもであっても、別人格。
コントロールできるはずがない。

私の場合、イライラは、そのことを教えてくれます。

子育てを18年やってきても、まだイライラすることがある。
すなわち、まだまだ伸びしろがある私。
(なぜかここだけ超ポジティブ)

まだまだ子供に鍛えてもらうことは、多そうです。


あなたのお子さんは、あなたに何を教えてくれていますか?


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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

  3月9日(日)13:30〜15:30(受付13:15)
  3月23日(日)13:30〜15:30(受付13:15)
  「初めてのコーチング」セミナー
    コーチングを知りたい、あるいは、コーチングスキルをもう一度
  チェックしたい方々のために企画された2回シリーズの入門セミナーです。
  子供の能力をもっと上手に引き出してあげたいと望む方、教育に関心のある
  方などコーチングに興味のある高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
  参加費:2回参加 2000円(学生1000円)当日会場でお支払下さい。
      ※1回のみ参加の場合は1000円(学生500円)となります。
  定 員:各回15名
  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  (申込は3月4日までです。お早目にどうぞ)

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2014年01月23日

適切に「万能感を喪失」する

今日の担当は石川りつこです。

先月末に、娘が通う学校の父母会が企画した講演会で、
大島武先生の講演を聞く機会がありました。

大島先生は映画監督の故・大島渚さんの息子さんで、現在は大学で
授業デザインやプレゼンテーションを教えていらっしゃる方です。
父母会の役員の方が同級生だった、というご縁で来て下さり、
「親子のコミュニケーション」についてお話下さいました。

1時間半の講演はロジカルでテンポがよく、ご自身も2人のお子さんが
いらっしゃるとのことで、事例にも親近感が持てて、
あっという間に終わってしまいました。

たくさんメモを取ったのですが、特に印象に残った言葉が
「万能感の喪失」
という言葉でした。


メモからその内容を振り返ると、論旨としては…

-----

子どもは「万能感」を備えて生まれてくる。
「万能感」とは、「自分は何でもできる、特別だと思っている」心理状態を表す心理学用語。

考えてみて、「僕なんて…」「どうせ…」ってたそがれてる
3歳児なんていないでしょ?

それが、大きくなるにつれて、出来ないこととか、うまくいかないこととかを経験して
万能感を失っていきながら、自分を知っていく。

万能感の喪失はすなわち「成長する」ということ。
万能感を喪失しながら、人は成熟していく。

子どもが大きくなる過程で、適切に「万能感を喪失」することが大切。

-----

…と、こんな内容だったと記録しています。

この何が私にヒットしたか、というと、
「適切に『万能感を喪失』する」ということ。

子どもなんて、毎日がチャレンジの連続で、その中で「失敗」とも取れる
出来事に遭遇した時に、親や周りの大人がどう関わるか、が
万能感の喪失を適切に為すかどうかにおいて、すごく重要になると思うんです。

へこんでいる子どもに、
「あーあ、ダメだったね」「だから言ったじゃない」と声をかけるのか、
「悔しいよね。頑張ってた分、尚更だよね」と認めた上で
「あと何があればよかったんだろう?」「この経験をどう活かす?」と声をかけるのか、
周りの関わり方によって、本人の思考の行き場は変わる。

この時に、コーチ的視点があれば強いよな〜、と、やっぱり思います。


時に世は受験シーズン。
今日は昨日推薦入試があった私立高校の発表がある学校も多いようです。

今日のために頑張ってきたんだもん、結果が良ければ嬉しいし、
結果が良くなきゃへこむし、折れちゃうよね。

けど、折れたところ(人)は、折れなかったところ(人)より、
確実に強くなっているはずです。


もし、へこんでいる受験生が周りにいたら、同情や励ましもいいですが
適切に「万能感の喪失」をサポートしてあげて下さい。
(「どうやるの?」という方は、研究会のセミナーへどうぞ!)



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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

2月16日(日)14:00〜16:00
ファウンデーションセミナー
    自分を活かす 〜価値観〜 幸せ力アップへの道
〜幸せ力の高い人が知っている お金では買えない自分の価値〜
参加費:1000円
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は2月11日までです。お早目にどうぞ)

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2013年12月09日

ユースセミナー、開催しました!

今日の担当は石川りつこです。

昨日、私が所属するユースセミナーを開催しました。
研究会の中にはいくつかのプロジェクトがあり、その中で私は
「学生にコーチングを!」というユースプロジェクトに入っています。

そんなユースプロジェクトがお送りする、
今年度第6回目となる、学生のためのコーチングセミナーです。


晴れた日曜日の午後、年の瀬の、他にやろうと思えばいろんなことをできる時間に
わざわざ学ぶための時間を作ってお集まりの、14名の学生さんたちと
「『未来を描く』を味わう日」というテーマで、楽しい2時間を過ごしました。


これまでの5回の内容を振り返ったのち、それらの要素を用いながら
「1年後にどうなっていたいか?」を、
質問を作りツールを備えたのち、未来を描くことを自分でもし、
グループメンバーの「未来を描く」ことをサポートする、という体験をし、
時間いっぱい2014年をイメージました。


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前のめりで、じっくり「聴く」ということをしています。
これ、ほぼ初めて会った人たち、なんですよ?!
若いって、素晴らしい!

内容としては、聴講形式ではなく、参加型で、
2時間のうち、半分以上は参加者同士で「話す」「聴く」をしてもらいました。


終了後に書いていただいたアンケートでは

・未来を描くということ自体、初めての体験でした。
理想の自分日けづけるように努力していきたいです。

・とても楽しく学べました。
ありがとうございました!

という声のほかに、

・とても満足いく内容でした。
1つあるとすれば、もっと多くの人と話してみたいです。
話せる場として、また話を聞ける場としては、人材、ツールがそろっていて、
楽しめました。

というお声もいただきました。

進行を作った私としては、
「ちょっとやり過ぎかな…」
「初めて参加の人もいるし、もう少し参加するとことを減らした方が
いいのかな…」
などと考えもしましたが、それは杞憂でしたね、はい(^_^;)

彼らは、可能性の塊、でした。
若い、初めてだから、と、手加減する必要はまったくない。
改めて、「こちらが相手をどう見るか」「できる人として接する」こと、原点を
思いさせてもらいました。

ご参加の皆さん、ありがとうございました!
来年も、お待ちしていますよ♪
また、ご一緒しましょうね!






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2013年09月12日

成功のヒケツ

こんにちは!今日の担当は石川りつこです。

7年後、2020年のオリンピック・パラリンピックが東京で開催することが決まりましたね。
高円宮妃久子様の挨拶から始まり、招致委員の方のプレゼンテーションは、
どの方のものも素晴らしかったです。
決定の瞬間の映像は、何回見ても感動します。


猪瀬都知事が、帰国後のテレビのインタビューで、

「勝因は何だと思いますか?」

というようなことを訊かれた際、

「前回の失敗を活かして…」

ということをおっしゃっていました。


2016年開催予定のオリンピックでも、東京は立候補していましたが、
その時は叶わず、開催地はリオデジャネイロに決まりました。
「前回の失敗」とは、このことを指していると思われます。

ではその「失敗」をどう活かしたか、ですが、具体的には
招致に成功した国の担当者にどうしていたのか訊いた、
地味目に行っていたロビー活動を積極的に行い、IOC委員との信頼関係を築く、
ということを行ってきたそうです。


今回、2020年のオリンピック・パラリンピックの東京招致が叶ったことで、
2016年の招致活動が、ただの<失敗>ではなく、
「東京招致のためのプロセスの1つ」
になったわけです。
この結果を得るために、必要なプロセスだったんです、きっと。


日々の生活、人間関係、仕事、キャリアアップなど、
何かをしようとしたときに、うまくいくことももちろんありますが、
それ以上に、うまくいかなかったり、思い通りにならない場面の方が多くないですか?

私が仕事としている就職支援なんてその典型で、
これまでに数百人の支援をさせていただいていますが、
1社目の応募で内定を得た方は、記憶にある限り2人だけ、数百分の2、です。

その時その時を点で見れば、それは失敗かもしれません。

ただ、視野を転じて、長い目で見れば
「何かしようとしている、チャレンジしている証」であり、
「うまくいかない方法を1つ発見した」だけ、だったりします。

そしたら次は、その方法ではない方法を試してみる。
成功への確率は、1回目より高くなるはず、です。


失敗のない成功はない。
成功のヒケツは、「叶うまで続けること」。
猪瀬都知事のインタビューを聞いて、改めて確信しました。


さて、何を続けて、7年後を迎えましょう…??



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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 好評受付中です!


1.9月22日(日)13:30〜15:30
  思春期の子どもへの関わり方「ペアレント・コーチ」になろう!
  テーマ:効果的に伝える
  2回シリーズの思春期アドバンスセミナー、
  ご好評いただきました1回目に続き、2回目です。
  参加費:1000円
  定 員:30名 
  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  (申込は9月20日までです。お早目にどうぞ)


2.10月6日(日)9:45〜11:45(開場9:30)
  “失敗とのつき合い方”考えよう、見つけよう!セミナー
  対 象:お子さんと関わっている方、関心のある方。
  参加費:1000円
  定 員:30名
  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  (申込は10月1日までです。お早めにどうぞ)


ご参加お待ちしています。
詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net

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2013年08月02日

子どものケンカに親が出るべきか?

こんにちは!今日の担当は石川りつこです。

先日、
「子どものケンカに親が出てこないなんて、おかしいんじゃないの?」
と言われる経験をしました。
子どもがまだ小さいならともかく、私の娘はもう高校生です。


相手のあることなので、詳細は掲載しませんが、たとえて言うと

学校で花束を作ることになった娘たちに、意見の相違があった。

Aちゃんは桜が大好きで、うちの娘B子はひまわりが好き。

Aちゃんは桜を入れたいのに、意見が違う人がいるため、その主張が通りません。
そんな話を自宅でしていたのでしょう。

Aちゃんの主張が通らないことに業をにやしたA母から
Aちゃんの主張を通すことを遮っているB子の母である私に、
メールが来たんです。


「日本人ですもの、花といえば桜でしょ?

なのに、お宅の娘B子は、花といえばひまわりだ、と言う。

そんなの、日本人としておかしくないですか?

桜を否定されて傷ついているA子に謝ってください。

子は親の鏡。B子の言動はあなたのせい。人として、謝ってください」

という言い分です。


元来喧嘩っ早い私、これが私個人のことなら、徹底的にやってました。
本当に、徹底的に。

けど、子ども同士のことで、これからも関係が続くわけなので、
自分をいなしながら、対応しました。


具体的にどうしたか、というと、すごく言葉を選びながら

・そもそも、AちゃんとBの「普通」が違うだけ。
・私は、子どものケンカには親が出るものではないと思っている。
親が出てもいいことがない、と思うから。
・もし介入する大人がいるとしたら、学校の先生だと思う。
私は、先生にお任せしたい。

ということを、メールで伝えました。

そうしたところ、「あなたじゃ話にならない」と息巻いたA母が学校へ
「B子がうちの娘A子に、こんなにひどいことを言った」と連絡。

先生から娘たちに招集がかかり、話し合いの場を設定してくれて、
先生が収めてくださいました。
母同士が場外乱闘しなくても、結局なるようになったわけで、
娘たちにはまた交流が始まっているようです。


やっぱり、私は、子どものケンカには親が出るべきだとは思えません。
まだ語彙を十分に獲得していない小さな子なら話も変わりますが、高校生の娘です。

何か労力をかけるなら、相手や他人を攻撃するのではなく、
わが娘に、主張の仕方、妥協の仕方、言葉遣い、協調性の話をするなど、
自分のコントロールできる範囲で何かをすることのほうがいい、と私は思っています。


が、きっとほかの意見もある、と思って、今回ここに掲載させていただきました。
ぜひお聞かせいただければ幸いです。



そんなこんなで、結局残ったのは、私がA母から言いがかりをつけられた、と
いう事実と、私のA母に対する感情的なしこりだけ。
なんだかな〜、という感じ。

けど、すべてのことには意味がある。絶対ある。
その意味を、しばらく考えながら過ごそうと思います。



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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!
1.8月10日(土)、11日(日)10:00〜15:30(9:45〜受付)
学校の先生力アップセミナー(2日連続集中セミナー)
『学校教師のためのコーチングセミナー 基礎編』
参加費:3000円
定 員:20名
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は8月8日までです。お早目にどうぞ)
2.9月22日(日)13:30〜15:30
思春期の子どもへの関わり方「ペアレント・コーチ」になろう!
テーマ:効果的に伝える
2回シリーズの思春期アドバンスセミナー、
ご好評いただきました1回目に続き、2回目です。
参加費:1000円
定 員:30名
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は9月20日までです。お早目にどうぞ)
お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。 
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2013年06月21日

「自分で何とかする」ことを見守る

こんにちは!
今日の担当は、石川りつこです。

「お母さん!朝の電車で、痴漢に遭った〜!」

学校から帰ってきた娘が開口一番こんなことを言ったら、
あなたはどうしますか??


実はこれ、先日、我が家でなされた会話です。

通学に1時間半かかる高校生の娘が、満員電車で痴漢に遭いました。


身動きが取れないほど混雑した朝の電車で、
右と左にその人たちがいて、次の停車駅まで約20分間、どうにもできずにいたそうです。


そもそも、伏線はあったんです。


まず、スカート丈。

校則で「膝が隠れるぐらい」と決められていて、校門で毎朝チェックがあるので
学校に着く直前には下ろすそうなのですが、行き帰りは今どきの女子高生よろしく
ウエストのところをくるくると折って、お辞儀をしたらパンツが見えそうなぐらい
短くしていました。

毎朝出かける前に確認すると、やたら短い。
「それ、何?おしり見せたいわけ?」と言いたくなるぐらい短くなっていて。

見送る際に
「スカート下ろせ〜!
 それじゃまるで『痴漢してください』って言ってるようなもんだよ」
と言って見送り、本人も
「わかったよ〜!」
と言うのですが、きっとそのままだったのでしょう。


そして、ブラウス。
下着の線が透けるから、ベストを着ることになっているのですが、
それも「暑いから」と、持って行って学校の手前で着ていました。


毎朝そんなだったので、
「痴漢に遭った〜」と聞いたときの、私の最初の反応は

「だから、言わんこっちゃない…」

というもの、でした。


が、本人も少なからずダメージを受けているはず。
終わったことをあれこれ言ってもしょうがない。

意識をしないと、ボリュームMAXで言ってしまいそうな
「だから、言わんこっちゃない」を、ぐぐぐ〜っとこらえながら、
「じゃあどうするか?」
という話を2人でしました。


私:明日、どうする?女性専用車両に乗る?
娘:う〜ん。でもそうすると、次の乗り換えが間に合わない。

私:少し早い電車の準急とか、もう少し空いてるので行ったら?
娘:そうできたらいいけど、今の時間が精いっぱい。

私:じゃあ、今の電車の、今の車両なんだね。
  電車に乗って、ぎゅーっと追いやられた時には、できることって限られてるから
  電車に乗る前にできそうなことってない?
娘:ホームで並んでる時に真面目そうなサラリーマンとか
  強そうなお姉さんの後ろに並ぶ。
  電車乗る時は、その人について行って、なんかあったら助けてもらう

私:ほかにできそうなこと、ない?
娘:キョロキョロして、変な人がいたらにらむ。

私:そうだね、気が弱そうとか、声あげなそうとかって見られたら、
  そういう人が寄ってきちゃうもんね。
娘:大丈夫。もう隙は見せないよ。目でやっつける。

私:それは心強いね。ほかにもできそうなこと、ある?
娘:スカート下ろして、ベスト着ようかな。
  あんな奴らに見せるの、もったいないし。

私:そうだね。そうしよう。お母さんも安心だ。
  けど、これだけいろいろしても、相手がどうするか、はコントロールできないよね。
  もしさ、また、痴漢に遭遇しちゃったら、どうする?
娘:足踏む。肘鉄くらわす。ダメージ与える。握り潰す。

私:おぉ〜、それは凶暴だね〜。誰も寄ってこないね〜。
  でも、それやっちゃうと、逆に「この女子高生が暴力振るった」って、
  あなたが駅員さんのとこに連れてかれちゃうかもしれないよ。
娘:そっか〜。う〜ん。


こんな感じで、2人で対策を考えました。

結論としては、
・ホームにいるときから殺気立ったオーラをだし、寄せ付けない。
・安全そうな大人を見つけておいてから、電車に乗る。
・追いやられたところに、もし変な人がいたら、「変だな」と思った段階で声を出す。
といった内容で落ち着きました。


私が四六時中、娘と一緒にいられるなら、私が守りますが、
そもそも娘が2人いて、物理的に無理です。

頑張って、しばらくはできたとしても、いずれは1人で、自分のことは自分でし、
困ったことがあったら自分で何とかできる地力を持っていないと、
いずれ立ちいかなくなる。

そんなことを思い、この局面も、「自分で何とかする」ことを見守ろう、と思いました。


その後、どうしたか、ですが…。

翌々日、また「その人」はいたようです。
が、スカートを膝までおろし、蒸し暑い中ベストを着た娘は
ホームで電車を待っているときから、ずーっと睨んでいたらしく、
「その人」は娘と目を合わせることはなく、何事も起こりませんでした。

もう大丈夫かと思い、一安心しかけた次の週、今度は別の人がすりすりと寄ってきたそうです。

その時には、1週間近く「痴漢対策モード」だったこともあり、
娘は「その人」をギロっと睨んで、なんと
「やめろ、痴漢野郎」
と、ドスのきいた低い声で言ったそうです。 
不審な動きは止まりましたが、その瞬間、娘曰く
「半径2メートルぐらいにいた大人の人が、凍った」とのこと。


方法としては多少(かなり?)過激ですが、
いやな思いをして、考えて、自分のことを自分で守る術を、身につけつつあるようです。


しばらくはこの距離感で、娘の安全と進化を見守ろうと思います。









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2013年05月13日

笑顔のススメ

こんにちは!今日の担当は石川りつこです。

私は今、専門学校や大学等でコミュニケーションの
講義を担当させてもらっています。
一期一会の現場は、とても貴重で、毎回楽しみにして授業へ向かいます。

そんなふうにして学生さんと接する中で、ここ数年、思う事があります。

それは「表情が乏しい」ということです。

私の感覚としては、そこに男女差はないように思います。


話が伝わってないのかな、とも思い、質問したりして確認します。
そうすると、イマドキの言葉できちんと答えてくれます。
どうやら、こちらの話を聞いていない、わけではないんです。

突っ込んで質問をすれば「私はこう思う」と答えますし、
終了後にアンケートのようなもの、自由記述で書かせると
何かしら書いて提出するので、考えてないわけでもないようなんです。


けど、授業の時間中、表情が変わらない学生は、とても多くいます。
「心の中を悟られてなるものか」と、わざとポーカーフェイスを
キメているのかもしれません。

が、
言葉を使わずに伝えられる「表情」の力を使わないなんて、
もったいない!

ついでに言うと、
表情を変えない人が多いとしたら、感情を表に出すすだけで、
他の学生との差別化にもつながるはず、です。


まずは、ニッコリ笑ってみませんか?

…というか、笑ってください。若い皆さん!


あなたが笑顔でいることで、あなたの周りに、
ステキなコミュニティが広がるはずです♪


ぜひ、お試しあれ!

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2013年03月27日

自分七則

こんにちわ!今日の担当は石川りつこです。

先日、家のリビングで片づけものをしていた時の事、です。
中3の娘が自分の部屋から出てきて、学校からの配布物を
持ってきました。

これは漢字テストで〜、これは図書室の新着本便りでしょ〜、と
説明しながら私に渡してくれていると、
担任の先生がほぼ日刊で書いてくださっている学級日誌の前で
手が止まりました。

プリントを眺めながら、

「そうだ、お母さんにも訊いてみよう!いくよ!」

おっと、なんだなんだ?!

「『世の中で一番楽しく立派な事はホニャララである』。
はい、何?」

と、娘。

「ん?!なんだ、いきなり」

と私が面くらって訊くと、

「心訓七則って知ってる?
福澤諭吉が書いたらしいんだけど、
『世の中で一番○○なことは…』で始まる教えみたいなやつ。
それを読んで、自分なりの定義を考えて、班で発表して、
班の七則を作ったんだ」

との答えが返ってきました。
面白そう!と思って、

「へ〜。
『一番楽しく立派な事は…』以外には、どんな項目があるの?」

気になって、私が訊くと

「えっとね、

・世の中で一番楽しく立派な事は、〜〜〜〜〜である。

・世の中で一番みじめなことは、〜〜〜〜〜である。

・世の中で一番さみしい音は、〜〜〜〜〜である。

・世の中で一番みにくいことは、〜〜〜〜〜である。

・世の中で一番尊いことは、〜〜〜〜〜である。

・世の中で一番美しい事は、〜〜〜〜〜である。

・世の中で一番悲しい事は、〜〜〜〜〜である。

…の7つ」


ほ〜。深いな…、
と思って聞いていると、娘が続けて、

「で、お母さんの
『世の中で一番楽しく立派な事は』何?」

と、重ねて訊いてきました。


ん〜、なんだろう…?


考えて、考えて

「えっと〜、『挑戦し続ける事である』、かな〜…」

と返すと、

「へ〜!
私はね、『あきらめずに続ける事である』って書いた」とのこと。

ほ〜。面白い!


「班のやつはね、こんなふうにまとまったんだよ」
と、ここで初めて手に持っていた学級だよりを見せてくれました。

そこには、『世の中で一番楽しく立派な事は』から、続けて

・人を信じる事である
・何かに夢中になることである
・努力することである
・一生懸命に努力し、笑顔で生きる事である
・信頼できる友達がいる事である
・自分を高めていける事である

などといった解答例がありました。

価値観が反映されていて、興味深いな、と思いながら
娘と一緒に、他の項目も眺めました。


プリントの最後には
「自分七則を意識して、日々行動していきたいですね」
とまとめてありました。


みなさんなら、どんな七則にしますか?

新年度は目の前です。
ぜひ、ご自身に問うてみて、「自分七則」を考えてみてください。



ちなみに、福澤諭吉先生が書かれたとされるオリジナルは、以下です。

----------

・世の中で一番楽しく立派な事は、一生を貫く仕事を持つことである。

・世の中で一番みじめなことは、人間として教養のないことである。

・世の中で一番さみしいことは、する仕事のない事である。

・世の中で一番みにくいことは、他人の生活を羨むことである。

・世の中で一番尊いことは、人のために奉仕して決して恩にきせないことである。

・世の中で一番美しい事は、すべてのものに愛情を持つ事である。

・世の中で一番悲しい事は、うそをつくことである。


----------



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2013年02月08日

電車のアナウンスに感動

こんにちわ!
今日の担当は石川りつこです。

私事ですが、昨年末に東京から神奈川へ引越しました。
慣れない土地で、悪戦苦闘中です。

引っ越しと同時に、行動範囲も変わりました。

東京にいたときは、最寄駅が西武線沿線でしたので、
使う電車は主に西武線、乗っても山手線、東京メトロ…、だったのですが、
今は、横浜市営地下鉄、東急東横線、小田急線…、など
これまではあまり使わなかった電車に、良く乗るようになりました。

すると、これまであまり気にならなかった事が気になり始めました。

電車のアナウンス、です。

これまでにはあまり乗る事のなかった電車に乗るようになって、
鉄道会社によって、いろいろなアナウンスがあることを知ったから、です。

あなたは、電車のアナウンス、会社ごとの違い、気にしたこと、ありますか?

これ、結構違うものです。


その中で、秀逸だったのが、JR横浜線。
(…って、別に横浜線の回し者でもなんでもないんですけど)
横浜から八王子を縦につなぐ、貴重なJR線です。

ある朝、JR横浜線を使いました。
その日は雨で、しかも電車もちょっと混んでて、朝から何となくブルーでした。

乗り換えの町田駅に近づくと

「間もなく、町田〜、町田。お出口は…」

と、いつもの到着駅のアナウンスがあったあと、

「本日は終日雨との予報となっています。

どうぞ、お足もとにはお気をつけいただき、ステキな1日をお過ごしください。

いってらっしゃいませ」

と続いたんです!
どうですか、これ!!


天気に言及し、「いってらっしゃい」と送り出すアナウンスを聞いたのは
初めてで、ひどく感動し、その日は1日気分よく過ごせました。


もしかすると、これまで乗っていた西武線や山手線でも、
こういうアナウンスだった事があったのかもしれません。

が、イヤホンしてたり、注意して訊いていなかったり、で
聞き逃したのか、記憶にはありませんでした。
もったいないことした、と思いました。

皆さんもぜひ一度、良く乗る電車のアナウンスを、注意深く聞いてみてください。


私は、この体験から、
毎日見る風景や経験の中にも、感動や発見が隠れていることを
知りました。


さて、今日はどんな感動を見つかるでしょう…?!









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2012年12月17日

若いやる気を応援したい!

こんにちわ!今日の担当は石川りつこです。

先週、共育コーチング研究会の有志(ユースプロジェクト)で
学生対象のコーチングセミナーを開催しました。

ユースプロジェクトでは学生さんにコーチングに触れる機会を持って
もらうこと、コミュニケーション力アップを目的として、
今年、6回の連続セミナーを行い、9日はその最終回でした。

12月の忙しい日曜日に、いろいろとやりたいこともあるでしょうに
8名の学生さんの参加を頂き、3時間ご一緒させて頂きました。

youth121209












普段、大学や専門学校で学生と接する機会を頂いていて、学生に対して

・柔軟、新しいものは抵抗なく取り入れる吸収力がある
・素直
・すごくいろいろ考えている  

といった長所、強みを感じる一方で、

・正解にこだわる、マニュアルを欲しがる
・素直すぎ、言われたことを鵜呑みにする、考えない
・失敗を恐れ、挑戦しない人が多い
・感情をあまり表に出さない

ところもあるな、という印象を持っています。


が、ここに来る学生は一味も二味も違いました。


まず、みなチャレンジャーである、ということです。

友達と一緒が良かったり、一人でいることを必要以上に避ける学生も
いる中、ご参加の学生さんは自分の意思で参加され、
ここで友達を作って、場を過ごしていました。

もし私が学生だったら、誰も知らないところに、
一人で行っただろうか…?と考えると
(答えはNOなのですが)
来て下さった方々お一人お一人に、純粋に尊敬の念を持ちました。

受付の時点で、お一人でお見えになったのを見て
「自分の意思で、ここに来て下さったんだな」と思った瞬間に、
私の「応援したいスイッチ」がONになりました。


次に感じたのは、積極性でした。

セミナー中に発言を求められても、臆せずに手を挙げて話すし、
グループワークをするために「2人組、3人組を組んで」と指示が出たら
自分から動いてグループを作れるし、
初対面の人にも自ら話しかけることもしていました。

失敗とか、「こんなこと言って、変なふうに思われたらどうしよう」といった
恐れはないようで、すごく伸び伸びとしているように見えました。


合わせて、コミュニケーション力の高さも感じました。
多くの方がリピーターで、複数回参加されている、という事も相まってか、
ちゃんと話が聴けるから、会話は繋がるし、
好印象を持たせるプレゼンスも持っています。


いや〜、ホントにすごい!
「若いって、いいな〜」という言葉では片づけられないぐらい、感動しました。

3時間一緒に時間を過ごして、本来ならこちらから何かを提供し、
お持ち帰り頂く場、なのですが、
私の方が元気になったり、すっきりしたりしてしまっていました。


こういう学生が世の中にたくさんいて、次の世代を作っていってくれたら
世の中は明るいな〜、と、素直に思います。


来年も、ユースセミナーは開催予定です。

たくさんの学生さんにお会いできるよう、私たち自身もパワーアップしていきます!









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2012年10月26日

「普通でいいから…」

こんにちわ!今日の担当は、石川りつこです。

先日、就労支援の場で、男子大学生と話をしました。

やりたいことが見つからない、という彼。

そもそも、大学生ぐらいでやりたいことが見つかっている方が
珍しいようにも思いますが、
それでも、就職活動をするなら、ある程度業界や職種は絞らないと
動けない。

余談ですが、
未来に対する行動の比較対象、基準は過去の経験にあります。

これまでの経験の中で、

・楽しい、充実してると感じた事はどんな事か?
・逆に、嫌だった事、出来る事なら避けたいことはどんな事だったか?
・興味が持てること、ニュース、分野は何か?
・学生時代に打ち込んだと言える事は?
・誰と、どういう関わりを持つ場面が心地よかったか?

…など、感情が動いた場面には、その人なりの価値観が存在します。

このことから、私は「やりたいことが見つからない」といわれたら、
これまでの棚卸しを勧めるようにしています。


話を戻します。


前述の彼と、彼が書いた棚卸しシートを見ながら、
1対1で話をしていた時の事。

多くの人が各項目に対して1〜2行は答えを書くのですが、
彼のシートは、ほとんど埋まっていませんでした。

ゆっくり近寄って行って、「どうしたの?」と訊くと
「だって、何にもないんだもん」との答えが。

「ホントに〜?!」
「何にもないことはないでしょうよ〜」
と、私は努めて明るい感じを心がけながら、
いくつか質問をしてみましたが、彼は
「ない」
というだけ。

そのやり取りをしている中で、
彼が何かに抵抗している、というか、ホントはあるんだけど、
あえて蓋をして、見ないようにしている、という印象を受け取ったので
そのままフィードバックしてみました。

すると、

「そうかな〜。う〜ん…。

もしあるとしたら、親に対する抵抗というか反発かな」

と、やっと彼の口から彼の言葉が出てきました。


「親への抵抗、か…」
と私が彼の言葉を繰り返すと、

「うん、多分…。
中学生のころね、よく親に
『普通でいいから』
『多くは望まないから、普通にして』
って、よく言われたんだよね。

それが気に入らなくてさ…。
『なんだよ、それ?』『普通って何だよ!』って思って…」

彼が、遠い目をして、だんだんうつむき始めました。
その時のことを思い出しているのか、
負の感情が彼を支配し始めている様子が、
正対して座っている私からも見て取れました。

10秒ほどの沈黙があったのち、彼がぱっと笑顔になって
「あ〜、あ〜、やめた!暗い話しか出てこないから、やめた!!」
「俺、普通の人生なんて送らないから」

それからも、彼は棚卸しシートを埋めることをしませんでした。

いまだに彼は、中学生の時に親から期待された「普通」に対して
抵抗しているのかもしれません。
苦しいだろうな…。


この日の帰り、このことが引っかかっていた私は、
彼の言葉を自分の中で反芻していました。

私もよく、娘に『普通でいいから』って、言います。
勉強の場面で言う事が多いです。
テスト前なのに、テレビばかり見てる…、というような場面で、
発破をかけたい、というか、つい言わずにいられなくなって、言ってしまいます。

けど、それは
「全てにおいて秀でなくてもいいから。最低限の事はやろうよ〜」
もっと言うと
「100点じゃなくてもいいから、平均点は取っとこうよ」
といった意味で、娘を追い詰めたり否定するつもりはなく
むしろ「肩の力を抜いてあげたい」との気持ちから出る言葉なんです。

だけど、受け取る側からすると、もしかしたら
「自分を認めてもらっていない」
「今の自分を否定されている」
と感じるのかもしれません…。

そしてそれは、結構な影響力を持つようだ、ということを
彼とのやり取りで気付いてしまいました。

娘にも、そして彼にも、なんだか申し訳ない気持ちになりました…。
ごめんよ〜。


発破をかける前に、まず認める。
しつこいぐらいに認める。

心します!



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