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自由気ままに映画レビュー | Cine Love

観た映画を自由気ままにレビュー。ハッキリ言って大雑把です。

5 Oct

コクリコ坂から | From Up On Poppy Hill

コクリコ坂から [From Up On Poppy Hill/2011/日本]
おススメ度 : ★★★☆☆(3)


kokuriko

2011年に発表されたスタジオジブリ製作のアニメーション作品。原作は、『なかよし』(講談社)にて1980年1月号から同年8月号まで連載された同名マンガ(作:佐山哲郎、高橋千鶴)。監督は宮崎吾朗、脚本は宮崎駿。

1960年代の横浜の「とある高校」を舞台に、老朽化した文化部部室の建物「カルチェラタン」の取り壊し計画を巡る騒動の中で、互いに惹かれあっていく主人公の女子高生「小松崎海」(声:長澤まさみ)と新聞部部長の「風間俊」(声:岡田准一)の「切ない恋」を中心に、(当時の)若者たちの青春と心の葛藤を描く。

ジブリ作品らしいと言えばジブリ作品らしい”独特の人間描写”と”ノスタルジーな世界観”を持った作品で、全体の雰囲気としては「耳をすませば」にちょっと近いかな・・・という感じ。後半のストーリー展開は、若干、「昼間のメロドラマ」的な安っぽさはあるものの、全編に流れる情緒感たっぷりのBGMと相俟って、なんだかとても感慨深い作品でした。


<こんな人におススメ!>

・ジブリ映画は全部観る!という人
・原作が好きな人
・宮崎吾朗監督に期待している人
・ノスタルジーな気分に浸りたい人
・1960年代、青春真っ只中にいた人
・長澤まさみのファンの人
・青春したい人
5 Oct

X-MEN: ファースト・ジェネレーション | X-Men: First Class

X-MEN: ファースト・ジェネレーション
[X-Men: First Class/2011/米]
おススメ度:★★★★☆(4)


X-MEN:ファースト・ジェネレーション 2枚組ブルーレイ&DVD
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2011年に公開されたX-MENシリーズ最新作。
最新作ながら、時代設定は一番古く、前3部作で敵対関係にある「プロフェッサーX」(チャールズ・エグゼビア)と「マグニート」(エリック・レーンシャー)が主役。若きのふたりの出会いから、(最初の)超能力集団「X-MEN」の結成、そして、ふたりが敵対関係になっていくまでを描く。

前3作を通じて重要なキャラクターとなっている「ミスティーク 」(レイヴン・ダークホルム)や3作目で大活躍した「ビースト」(ハンク・マッコイ)も登場して、シリーズのファンであれば、間違いなく楽しめる作品に仕上がっている。

X-MENシリーズの番外編的として2009年に公開された「ウルヴァリン: X-MEN ZERO」は、正直、「ガッカリ」な感じでしたが、今作はまさにX-MENシリーズの”王道”という感じで、個人的には”文句なし”に楽しめました。それぞれのキャラクターもきっちりと描写されているし、前3作との繋がりにも不自然なところは感じなかったですね。前3作を知らない人は、今作「ファーストジェネレーション」を最初に観てから、前3作を鑑賞するのも面白いかも知れませんね。

SF映画、アクション映画が好きな人には、ぜひ、おススメしたい映画です!!


<こんな人におススメ!>

・「X-MEN」シリーズが好きな人
・SF映画、アクション映画が好きな人
・超能力に憧れちゃう人
・マシュー・ヴォーン監督作品が好きな人
・スケールの大きな映画が好きな人
・なんかスカッとした映画が観たいなぁ・・・という人
・「俺、ひょっとしたらミュータントかも」と思っている人
3 Jul

127時間 | 127 hours

127時間 [127 hours/2010/米]
おススメ度 : ★★★★★(5)


127hours

『スラムドッグ$ミリオネア』のダニー・ボイル監督、脚本、製作。登山家のアーロン・ラルストンの自伝『奇跡の6日間』(Between a Rock and a Hard Place)を原作として、米ユタ州の渓谷でキャニオリング中に腕を岩に挟まれ身動きできなくなった登山家アーロンが奇跡の生還を果たすまでの壮絶な127時間をリアルな描写で描いたヒューマンドラマ。

いや~、イイ映画でした!登場人物は、ほとんど主人公のアーロン(ジェームズ・フランコ)のみ(あとはチョイ役)・・・にも関わらず、緊張感のある重厚な「人間ドラマ」に仕上がっているのは、さすがダニー・ボイル監督!という感じ。人間の”生”と”死”に真正面から向き合った、まさに『究極の人間ドラマ』だと思います。この手の映画では、1993年に公開された「生きてこそ」(原題:Alive, 主演:イーサン・ホーク)以来の傑作ではないでしょうか。

<こんな人におススメ!>

・ダニー・ボイル監督が好きな人
・”イイ映画”を見たい人
・ただ「何となく」生きている人
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