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2010年12月

2010年12月28日

シエナ02678


千代さんに連れられて初めに行ったのは、プッブリコ宮のおへそ

ここに入れるとは知りませんでした

マンジャの塔の右わきから建物の中に入っていけるのです。

ここが「ポデスタの中庭」だったのか、さんざん千代さんのお話を聞いたのに、今では忘却の彼方に〜。

シエナといえば「パリオ」。
コントラーダと呼ばれる町内会が、カンポ広場で開かれる競馬で競い合うのです。

最近の007でも、パリオが舞台となったものがあったそうです。
帰国したらぜひ見ようと思いつつ、まだ見ていません。

プッブリコ宮の壁には、馬をつなぐ馬具がたくさん並んでいます。

シエナ02682


パリオはシエナっ子にとっては生きがいともいえるもので、2年前に泊まった宿のオーナーはパリオの話を熱っぽく語っていました。

その後バンキ・ディ・ソプラ通りモンテ・ディ・パスキ銀行に立ち寄り、お金をおろしたりして、サリンベーニ広場を見た後、トロメイ宮で「ブロンズの狼」像を見たりしました。

シエナ02715


牝狼の下にいるのは「ロムルスとレムス」。
ローマを築いたロムルスはレムスを殺し、レムスの子供「アスキオとセニオ」はトスカーナに逃げ延びシエナを築いたというのがこのお話です。

次に行ったのはドゥオーモ。
イタリアンゴシックの典型的な建物だそうです。

シエナ02660


ここのファサードは本当に美しく、さまざまな彫刻で飾られています。
上を見上げると、青い空を背景にして動物やら聖人がくっきりと映えます。

シエナ02657


中に入ると正面にはピッコロミニの祭壇があり、

シエナ02702


わきにある図書室に入れば、フレスコ画が驚くほど色鮮やかです

シエナ02697


シエナ02696


中心にはローマ時代の3美神の彫刻が置かれています。

シエナ02695


フレスコ画の作者ピントゥリッキオは、群衆に紛れてあちこちにボッティチェリを描いています。
ボッティチェリは、どうやらもの凄く美しかったようですね

シエナ02694


フレスコ画に描かれた彼は、ハンサムというよりは美少年風です。

また、ドゥオーモの中にはN.ピサーノの説教壇がありますが、これはピサのドゥオーモで見たものとよく似ています。

シエナ02699


その後いくつかの教会を見学してから、「サン・ドメニコ教会」へと向かいました。
ここには聖女カテリーナが祀られています。

シエナ02721


聖女カテリーナの頭部が聖遺物として祀られており、信仰の対象となっています。
頭部とやらを恐る恐る見ましたが、上には装飾が施されているので人形のようなものでした。

サン・ドメニコ教会はシエナの街のはずれになります。
この教会の前はシエナツアーの集合場所になっているそうで、たくさんの人が集まってくるそうです。

写真は教会のある高台から見たシエナの街。

シエナ02723


ここを見たあとで千代さんとはいったんお別れして、数時間後にグラムシ広場でピックアップしてもらい、宿に車で連れて行ってもらうことにしました。

宿はシエナから車で15分で、千代さんの家もあるボルゴ(コミュニティー)の中にあります

それまでしばしえっちゃんと夜のシエナを散策
シエナは前にも書きましたが安全な街なので、暗くなっても不安がありません。

夜のシエナも雰囲気のあるものです

シエナ02731


カンポ広場へ通じる階段からプッブリコ宮を見下ろした写真。
昼間の写真と違って、夜は月が輝いています。

シエナ02738


シエナのメインストリートを速足で歩き去る女性。
イタリアの女性は本当にカッコいいですね

シエナ02734







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(23:51)

2010年12月24日







カンポ広場へ降りる階段の上から見たプッブリコ宮。

シエナ02649


千代さんと会う前にドゥオーモ美術館を見ておこうと思ったのに、なんと間違えて「サンタ・マリア・スカラ救済院」に入ったようで、見るところもあまりなくあっという間に出てきてしまいました。

そのせいで方向感覚がおかしくなり、ランチにすすめてもらった「boccon del prete」に行くにもちがった方向をうろうろして時間をとってしまいました

シエナ02638


シエナ02651


素敵な子供服屋さんに入り道をたずねましたが、英語は通じませんでした。
片言のイタリア語と手振り身振りで何とか道を聞きましたが、なんだかわかったようなわからないような。。。

シエナ02652


やっと見つけたオステリア「boccon del prete」は、地元人ばかりのお店。

見知らぬ観光客ということで、お店の人からもお客さんからも、ちょっと冷たい視線を感じました
でもそんなことでめげません。

日本から来たんですよ〜、なんて笑顔を振りまいて、冷たい視線などものともせず
日本式に「武士ですか」というようなお辞儀をしてくるお爺さんもいました。

ここでは時間がなくて、プリモしか食べられず、せめてドルチェを食べたいと思いましたがかないませんでした。

でも、有名な郷土料理のピチを食べることができたので満足です。
ひとつ星にいたシェフが開いた店とのことで、さすがに味はよかったです
日本では食べられない味付けでした。

えっちゃんがピチを頼み、わたしはミートソースを頼みました。
ピチの味付けは不思議、ソースがドロリとしているのですが、生クリームとか牛乳とかは使わずにブロードにとろみをつけてソースにしているような感じです。
パスタから出た自然なとろみかもしれません。

シエナ02671


上からかかっているのは焦がしパン粉。

わたしの頼んだミートソースは、ショートパスタに絡めてあります。
ショートパスタは3cmくらいの長さで2本がくっついてる形をしています。
こちらは想定内のおいしさでした。

シエナ02668


もっと食べていたいのですが、時間がありません。

千代さんの待っている「ガイアの泉」まで速足ですっとんで行きました。

シエナ02647


いました、千代さんです。
小柄で可愛らしい日本人

わたしたちは、これから4時間かけて千代さんにシエナの街の歴史や有名な観光スポットを案内してもらいます

シエナ02646







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(22:13)

2010年12月23日









シエナ02681


フィレンツェも4日目、シエナへバスで行き2泊する計画を立てていました。

電車で行くと時間もかかるし、駅から街まで距離があり不便です。
シエナのバスターミナルのあるグラムシ広場カンポ広場にも近く、バスの方がよほど便利です。

大きいスーツケースはホテル・ダヴァンザッティに預け、小さいほうのスーツケースでバスに乗ってシエナまで。

バスの時刻表はネットで調べればわかりますが、RAPIDOと書いている方を見ます。
RAPIDOの方が急行で、20分ほど早く着きます。

もうひとつはポッジボンシで乗り換えになり、20分ほど多く時間がかかります。
ポッジボンシは旅行者が行くような街ではないので、そちらには乗らないように気をつけます。

サンタ・マリア・ノヴェッラ駅までは荷物があるので、ホテルからタクシーでSITA社のバスターミナルへと向かいます。

シエナ02631


バスターミナルはサンタ・マリア・ノヴェッラ教会を背にして駅より左側にあり、待合所、切符売り場、数か所のバス乗り場、トイレなどがひとつの建物になっていて広々としています。

日帰りではないので往復切符は買いませんでしたが、あとになってその日に乗らなくとも復路の切符は使えたのだと知りがっかり

帰りの切符をなくす心配はありますが、切符を買うだけでもストレスがあるので一回で済めばその方が気が楽です。

料金は片道7ユーロ10セント

バスは本数があるみたいですが、時刻表では9時台は1~2本しかなかったのでそれに間に合うようにホテルをでました。

バスは日本の高速バスのような感じで、下に荷物を入れることができます。
荷物を入れたまま開けっ放しにしておくところは不安な気もしますが、荷物を取られたという話は聞かない、とシエナのガイドさんが言っていました。

バスの右前に小さな電光掲示板がついていて、「SIENA RAPIDO」と書いてあります。
それを確認して乗れば心配はいらないはずなのですが。

わかっているくせに心配で、列の前の人に聞いてみたり、運転手さんに確認したりと右往左往しますけど。。。(苦笑)

2年前にもシエナには行ったので、今回は不安感もなくバスに乗れました。

朝9時10分のバスに乗り、10時25分にはグラムシ広場に到着。

すぐに荷物を預けに広場の地下へと降りて行きます。
地下に切符売り場と荷物の一時預かり、有料トイレなどがあります。

シエナ02634


初めてシエナに行ったとき地下へ降りて行くのが不安でしたが、それも2度目で「勝手知ったるイタリアのシエナ」、ズンズン降りて行きました。

相変わらず荷物を預けるのに窓口に人が来てくれません
バスの切符売り場とつながっているので従業員は2人ほどいますが、なぜか来てくれない。

エクスキューズミーだのスクイーズィだの、いろいろと騒いでいると10分ほどしてやっと来てくれます。
今回はおとなしくバスの切符売り場の列に並んでやっと預けることができました。

シエナの街はクリスマスの飾りつけがいたるところにあり、気分はすでにクリスマス

シエナ02637


金融の街として栄えたシエナは、フィレンツェとの戦いに負けて衰退しました。
けれど逆にそのせいで16世紀の街並みがそのまま残っているそうです。

シエナ02711


シエナは賃貸料が高いため住みにくい土地ですが、それだけに治安の面は心配ありません。

今日はシエナでソムリエをしている「千代さん」という方にガイドを頼んでいて、宿も彼女の住んでいるコミュニティーの中にある「B&Bボルゴ」に2泊することになっています。

千代さんの家に泊めてもらうこともできるのですが、別々のベッドにしたい人はB&Bボルゴに泊まることになります。

千代さんと会う前にドゥオーモ付属美術館を見てからお薦めのレストランでランチを食べ、カンポ広場の「ガイアの泉」で待ち合わせです。

シエナ02658


カンポ広場は世界で一番美しい広場、というだけあって独特な雰囲気があります。
中心が貝殻のようにくぼんでいるのです。

たくさんの観光客が傾斜した地面に腰かけて日向ぼっこを楽しんでいます。
見晴らしがいいせいか、本当に落ち着く素敵な場所です

シエナ02680





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(22:01)

2010年12月20日






テーブルセッティング03263


さなえ先生のクッキングスクール、今月はクリスマスのパーティーメニューです

華やかに飾られたテーブル。
まつぼっくり形の蝋燭が雰囲気を盛りあげます。

ロゼのスプマンテで乾杯

さろん木々03258


前菜は赤ピーマンのムース。
赤ピーマンの香りが食欲をそそります。
黄色でつくってもこの香りはでないそうです。

赤ピーマン03265


ローストチキン
チキンをつけたタレがおいしい。
簡単にできてしまうので、普段でも

チキン03266


ジャガイモのグラタン
つけ合せとしてぴったりです。
アツアツがおいしい。

じゃがいもグラタン03253


サラダ
イチゴソースでクリスマスを演出

サラダ03237


パン
ここのパンがおいしかった。

パン03264


パンにつけたオリーブオイルも青い香りのおいしいものでした。

オイル03249


カンテサンスで出しているものだそうです。

マロンシフォンケーキ

ケーキ03272


ケーキをつくることがないので、さなえ先生のところで習うケーキは貴重。
簡単でしろうとのわたしでもできてしまいそうです。

あまり復習していませんが。。。

さいころ形の蝋燭とクリスマス柄のナフキンをお土産にいただきました

ろうそく03232




クッキングスクール <さなえ先生> TOP



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(21:53)






おいしいものを探して飽くなき探求の旅に出た香菜ですが、その旅の途中で出会ったのが「さろん木々」のさなえ先生

食のカリスマの前で香菜はその後光に目がくらみ、わなわなとひれ伏して「食とはなにか???」をご教授賜っている今日この頃。

先生ののっている金斗雲の端にしがみつき、日本全国食べ歩く新たなる挑戦に挑んだのでした。

んでもって、時には先生のお宅でおいしいものを創り出す“わざ”なんぞ教えていただくことにも励んでいるわたし。

ここではそんな手作りのごちそう達をご紹介いたしましょう




クッキングスクール <さなえ先生>   2010年9月

クッキングスクール <さなえ先生>   2010年10月

クリスマスのパーティーメニュー   2010年12月





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(21:21)

2010年12月19日






CAF TOUR&TRAVEL社の「アウトレットツアー」に参加することにしたのは、地球の歩き方に紹介が載っていたからでした。

まずはネットでサイトを調べてwebで申し込みをしようと思ったのですが、そもそも申し込み画面の時間がおかしい。

火曜日は1時15分発しかないはずなのに、8時45分発と書いてあります。
そこでまずはメールで問い合わせ。

時間は1時15分で間違いないとのこと、誤記は無視して申し込んでいいとのことだったので先の画面に進もうとしたら、受け付けてくれませんでした

そこでまたメールで問い合わせ。

すると「予約リストに入れておくけどそれでいい?」との返事。
もちろんオッケー。

そして、日本出発直前に「ツアーは決行されるのか」と聞いたところ、「大丈夫、決行します。支払いは前日か当日にオフィスへ来て手続きして」とのこと。

そこでツアー直前ならちょうどアテンドの方に連れて来てもらえるので、当日の1時にオフィスで支払うことにしたのでした。

わたしはその時、オフィスとバス乗り場はすぐ近くと思っていたのですが、なんと徒歩15分の距離がありました

でも運がいいことに、ツアーの管理をしているスタッフがオフィスから歩いてバス乗り場まで行くので、連れて行ってくれるというのです。

集合場所は多分マクドナルドの近くだったと思います。

これで何とかツアーに参加することができましたが、他に日本人はひとりもいませんでした。
「ちょっと不安だね〜」とえっちゃんと苦笑い

バスに乗る前に、ひと組ごとに注意事項を英語で説明されます。
プラダ」と「ザ・モール」という二つのアウトレットに行きますが、各集合時間を紙に書いたものを渡され、「5分前にはバスにもどってね」と言われました。

参加者は15人くらい。
バスは大型バスで、十分席があまっています

ガイドさんのような人はいませんが、運転手さんが英語を話せるので、問題はなさそうです。

さて、バスに乗ってパニーニを食べ始めると、運転手さんが「ごめん、外で食べてね」と言ってくるではありませんか。

ひゃー さすがにプライベートツアー、バスを汚されるのはNGなんですね。

おまけに外と言ってもゴミ箱のそばで食べるように言われ、厳格な一面を見た気がしました。

ところでこのパニーニ、パンはイタリアらしく固めですがおいしい

そしてまずはモンテバルキのプラダへ。
バスで1時間ほど。

着いたところは広くてきれいなところですし、お客さんもそれほど多くなくガラガラです。

品物はどうなんでしょう、十分あるように感じましたが。
モンテバルキのプラダは品薄との噂もあるようです。
値段はとにかく安い。
定価の3分の1でした。

でも、店員さんの説明は結構いい加減らしいです。

1時間ほど時間をもらいましたが、十分時間があまったのでとなりのカフェで座って集合時間が来るのを待ちました。

その後「ザ・モール」へと移動

ここも人が少なく、グッチやトッズなど色々なお店があって良かったです。
トッズの店員さんはとても親切で、欲しいものがあって相談すると裏で探して持ってきてくれます。

値段もやはり定価の3分の1くらいですね。

ただ、カードを使う時に日本円かユーロか選べるのですが、日本円を選んだ品物を帰国してチェックしてみると、わずかにレートが悪かったです。

モールのすぐ隣にはDIEZELがあったのでのぞいてみました。
Mちゃんに頼まれたロングTシャツがあったので、値段を見ると何と28ユーロ

フィレンツェの街で買うと70から100ユーロくらいするのでやはり3分の1くらいです。
デザインも洒落たものがありました。

時間があまったので、モールの中にあるカフェに入ってみました。
ここのカプチーノはおいしいとアテンドの方に聞いていたので頼んでみることに。

たしかにバリスタが淹れる時気合い入れてますし、「こんなところのコーヒーが」と驚きますが本当においしかったです。

カフェには同じツアーの参加者が次から次へと入ってきます。

みんなガラス窓から外を見て、バスが待ち合わせ場所に来ないか気にしています。
自分たちだけ取り残されないように、まわりの人の動向を気にしている感じ

こんな不便な場所で置いていかれたりしたら大変なので、わたしたちも気にして何度も集合場所を見ました。
夜の帳が降りはじめ、周囲が一挙に寂しい雰囲気になってきました
雨すらちらついています

そのうちにわたしたちの乗るバスがやってきたので、あわててカフェをでてバスに向かいました。

バスの中で時間になるのを待っていると、SITA社のプルマンと間違えて乗れるかどうかききに来る人がいます。

プルマンは往復で6.20ユーロでモールとサンタ・マリア・ノヴェッラ駅を往復しているようですが、待っている人の人数も多いし、時間通りくるかどうかもわからないので、わたしは不安な感じがしました。

その点このツアーのバスなら荷物が多くてもゆったりだし、きれいで快適なのでいい選択だったと思いました
知らないところで不安なのは嫌ですから。

荷物を抱えているうえに夜の8時になっていたので、駅についてからはタクシーでホテルまでもどりました。
わたしにしてはめずらしく、夕飯も残りのパニーニだけにして、また早々と寝込んでしまいました

明日は荷物をホテルに預けてシエナに行きます。
シエナは美しく、安全な街です

シエナで2泊して、またフィレンツェにもどってくる予定です。


フィレンツェ02526





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(22:13)

2010年12月18日



さて、いい加減ATMに時間を費やしてしまったので、あわてて最初の目的地「ミケランジェロ広場」までタクシーで行くことにしました

アテンドの方が携帯でタクシーを呼んでくれました。
やっぱりフィレンツェで一番あてになる交通手段はタクシーです。

ミケランジェロ広場までは10分くらいで着いてしまいます。
ドゥオーモを背にするお決まりの場所で写真を一枚。

フィレンツェ02602


曇り空を背景にすると、「ダビデ像」が迫力を増します。
ダビデ像はこの広場の象徴的存在。

フィレンツェ02598


フィレンツェで街を見渡す2大名所がドゥオーモのてっぺんと、ここミケランジェロ広場です。

あんなに巨大なドゥオーモが、可愛らしいオブジェのようにここでは見えます

今日なぜアテンドの方を頼んでまでここに連れてきてもらったかというと、広場の裏手にある「サン・ミニアート・アル・モンテ教会」を見たかったのと、歩いてオルト・アルノ地区へ降りたかったからです。

ここで迷うとどうしようもなくなりそうだったので、プロに道案内をしてもらうことにしたわけです。
これは正解だったと思います。

まずミケランジェロ広場を背にして右側の方へ車道を歩いて行くと、サン・ミニアート・アル・モンテ教会の下に出ます。

階段を昇っていくと、簡素な感じのする教会があります。

フィレンツェ02604


中をちらりと見学して、正面向かって左にある修道院のお土産物屋さんで記念になるものを買い、また元の車道に階段を降りて行きます。

広場の方へ少しもどった左側に階段の入口があるので、そこをどんどん降りて行き、サント・スピリト通りまで歩いていきました。

結構歩きましたが、チェントロとはちがう雰囲気で楽しい街歩きとなりました

そして、目的の二つ目、「サンタ・マリア・デル・カルミネ教会」わきの「ブランカッチ礼拝堂」で、マザッチョのフレスコ画を見ようと思ったのです。

フィレンツェ02612


なぜここに来るのにわざわざアテンドの方を頼んだのか。
それは、オルト・アルノ地区に地理感がないし、チェントロにくらべると足を踏み入れるのに勇気がいるところだったからです。

2年前にはパラティーナ美術館のそばにある宿に泊まったのに、いえ、泊まったからこそこのあたりには自信がなかったのです。

けれどこの日は火曜日、なんとブランカッチ礼拝堂は休館日でした がっかり

しょうがない、今度また来ましょう。

すでに時間は12時をまわっていたので昼食はアウトレットツアーのバスの中で食べることにしました。

ちょうどサント・スピリト通り沿いに「Olio & Convivium」を見つけたので、パニーニをつくってもらってテイクアウトすることにしました。

フィレンツェ02615


フィレンツェ02616


パンを選び、生ハムとチーズと、茄子などを煮た野菜類を入れてもらいました。
フィレンツェ02618


ひとつを半分に切ってもらいましたが、とても大きかったのでパニーニふたつ分くらいはありました。
値段はふたつで10.25ユーロ。

アテンドの方が「高〜い!」と言ってましたが、分量があったし素材が上質だったので、食べてみた感じでは高いとは思いませんでした。

ここは上品なお店で大変感じも良く、一度ディナーに行ってみたいところでした

フィレンツェ02621


夜に外出するのが嫌な時は、お惣菜を買って帰ることもできるのでなかなか便利なお店だと思います。

さて、時間もありません。
あわててタクシーに乗り、CAF TOUR社のオフィスへタクシーを飛ばしました

この場所はアテンドの方がいなかったらとても行けそうにないところだったので、一緒に来てもらって本当に感謝しました。






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(23:50)







フィレンツェ02609


またもや朝5時半に目が覚めてしまいました

フィレンツェとの時差は8時間、日本の方が早い計算です。
体内時計がどうなっていたのかは知るよしもありませんが、結局イタリアにいるあいだじゅう5時半に目覚めていました。

本日はアーモ・イタリアの方にアテンドをお願いしています。

9時にホテルのロビーで待ち合わせをして、1時15分出発のCaf Tour社のアウトレットツアーに参加するので、1時にCaf Tour社のオフィスへ連れて行ってもらう約束です。

最初にお願いしたのは、カードでキャッシングをしたいので安全なATMでキャッシングするのを手伝ってほしいということ。

シニョリーア広場の銀行ATMに歩いていき、そこでまずはトライ。

なんでこんなことを。。。と思うかもしれませんが、イタリアはキャッシングがうまくいかないことが本当に多いのです。

ツアーだとさほど現金を使うこともありませんが、個人旅行だと現金が必要なことが多々あります。

たとえばホテルの支払いも現金にしたい。
また、アテンドの方やシエナでの宿泊、ガイド費用は現金です。

やはり一度はキャッシングしないと、現金をたくさん持ち歩くことになってしまうのです。

ところがえっちゃんのカード3枚、わたしのカード1枚とPLUSの銀行カード1枚、すべて受け付けません。
5件以上のATMをまわりましたが全滅

銀行に入って中の機械でやったりもしましたがだめでした。

わたしのカードは2年前に降ろせたので安心していましたが、がっかりです

結局翌日シエナの「MONTE DEI PASCHI DI SIENA」という銀行のシエナ本店内の機械で、えっちゃんのクレジットカード1枚でキャッシング、そしてわたしのPLUS銀行カード1枚で引き出しができました。

これは機械が新しいのでできたみたいです。さすが本店
日本では信じられない出来事ですが、イタリアではままあることです。

帰国後電話で問い合わせてわかりましたが、わたしのカードが使えなかった理由は、カードをつくった時に主婦で登録していたため、2010年の日本の法律改正に伴いキャッシング限度額が自動的に0円になってしまっていたからでした。

日本ではキャッシングをすることがなかったので全く気がつきませんでした
事前に問い合わせて、キャッシングできるかどうか調べていくべきだったと後悔しています。

2年前はAMEXのフィレンツェオフィスでTCを手数料なしで現金にしてくれたのですが、現在AMEXのオフィスは閉鎖になっているか、TCの換金を受け付けてくれない状態です。

今回2年前に残ってしまったTCを持ってきていたので、シエナの「MONTE DEI PASCHI DI SIENA」で換金しましたが、250ユーロで10ユーロの手数料を取られました。

カードは使えなければなんの役にも立ちませんが、TCや日本円なら確実にキャッシュにできるので持っていれば心強いです。

また、イタリアではカードで買い物をしようとすると、カードリーダーがうまく読み取ってくれず「このカードは使えない」と断られてしまうことがあります。
こういうときは、必ず3回はトライしてもらった方がいいです。

何回かやると大丈夫ということが往々にしてありますので、諦めてはいけません。
カードリーダーがうまく作動していないだけなのです。
・・・と、シエナでのガイドさんに言われました

日本では考えられないようなことがイタリアでは起きます
個人旅行の方は、キャッシングや銀行カードの引き出しができない時の対策を考えて行った方がいいですよ。

フィレンツェ02624





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(22:03)

2010年12月12日







さなえさんの会の忘年会が、表参道にある「リストランテ・ダ・フィオーレ」にて開かれました。

表参道の駅を降りて地上に上がると、街路樹につけられた豆電球に明かりが灯り、イルミネーションの綺麗なこと

人の数もかなり多く、東京人にとって12月の一大イベントなんだな、と改めて感じました。

さて、リストランテ・ダ・フィオーレは初めていくのでいまひとつ道がわかりません

表参道からは少しばかり奥に入ったところにあるようです。
地図を頼りに何とかたどりつくことができました

入口にはテラスがあり、モダンなお店。
着席形式のバイキングですが、グラスの置き方ひとつとってもクールな雰囲気。
東京ですね〜。

ダフォーレ02973


さなえさんの会は貸切もしくは個室のことが多いので、気合いを入れて一眼レフを持っていくことが多く、今回もカメラを抱えてお料理がでてくるのを待ち構えていました。

スプマンテで乾杯、まずはアンティパスト。

パルマ産生ハム、モルタデッラ、トマトとモッツアレラのカプレーゼ、サラミなど

ダフィオーレ02980


ダフィオーレ02979


ダフィオーレ02982


オリーブの塩漬けが緑できれい、山のようにあるのが嬉しいですね。
これは浅漬けなのでしょうか、青い感じ。

ダフィオーレ02977


ちなみにフィレンツェで買ってきたものは汁が茶色っぽく、もう少し味がしっかりしみ込んでいました。
他にもいくつか味見をして買いましたが、どれも塩が相当きつくて辛かった。

今日のオリーブは食べやすい塩加減です。

オリーブって、自分で漬けることができるようです。
実さえ手に入れば、意外と簡単にできるみたい。
でも、日本では実が手に入らないんですよね〜。
梅干しみたいなものですよね。

その後ムール貝のワイン蒸しが出ました。

ダフィオーレ02986


去年アドリア海に面した漁師小屋で、イタリア一おいしいと言われるムール貝を食べました。
その海は、綺麗なムール貝を育てるために国が規制を加えていたような記憶が。

味付けはビネガーとトマト、ニンニクにイタリアンパセリでした。

ムール貝は海水の良し悪しで味が全然違ってしまうので、生育環境に大きく左右される貝だそうです。

今日のものはたしかフランス産だったと記憶していますが、小粒でおいしかったです。

トリュフ風味のリゾット。
味付けはブロードにポルチーニの出汁?
記憶が定かでありません。

ダフォーレ02992


インゲン豆のトマトソース煮があったので、てっきりトリッパかと思ったら蛸との煮物でした。

ダフォーレ02988-1


たしかに内臓は嫌いな方も多いでしょうから、万人受けしませんよね。

蛸がしこしこしていて歯ごたえがよかったです
いんげん豆はイタリアのものは日本より小ぶり。

今日は赤ワインがトスカーナのもので、お料理もトスカーナのものを多くチョイスしていたように感じました。
ワインはおそらくスーパータスカンで、サンジョベーゼではなくカベルネとメルローでフルーティーなものでした。

エチケットからすると、「レオポルド・プリモ・ディ・トスカーナ

フジッリは魚や野菜と一緒にアーリオ・オーリオで和えてありました。

ダフォーレ03000


ダフォーレ02999


こちらのレストランの名物料理「馬肉のタリアータ」もでました。
さすがにすごい人気であっという間になくなりました。

最後にでたドルチェも3種類完食で、非常においしい忘年会となりました

お楽しみのくじ引きは、京都のイタリア料理店「ビベロン」のアンティパストとドルチェ2人分という嬉しいチケットが当たりました。

やった! 今度京都に行ったときには是非よりましょう。
ビベロン、おいしいんです





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(10:40)

2010年12月11日






今日は写真教室のアドバンスクラスの最終回、銀座「ポール・ボキューズ」でレストランフォトです。

先生が個室を用意してくださり、まずは一人前を生徒みんなでバチバチ撮りまくります

あ〜、気持ちいい
レストランでいつも遠慮しながら撮っていますから、こういう機会はそうそうありません。

先生が設定に関するアドバイスをくださるので、いつもよりずっと上手に撮れます

ひとしきり撮り終わると、全員揃ってお食事を始めます

フランス料理まで手をだすとあまりにも手を広げすぎになるので、日ごろ避けて通っているのですが、やはりおいしいです。綺麗です。フォトジェニックです。

まずはキールで乾杯

ポールボキューズ03140


鴨のムースリーヌ キンカンのコンフィチュール グリーンサラダ添え

ポールボキューズ03038


真鯛のロースト フォレスティエ風 ローズマリーの香る二種ソース

ポールボキューズ03061


ポールボキューズ03089


二種の豚肉のロティ シュークルート風

ポールボキューズ03049


ポールボキューズ03099


マロンのブッシュ・ド・ノエル チョコレートのクーリー カシスのソルベ添え

ポールボキューズ03056


コーヒー

ポールボキューズ03139


どれも完成された味で、間違いがありません。

壁には最後の晩餐風に描かれた料理人たちの姿が。
まん中にいるのはポール・ボキューズ。


                        




写真教室はまだ一回授業が残っていますが、それで基礎・アドバンスと10回のコースが終了します。

忙しい中を無理して通ったせいでろくに復習もできませんでしたが、何とか休まずに全回出席することができました。

思い起こせば初回の授業、一眼レフなど触ったこともなく、買ったばかりのわが愛機を出かける間際に箱から出してかついで行きました。

授業では視界調整のボタンでピントを合わせると勘違いし、泣きそうになっていじっていたら、先生に優しく諭されたのでした。

「どんだけ素人やねん」と心の中で呟いたあの日、忘れようがありません
あ〜、はずかし。

未だに愛機の機能はわからないことだらけですが、これから少しずつ一生かけて(長!)理解していこうと思っています。

こんな“ど素人”を相手にじっくり教えてくださった先生、どうもありがとうございました。

これからも単発のイベントに参加しますので、どうかよろしくお願いしますね





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(16:03)