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2006年09月

2006年09月23日

1元=15円

○「恭王府」でライチ茶を買ったワケ

自転車で胡同めぐりをした。
まだ10代に見える若い自転車こぎが
後ろの幌つき荷台にわたしと友人の二人を乗せ、
もう1台に日本語通訳が乗って走る。

四合院四合院と呼ばれる古い家々が立ち並ぶ町並みを
自転車の後ろに乗って走るのは爽快。
若い自転車こぎは、中国語がわからないわたしたちにも
親しげに旧跡を指さして一生懸命説明してくれる。

彼が時々つぶやく「チプチプ」という中国語は
いったいどんな意味があるのだろう。

恭王府そのうち恭王府に到着。
ここは「ワクン」さんの邸宅だったところで
蓮の花の咲く池は見事だ。
ワクンさんは白眉で、瞬く間に出世していったが


賄賂で蓄財し、結局は失脚した人ということ。

恭王府の中は中国人らしき観光客でいっぱい。
なぜ「悪人」ワクンさんの家に人が集まるのか?
それはどうやらテレビドラマの影響らしい。
ワクンさん主役のドラマが数年前に人気を博したらしく、
賄賂のことを訴追されたワクンさんの逃げ口上が見事で
面白かったようだ。
なるほど。

「お茶を飲みましょう」と日本語通訳に誘われ
邸宅の裏手にある茶室へ連れていかれた。

思いのほか立派な茶室にわたしたちがはいると、
通訳が後ろ手にドアを閉めた。ん?
客はわたしたち二人だけ。

国営の茶室とのことで、さっそく茶芸が始まる。
国家公務員とのことだが、若くてきれいな女性が
お茶をいれてくれる。

○長い前置きでしたが、、、

ライチ茶試飲が終わるとお茶と茶器の販売が始まり、
買ったものがこのライチ茶60元(900円)。
茶の上にライチの絞り汁をかけて味をつけているらしい。

胡同めぐりも最後に近づき、自転車こぎが
盛んに後ろを振り向き始める。


目を大きく見開き、訴えるように言う。
オワリ、チプチプ。オワリ、チプチプ
なんだ、中国語じゃなくて日本語だったのね。。。


(22:17)

2006年09月22日

○読んで字のごとく「排毒養顔」・・・本当?

排毒養顔王府井の北京世都百貨の地下にあるスーパーで買った
老中医の「排毒養顔」というお茶。

パークソン・スーパーにもあったので、
どこのスーパーにもある北京女性御用達のお茶かもしれない。
と、おもって買ったのだが・・・


中は小袋に分けられていて、振ってみると
シャッシャという粉末の音が。・・・嫌な予感。

カップに入れてお湯を注ぐと、
濃い茶色のお茶のできあがり。

スーパーのお姉さんが、自分の顔を指さして思わせぶりな表情で
「にんまり」笑ったので、わたしも顔を指さして「にっこり」笑い返し、
これを買ったわけだ。

が、こんなもの飲めません!
たとえクレオパトラのように美しくなろうとも、
薬クサイのに甘ったるいこんなお茶、
とても飲めません!

○効き目はいかに?!

夏日清涼茶夏日清涼茶」は、パークソン・スーパーで八宝茶
さがしていてみつけたお茶だ。

北京から来た友達が、八宝茶をカップに入れてよく飲んでいる。
クコの実やナツメ、菊の花の入ったお茶に直接湯を注ぐ。
何回か湯を注いで、飲み終わるとクコの実などは食べてしまう。
彼女は八宝茶のことを「オリエンタル・ハーブティー」と言っている。

彼女からもらったものとは内容物が少し違うが、
このお茶の袋に「油」と書いてあったのでそれに惹かれた。
もしや、ダイエット? と連想したわけ。

今のところ効果は出ていないが、
(ていうか、これだけ食べておいて今更ダイエットはないでしょう)
味の方は身体に良さそうで、まさしく「オリエンタル・ハーブティー」。


(21:35)

2006年09月19日

1元=15円

東郊市場中国土産といえば、「中国茶」だろう。
これを抜きには語れない。
北京には広大な国土に点在するかずかずの名産地から集まってきた
豊富なお茶の品揃えがあるはずだ。
その中から自分の嗜好にあったものを選ぶことができる。

○北京の人はジャスミン茶でひと息つく

北京の人が普段の生活で好んで飲むのはジャスミン茶であるから、
ジャスミン茶の品揃えは特にいいはずだ。

東郊市場茶ビルということで、お茶の市場がある東郊市場へいってみた。
最寄り駅は地下鉄の大望路。
「茶」と書かれた建物には、お茶の問屋ばかりがずらりと並ぶ。

○丸めたお茶=高級、ではない

東郊市場茶問屋その中の1軒で、手さばき鮮やかにたててもらった中国茶を飲む。
まず希望したのは鉄観音
できれば、丸めたタイプのおいしいものが欲しかった。
ところが丸めたものは手がかかっているが
必ずしもおいしいわけではないという。
知らなかった。
この季節、新茶が出回りはじめている。

鉄観音茶葉手頃な値段で、味と値段の基本となるものを最初に飲む。
次に、それより等級の下のものを比べ飲みする。
確かに下のものは色が濃く、味に渋みがある。
鉄観音に関しては基本に飲ませてもらったものより
少し上の等級のものを100グラム買った。

鉄観音は烏龍茶のひとつだが、
烏龍茶のなかで一番上等なものはタイコウホウ(文字失念)
というものだということだ。
これは日本の缶入り烏龍茶の味に近いかもしれない。
番茶のような濃い茶色で味も濃い目だ。
わたしは鉄観音の方が好きだった。

○「茶王」はジャスミン茶の王様

ジャスミン茶茶葉次はジャスミン茶。
最上級の「茶王」というものと、それより葉が
ぐっと小さく見た目にかわいらしいものを比べ飲み。
比べて飲むと、茶王の香りの良さが明らかなので、
茶王も100グラム。

値段は鉄観音とジャスミン茶を合わせて108元(1,620円)。
あとで考ると、とても日本では買えない値段だとおもう。

東郊市場は地元の人がいく市場で、
ありとあらゆるものがあるらしい。
今度、是非じっくり時間をかけてみてみたい。


(22:50)

2006年09月17日

北京ご飯の友上北京市内の宿泊ホテルから歩いて
15分ほどのところにある
名もなきコンビニで買った瓶詰めである。

男の子が親指を立てて涎をたらしている絵が蓋に描かれている。
「四川省名牌産品」とも書いてあるところを見ると
どうやら辛いものらしい。

値段は6元ちょっとだから、
100円弱といったところ。

これが気になってしかたがなかったので、
帰ってきてからすぐに開けて食べてみた。
茶碗と箸の絵もかいてあるところをみると、
桃屋のザーサイとかそんなものではないだろうか。

インゲンのような野菜が2センチくらいに切られたものと
生っぽいピーナッツやらが入っていて、
山椒の辛みとラー油の辛みがとてつもなくきいている。
「辛〜!!!」
これは絶対に四川風ご飯の友だ。

北京ご飯の友横10人中9人、いや100人中99人は嫌いだろう。
でも、わたしのように四川料理大好きな人間には
たまらなくおいしいものだ。

想像を絶するほど辛いので、てっきり冷蔵庫に入れずに
保存できると思っていたら、2日と経たずにカビがはえたので
泣く泣く捨てた。


(21:48)

2006年09月16日

稲香村商品北京に行くにあたり、
なにかめずらしくておいしいものを買って帰りたいとおもい、
ネット上で探していたところ「稲香村」をみつけました。

北京に行ったのは9月ですから、ちょうど中秋のころです。
月餅をあちらこちらで見かけ、
お土産には月餅という雰囲気も盛り上がっていました。
「稲香村」の月餅は特においしいという評判でしたので
楽しみに市内の店舗をさがしました。

稲香村百貨店北京市内に「稲香村」は何十ヵ所もあるようで、
最初は「北京市百貨大桜」という国営百貨店にある店に行きました。

特にデパート自体が混んでいるわけでもないのに
「稲香村」の売り場だけはすごい人で、
中国語もできない私が買うのは至難の業でした。

その後、ホテルのコンシェルジュに聞いて
王府井の「クラウン・プラザ」の角を東へ行くと
大きな店があることを知りました。

大店舗の方は、残念ながら興奮のあまり
写真を撮り忘れてしまったのですが、
旅行者にとってはすごく興味深いお店でした。
袋詰めの月餅も7,8種類ありますが、
量り売りのパイ菓子が何10種類もあるのです。

餡はココナッツだったり、胡麻だったり、
ナッツが入っていたりといろいろで、
上には可愛い赤い花柄がついていたり、胡麻がまぶしてあったり。
とにかくかたっぱしから2個ずつ買って帰りました。

値段は量り売りですから1個いくらかといわれると困るのですが、
月餅に比べはるかに安く、会計のときに驚くほどだったのを覚えています。

店の左の方にはハムの類が並び、
シュウマイや万頭などの冷凍食品も売っています。

客はほとんどがご近所さんといった感じです。

稲香村2
北京の子供たちは、ここのパイ菓子を食べて大きくなるそうです。
羨ましい、、、
素朴ですが、上品な味の「稲香村」のお菓子に
心から魅了されてしまいました!


(23:34)

2006年09月14日

=アジアを食べる in BEIJING!=

場所:セイタン十字路まがってひとつ目の信号

1元=15円

○餃子はぜんぶで100種類!

天津入り口
4日目の昼は、天津百餃●{国がまえに元}。
天津に本店があるこの店は
100種類もの餃子があるらしい。
ぜんぶメニューに載っているかは
確認しなかったので不明。

中国の男性は餃子を50個くらい
ペロリとたいらげる。
確かに北京の男性は日本人にくらべると大柄で
そのくらい食べそうな人がごろごろいる。

天津韮餃子
これは有名な話だが、中国の人は
ふだんは水餃子を食べることが多く、
焼き餃子は翌日残ったものを
焼いて食べるくらいとのこと。


店はすでに午後の1時をまわっているというのにほぼ満席。
ほとんどの人が餃子を食べている。
ただし他のメニューも豊富なのか
餃子以外のものを食べている人もいる。

○蟹肉餃子と蟹味噌餃子!

日本語メニューはなかったと思う。

天津蟹餃子
鮮●{虫へんに下}(10個、16元)
 蟹肉入り
蟹上皇(10個、26元)
 蟹味噌入り
猪肉韮菜(10個、6元)
 ニラ餃子

蟹肉も蟹味噌もたっぷり入っていて
ぷりっぷり!
定番のニラ餃子は抜群においしい。

○黒酢の漬け方

天津薬味
だれは黒酢にニンニクを丸で漬けたものと
ラー油、
薬味は香菜を刻んだもの、
ニンニクのみじん切り。

天津食べ方
黒酢は●{月へんに昔}八醋といって、
旧暦の12月に8日つけて作るらしい。
これは一斉にやるということ。




中国の黒酢はもち米で作られていて
日本のものより味が濃い。
餃子の食べ方としてこの黒酢がとても気に入ったので
帰国後日本の黒酢でニンニクを漬けてみたが、
やはり味が少し違う感じがする。
どうせ作るなら中国の黒酢を使うことをおすすめする。

○スープは壺いり?!

天然山珍美味●{保の下に火}(38元)
 きのこスープ

天津スープ
昔からスープが好きで
心のどこかに「山ほど飲みたい」という
気持ちがあったらしい。
このスープはそんな気持ちを満足させてくれた。
ああ、どでかい壺スープ。


まっ白い鶏ダシだが、ショウガの大きいのが
入っているせいか臭みはまったくなし!
大ぶりなきのこが入っている。
3人では飲みきれずにとうとう残してしまった。

これだけ食べて、全部で86元
ということは1,290円?!!
計算間違いではないだろうか、とおもわず
確認したのだが、あっていると思う。


(02:23)

2006年09月13日

=アジアを食べる in BEIJING!=

北京市海淀区●{草かんむりに力に点二つ}州街15号 100080
TEL:010-6265-8851


1元=15円

白家大院門
北京大学の近くにあり、
宮廷料理で有名なこのレストランは、
外国人だけでなく
北京の人も絶賛の場所です。

白家大院従業員男子
大邸宅を店に改造したようなところで、
従業員はぜんいん清時代の格好をしています。












白家大院提灯
外門からうち門まで続くたくさんの提灯が
暗い道を明るく照らし客を迎えます。
ここを歩くだけでワクワクしてきます。

季節のいい頃は気持ちがいいであろう外席、
書の飾られた趣のある個室。

わたしたちは個室に。

椅子カバーや食器は、
皇帝にのみ許されたという
黄色を使っています。

まずは「燕京純生」で乾杯。

○注文した料理

白家大院三種花三種花(28元)
 3種類の花弁を甘酸っぱいタレであえたもの
 苦みがある
 カーネーションのような花弁、菊

粉でつくったクラゲにきゅうりと鶏をごま油であえたもの(28元)


白家大院鹿肉
福寿鹿柳(58元)
 鹿肉、ぎんなん、インゲン、カシューナッツ
 鷹の爪で辛みをだして炒めたもの






白家大院蟹肉
蟹肉白玉豆腐(68元)
 蟹肉と豆腐を塩味でさっと煮たもの
 グリーンピースいり

白家大院焼き餅
肉末焼餅5個(18元)
 白ごまをまぶしたパン
 肉みそを挟んでくれる





鹿肉はやわらかく、
濃いめの味がついているので
臭みなどまったくありません。
牛肉と言われても気がつかないでしょう。

どの料理も香辛料がすくなく、
良くも悪くも日本の中華料理を
食べているような気がしました。

お料理よりも、どちらかといえば
雰囲気を楽しむところのようです。

○ひとりの人が専属で

北京はそれぞれの客に
ひとりの給仕が専属でつきます。

このお店では清時代の宮廷女官の
格好をした人が世話をやいてくれます。

アルバイトの女性ということですが、
とてもにこやかで感じのいい
接待ぶりでした。

この雰囲気でこのお値段。
東京へ帰るのが嫌になります。

北京に行ったら是非とも
ここに行って欲しいです。

ここ<も>おすすめ!


(00:03)

2006年09月12日

=アジアを食べる in BEIJING!=

北京市西城区金融街11号 10034

1元=15円

たまたま入ったレストランでしたが、
とてもおしゃれでビックリしました。
料理の方も、器といい盛りつけといい
都会的ですてきです。

○土日限定、98元(1,470円)でオーダーし放題

少しめずらしいものも注文してみましたが、
外国人が多いせいか
香辛料がきつくなく、
おいしく食べることができました。

○注文したのは

インターコンチネンタル鳩のスープ
鳩のスープ
 鶏のような味

ピータンのお粥




インターコンチネンタルエビシュウマイエビ餃子
 エビが丸ごと3つ、ひとつの餃子に入っていたのでビックリ!

インターコンチネンタル豚のスペアリブ
豚のスペアリブの蒸し物
 東京でもよく食べる大好きな1品
 ニンニク味





インターコンチネンタル鶏の足先
鶏の足先の煮物
 食べにくかったです
 八角の香り



インターコンチネンタルブロッコリー
ブロッコリーのオイスターソース味








インターコンチネンタルチャアシュウ
チャアシュウ
 柔らかくて豚肉にうま味あり

インターコンチネンタルばばろあ
ココナッツミルクのババロア
 3色のゼリーが小さく切って飾られています






インターコンチネンタルマンゴプリン
マンゴプリン



チャアシュウとエビ餃子が特にいい味でした。
丸ごとエビが入っている餃子は初めてです。

○お茶は高級品?!

中国ではお茶は有料で、
その上、値段も高いです。

インターコンチネンタルジャスミンティー
この日はジャスミンティーを頼みました。
ジャスミンティーは北京の大衆茶らしく、
お茶のなかでは安い方。
それでも1杯30元(450円)ですから、
お料理の安さに比べるとそうとう高いですよね。


お茶の器は厚手のガラス。
日本では考えられません。

お茶の葉は直接器に入れ、
口元によってくる葉をかきわけて飲みます。
これには技がいるんです!
飲みにくいったら、、、

ジャスミンティーは、ウーロン茶と比べると
味がなくなりやすいので、
少しでも飲むと
どんどん上から湯をつぎ足しに来ます。

茶王」というのが最高級品みたいです。
北京のジャスミンティーは本当においしいですよ!


(21:37)

2006年09月11日

=アジアを食べる in BEIJING=

団結湖北口3号楼
010-6582-2892


1元=15円

北京ダック切り分け

北京2日目の夜は、
かの有名な北京ダックのお店
北京大薫烤鴨店」に行ってきました。



じつは1日目の夜に行く予定にしていたのですが、
予約がとれずに2日目となりました。

いま、このお店は北京で一番人気のあるレストランです。
ホテルのコンシェルジュに予約を入れてもらおうとしたら、
2日後でないと取れないと言われ、
その場で断られました。

この店は英語がなんとか通じるので、
直接電話を入れて8時なら20分待ちでオッケーと
約束を取りつけたのです。
20分待ちとは、この店にしてはいい方みたいです。

確かに店は地元の人や外国人でいっぱいです。
入り口には順番待ちの人用に、
ワインやジュースを用意してあります。
さすが人気店だけあって、サービスが違いますね。

○さあ、いよいよ座ることができました。

北京ダックはこれから焼くので、
注文は最初にしておきます。
3人なので半羽を注文しました。

料理は大、中、小の皿が選べます。
すべて小にして品数を多く食べられるようにしました。

青島ビール
 口当たりがやわらか
エビ
薫氏宮保●{虫へんに下}(72元)
 エビとナッツなどを炒めたもの
 ねぎ、鷹の爪、人参、ピーナッツ
酸辣黄瓜(12元)
 きゅうりの辛み酢づけ



瓜●{糸を二つ}海蜇(22元)
 クラゲの酢のもの

牛ヒレ
黒椒牛柳(28元)
 牛の黒胡椒炒め
 玉ねぎ炒めが牛の下に敷いてある
 肉が軟らかい
豆腐
紅花汁豆腐(48元)
 豆腐、豆、栗のサフランソース
 黄色く栗の甘みがお菓子のよう

キノコ
我鳥肝汁配鮮(68元)
 キノコのフォアグラ炒め
ウニ
海胆芦笋(38元)
 アスパラとウニのスープ
 とろみがあり真ん中にウニ



北京ダック半身
 ねぎ、きゅうり、赤かぶ(?)、しいたけ
 甜麺醤、にんにくの擂ったもの

○北京ダックは焼きたてを!

北京ダック一人分
北京ダックは横に来て、
コックさんが切り分けてくれます。
皮は1枚だけザラメをつけてくれました。
それ以外は肉もいっしょに切って
ねぎと甜麺醤をつけて巻いて食べます。

北京ダック包み
肉とにんにくの擂ったものときゅうりのせん切り、
赤かぶのせん切りに甜麺醤をまぶして
もうひとつ巻いてもらいました。





○どのお料理もおいしい!

昨日の四川料理のように
辛くて食べられないものはありません。

日本人好みにマイルドに仕上げている味ではありませんから
辛いものは辛く、甘いものは甘く、
個性ははっきりしていますけれど。

○いい形のお皿ばかりで・・・欲しい!

それにしても、昨日も今日も
お皿の趣味がいいので驚きます。
都会的でセンスがいいんです。
まっしろで素敵なかたち!

ヨーロッパの釜のものかと思って
こっそり裏を見てみると、
昨日も今日も裏には名なし!

ということは、北京で焼いているんでしょうか?
素敵だなあ、、、

老酒
老酒の入れ物はかわいい!

老酒2
湯煎になっているんです。






味に関しては、さすが人気店だけあると感心。
ちなみにこれだけ頼んで、
そうとう残してしまいました。
毎日お持ち帰りしています。 反省!



(00:38)

2006年09月10日

=アジアを食べる in BEIJING!=

北京巴国布衣地安門店:北京市東城区地安門東大街89-3号
TEL:010-64008888


1元=15円

巴国とびら
北京到着の日のディナーは、四川料理です。
巴国布衣」というお店で、
中国国内に21店舗もあるようです。
でも、いわゆるチェーン店という感じではありません。
ファーストフードのお店などは想像しないでくださいね。

天安門からタクシーで10分くらい(18元くらい)でしょうか。

○門が派手〜!

巴国飴人形
大きい門は派手派手しいネオンで飾りたてられた中華風、
そこをくぐり扉を開けると飴細工をしている人がいます。

なかは一軒家風で、わたしたちは個室にとおされました。
中国風なんですが、洋風な感じもあり
とにかくセンスの良いお部屋です。

夜の8時からは踊りながら顔のお面を
瞬時にかえていくショーがあるそうで、
その時間にはホールへ見に行くことにしました。

○注文したお料理は

燕京純生(48元)
 北京のビール
巴国ビール

 
甜菜山葯(28元)
 長芋の上にキムチのようなものがかかっている

巴国長いも








油淋香鴨(38元)
 鴨の揚げたもの
 八角の香りがする

巴国鴨

松茸八●{虫へんに下}球(22元)
 魚のすり身を丸めてカボチャのスープで煮たもの
 松茸の甘辛煮がスープに入っている

巴国カボチャと松茸







芦笋XO醤蒸扇貝(28元)
 貝柱をXO醤で味付けしたもの
 アスパラが飾りに

巴国貝柱

酸辣汁肉蟹煮瓜方(128元)
 蟹を丸ごと酸味と辛みのあるトマトスープで煮たもの
 冬瓜が一緒に煮てある

巴国蟹の姿煮









培根芝土土豆球(5元)
 ジャガイモをベーコンで巻いて焼いたもの

巴国ジャガイモ

紅油水餃(15元)
 担々麺
 一口サイズ、汁はあまりない
 ザーサイ、ラー油、ピーナッツ、ごま




巴国赤唐辛子と鶏皮
青●{木へんにウ冠に丁}鮮椒鶏(48元)
 鶏皮と鷹の爪の炒めもの


これに生っぽいピーナッツの漬けたもののつきだしが
出てきました。

北京はどこもそうなんですが、
西瓜を中心にした果物がサービスでつきます。

巴国スイカ

○おどろきの値段

どれもおいしかったし、これだけ食べて飲んで、
3人で358元でした。
1元が15円ですから、5,370円でしょうか。

東京では信じられない値段ですよね。

青●{木へんにウ冠に丁}鮮椒鶏」は半分以上が赤唐辛子で、
あまりに辛くほとんど残してしまったのですが
ニンニクの香りのする鶏皮は抜群においしかったです。

○担々麺はまぜ麺なの?!

巴国担々麺中国では噂によるとまぜ麺が多いとか。

担々麺もそのひとつみたいで、
手のひらに乗るような器に入っているのは
麺と辛い味付け肉とわずかな汁。

これが元祖担々麺?!

○ショー!

ショーは15分くらいのものですが
不思議な雰囲気にのまれて帰ってきました。
いま、この踊りができる人が中国全土でも少ないようで、
いつまで見られるのか心配です。

顔にはりついたお面が、
ドラキュラのようなマントを翻すたびに変わっていくんです。

髭をつけたりとったりするところは、
笑っていいのやら、真剣に見るものなのか
悩んでしまいました。

中国の方に教えて頂いた場所ですが
ここはお薦め!

北京初めてのディナーで、
四川料理に魅せられた一晩でした。


(14:49)