岩本啓

2015年11月16日

自分で決める

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 


以前、息子が高校生だった頃に、周りの友 だちのことに対して、
こんなことを言っていたことがありました。


S(息子):何か自分の意思ってものがないんだよな…
K(私):それって具体的にはどんなこと?
S:たとえば、親が行けっていうから塾に行くとか、
  親が大学に行けっていうから大学に行こうと思うとか…
  自分がどうしたいっていうのがなかったりするんだよね。
K:そうなんだ。
S:自分のことなんだから、自分で決めればいいと思うんだけど、
  親が言うからとか、先生が言うからとか、
  そういうのが多い気がするんだよな…


私が高校で進路指導をしているときにも、同じようなことがありました。
希望する大学や学部・学科が面談のたびに変わる生徒がいました。
どうしてかなと思ってよくよく話を聞くと、
「親に否定されたから」「親にこっちにしなさいと言われたから」
という理由で変えていることがほとんどでした。
一方、親御さんに話を聞くと、
「否定したつもりはない」「強く勧めてはいない」
「うちの子は自分の意思で決められない」
といったことを大抵おっしゃられます。


子どもがこうしたいと言ったときに、
失敗させたくないという親心からつい不安を口にしてしまうことがあります。
それを子どもは「親に否定された」と受け取ってしまうのです。


年齢が上がるにつれて、
自分で決めたことによる影響が大きい選択の場面が出てきます。
進路であったり、勉強であったり、部活のことであったり。
そう考えると、決定によるリスクが少ない幼い頃から、
自分で決める機会を作ってあげるといいのではないでしょうか。


それは日常の生活の中でいくらでもできると思います。
ほんのちょっとしたことでいいのです。
「自分で決めさせる」
「自分で決めて起きた結果については自分で受け止める」
といったことを経験させることが大事なのではないかと思います。


息子が小学校の低学年の頃のことです。
誕生日のプレゼントに何がいいか聞きました。
その答えは「スライム」(笑)
うちはプレゼントを貰えるチャンスはクリスマスと誕生日だけでしたから、
「本当にそれでいいの?」と思ってしまいました。
何度か聞いてもやはり変わらないので、
「何回聞いてもそれが欲しいって言うならいいか」を笑いながら、
家内と誕生日プレゼントをスライムにしたことがあります。


のちのち息子は、何であんなにスライムが欲しかったのか、
自分でも分からないと言って笑っていました。
そこでそんなつまらないものじゃなくてこっちにした方がいいよ、と
プレゼントを変えさせていたら、
自分で決めることも自分で決めたことの結果を自分で受け止めることも、
できるようにならなかったのではないかと思っています。


こんなこともありました。
息子が幼稚園に行っている頃、家族で出かけるときに、
持っていく荷物を用意させてたら、
リュックいっぱいにあれこれとおもちゃを詰めていました。
「だいぶ重いけど大丈夫?」と聞いたら
「大丈夫」と答えます。
「ちゃんと自分で背負うんだよ」「分かってるよ」
当然、時間が経つにつれて重くなってきます。
だいぶ大変そうにしていましたが、
「重いから持って」とは一言も言わず最後まで自分で背負っていました。


我が家の息子たちは二人とも塾に通ったことがありません。
塾に行きたいなら行ってもいいよ、言ったのですが、
二人とも自分でやるからいいと言って行きませんでした。
高校、大学についても行きたいなら行ってもいいし、
行きたくないなら行かなくてもいいよ、と言っていました。


自分で行きたいと言い、行きたい高校や大学を自分で見つけたのですから、
そこに行けるようにするために自分ががんばる。
それが彼らの中の自然な感覚でした。
だから塾にしても、高校にしても、大学にしても
自分の意思で行くか行かないかを決めていない友だちのことが、
不思議に思えたのではないでしょうか。


自分で決められるように育てるために、ぜひ小さい頃から、
自分で決められる機会をたくさん用意してあげてほしいなと思います。





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2015年09月21日

反転授業を実践してみて(その4)

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 


高校での数学の授業で、反転授業を実践してみてどうだったかについて、
前回からの続きを書きたいと思います。


反転授業を実際にやってみて、気がついたことがいくつかあります。
授業をする側と受ける側の両方についてです。


授業をする側ですが、ある程度は予想していたものの、
やはり動画の撮影に相当の時間が掛かりました。
通常業務の中にその時間を組み込みますので、
タイムマネジメント能力がかなり問われました。
私がとても苦手とするところです(苦笑)
よいトレーニングとなりました。


また、いつどの内容の動画を見ておけばいいのか分からないと、
生徒が予習するのに困ってしまいますから、
授業のスケジュールをあらかじめ生徒達に伝えておき、
変更があった場合には連絡をする必要があります。
私は動画のアップロードや授業予定の連絡など、
すべてメールで行っていましたが、方法は色々あると思います。


明日の授業のための動画を今日アップしたのでは遅過ぎますから、
なるべく早めに動画を撮影,編集、アップするように心がけました。
クラブ活動や塾など、生徒達にはそれぞれ予定があります。
それらにすべて合わせることはできませんので、
早めにアップしておくことで、
自分の都合の良い時間に見られるようにと考えました。


今までの講義の部分が動画になりますので、
補足の説明や生徒の疑問に答えるなど、
そのとき必要なことをタイムリーに指導できます。
言い換えれば、臨機応変に対処できる力とファシリテーション能力が
要求されるということです。


授業を受ける側の生徒達に関して気づいたことは、
あれだけスマホを使っているのに、
実際に使っているのは特定の機能やアプリだけで、
実は案外使いこなせていないのだということです。


そして、動画を見ることで通信データ量が増えるため、
契約状況によっては通信制限がかかってしまい、
動画が見られなくなることがあります。
反転授業を始める前に、ネット上の動画を何らかの形で見ることができるか
確認をしたうえでこの反転授業を始めたのですが、
通信制限により動画が見られないという生徒が出てきて、
そういう可能性もあるんだと初めて気づきました。
最終的には動画をきちんと見られるようにできたのですが、
こういうインフラの部分についての整備がやはり必要となります。


まだまだ今後整備しなければならないことや課題も多くあると思いますが、
生徒の学力を高めることにおいて、大きな手ごたえを感じました。
そして学力にとどまらず、コミュニケーション能力など、
さまざまな能力を高めることにも有効であると感じました。
またさらに実践し、報告ができるように頑張っていきたいと思います。





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2015年06月01日

反転授業を実践してみて(その3)

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 


高校での数学の授業で、反転授業を実践してみてどうだったかについて、
前回からの続きを書きたいと思います。

反転授業を始めて、予習としてきちんと見ていた生徒と、
そうでない生徒がでてきたことにより、
思いがけない展開を見せることになったと前回書きました。


予習として動画を余り見ずに問題を解こうとしている生徒は、
当然分からないところが多く、なかなか問題が解けません。
それに対し、動画を見てきた生徒は、多少悩みながらも問題を解き、
解答のプリントを見て、答え合わせをします。
できなかったところがあったら、解きなおしたり、
時には質問をしたりして、完全にできるようにしていきます。


そこで、私はこんな声掛けをしました。
 「分からなくて困っている人は、もうできた人がいるから、
  そういう人にお願いをして教えてもらうように。
  教えてほしいと頼まれた人は、快く教えてあげてください」
そうしたら、分からなくて問題が解けずにいた生徒たちが、
できている友達にどんどん質問するようになりました。
私に質問するよりも、はるかにたくさん友達には聞きます。


同じ説明をされるのでも、教えてくれる人が変わると、
伝わり方が違うものです。
友達という安心感もあるのかもしれません。


そのうち、問題を解き終わるのを待つのではなく、
一緒に勉強するような感じの生徒たちも出てきました。
よくできる生徒は、友達に教えることでさらに理解が深まり、
もう一歩という生徒は、友達に教えてもらいながらも、
問題を解いていくことができます。


できている生徒は予習として動画を見ていますので、
教えてもらっている生徒が動画を見ていないと、
「ここは動画で説明しているから、動画を見てよ!」
などと言ったりもしていました(笑)


いずれにしても、ただ説明を聞いて、受け身で学習している状態から
自分で理解をしようとする状態への変化が見られました。
狙っていたこととはいえ、この変化はとても大きかったと思います。


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2015年04月03日

反転授業を実践してみて(その2)

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 


高校での数学の授業で、反転授業を実践してみてどうだったかについて、
前回からの続きを書きたいと思います。
反転授業を始めたことで、生徒たちの取り組みや成績が
大きく変わったクラスがあったことを前回の最後に書きました。


そのクラスは、文系の中で数学を選択した2年生10数人のクラスでした。
数学を自分で選択しているわけですから、
数学のことが嫌いであるとか、すごく苦手であるというわけではありません。
ですが、すごく得意というわけでもなく、
どちらかというと数学の方がまだいいかなという消極的理由から
数学を選択した生徒が何人もいました。
もちろん、数学が好きで、得意という生徒も中にはいました。


学年が上がって、進んだ内容の数学を学習するわけですから、
そんなに簡単なわけではありません。
授業の内容を理解するためにも、
理解した内容をしっかりとじぶんのものにするためにも、
「自分で問題を解く」という、問題演習は非常に重要となります。


ところが……


授業中の解説に集中しない生徒がいたり、
宿題を出してもやってこない生徒が(多く)いたり、
次の時間に小テストをすると言っても忘れて勉強してこなかったり……


それじゃ授業中に問題演習をしようと思っても、
説明にそれなりの時間が必要なため、
なかなか問題演習の時間を取ることができません。
そのため分からないところが増えてきて、だんだんつまらなくなってくる、
という悪循環が始まってしまいました。
その結果、成績はクラス全体で下がっていってしまいました。


このままではマズイと思い、解決策の一つとして、
以前からやってみようと思っていた反転授業を試してみることにしました。
講義内容の理解のスピードや板書を写す時間に差があるため、
講義内容を動画に収め、自分のペースで見てもらうことにしたのです。
授業時間は問題演習と質問の時間に当てることにしました。


問題演習についてもちょっとした工夫をしました。
演習用のプリントを配り、そのプリントに問題を解くように指示し、
授業の終わり頃に解答を配って答え合わせをさせました。
必要に応じて簡単な解説などを加えたりもしました。
問題を解いたプリントはその都度回収し、次の授業で返却をしました。


プリントに問題を解くのとノートに問題を解くのとで、
問題を解くことに違いはないのですが、
不思議と生徒たちの取り組みは変わってきます。
自分のやるべきことがはっきりし、
限られたスペースのプリントにより、
集中しやすくなるのかもしれないなと思っています。


また、解き終わった人から解答を渡すようにしていましたので、
自分の解いたものを自分のペースで確認することができたことも、
プラスに働いたのではないかと思います。


講義の動画は基本的には予習として見ておくようにと言ってありましたが、
授業中に見ることも許可していました。
結果としては、予習としてきちんと見ていた生徒と、
そうでない生徒がでてきてしまいましたが、
そのことが思いがけない展開を見せることになります。





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2015年02月02日

反転授業を実践してみて(その1)

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 


高校での数学の授業で、反転授業を実践してみてどうだったかについて、
何回かに分けて書こうと思います。


ところで皆さんは反転授業という言葉を聞いたことがありますか?
ものすごく簡単に言うと、
通常の学校の授業は
  学校の授業で講義を受ける → 家で復習・問題演習をする
というスタイルで行われますが、
これを
  予習として家で動画の講義を見る → 学校の授業で復習・問題演習をする
というスタイルに逆転させたものが反転授業です。


要は、
  家でインプット → 学校でアウトプット
という構造になっているのです。


反転授業は、アメリカのジョナサン・バーグマンとアーロン・サムズという、
2人の高校の化学の先生が実践しながら確立させていったものです。
ジョナサンとアーロンは著書の中で、
予習のための動画は必須ではないと書いていますが、
大きな役割を果たしていることは間違いありません。
インターネットで簡単に動画を公開することができる今の時代だからこそ、
高い効果を上げられるようになったと思います。


私はこの反転授業のことを、2〜3年前だったと思うのですが、
あるTV番組で知り、チャレンジしてみたいと思っていました。
ところが、そう考えつつも、実際には何も行動していませんでした。
先ほどのジョナサンとアーロンが書いた著書も、
そういう本があることは知っていても、読んだことはありませんでした。


やろうと思っているのになかなか行動が起こせない、
でもこれは絶対にやってみたい、
そう思った時に、「これはコーチをつけるしかない!」と思いました。
そして、このことをテーマにしたコーチングをコーチに依頼し、
昨年の7月末からコーチングを受け始めました。


そこから行動に加速がつき始め、
10月上旬には反転授業をスタートさせることができるようになりました。
コーチングの力をあらためて実感した瞬間でした。


そうやって反転授業を始めたことによって、
生徒たちの取り組みや成績が大きく変わるクラスが出てきたのです。



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2014年10月02日

どうしたら実現できるか?に焦点を当てる

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 


私は現在高校で教員をしておりますが、
大学卒業と同時に教員になれたわけではありません。
それどころか大学卒業時には、
教員免許が取れていませんでした。


大学2年生の履修登録で一般の教職科目を3つ取りました。
大学3年生の履修登録でいよいよ専門の教職科目だ!ということで、
「数学科教育法」という科目を取ろうとしたら、
履修エラーになりました。


大学の事務室に行き、登録できない理由をあれこれ尋ねたところ、
何のことはない、私が所属していた学科は、
文部省(現文部科学省)から教員養成の認可を受けていない、
ということが判明しました。


大学入学段階では、教員になるとはっきりとは決めていなかったとはいえ、
よく調べもせずにその学科を選んでしまったことが失敗の元でした。


どうしよう?


途方に暮れました。


教員になることをあきらめるか?
これから教員免許を取るとしたら、どうすればいいのか?


大学にもう一度入り直す?

卒業してから、学士入学をする?


40年前のことです。
当時はネットで調べるなどということはできません。
あちこちの大学の学生課に行き、いろいろと教えてもらいました。
本で調べたりもしました。


そうして出した結論は、
「大学院に行き、数学と教育を本格的に学び、免許も取る」
というものでした。
とても無謀で、そして大きな考え違いをしていました。
何て甘い考えだ、と今更ながら恥ずかしく思います。


大学4年生になってから、大学院受験の準備を始めました。
夏に大学院を受験し、そのときの面接で、
大学院というところがどういうところであるのか全く理解しておらず、
自分が大きな考え違いをしていることに気づかされました。


当然、見事に不合格となりました。


大学卒業後、その大学の研究生として通うようになり、
勉強させてもらい、夏に再度受験をしました。


何とか合格させていただき、大学院での勉強を開始しました。
修士課程でしたから本来なら2年間なのですが、
もうちょっと勉強しなさいと言われたため、
3年目を迎えることになりました。


その時、教員免許法が改正になり、
免許取得に必要な科目が変更になり、
そのままでは教員免許が取れなくなりました。


どうすれば免許が取れるか?


もうその頃には、教員になること以外の選択肢は考えていませんでした。
自分が教員になっているイメージは少しも薄らぐことなく、
鮮明に私の頭の中にありました。


ですから、
「教員免許が取れないから教員にはなれない」
という考えは全くなく、
「教員になるために教員免許を取るにはどうしたらいいか」
しか考えていませんでした。


結局、大学院を出た後さらに聴講生として、複数の大学に通い、
必要な単位を修得して教員免許を取得することができました。
何と大学を卒業してから6年掛かりました。
最初の大学卒業後、もう一度大学に入り直してもおつりがくる年数です。
(ストレートでいけば、の話ですが…苦笑)


その頃の私は、考えが甘く、思慮も足りなかったと思います。
そのせいでたくさん遠回りをしました。
でも、そのおかげで多くのことを学ぶこともできました。


そして何より、どんなに困難な状況に陥っても、
目標を実現することにだけ焦点を当てていることで、
打開策を見つけ出すことができるということを知りました。


もっとも、その頃私にコーチがついていれば、
きっと違った形になっていたことと思いますが…


懐かしくも、お粗末で恥ずかしい昔話ですが、
他山の石としていただければ幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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2.10月12日(日)13:30〜15:30(受付13:10〜  交流会を15:30〜16:00予定)
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  みなさんは、どんな夢を実現したいですか?
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  対 象:高校生以上の学生、または卒業して数年の社会人の方
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3.11月9日(日)13:30〜15:30(受付13:15〜)
  思春期の子どもへの関わり方「ペアレント・コーチ」になろう!
  3回シリーズの思春期ベーシックセミナーの第2弾
  (途中からの参加もどうぞ)
  テーマ『自分を知る・相手を知る』
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2014年08月21日

最高の承認

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 


うちの次男は小さい頃から独特の感性を持っていて、
他の子とちょっと違うなと思うことが色々ありました。
特に幼児期、学童期はそうでした。


小・中・高・大と年齢や学年が上がり、
それに応じて少しずつ変化はありましたが、
今までずっと、ユニークでいいなぁと思って見てきました。
でも、本人は周りの子との違いをどう感じていたか…


私は最近知ったのですが、
次男が小学校3、4年生の頃に、担任の先生から
 「○○君は、そのままでいいんだよ」
と言われたことがあったそうです。


それがどんな場面でなのか、
1回だけなのか繰り返しだったのかは分かりません。


でも、次男はそのことを今でもはっきりと覚えていて、
そして、そう言ってもらえてとても良かったと言っていたそうです。
小学3、4年生の頃には、
おそらく周りとの違いを意識し始めていたのではないかと思います。
そんなときに「そのままでいいだんよ」と言ってもらえたことは、
どれだけ救いとなったことでしょうか。


中学生になり、あれこれと悩んでいた時期もありましたが、
どこかで心の支えになっていたのではないかと思います。


「そのままのあなたでいいんだよ」
何てステキな承認の言葉でしょうか♪
こんな最高の言葉を贈ってくれた担任の先生に、心から感謝です!


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1.9月7日(日)・28日(日)9:45〜11:45
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  コーチングを知りたい、あるいは、コーチングスキルをもう一度
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  対 象:コーチングに興味がある高校生以上の方
  内 容:第1回<9/7(日)> 信頼の場を作ろう
         1.コーチングを知る
         2.話しやすい 聞き方・聴き方
         3.勇気づける 認め方・褒め方
      第2回<9/28(日)> 成長の芽を育もう
         1.視野を広げ思考を促す質問の仕方
         2.自発的な行動を育む問いかけ方
         3.引き出す対話のエクササイズ
  参加費:2回参加2000円(学生1000円)当日会場でお支払ください。
      1回のみ参加1000円(学生500円)
  会 場:東京ウィメンズプラザ 1F視聴覚室AB
      東京都渋谷区神宮前5-53-67
      JR山手線・東急東横線・京王井の頭線・地下鉄副都心線:渋谷駅下車徒歩12分
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  〈思春期〉は、子どもの成長の中でもとりわけ、対応の難しい時期といわれます。
  私たち〈親〉の役割を。これまでの関わり方から「ペアレント・コーチ」へ変えてみては、どうでしょう?
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  3回シリーズの思春期ベーシックセミナー、1回目です。
  テーマ:理解するために聴く
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  参加費:1000円(当日受付にてお支払いください)
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2014年07月14日

自分で考えなさい

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親はよく子どもに「自分で考えなさい」と言います。
そう言われた子どもは、自分なりに考え、自分なりの答えを出し、
そして往々にして親の期待を裏切ります(笑)


そんなとき、その親がそのことを咎めたらどうでしょうか。
あるいは、「もっと考えなさい」とか、
「いつも言っているのになんで分からないの」などと言われたら…。


子どもは、自分で考えることは無駄だと悟るかもしれません。
自分で考えることに抵抗感や恐れを抱くかもしれません。
徐々に無意識にそういった経験が刷り込まれていき、
自分では考えようとしない子どもの出来上がりとなります。


親が「自分で考えなさい」と子どもに言うとき、
「私の考えている正しい答えを当てなさい」
という意味で言っているケースが多いのではないでしょうか。


これは自分で考えることと対極にあると思います。


また、自分で考えなさいと言われても、
何をどう考えたらいいのか分からない場合もあります。
そんなときは、考えるためのヒントやきっかけを示してあげて、
(答えのヒントではなく、です)
自分で考えられるように環境を整えてあげることが必要です。


「自分で考えて行動しなさい」というセリフもよく聞きます。


「自分で考えて行動しなさい」と言うときには、
親が想定している行動と全く違う行動をする可能性があること、
(むしろその可能性が高いこと)
その結果失敗することがありうること、
失敗しないにしても、十分でない結果に終わる可能性が高いこと、
などを、当然のこととして受け入れ、
たとえ結果がどうであれ、「自分で考えて行動した」ということを、
がんばったねと認めてあげることが大切です。


その上で、うまくいかなかったときには、
どうすれば良かったのか、次はどうしようかということを、
子どもが「自分で考えていける」ように、
親がうまくサポートをしてあげることが大切です。


肩肘を張らず、親も一緒に楽しむくらいの余裕をもって、
子どもに「自分で考える」ことをさせてみませんか。
結果は二の次でいいんですから。



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1.7月27日(日)10:00〜16:30
  今年で12回目となるフェアのテーマは、
  仲間と一緒に、「子どもと共に育つ大人」になろう
  みなさまが、ご自分の子育て、あるいはお仕事の中での子供たちとの関わりの中で
  知りたい・ききたい・相談したいことを取り上げ、当日お越しくださった「子育ての仲間」と一緒に話し合い考えます。
  今回のフェアを通してすぐに使えるアイデアや、新しい観点・ヒント、心に残る体験を
  得ることができると確信しています。
  コーチングにまだ触れたことのない方でも安心してご参加いただけます。
  どうぞみなさま、お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
  ◎朝の全体会 (10:00〜11:30)
  これまでの子育てや子どもとの関わり、あるいはご自身がまだ子どもだった頃のことを振り返って、「子どもを育てること」や「自分が育つこと」にどのような課題を感じたことがありますか。私たちにとって身近な「子育てや子どもとの関わり方について知りたい・ききたい・相談したいこと」をコーチングの観点から一緒に話し合い、考えます。あなたに必要な、たくさんのヒントが得られる豊かな一日の序章となることでしょう。
  ◎分科会 (12:45〜14:45)
  分科会1:開催します!“学ぶ力”を育てる戦略会議
   〜コーチングを使って“学ぶ力”を豊かに引き出す方法を一緒に考えませんか〜
  分科会2:自律心を整える
   〜自信を持って自分の人生を歩いていく子を育てよう〜
  分科会3:人生がときめく、人との関わり方
   〜あなたは今の、人との関わりに満足していますか?〜
  最後の全体会 (15:00〜16:30)
  今日1日の振り返りと明日のあなた。参加者とコーチが一緒になって、学んだこと・気がついたことを互いに分かち合い、交流しながら、さらに学びを深めます。そして、これからの自分のS・S・C(Start, Stop, Change)を決定。今までと違う明日が始まります!
  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  対 象:子育てや教育に活かすコーチングに興味関心をお持ちの方、教育関係者、学生(高校生以上) 
  参加費:1,000円(当日、受付にてお支払いください)
  定 員:先着120名(分科会には定員がありますので、お早めにお申し込みください)
  <申し込みの締め切りは7月18日(金)です> 

2.8月9日(土)10日(日)10:00〜15:30
  教員向けコーチングセミナー
  いろいろ困っている先生に役立つコーチング
  「面談で使えるコーチングを体験しよう」−基礎コース−
  対 象:小・中・高・大学等の教師 及び 子どもに関わる教育関係者
  定 員:15名
  内 容:8月 9日(土)10:00〜12:00【基礎1】聴く・承認
             13:30〜15:30【基礎2】質問1
      8月10日(日)10:00〜12:00【基礎3】優位感覚
             13;30〜15:30【基礎4】フィードバック・リクエスト・質問2
  参加費:4,000円(当日受付にてお支払ください。1コマのみの参加は1,000円)
  会 場:東京ウィメンズプラザ 視聴覚室C
      東京都渋谷区神宮前5-53-67
      JR山手線・東急東横線・京王井の頭線・地下鉄副都心線:渋谷駅下車徒歩12分
      地下鉄銀座線・半蔵門線・千代田線:表参道駅下車徒歩7分
  <申し込みの締め切りは8月6日(水)です>

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。 
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2014年06月05日

怒りスイッチ

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 


突然ですが、あなたは怒りっぽいタイプですか?
それとも滅多に怒らないタイプですか?


私は恥ずかしながら、コーチングを学ぶまで、
実に怒りっぽいタイプの人間でした。


筋の通らないことに怒り、
自分が納得のいかないことに怒り、
ネガティブな言動に怒り…


今から考えると、周りはさぞ大変だったことと思います(汗)
(本当にスミマセン…)


時には正義感から、
時には自分を守るため、
自分は間違っていないと信じ込み、
怒りの矛先をあちこちに向けていました。


コーチングを学び始めてから、
怒りの感情とうまくつき合う方法を身につけました。
(決して怒らなくなったわけではないのですが…)


怒りっぽかったときは、何かに対して怒るときに、
カチッとスイッチが入るような感じがしていました。
そして一旦スイッチが入ると、
自分でもうまく制御することが難しいのです。


そこで、この「怒りスイッチ」がどんな状況で入ってしまうのか?を
自分なりに探ることにしました。


どんな場面、どんな言葉、どんな精神状態、どんな相手、…
自分の「怒りスイッチ」が入る条件を見つけることで、
そういう場面に直面したときに、
うまく対処することができるようになりました。


これは怒りを抑え込もうということではありません。
「怒り」は自分の価値観と密接につながっていることがありますので、
無理に我慢しようとしてもうまくいきません。
かえってストレスがたまって、大爆発してしまう危険性もあります。


ですから、自分の価値観を大切にしながらも、
怒りにまかせた行動を取らないようにするには、
どうすればいいのかをシミュレーションしておきます。
自分がどうしてほしいか、どうしてほしくないかを、
どういう言葉で、どういう表情で、どういう声のトーンで伝えるのか、
それを事前に考えておくのです。


そうすることで、今までなら「怒りスイッチ」が入ってしまうような、
そんな状況に遭遇しても、冷静に対処することができるようになりました。
仮に怒ったとしても、
割と早く「怒りモード」から抜け出ることができるようになりました。
つまり、怒りの感情に振り回されなくなったのです。


自分は怒りっぽい方かも…と思われる方は、
ご自分の「怒りスイッチ」の在り処を探してみてはいかがでしょうか。
これは「超怒りっぽい」から「あまり怒りっぽくない(笑)」に変わった、
私からの一つの提案です。




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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

1.6月15日(日)13:30〜16:00(15:30からはお茶会を予定しています)
  ユースプロジェクト 第2回セミナー
  「コーチングってなぁに? 学生のためのコーチングの基礎」
  初めてコーチングに触れるあなたも、始まって2時間後には
  「参加してよかった!」と実感!
  すでにコーチングについて知っているあなたもさらにいろいろと学べます。
  お友達を誘って、参加してくださいね!

  ●対象 高校生以上の学生
  ●場所 東京ウイメンズプラザ
  ●会費 1000円(学生500円)
  ●お申し込み方法 https://ssl.form-mailer.jp/fms/3b7699a7193368

2.7月27日(日)10:00〜16:30(予定)
  第12回コーチングフェア
  今回のコーチング・フェアでは、私たちにとって身近な
  「子育てや子どもとの関わり方について知りたい・ききたい・相談したいこと」
  をとりあげながら、
  それらにコーチングをどう活用しうるかを話し合い、考えます。
  同時に、「子ども」だけでなく、
  そこに関わっている「大人:自分自身」を見つめ、
  振り返る機会にできればと思っております。
  私たちが子どもとの関係の中で感じていることは、
  じつは、大人に影響を受けている場合も多いのです。

  親、教職員、教師を志す学生・生徒など、日々さまざまな立場で
  子どもと接するすべての方々のご参加をお待ちしています。

  ※内容、申込方法等、詳細につきましては5月末頃ご案内いたします。 

  参加費:1000円
  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  対 象:子育てや教育に活かすコーチングに興味関心をお持ちの方、教育関係者、学生(高校生以上) 

  『子育てや子どもとの関わり方について知りたい・ききたい・相談したいこと』募集!
  ◆◆◆ あなたの声を聞かせてください ◆◆◆
  今回のコーチングフェアは、上記にご案内しました通り、
  「子育て・子どもとの関わり方」について
  みなさんが「知りたい・ききたい・相談したいこと」を取り上げ、
  仲間と一緒に、コーチングを活かしてできることを考える時間
  にしたいと思っています。
  是非あなたの「知りたい・ききたい・相談したいこと」を教えてください。
  子どもを取り巻くすべての人たちが「子育て&自分育ち」の“仲間”です。
  親、先生、学生、その他『子どもと関わるすべての大人』からの
  ご意見をお待ちしています。
  ◆◆◆ 投稿〆切日: 6月10日(火)◆◆◆
  期間中であれば、何度でも投稿していただいくことが可能です!
  回答はこちら   https://ssl.form-mailer.jp/fms/671150e3299335

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。 
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2014年04月24日

家庭内プレゼンテーション

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 


子どもが小学生だった頃のことです。
新しく出た携帯型のゲーム機が欲しいと言ってきました。
我が家では原則として誕生日などでなければ、
おもちゃの類は買ってあげることはありません。
ですから、誕生日を狙って相談を持ちかけてきました。

ただ、もともと持っていたゲーム機もありましたし、
当時の年齢から考えると値段も張るものでしたので、
誕生日といえども、簡単に「欲しい」から「買ってあげる」
とはならないよね、ということになりました。

そこで、なぜそのゲーム機を買う必要があるのか、
それを買うことによってどんなメリットがあるのかを、
私たちに分かるように説明しなさい、ということを言いました。
つまり、自分の要求を実現するためのプレゼンテーションをしなさい、
ということです。

彼は、あれこれと考え、作戦を練り、一生懸命に説明をし、
最終的には欲しかったゲーム機を手に入れることができました。

これは、とても強烈な体験だったようで、
今でも時々その話題が出ることがあります。
何か提案するときに、相手を説得するためにはいろいろと調べたり、
準備をすることが必要だということも分かったようです。

子どもの要求をすべて飲むことが教育的にいいとは思いませんが、
すべて拒絶するのもかわいそうな気もします。
本当に必要なものなら(もちろん子どもレベルの話で、です)、
一生懸命に自分の考えを説明させることにより、
無条件でOKを出すことを避けられます。
そして、自分の気持ちや考えを、
自分の言葉で伝えることの大切さを教えることもできます。

プレゼンは大学のゼミなどで求められる場面が増えます。
しかし、年齢が上がれば急にできるようになるものではありません。
当然練習が必要です。
家庭内でのプレゼンの練習は、その第一歩となるでしょう。
全ての事に対してプレゼンを要求するのは、どうかと思いますが、
ここぞというときに、家庭内プレゼンをさせてみてはいかがでしょうか?
もちろんそのときの子どもの年齢によって、
できるレベルに違いはあるでしょう。
それでもいいのです。
何事も練習です。

自分の意見や考えをきちんと述べることができる子どもに育てたい、
と思う方は多いのではないでしょうか。
家庭内プレゼンテーションは、その一つの機会となると思います。

ところで、本人曰く、
「その後のプレゼンは、どれも通らなかったんだよなぁ…」
ということでした。
そんなことはないはずなんですけどね(笑)



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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

1.5月17日(土)13:30〜15:30(受付13:15)
  『思春期の子どもって親に何をしてほしいんだろう?』セミナー
    〜子離れ期間を気持ちよく過ごす方法〜
    こども「いちいち言わなくても、わかってる!」
    親「わかってないから、言ってるんじゃない。この前も……」
  思春期の子どもと接するのは、イライラやムカムカがいっぱい。
  小さいときにあんなにかわいいと思っていた子どもが最近親と口を
  利かなくなったり、感情の変化が激しくなったり、どう接していいか
  わからない。
  子どもからは、親はどう見えているのでしょう?
  考えてみると、子どもとしっかりと関わることができるのは期間限定です。
  子離れする前に親が子どもに出来ることはなんでしょう?
  一緒に考えていきませんか。
  参加費:1000円
  定 員:20名
  ●会場:渋谷駅&表参道駅から徒歩圏
      お申込みいただいた方にお知らせいたします
  (申込は5月12日までです。お早目にどうぞ)

2.5月18日(日)25日(日)13:30〜15:30(受付13:15)
  『初めてのコーチング』セミナー
  「初めてのコーチング」はコーチングを知りたい、zるいは、コーチングスキルを
  もう一度チェックしたい方々のために企画された2回シリーズの入門セミナーです。
  子供の能力をもっと上手に引き出してあげたいと望む方、教育に関心のある方など
  コーチングに興味のある高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
  このセミナーは「第1回」5月18日(日)と「第2回」5月25日(日)の
  2回が1セットになっていますが、いずれか1回だけの参加も可能です。
  参加費:2回参加2000円(学生1000円)当日会場でお支払下さい。
      1回のみ参加の場合は1000円(学生500円)となります。
  定 員:各回15名
  ●会場:東京ウイメンズプラザ
  (申込は5月13日までです。お早目にどうぞ)

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2014年03月17日

長男の大学卒業に寄せて

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 


先週の土曜日、長男が大学を卒業しました。
彼はこの4年間、勉強とサークル活動、その他の活動など、
忙しい毎日を過ごしてきました。


カミさんが卒業式に行かないことを友人に話したら、
「えー、行かないの?」と言われたそうです。
それに対し、「行かないよ。入学式も行かなかったし」
と答えたそうです。


高校の入学式・卒業式は出席しました。
(私は次男の高校の卒業式のみ出席)
1年前次男が大学に入学しましたが、入学式には出席していません。
もっとも、大学側から保護者用の席はありませんという
お知らせが来ましたので、出たくても出られませんでしたが(笑)
大学生になったら本人だけで十分だと私たちは考えていましたので、
逆に保護者用の席がないというお知らせをしなければならないんだね、
と話したのを覚えています。


長男も次男も、高校・大学ともに自分でいろいろと調べ、
自分が行きたいと思うところを見つけ、自分で決めました。
高校受験の時には少しサポートをしたり、
相談に乗ったり、一緒に説明会に行ったりもしました。
大学選びに関しては、親が関わった部分はほとんどありません。
長男の時に一度だけ説明会に一緒に参加しただけです。
(私が行ってみたかっただけなんですが…笑)
基本的には本人たちに任せていました。


二人とも指定校推薦での受験でしたが、高校の先生からは、
「もっと上に行けるのに、もったいない」
と言われたそうです。
それに対して、家で二人とも同じことを言っていたのが面白かったです。
「もったいないと言われるけど、そこがよく分からない。
確かに大学の偏差値は勧められたところの方が高いけど、
別に行きたいとは思わない。
やりたいことがあるわけでもない。
行きたいところを選んだらここになっただけ」


行きたい大学の選ぶ基準は様々だと思うので、
偏差値で選ぶ人もいれば、学ぶ内容で選ぶ人もいれば、
何となくの直感で選ぶ人もいるでしょう。
それは人それぞれでいいんだと思います。
どれが正しいとか間違っているということではないと思います。
ただ、自分で調べ、自分の意志で選び、
自分の意志で決めるということは、大切なのではないかと思うのです。


私たちは高校受験の段階から、
「行きたくないなら行かなくていい。
その代わり社会に出て働きなさい。
ただし働き口は自分で見つけなさい。
何もしないで家にいるのは許さない。
高校に行きたいというのであれば、行ってもいい。
自分でどうしたいのかを選び、自分で決めなさい」
と言っていました。
表面的な言葉だけではなく、本気でそう思って話していました。


息子たちは二人とも高校・大学に行きたいと言いました。
それは親から押し付けられたものではなく、
自分たちの意志で選んだものです。
だから、二人とも高校・大学での勉強は、
親に言われてするものではなく、自分でするものだと思っています。
そして、私たちは「勉強しなさい」と言ったことはありません。


塾に行きたければ、行ってもいいよと言いましたが、
二人とも塾には行かないで自分で勉強すると言ったので、
結局生まれてから一度も塾に通わずに現在に至っています。


子どもたちに、自分の意志で選び、決めさせたというのは、
無関心でいたとか、ほったらかしにしたということではありません。
高校や大学の勉強の内容(成績の高い低いではなく!)に関心を持ち、
友だちとの関わり、部活やバイトでのことなどについて、
話を聞いたり、時にはアドバイスをしたり、相談に乗ったりしてきました。
面白いなぁと感じたことに対しては、あれこれと質問したりもしました。


うまくいったことで喜んでいるときには一緒に喜んだり、
失敗したことで落ち込んでいるときには励ましたりしてきました。
そうやって一緒に生きて、一緒に成長してきたように感じています。


少しずつ彼らは自分の人生を歩むようになってきており、
今後さらに成長して、いずれは私たちの元から巣立っていきます。
社会に出て、仕事を通じて社会に貢献し、
自分の力で生きていくことができるようになってくれれば、
親としての務めを果たせたことになるのではないかとと思っています。
長男はあと少し、次男はまだ何年か掛かると思いますが、
その日が来るのが今から楽しみです。


長男は、大学を卒業し、今から社会への第一歩を踏み出すことになります。
先に社会に出た先輩として、親として、君を応援しているよ。


「ファイト!」

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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!
3月23日(日)13:30〜15:30(受付13:15)
「初めてのコーチング」セミナー
    コーチングを知りたい、あるいは、コーチングスキルをもう一度
チェックしたい方々のために企画された2回シリーズの2回目です。
子供の能力をもっと上手に引き出してあげたいと望む方、教育に関心のある
方などコーチングに興味のある高校生以上の方ならどなたでもご参加いただけます。
参加費:2回参加 2000円(学生1000円)当日会場でお支払下さい。
※1回のみ参加の場合は1000円(学生500円)となります。
定 員:2回目のみの参加は若干名
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は3月20日までです。お早目にどうぞ)
お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2014年02月05日

みんなと違っているからこそ

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 

私は天邪鬼なところがあり、流行りの本、TV番組、モノなどは、
読みたくない、観たくない、持ちたくないとつい思ってしまいます。
自分の意志ではなく、何となく流されてしまっている感じがするのが、
多分イヤなんだと思います。

かつてトレンディードラマと呼ばれていたものは全く観ていませんし、
一時期流行った韓流ドラマも全く観ていません。
さらに古いところでは、一世を風靡したウォークマンは買わず、
違うメーカーのモノを使っていました。
(流行に全く乗っていないわけではないんですよね…^^;)

最近だとi-Podやi-Phoneなども持っていません。
そもそもスマートフォンすら持っていません。

かと言って、流行っているものを完全拒否、という訳でもなく、
まあその辺はかなりテキトーです。
(けっこう気になったりもしています…笑)


小さな船に乗っているときに、
みんなが景色がいいといって片側に集まってしまったら、
バランスがくずれて転覆してしまいます。

話し合いなどでみんな盛り上がって、反対意見が全く出ないときは、
勢いで話が進んでしまうので、けっこう危険な感じがします。

水を差すようでも、反対意見は大事なのです。

そんなようなことを書いてある文章を、昔読んだことがあります。
誰の本だったかは、すっかり忘れてしまったのですが、
みんなと違っていてもいいんだ、と思うことができて、
とても安心した記憶があります。

むしろ違うことがプラスに働くこともあるんだ、と。


この世に自分と全く同じ考え方をし、同じ感じ方をする人はいません。
自分と全く同じ経験をして、同じ人生を歩む人もいません。

一人一人違うからこそ、かけがえのない存在なのだと思います。
みんなと違っていてもいいんです。
みんなと違っているからいいんです。


子育ても同じだと思います。
得体の知れない「みんな」に怯えることなく、
目の前にいる子どもを、
ありのまま受け止めてあげることが大事なのではないでしょうか。


他の子と違って、変わってる?
ステキじゃないですか!

(ひょっとしたら、ものすごい才能の持ち主かもしれませんよ?)


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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!

2月16日(日)14:00〜16:00
ファウンデーションセミナー
    自分を活かす 〜価値観〜 幸せ力アップへの道
〜幸せ力の高い人が知っている お金では買えない自分の価値〜
参加費:1000円
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は2月11日までです。お早目にどうぞ)

お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2013年12月20日

KYのススメ

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 

最近はあまり聞かなくなりましたが、
一時期KYという言葉が流行りました。
「KY」=「空気が読めない」または「空気を読めよ」
というような意味で使うわけですが、
この「空気」というやつが実に厄介です。

この場合の空気とは
「その場を支配している何となくの雰囲気」
を指しています。

周りの雰囲気が何となくこんな感じだから、
といってそれに合わせてしまうのは、
場合によっては非常に危険なことになると思います。
そこには冷静な判断といったものが欠けているからです。

大事なのは、空気を読むことではなく、
その場の状況を的確に把握し、
適切な行動が何かを判断することではないでしょうか。
もちろん相手を思いやる心も大切です。

相手の気持ちを考えるということと、
その場の雰囲気に流されるということは別物です。

好きなものは好きと言っていいんです。
イヤなものはイヤと言っていいんです。
(人の気持ちに対する配慮は必要ですよ!…念のため)
KYだって言われたって気にしない、気にしない。
だって、KYなんですから!(笑)

自分が自分らしくあるために、KYをお互いに許しませんか?
「状況読めない(JY?)」より、ずっとマシだと思うんですけど…(笑)




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2013年11月11日

コーチングと普通の会話の違い

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 

11月3日(日)に先生対象のコーチングセミナーを開催しました。
今回は、コーチングの基礎を何らかの形で学んだ先生を対象として、
実践トレーニングとして行いました。

前半で、コーチングのデモンストレーションを見ていただき、
後半では、コーチングを実際に行う練習をしました。

コーチングのデモンストレーションでは、
参加した先生の中からクライアント役になっていただける方を募り、
台本なしのショートコーチングを行いました。

どういう展開になるのか分からないので、
私もドキドキしながらコーチングをしました。
(こういう形でのコーチングは実は初めてのチャレンジでした!)
クライアント役の先生も、それを見ていた先生も、
そして私自身も学びの多かった時間だったと思います。

デモンストレーションを見ていた参加者のお一人が、
こんなコメントをしてくださいました。

「友だち同士で会話をしていても、こんな風にはならない。
考えを引き出したりするのではなく、お互いに愚痴を言い合って、
それでスッキリはするけど、考えを引き出したり、
行動につながることがない。
これが普通の会話とコーチングの会話の違いだと思った」
(表現は多少異なると思いますが、内容はこんな感じでした)

まったくその通りなんです。
見事に本質を突いてくれた!という感じでした(笑)

話を聴いてくれる人は、友だちにもいます。
ですが、とりあえずスッキリしたで終わってしまうことが多いのです。
もちろん、それで前向きになったりして、
その結果行動につながることはあります。

しかし、コーチはそれに加えて、
クライアント自身の考えや本当の思いに気づいてもらい、
目標を達成するために行動を起こしてもらうような会話をします。
そこが普通の会話とコーチングの会話の大きな違いではないかと思います。

そうは言っても、まずは「聴く」ことから私たちコーチも始めます。
そして、やはり「聴く」ことはとても重要なことだと思っています。

コーチングでの会話はある意味特殊ですから、
普段の会話をコーチングにすることがいいことだとは思いません。
(かえって、おかしなことになると思います)
ただ、普段の会話の中で相手の話を「聴く」ことで、
自然と自分の気持ちや考えに気づくことがあるでしょうし、
何気ない質問から一気に行動につながることもあるでしょう。

ということで、いつも同じような結論に至りますが(笑)、
まずは「聴く」ことを意識していきましょう!
それだけで会話が充実したものになっていくと思います。


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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!
1.12月8日(日)13:30〜15:30(受付13:15〜)
思春期の子どもへの関わり方「ペアレント・コーチ」になろう!
対 象:思春期、又は思春期を迎えるお子さまをお持ちの保護者の方・関心のある方
参加費:500円
定 員:30名
●会場:お申込みの方にご案内します(JR渋谷駅徒歩5分、メトロ表参道駅徒歩8分)
(申込は12月3日までです。お早目にどうぞ)
2.12月14日(土)9:45〜11:45(受付9:30〜)
子どもとの会話を10倍楽しくする3つの方法セミナー
対 象:子どもとの会話をもっと楽しくしたい方
参加費:1000円
●会場:大井町きゅりあん 第一講習室(大井町駅から徒歩1分)
(申込は12月10日までです。お早目にどうぞ)
お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。 
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2013年09月27日

思春期の子に見せる親の背中

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。 

先日の日曜日に、当研究会主催の
「思春期の子どもとの関わり方〜ペアレントコーチになろう!」
に、サポートコーチとして参加させていただきました。

私自身も思春期の子どもを持つ親であり、
共感しながらいろいろなお話を聴かせていただきました。
それと同時に、参加されていた方々の悩みの深さを感じました。

お一人お一人、悩んでいることはそれぞれに異なりますが、
共通する部分はありますし、
「そうそう、そんなだよね〜」
と、お互いに共感しあう部分もあったようです。
このようなセミナーに参加して、話をし、聴いてもらい、
悩んでいるのは自分だけではないんだと知ること、
それだけでも大きかったのではないかと思います。

さて、思春期は自立へと向かう時期ですから、
自分の考えで行動したいという気持ちが強く出て、
時に(頻繁に?)反抗的な態度を取ったり、
親からすると何を考えているのか分からなかったりと、
なかなかに扱いづらい時期ではあります。

私は高校の教員という仕事柄、
思春期の子どもたちと多く接しています。
面談などで取っている彼らの言動は、
恐らく親御さんが目にしてるものとは異なると思いますので、
それをここで暴露したいと思います(笑)

ひょっとしたら、家では憎まれ口を叩いているかもしれませんが、
彼ら、彼女たちは、なかなかに親に対して気を遣っているのです。
(中学生と高校生ではだいぶ違うと思いますが…)
曰く「親にメイワクを掛けたくない」
曰く「親に心配させたくない」
曰く「親には感謝している」
曰く「親はこう言ってるんですよね」
などなど。

もちろん、
「いちいちウルサイ」とか「うざい」
とかも言ったりしますが…(笑)

そして言葉の端々に、親に認めてもらいたがっていることが、
見て取れるのです。

自分の考えで行動したいという気持ちを持ちながら、
親の何気ない一言に振り回されていることも意外とあります。

自分の考えを貫きたいという気持ちと、
親を心配したり大切に思う気持ちと、
親に認められたいと思う気持ちと、
いろいろな思いがないまぜになっているのが思春期だと思います。

だからイライラもするし、
つい思っている以上のことを言ってしまったりもするのだと思います。

それも大切な成長の過程の一つですから、
親にできるのは、子どもを信じて見守ること、
子どもが必要としているときに、タイムリーに手を差しのべること、
ではないでしょうか。

人の道を踏み外すようなことがあってはなりませんから、
その危険がある場合には、身体を張ってても止める必要があるでしょう。
しかし、それほどではない場合には、少々の間違いや失敗は気に留めず、
子どもを信じて任せてみるということも必要だと思います。

そして、子どもが自分の人生を、自分の力で、
精一杯生きていけるようになったときに、
親として示せるものがあるといいなと思うのです。

だから、子どもが思春期に差し掛かったら、
親自身が、「子どものために」ではなく、
自分のために、自分の人生を精一杯生きることを、
選択していってもいいのではないかと思います。

ということで、親がまず輝きましょう!


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共育コーチング研究会主催セミナー ただ今 受付中です!
1.10月6日(日)9:45〜11:45(開場9:30)
“失敗とのつき合い方”考えよう、見つけよう!セミナー
対 象:お子さんと関わっている方、関心のある方。
参加費:1000円
定 員:30名
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は10月1日までです。お早めにどうぞ)
2.10月13日(日)13:30〜16:00(受付13:15)15:30からの30分は交流タイム
第5回ユースセミナー「夢を実現する」「目標を達成する」ために、質問力を磨こう!
対 象:高校生以上の学生
参加費:500円
定 員:20名
●会場:東京ウイメンズプラザ
(申込は10月10日までです。お早目にどうぞ)
3.11月3日(日)14:00〜16:00(13:45受付)
「学校の先生力アップセミナー シリーズ」−実践編−
対 象:小・中・高・大学等の教師 及び 子どもに関わる教育関係者
参加費:1000円
定 員:15名
●会場:東京ウイメンズプラザ
お待ちしています。詳しくは共育コーチング研究会のHPをご覧ください。 
共育コーチング研究会 http://www.ciie.net
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2013年08月15日

子育ての体質改善、してみませんか?

こんにちは、今日の担当は岩本です。

コーチングなどのコミュニケーショントレーニングに参加した方から、 子どもに対してやってみたけど、なかなか上手くはいかない、 という話をよく聞きます。
そんな時にもう少し詳しく話を聞いてみると、 大抵は、変化があるのに気付いていないことが多いです。
あるいは、劇的な変化を心のどこかで期待していて、 そんな小さな変化では満足できない、という感じにも見えます。
頭では、すぐに大きくは変わらないと思っていても、です。

たとえば、今までなら全く返事を返さなかった子どもが、 「あぁ」とか、「うん」とか返事を返した、 これも一つの変化ですよね。
話を聞こうとしても、ほとんど話さなかった子どもが、 愚痴や文句の類いであったとしても、自分の思いを話した、 これも一つの変化です。
でも、そんな変化なんかくらいでは… と、つい思ってしまうのです。
まずは、小さな、ほんのちょっとした変化からです。

親のコミュニケーション・スタイルを変えることは、 体質改善のようなもので、急激な変化を期待することはできません。
時には辛いな、しんどいな、と感じる時があるかもしれませんが、 継続することがとても大切です。
もう一つ大切なのは、うまくいってないな、と感じた時に、 自分のコミュニケーションの取り方を振り返ってみることです。
言葉遣い、表情、声のトーン、話す速さなど、 ふだんあまり意識しないなと思うところに目を向けてみてください。
本当に伝えたいことが伝わるような言い方や表情ができている?そう、自分に訊いてみてください。
そして、もし伝え方がうまくなかったかもしれない、と思ったら、 次はそこを変えてみてください。
一番いいのは「今の言い方はどうだった?」と 子どもに直接聞いてみることですが、 それはちょっとハードルが高いかもしれませんね(笑)

いずれにしても、体質改善のようなものと割り切って、 じっくりと取り組んで頂けたら嬉しいです。
即効性には劣っても、いずれ出てくる効果は絶大ですから。
私たちは子どもを持った瞬間に親という立場になりますが、 親として「子どもを育てる技術」は学習して身に付けていくのです。
ですから、最初はうまくいかなかったり、 失敗することもあったりするのが当然なのです。
子どもと一緒に親も成長していくイメージで、 最初から完璧を目指すことを手放しませんか?
私たちコーチもそうやって成長してきたのですから♪

具体的にどう変えていけばいいのかは、 私たち共育コーチング研究会が主催するセミナーに、 参加してみてくださることで、手に入ると思います!



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2013年07月04日

勤務校にて念願のコーチング研修を実施しました!

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。


先週私の勤務する学校で、先生方を対象にした、
念願のコーチング研修会を開くことができました。


若手の先生を中心に12名の先生方が参加してくださり、
私にとっても、参加された先生方にとっても、
学びの多かった会であったと自負しております。


今回の研修で扱ったのは、コーチングの基礎の部分で、
コーチングとは何かということと、
傾聴・承認のスキルでした。


傾聴と承認に関しては、知識をお伝えするだけでなく、
ワークを取り入れて、実際に使ってみる体験もしてもらいました。


短いワークではありましたが、
意識してやってみてうまくいったこと、
意識したけどうまくできなかったこと、
意識し過ぎてうまくいかなかったこと、など
参加してくださった先生方それぞれに、
学びや気づきが得られていたようでした。


こういったトレーニングは、
研修会やセミナーに参加すればすぐに身につくというものではなく、
その後に実際に使おうとすることが必要です。


ですから、研修の最後には、
本日の学びや気づきを今後どう生かしていくかについて、
一人ずつ話していただきました。
これは自分自身との約束でもあります。


その研修会の翌日のことです。
参加者の一人の若い先生から、嬉しい報告をいただきました。
その先生は、担任をしているクラスのある生徒の指導について、
悩んでいるとおっしゃっていました。
その生徒さんに対して、さっそくコンタクトを取ったそうです。


「ちょっと話がしたいので、残ってくれるかな?」と同意を取り、
前日に学んだ傾聴と承認を意識しながら、
とにかくしっかりと話を聴こう、と。


そうしたら、最初は涙をぼろぼろ流して泣いていた生徒が、
次第に表情が明るくなり、自分で前向きに考えられるようになり、
最後には何だか気持ちが軽くなったと言って、
かなり元気になって帰っていったそうです。

その先生は、面談が終わった後すぐに、私に報告しに来てくれて、
その喜びが私にも伝わってきて、私も幸せな気持ちになりました。


コーチング・スキルを使ってみて、
すぐに効果を感じられることもあれば、
効果が見えるまでに時間がかかることもあります。


新しいことにチャレンジすることには勇気が要ります。
失敗を恐れる心も起きてくるかもしれません。
しかし、チャレンジしないことには、成長はありません。
たとえうまくいかなかったとしても、
まずはすぐにやってみようとすることは素晴らしいことです。
今回のケースのように、すぐに成果が出れば尚素晴らしいですよね。


7月中旬にはもう一回校内でのコーチング研修を開きます。
今度は第2回ということで、質問のスキルを扱う予定でいます。


ちなみに今回の研修で明らかになった私の課題は時間管理です。
予定の時間を大幅にオーバーしてしまいましたので、
次回はそこを修正しようと思っています。


事前の準備をバッチリして、
多くのことを学び取ってもらえるような研修にします。
こういったコーチングの校内研修を開くことは、
何年も前からの念願だったのですから!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月28日(日) 第11回コーチングフェアが開催されます。
 詳細は共育コーチング研究会のホームページへどうぞ。
 皆さんとお目にかかれることを楽しみにしています。
  ↓
 http://www.ciie.net/
7月18日(木)が申し込み締め切りです。お早めにどうぞ!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


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2013年05月24日

わからないのは成長するチャンス!

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。


最近、生徒たちによく話していることは、
わからないということは悪いことではないんだよ、
ということです。


わからないことがあるから、わかろうとする。
知らないことがあるから、知ろうとする。
できないことがあるから、できるようになろうとする。


そう考えると、
わからない、知らない、できない、のは
悪いことでは決してなく、
成長するための大いなるチャンスなのです。


でも、
わからないこと、
知らないこと、
できないことを
嘲るような風潮があるように感じます。
教育の現場でも、それがあることが悲しいです。


一人の人間が知っていることなんて、
宇宙全体から考えると、
ほんのちょっとしかないのに…。


マズイのは、
わからないこと、知らないこと、できないことを、
わかったふりをしたり、
知っているふりをしたり、
できるふりをしたりして、
自分自身を誤魔化すこと。
本当はわかりたいのに、
知りたいのに、
できるようになりたいのに、
放置してしまうこと。


かく言う私も、実は「ふり」と「放置」がたくさんあります…。


「ここがわからない?
 それは良かった!
 成長するチャンスじゃないか!」






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2013年04月09日

ダイビング初体験☆

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。


3月に家族で伊豆大島へ旅行に行ってきました。
生まれて初めてやったダイビングで体験したことを紹介したいと思います。


最初にダイビング・ショップでマスクや器材の扱い方など、
簡単な説明を受けました。

 呼吸は深呼吸をするように、ゆっくり吸って、ゆっくり吐く。

 苦しくなると、つい呼吸が浅くなってしまい、
 早く吸ったり吐いたりをしてしまいがちだけど、
 それだと酸素が肺に入って行かないので、もっと苦しくなる。

 そういうときはまず息を吐き出すようにして、
 そのあとゆっくり吸えば大丈夫。

なるほど、ふむふむ。
確かにその通りだ、とここまで余裕の私。
ダイビングは初めてでも、シュノーケリングはやったことがあるし、
心配なのは運動不足ゆえに足がつったりしないかってことぐらいか?(笑)
などと高をくくっていました。


その後、ダイビング・ポイントまで車で連れて行ってもらい、
陸上でドライスーツの着方や、器材の使い方等々について手ほどきを受け、
準備ができたところで、いざ海へ!
体験ダイビングなのでガイドさんがマンツーマンでついてくれます。


海に入り、マスクをつけてまずは足のつくところで、
水中での呼吸の練習からスタート。

 水に潜り、ゆっくり呼吸をしましょう。

ガイドさんに言われ、ちゃぽんと海に顔をつけます。
息を吸うと、シュコーという音がして、酸素が入ってきます。
おお、ホントに息が吸える!と感動したのも束の間、
突然苦しい気がしてきて、呼吸が浅くなり始めました。

 そうだ、苦しくなったら息を吐くんだっけ。

そう考えて、息を吐きましたが、苦しい感じはなくならず、
苦しさと不安で頭の中がいっぱいになり、
呼吸はさらに浅くなり、耐え切れず水の外に。


再度チャレンジしたものの、同じことの繰り返しでした。
頭では分かっているんだけど、いざやろうとしてもできない。


このとき、

 自分には無理かもしれない
 あきらめたほうがいいかもしれない…

というような考えが頭をよぎりました。


ガイドさんから

 大丈夫、大丈夫と自分に言いましょう。

 頭で考えずに、身体で慣れるようにしましょう。

 呼吸のことばかり考えているとうまくいかないので、
 周りの景色、たとえば水中の石などを見ましょう。

 ああこんな石があるんだぁとか思ったりして、
 楽しむようにしましょう。

というようなアドバイスをもらいました。


そして、3度目のトライ。
水の中に潜り、息を吐くことに意識を向け、
大丈夫、できる、酸素はボンベにたくさんあるから大丈夫、
と自分に言い聞かせていたら、さきほどよりも落ち着いて、
周りを見ることもでき、呼吸を続けられるようになりました。


その間、ガイドさんが、

 上手ですよ〜。

 できてますよ〜。

というような声掛けしてくれていたので、さらに落ち着きました。


それじゃあと、次は少し泳ぎながら耳抜きの練習。
ところが、呼吸に加えて耳抜きをしようと思っても、うまくできない。

焦り…

さっきできたはずの呼吸がまたできなくなっている。

ちょっとパニック状態に陥り、何とマウスピースを口から離してしまい、
海水を飲んでしまいました。


情けないやら、苦しいやらで、
またまた、もうダメかも…と弱気に。


ガイドさんから、

 それじゃ左手でマウスピースを押さえるようにして、
 安心してやってみましょうか。

と言われて、やってみました。
そして、もう一度ゆっくりの呼吸を心がけ、
息を吐くことと身体の感覚に意識を向けるようにして、耳抜き。
1回目はうまくできませんでしたが、2回目には少しできました。


水中でガイドさんから、大丈夫?というサインを見せられ、
大丈夫と右手で合図を送り、ようやくダイビングを開始。
海底にあるロープにつかまりながら少しずつ前に進んでいきます。


ガイドさんから耳抜きを促され、耳抜きをしてもうまくいかない。
でも、そこまでやれてきたという自信が生まれていたのか、
焦ることなく、うまくできていないということをサインで知らせ、
再度チャレンジ。

 右の耳抜きに成功!

でも、左はまだできていない。
片方しかできなかったときはこうしましょう、
というアドバイスを思い出し、左の耳抜きにトライ。

 成功!

うまくできたという合図を送り、さらに潜っていきます。
左手をマウスピースから離して、両手を使うこともできました。


海底のロープが終わり、その先に進むとき、ちょっと不安になりましたが、
そこまで行けたという自信と、もっと行ってみたいという思いから、
さらに深いところまで進んでいくことができました。
泳いでいる魚を見たり、数枚ですが写真を撮ってみたり、
正直なところ、余裕があったわけではないのですが、
それでもダイビングを楽しむことはできたと思います。


途中で何度かくじけそうになりましたが、
ホントに苦しい、逃げ出したいとさえ思っているこの状況で、
自分自身をうまくコントロールすることで克服できたら、
これは大きな経験になる!
ここでやめたくない!という気持ちがありました。


うまくできない、やれないと思っているとき、
不安で仕方がないとき、
安心して取り組めるように声掛けをしてあげることや、
環境を整えてあげることの大切さを、身をもって感じました。


そして、自分自身に対しての声掛けや、
安心感と自信を持つことの大切さも深く感じました。


本当に貴重な体験ができたダイビング初体験でした☆





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2013年02月22日

できるところを増やす!

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。


昨年末にタブレットPCを手に入れました。
(恐らく皆さんが思い浮かべただろう機種とは違います・・・笑)
それにAmazonのKindleというアプリをインストールし、
Kindleストアに行ってみました。


そこには、無料で手に入るKindle本が多数あり、
以前から気になっていた「オズの魔法使い」の原書を手に入れました。
(なぜ原書か?というのは、前回のコラムで書いたことと関係があります)
実は「オズの魔法使い」は本を読んだことも、
映画を見たこともなかったのです。
おおまかなあらすじだけしか知りません。


それでも何も知らないよりは分かるのではないか、と思い、
読み始めたのです。
Kindleがいいのは、意味の分からない単語をしばらくタッチしていると、
辞書が立ち上がり、意味を調べることができるところです。
ただし、英英辞典ですが・・・
英語の学習という観点では、日本語が入り込まないので、
かえっていいかなと思いながら、知らない単語が出るたびに、
英英辞典で意味を調べながら読み進めました。


正直な話、もともとは子供向けの本ではありながら、
私の今の英語力では分からない個所がたくさん出てきます。
英英辞典ですから辞書で意味を調べても、
分からないままということもしょっちゅうです。


しかし!
分からない個所があっても、そのまま読み進めています。
ところどころ分からなくても、読み進めていくにしたがって、
全体として何となく内容が分かってきています。


ちょうど日本語の難しい本を読むのと似ていますね。
すべては理解できないけれども、分かる範囲で読んでいくと、
前には分からなかったところがだんだん理解できるようになっていく、
それと同じ感じです。


英語の本でも日本語と同じような意識で読もう!と決めて読み始めたので、
狙い通りにうまくいっているという感じです。
あくまでも「同じつもり」というだけではありますが・・・(汗)


そうは言っても、最初のうちは分からないところが多いし、
なかなか進まないので、こんなんでちゃんと読めるようになるのかな?
と、半信半疑だったというのが、本音です(笑)
でも、継続して読み続けたことで、自分の中での変化が感じられ、
このままいって大丈夫という確信に変わっていきました。
少しずつですが、自分の頭が英語に慣れてきているのが分かるのです。


できないところに焦点を当てて考えていたら、
今の状態にはきっとならなかったと思います。
飽きっぽい私のことですから、
途中で投げ出してしまったことでしょう。


少しでも意味が分かると、
「おお、分かる、分かる!」と喜び、
話が面白くなってきたらそれを楽しみ、
この先どうなっていくんだろう?とワクワクしながら、
とにかく読み進める。
分かるところが増えていくことに焦点を当てながら、
楽しむことと継続することを優先させました。


「できるところに焦点を当て、できることを増やしていくことが、
 力を与えてくれる」
それを実感した体験でした。


前回のコラムで書いたTOEICの目標スコアには、
まだまだ今の状態では届きません。
でも、この「できる」という感覚を大事にしながら、
目標達成に向けて行動を続けていきたいと思っています。



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2013年01月08日

無理かなと思っても、いざチャレンジ!

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。


皆さま、新年の目標は立てましたか?
私はコーチングを学ぶまでは、
新年の目標を立てたことは、ほとんどありませんでした。
目標を立ててもどうせ達成できっこない、
という思いが心のどこかにあったからです。


しかし、コーチングを学んでから、目標が達成できるかどうかは、
それを達成できると信じて行動し続けられるかどうかに
掛かっているということを実感として知ることができ、
年明けすぐにではなくても1年の目標を立てるようになりました。


昨年の3月のリレーコラムで、「夢をかなえる魔法」という記事
(→http://blog.livedoor.jp/ciie/archives/51326737.html)
を書いたのですが、その最後に今までチャレンジしたことのない、
新しいことに挑戦してみようと思う、ということを書きました。
「それが何かは次回をお楽しみに」とまで書いたのですが、
結局、具体的なことは書かずじまいにしてしまいました。
(ゴメンナサイ)


実はそのときに書こうと思っていたのは、
「TOEICにチャレンジします!」ということだったのですが、
その後突然、予定していなかった新しいチャレンジが舞い込んできて、
それどころではなくなってしまいました。
(若干言い訳めいてます・・・笑)


手帳には達成したいことをいくつか書きとめているのですが、
その中の一つに「著書を発売すること」がありました。
本当に偶然舞い込んできたチャンスにより、
幸運にもそれを達成することができました。
初めてのチャレンジであり、分からないことばかりで、
戸惑うこともたくさんありました。
しかし周囲のサポートを得て、何とか書き上げることができました。
(タイトルは『男の子を伸ばす父親の成功パターン55
  パパの関わり方で子どもは変わる!』(メイツ出版)です)


最初に執筆のお話を頂いたとき、
実を言うと自分の中で成算があったわけではありませんでした。
途中で何度も挫折しかかりました。
最後の追い込みの段階でぎっくり腰にもなりました。
自分が書いたものを読んでも、全く参考にならないのではないか、
という不安が常につきまとっていました。


結果的には、内容としてまずまずのものが出来上がったのではないかと、
自負はしております。
ただ、書き上げるまでのアプローチの仕方や、文章の表現などについて、
十分に満足のいくものではなかったと思っています。
これは今後の自分の課題です。


本の執筆をしてみて、自分のメンタル面を含めて、
多くの課題が見つかりましたが、
これらは、やってみなければ分からなかった課題です。
無理かもしれないと思いつつも、
チャンスがあったらどんどん挑戦することの大切さを実感しました。


コーチングを学び、コーチをつけたことで、
「何となくこうなったらいいな」
という程度で終わっていたかもしれないことを実現することができました。
自分で言うのも何ですが、これは本当にスゴイことだと思っています。


さて今年は、去年先送りにしてしまった、
TOEICスコア750点以上にチャレンジしようと思います!
ちなみに今まで英語に関する資格試験を受けたことは一度もありません。
無謀な挑戦だなぁと自分でも思います(笑)





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2012年11月12日

どうも話が通じないなと思ったら

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。


最近、Qさま!!というクイズ番組がマイブームとなっています。
生ではなかなか見られないので、毎回録画して見ています。


そのQさま!!で、少し前にこんな形式の問題が出されました。
一定時間静止画像が映し出されたあと、
次にその一部を変えた静止画像が表示され、
どこが変わったのかを見つけるというものです。
一種の間違い探しのようなものですが、
記憶しておかなければならないところがミソです。


一緒に見ていたカミさんと次男は、
割とすぐに分かり、正解もするのですが、
私はどこが変わったのかサッパリ分からないのです。
何となくは覚えているのですが、
え?どこが変わったの?という感じです(笑)


他にも一定時間静止画像を映したあと、
それを消してその画像についての質問に答える問題もありました。
こちらも私はサッパリなのですが、カミさんと次男は正解するのです。


これは優位感覚の違いによるのですが、
こうまで顕著に出るのかとビックリしました。
視覚、聴覚、身体感覚、言語感覚の4つのうち、
カミさんと次男は視覚優位で、私は言語感覚優位です。
私は、視覚は4つの感覚の中では最も弱いのです。


セミナーでも優位感覚を扱うと、
参加者が他の参加者との優位感覚の違いを目の当たりにして、
非常に興味深かったという感想を多く頂きます。
私も頭では理解はしていたのですが、
今回改めて実感として「なるほど〜」と、
しみじみと理解した感じがあります。
(さんざんセミナーでやっているのにね・・・苦笑)


カミさんは4つの感覚のうち、聴覚が比較的弱い方なので、
目で見たものはよく頭に入ってくるけれど、
口頭で言われたことは頭に入ってこないことがある、
と言っていました。
特に数字はダメだそうです。


つい先日、カミさんと通販のカタログを見て、
買おうと思っていたものの吟味ををしていたときのことです。
いくつかの候補の値段を、
私がカタログを見ながら読み上げたときに、
カミさんが
「ごめん、全然頭に入ってこない。
 ゆっくり、整理して言ってくれる?」
とリクエストしてきました。


そこで、一つ一つ確認しながら読み上げると、
ようやく頭に入ったようです。
で、そのときの頭への入れ方が、「なるほど〜」と思ったのですが、
品物と値段を目の前の空間の中に並べて置いて、
視覚化してから頭の中に入れたそうです。
「やっぱりそうなんだね」とカミさんの視覚優位を、
二人であらためて確認した次第です。


これまでも、時々カミさんとの間で、
どうも話が通じにくいなと思うことがありました。
「全然理解できない」とか「話が見えてこない」
と言われ、どう説明したらいいものかと悩むこともありました。
(「話が見える」というフレーズが視覚優位そのものですね)
そんなとき、実はこの優位感覚の違いが原因だったのではないだろうかと、
今更ながらに思いました。


私は言語感覚優位なので、分からないと言われると、
つい言葉を使ってあれこれと説明をしようと思ってしまいます。
どちらかというと抽象的になりがちです。
でも、実は図に書いたり、イメージが浮かぶような言葉を使ったりして、
視覚化することで解決することが多いのではないかと、思いました。


優位感覚を学んでいながら、日常生活に活かせていないなぁと、
ちょっと反省です・・・。


他の人との話でも、何となく話が通じにくいなと思ったら、
優位感覚の違いによるものかもしれない、
という見方をして、伝達方法を変えてみようと思います。
(単に説明が下手なだけかもしれませんが・・・笑)



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2012年09月21日

成長のために必要なことは

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。


先日の16日・17日に、私の勤務する高校で文化祭がありました。
生徒たちがそれぞれに工夫を凝らし、
模擬店をやったり、教室での展示発表をしていました。


1年生は例年、体育館での舞台発表を行っていますが、
年々レベルが上がっているなぁと感じています。
私だけでなく、周りの教員も同じ感想を言っていました。


2・3年生は、看板やポスター、宣伝用のボードなど、
絵を描いたり、作ったりするのが得意な生徒を中心に、
みんなで協力してやっていました。


クラスごとに作るTシャツなども、
バラエティーに富んでいて、見ていてとても面白いです。


そんな生徒たちの姿を見ていると、
自分たちで工夫してやれるような環境を用意してあげれば、
自主的にどんどんやっていけるんだよな、としみじみ思います。
行事だけでなく、勉強を含め、成長していくためには、
自分たちで決めて、自分たちでやれる状況が必要だと思うのです。


もちろん、失敗することもあるでしょうし、
いい加減にやってしまうこともあるかもしれません。
でも、最低限守るべきルールをきちんと示し、
あとは自分たちで考えさせていけば、学年が上がるにしたがって、
もっともっとレベルが上がるだろうなと思います。


マズイことをやってしまったら、
自分たちで責任を取らせる必要があるでしょう。
叱らなければならない場面もあるかもしれません。


うまく協力できず、仲違いをするかもしれません。
どうやったらスムーズに事が運ぶか、
どう言えばうまく伝わるのか、
考えるべきことはたくさんあるでしょう。


でも、それらもすべて生徒たちが成長するために、
必要なことだと思うのです。
大事なのは、言われたとおりに問題なくやることではなく、
生徒たちが成長していくことだと思うのです。
問題が起こることを奨励しているわけではありませんが、
先回りしてお膳立てをしすぎるのは、
成長の妨げとなってしまうということです。


私たち大人が、もっと心にゆとりを持って、
子どもたちの失敗を、そして成長を見守れるようになりたいですね。



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2012年08月07日

褒めるだけでは成長しない

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。


コーチングフェアにお越しくださった方、ありがとうございました。
今回のフェアに向けて、長男にいろいろとインタビューをしました。
その一部を朝の全体会で見ていただいたわけですが、
流した部分よりもっとたくさんの話を長男から聞くことができました。
コーチングに関して私が学んできたこと、取り組んできたことに対して、
息子の立場としてどう感じているのかについては、
本人に聞かないとわからないので、とてもよい機会だったと思っています。


その中で、話を聞いてくれたりしたのは良かったのだけど、
それだけではなくて、悪いところがあったら、
なぜダメなのかという理由を含めてきちんと言ってくれたのが良かった、
と言っていました。


「ポジティブに」とか「前向きに」というと、
何でもOK!という意味にとらえる人もいますが、
ダメなものはダメと言うことも大事。
間違ったことをしたら、きちんと叱ることも大事。
そして、何がいけなかったのか、なぜいけないのかを、
きちんと分かるように説明することが必要なのです。


確かにコーチングのスキルの中に「叱る」というものはありません。
でも、コーチングが万能なわけでもありません。
子どもたちを教育したり、指導したりする中には、
時に「叱る」ということも必要になることもあります。
間違いは正さなければなりません。


相手の年齢、こちらとの関係性などによって、
どういう伝え方をすると良いのかは変わってくるでしょう。
相手が受け取りやすい方法で伝える必要があることは、
もちろん言うまでもありません。
「叱る」という手段を使うのか、
「フィードバック」という手段を使うのか、
「私メッセージ」で伝えるのか、
「あなたメッセージ」で伝えるのか、
伝える方法はさまざまです。
でも、相手に届かなければ、どんなに良いことを言ったとしても、
それは言っていないのと同じになってしまいます。
どんな表情、どんな声の感じ、どんな言葉づかいをすれば、
相手はちゃんと受け取ってくれるだろうか?
そこに工夫が必要になるのです。


子どもが悪さをしてしまったとき、
考えなしにやったことが周りに迷惑をかける結果になってしまったとき、
大人も子供もそこから目を背けてしまったら、
せっかくの成長するチャンスを逃してしまうことになります。
褒めるだけでは決して成長しないのです。
成長するチャンスをしっかりと掴みましょう。


あ、もちろん叱ってばかりではダメですよ!
褒めたり承認したりするのが9割、
叱るのは1割くらいと思ってください。
叱られるようなことをしてなかったら叱る必要なんてないですからね!
お間違えなきよう。
念のため(笑)





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2012年06月20日

苦手だからこそ分かること

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。


今年の春に卒業した卒業生が、先日学校に遊びに来ました。
私はクラス担任ではありませんでしたが、
数学の担当として、彼には3年間数学を教えました。


理系の生徒ではあったのですが、
とにかく「超」がつくほど数学が苦手でした。


うちの学校では、1年から2年に進級する際に、
文理の選択をするのですが、
彼が理系を希望したとき、
正直なところ、
 「おいおい、大丈夫か?」
と思ってしまいました。


もちろん本人がやりたいことが理系の内容であれば、
数学が苦手だからといって止めるつもりはありませんでした。
ただ、現実問題として、
進級・卒業が困難になるのではないかと心配したのです。


その心配が見事に(?)的中してしまい、
2年次の彼の数学の成績は、とてもとてもさみしいものでした。
本人の名誉のために何点だったかは、ここでは書きませんが、
数学を担当しているものとして、
私自身、これではマズイ!と焦りを感じていました。


そんな彼が変わったのが2年の2学期からです。
塾に行き始めたこともあったのですが、
とにかく勉強をやり始めました。
そうすると、徐々にですが成績が上がり始めました。


その後は見事に進級し、3年になってからも受験勉強を続け、
第一志望ではありませんでしたが、大学進学を果たしました。


さて、前置きが長くなりましたが、本題はここからです(笑)
遊びに来たときに、大学の勉強はどうかと尋ねました。
そうしたら何と、大学の数学の方が楽です、と答えるではありませんか!
しかも!
周りの同級生に数学を教えているそうです。
 「高校の授業で、いかにレベルの高いことをやっていたかが分かりました」
と言っていました。


でも・・・


多少難しい問題も扱いましたが、
そんなにレベルの高いことをやっていたわけではありません。
実は教科書の内容をしっかりやっていただけのことです。
時間が足りないと言う理由で、他の高校では飛ばしてしまがちなところも、
定理や公式の証明などを含め、なるべく扱うようにしていました。
もちろん(?)、多少は省略したところもあります。
厳密な証明をせずに、直観的に扱ったところもあります。


たとえ入試で出題されないことがわかっていても、
証明を省かずになるべく扱うようにしたのは、
大学に入ってから必要になるから、です。
まさに、それを示してくれたことになります。


そして、何と何と、彼は教職課程を取って、
将来は高校の数学の教員になるそうです!
実はこのことは卒業式の日にも聞いたのですが、
実際にその目標に向けて動き出していて、ホントに嬉しかったですね〜。
4年後には教育実習に来ます!と言っていました。


そしてこんなことも言ってました。
「自分は本当に数学ができなくて、
 何が分からないのかも分からないような状態でした。
 だから、数学のできない人の気持ちがよく分かるんです。
 数学が苦手で苦しんでいる生徒に、
 少しでも分かるような授業をしてあげたいんです。
 数学が好きになってくれたら、なおイイですね」


苦手だからこそ、できない人の気持ちが分かる。
苦手だからこそ、努力してできたときの嬉しさを知っている。


授業の中でそんな話をしたことがあります。
彼がそれを覚えていたかどうかは分かりません。


苦手であるということは、ある意味つらいですし、
マイナスの状態だと思います。
でも、苦手だからこそ分かることもあるということは、
苦手なのもまんざら悪いばっかりじゃないよね?
そんなリフレーミングを、実例として見せてくれたと思っています。


彼にも言いましたが、
この話は、今受け持っている生徒たちにシェアしています。
これからも、いろいろな場面で話していくことになると思います。
このコラムのネタにもさせてもらいました(笑)


彼はきっと良い教師になると思います。
その日が来るのが今から楽しみです!
まだまだ先の話ですけどね♪





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2012年05月02日

遠慮してない?

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。


今日は、受験生(高校生)の面談をするときに、
私がやっていることについて書きたいと思います。


普段の二者面談では、
将来どうしたいかや悩みなどについても話を聴いたりしますが、
今回は受験勉強に関わるところについてだけ書きます。
時期としては、3年生の1学期や夏休みと思って
お読みいただければいいかと思います。


さて、3年生の三者面談をするときは、
受験生でもありますので、
 ・受験勉強の具合が現状どうであるか
 ・これからどのように勉強していこうと考えているのか
この2点を必ず訊いています。


それまでの面談の中で、何度も同じ質問をされてきていますので、
ほとんどの生徒が、割とスラスラと答えます。
そして、「成績」に焦点を当てていないので、
けっこう答えやすいのです。


本人の話を聞いた保護者の方は、
 「普段あまり話してくれないので、よく分からなかったのですが、
  けっこう自分なりに考えているんですね」
と、おっしゃることが多いです。


高校生ともなると、自分の考えをなかなか親に話さなくなりますので、
何をどう考えているのかさっぱり分からない、
という声をよく聞きます。


本人の話を聴いた後、保護者の方に、
 「お子さんに、こうしてほしいというようなリクエストはありますか?」
と、質問しますと、
 「勉強について自分なりに考えていることが分かりましたので、
  安心しました。特にリクエストはありません」
と、多少言葉は違っても同じような答えをいただくことが多いです。


そして、本人に対して、
 「お母さん(お父さん)に、こうしてほしいとか、
  こうしてほしくないとか、何かリクエストはありますか?」
と、尋ねます。


(質問の微妙な違い、分かっていただけました?笑)


すると、ほとんどの生徒が、
 「特にありません」
と答えます。


そこで、追い討ちを掛けます。
 「遠慮してない?この際だから、言っちゃったら?」
8割以上のケースで、ここで保護者は笑いながら頷いています。


 「いえ、大丈夫です」
本人も笑っています。


もちろん、お互いにリクエストがある場合もあります。
でも、そこで親子喧嘩が始まることはめったにありません。
(皆無ではありませんが…)
むしろ、感じていること、思っていることを知ることができて良かった、
そんな感じになることがとても多いです。


受験生の三者面談なのに、何と和やかなことか!(笑)


生徒自身が勉強し始めているということもありますが、
まだ十分でなくても、やろうという気持ちは持っています。
それをうまく引き出し、具体的な行動につなげてあげれば、
動き出すことができます。
そのイメージを親子で共有できれば、
揉めてしまうことはほとんどありません。


生徒がどんどん話してくれるようにするのは、カンタンです。


 『否定しない』


全然勉強していない、とか、やる気が起きない、とか
否定的な発言を生徒がしても、
 「そうなんだ〜。自分に厳しいねぇ。
  で、どうしよっか?」
と、次に目を向けさせる質問をします。
そうすると、現状を打破しようという方向に、
思考が向いていきます。


1回の面談でうまくいくときもあれば、2回、3回とかかるときもあります。
でも、それを続けていくことで、
次第に自分でやるべきことを考え、
自分で行動プランを決めることができるようになっていきます。


いろいろなケースがありますので、
これまでの三者面談が100%うまくいったというわけではありません。
でも、コーチングを学ぶ前の面談の様子から考えると、
かなりの高確率でうまくいっていると思います。
(手前味噌で気恥ずかしいのですが…)
コーチングを学んだおかげだなぁと、しみじみ思っています。


最後は宣伝になりますが、今年も7月にコーチングフェアを行います。
詳しいことが決まり次第、ホームページにてお知らせしますので、
ぜひぜひ多くの方にご参加いただけると嬉しいです!
リレーコラムをお読みの方は、読んでますよ〜♪と
研究会のコーチに声を掛けていただけると、
私たちのモチベーションもさらにさらにアップします!
(え、まだ上がっちゃうの?なんて言わないでくださいね…笑)


高校以上の学生対象のセミナーも5月13日(日)にあります。
こちらの詳細は、下記のリンクからご覧ください。


ここまでお読みいただき、ありがとうございました!


*******************************************************
★5月13日(日)午後1時〜セミナーのお知らせ
≪想いを伝えるための“心”と”言葉”と”行動”【その1】
〜伝えていない想いと言葉を届けてみませんか?〜≫
詳しい内容がHPに載りましたので、ご覧下さい。
⇒ 共育コーチング研究会 HP http://www.ciie.net/
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2012年03月15日

夢をかなえる魔法

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。


TVドラマ『夢をかなえるゾウ』(2008年放送)のテーマソングである
「Continue」(by SEAMO)という曲が私は大好きなんですが、
その歌詞の中にこんな一節があります。


 負けたら終わりじゃなくて
 やめたら終わりなんだよね
 どんな夢でもかなえる魔法
 それは続けること


もちろん、何を、どう続けるのか、
ということは大事なことです。
でも、それ以上に、行動すること。
頭の中でいくら考えていても、
行動しなければ、
自分で動く、ということをしなければ、
何も変わらないですよね。


この歌の歌詞はどこも好きなんですが、
もう一つだけ紹介します。


 できないから やらないんじゃない
 できないからこそ やるんじゃないの?
 カッコ悪くても やってみようよ
 君が思うより 君は強いんだよ


自分の力はこんな程度だ、と
自分で限界を作ってしまう、
勿体ないことですよね。


自分の可能性を、
本気で信じて、
自分の目指すものに向かって、
本気で一歩一歩を踏み出していきたいと、
Continueを聴きながら、あらためてそう思いました。


今年は今までチャレンジしたことのない、
新しいことに挑戦してみようと思っています。
それが何かは、次回をお楽しみに(笑)



Continueの全歌詞はコチラ





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2012年01月30日

子どもが勉強しないとお嘆きのあなたに

こんにちは、今日の担当は岩本啓です。


生徒の面談をしていると、
割とよく聞く話があります。
それは、
 「休憩中に限って親が来る」
というものです。


親の立場でも、子の立場でも、
経験のある方は多いのではないでしょうか。


それまでは勉強をしていたのに、
休憩で漫画を読んでいると、
狙ったかのようにそこに親が来る。
ちょっとした息抜きに、
携帯でメールを打っているところに、
親が来る(笑)


決まって言われることは、
 「遊んでばかりいないで、勉強しなさい!」


さっきまで勉強していたわけですから、
言われた方は面白くないですよね。
そうするとお決まりのコースで、
ふてくされて無視するか、親子喧嘩が勃発するか、です。


でも、それはお互いに望むものではないはずです。


そこで、保護者の方々にお勧めしているのは、
試験前など勉強すべきときには、
「勉強している」という前提で接しましょう、ということです。
少なくとも「勉強しなければならないと思っている」と。


具体的には、部屋に行ったときに勉強していなかったら、
 「お、休憩中かな?」
というような声掛けをする。
返事がNoで、勉強していなかったということであれば、
 「いつから始めるのかな?」
 「勉強開始は何時から?」
というような問いかけをする、
といった感じです。


気をつけてほしいのは、
嫌味な言い方や責めるような口調にならないようにすること。
命令口調ももちろんNGです。
なるべく、軽めに、明るく、優しいトーンを心がけてください。


そうすると、不思議なことに、
部屋に行ったときに勉強中であることが増えてきます。
たとえ、それまでサボっていたとしても、です(笑)
そこで、一言。
 「お、勉強がんばってるね♪」


やってみましたが、全然変わりませんという声を聞くことがあります。
「どのくらいの期間試しましたか?」と聞きますと、
2〜3日だったりします(苦笑)
習慣の問題ですから、1〜2週間では身につかないと思ってください。
焦らず、半年とか、1〜2年かけるくらいのつもりでやってみてください。
そのくらいゆったり構えたほうが良い結果につながります。


そんな悠長なことは言ってられません、という声を聞くこともあります。
でも、今までやってきたことが効果がなかったのであれば、
今後同じことを続けても効果は期待できないと思ったほうが良いでしょう。
親が焦っても、イライラしても、お互いに良いことはありません。


できているところ、うまくやっているところに意識を向けることで、
子どもの良いところやできているところが見えてきます。
お子さんの良いところを見つけ、そこを伸ばしてあげてください。




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2011年12月08日

それは、誰のため?

今日の担当は岩本啓です。


同じことを言われるのでも、
誰に言われるかで受け取り方が違うことがありますよね。

何が違うんでしょうか?


言い方?

表情?

普段の接し方?


いろいろ考えられます。


さて、教師や親が子どもに注意をする場面を想像してみて下さい。
大人が子供を指導する必要がある場面は必ずあります。
もちろん、相手のためを思ってのことです。


ただ…


相手のためを思って言っているつもりで、
実は自分のために言っている、
なんてことがあったりしませんか?


つい、子どもを怒っちゃった。
(叱るのではなく、怒ってしまった)

それは誰のため?
(相手のため?それとも、怒りたかった自分のため?)


自分の不安やイライラを解消するために注意すると、
それは何となく相手に伝わるものです。


ましてや、注意を受けるようなことは、
直したほうがいいのは分かっているけど、
なかなか受け入れにくいもの。


何となく教師や親が自分の都合で怒ってる感じがする…

注意を受けたことに対して、事実だから言い返すこともできないし、
自分の弱いところでもあるし…

そんなとき、子どもたちはつい、
 言い訳する
 無視して逃げる
 黙り続ける
 攻撃する(逆ギレ)
などの行動に出たりしますよね。
他に方法が思いつかないんです。

子どもは、自分の感情を言葉で表現することが、
まだ十分にできません。
(大人でもそういう人がいます)
感情に振り回されてしまうこともよくあります。


望んでいるのは、言い訳、無視、逆ギレですか?
違いますよね。
行動の修正や人間としての成長を望んでいるのだと思います。


本当に相手のためを思って言っていることであれば、
効果のない言い方は思い切って変えてみませんか?


話を聞かないとか、言うことをきかないとか、
行動がちっとも変わらないとか、
こちらのアプローチで相手がいい方向に変化しなかったら、
それは効果のない方法と言えますよね。


これは相手に迎合するとか、甘やかすとかいうことではありません。
相手が受け取りやすい表現や、声のトーンや、表情で伝えましょう、
ということです。


もっとも、実際にやるのはなかなか難しいんですが…(汗)


私は自分に(時々)問いかけている言葉があります。

「その言葉は、
 相手のため?
 それとも、
 自分のため?」




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2011年10月18日

「自由」を探し求めて

今日の担当は岩本啓です。


中学生の頃、「自由」に憧れていた私は、
「自由」な校風の高校を選んで進学しました。
高校生になったら自由にいろんなことができる!
そう思っていました。

高校生になって、
電車通学をするようになり、行動範囲が広がりました。
中学生のときに比べて、自分で決められる事柄が増えました。
でも、憧れていた「自由」は手に入りませんでした。

得体の知れない束縛感がつきまとい、
大学生は「自由」でいいなぁ…、
大学生になったら、「自由」にいろんなことができる!
そう思っていました。

大学生になって、
バイトをし、友達と遊び、デートをし、勉強をし、
高校生のときに比べたら、
親からの束縛は格段に減りました。

でも、
憧れていた「自由」は手に入りませんでした。
少なくとも「自由」を手にしたという感じはありませんでした。


自由だと思えない自分がいました。

不自由だと思っている自分がいました。


そんな私が考えていたことは・・・

社会人になったら、
(多少は残っていた)親からの束縛からも解放される、
自分でお金を稼いで、自由に暮らせる、
自由になれる!


・・・


私は大学では教員免許を取得できなかったため、
人よりだいぶ遅れて教員免許を取得し、就職をしました。
その間に、結婚をし、子どもが生まれました。
幸せでした。

でも、やっぱり
憧れていた「自由」を手に入れた感じはありませんでした。

「自由」になりたい。
「自由」がほしい。

いいなぁ、学生は自由で・・・


ん?


あれ??


おかしくないか???


ある時、ようやく気づきました。
(本当に成長が遅くて、自分でも呆れます)
自分の外に「自由」を求めていても、それは見つからない、
「自由」は自分の心の中にあるのだ、と。

まさに、青い鳥をさがして旅をしたチルチルとミチルのようです。

もちろん、今だってうまくいかないことに悩んだり、
何もかも思い通りにいくわけではありません。
(そんなの当たり前ですよね)
でも、得体の知れない束縛感に悩むことはなくなりました。

昔憧れていた「自由」と異なるものですが、
心穏やかに「自由」を感じることができます。


あなたにとっての「青い鳥」は何ですか?

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申し込み方法や詳細は、この研究会のホームページをごらんください。
こちらです↓。
http://www.ciie.net/
お問い合わせは
ciie.foundation@gmail.com(担当・西川まで)
申し込み期限は2011年10月30日(日)です。
みなさまにお会いできるのを楽しみにしています。
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