雑感
June 27, 2010
2010.6.27 お知らせ（今後のブログの方向性について）
皆様、改めましてcinema_knock_knockと申します。
2009.10.11に最初の記事を書き始めて2ヵ月半が過ぎました。
ａｕｏｎｅブログでもう一つの映画ブログ『スローターハウス』（興味を持たれた方はリンク集をご覧下さい）を書いていることはｅｄｉｔａのみなさまはご存知かもしれませんが、広告もランキングもできないａｕｏｎｅブログはそれらに興味を殆ど感じなかった性格の私にとって都合がよかったのものの、映画紹介の外部サイトにリンクが貼れないという問題点がありいつもネックとなって引っかかっていました。
今年の後半は公私共に色んな事が重なってブログに時間がとりにくくなったことや、さらに性格上の問題として、私は記事を書くのがかなりというより非常に遅いうえ記事を書きながらああでもないこうでもないと考えているうちにそれだけで自分の中で完結してしまうことで、きちんと書こうとするあまり記事として更新するのが逆に難しくなっていくと言う日々が続いていました。
しかしながらブログというのは不思議なものですね。
別にこれで生計を立てているわけでもなければランキングに参加していたわけでもありません。ただ映画が好きで、そして好きな映画についてちょろちょろと書いているだけなのですから止めようと思えば何の差しさわりがあるわけでもありません。それでも『スローターハウス』を楽しみにしてくださっている読者の方から記事の更新は？とか次の写真は？と励ましの言葉を戴くたびに、自分なりにその状況をなんとか打破してみようかと次第に考えるようになっていったのです。
それでその2つの問題を解消するために試しに立ち上げたのがこの『cinemaのように.com』です。
記事本文を書いて打ち込むだけのａｕｏｎｅに慣れている私はブログの機能などもどんなものがあるか殆ど知らないと言ってもいいです。
そして、とにかく更新することを第一に考えるという目標を立てた以上、文章の推敲も思うように出来ず自分では不完全な状態であっても更新しています。
ただいまの私は一日1時間あまりしかＰＣの前に座っている時間が取れないため、毎日更新するには時間のかかる感想記事ではなく新作情報を今のところはブログのベースにしています。
10月からの今日までの2ヵ月半、その第一目標だった毎日更新を何とかクリアできましたのも、ひとえに皆様の応援や励ましがあったからこそと強く感じながら、こうして年を越すことができました。
今後の方向性の一つに『スローターハウス』の記事とも少しずつリンクさせていけたらと考えています。
そうすると、観ていない映画についての嗅覚と見た映画の感想が両方楽しめるようになると思います。
もちろん、『スローターハウス』を閉鎖することはありません。
個別の映画感想記事は今までどおりそちらにも更新していくつもりですので、映画ニュースなどにそれほど興味のない方はそちらで楽しんでいただけたら幸いです。
今なお右も左も判らないまま四苦八苦している毎日ですが（自然と命シリーズ?の『わらびのこう』の記事もなぜか消えちゃってますし）、今後は少しずつでも記事の内容を充実させることと『スローターハウス』の記事ともリンクさせていくことを目標に、これからも更新を続けていきます。
お正月休みに今までの記事に少し手を入れたりブログの機能を確かめたりさせていただきたいのと、『スローターハウス』で載せていた写真についても、ちょっと模索している部分があるので、その間の新作記事は毎日アップすることが出来ないかもしれません。
皆様の応援や暖かい励ましを受け、最近では徐々にですが記事を更新する事自体が楽しみになってきました。そのことが私にとってどれほど励みになっていることかは言葉に尽くしきれません。
これで2009年の記事更新は最後となります。長文に最後までお付き合いくださり感謝申し上げます。
皆様、本当に応援ありがとうございます。今年は私にとってとても実りある一年となりました。
新年からもどうぞよろしくお付き合いくださいませ。
2010年が皆様にとって素晴らしい年になりますように。
そして心に残る映画に出逢えますように。
心からの感謝をこめて。
2009.12.31
cinema_knock_knockでした 当ブログ『ｃｉｎｅｍａのように．ｃｏｍ』の趣旨は今後も2009.12.31記事の通り、今も全く変わりありません。ですが、ランキングに参加したり様々な方との交流を重ねる中、この半年で当ブログを取り巻く状況は大きく変わりました。
そのことからも、この記事を書いてからおよそ半年が過ぎたちょうど区切りのいいところで現在および今後のブログの方向性についての考えを示したいと思います。
この半年間、当ブログは個人的趣味の範囲において、新作旧作問わず映画につき独自の視点をベースにそれぞれ一つの見方というものを提示してまいりました。新作映画については、まだ公式に発表になっていない情報については情報のすっぱ抜きにならないよう、まだ制作やキャストなど公式発表されていない情報、映画サイト配信ニュースでも真偽の定かでない情報については記事にしないようにしています。記事は自分で書いたもの、自ブログから転載の他は、たとえばオフィシャブログ等内の写真や内容を載せるときは基本的に関係各位に直接了解を得るよう努めています。
この半年間、とても多くの皆様に支えられて何とか記事を続けてこられたことに改めて感謝を捧げます。さらにこの2～3ヶ月間は初めてランキングなるシステムに参加も出来、自分がどれほど多くの読者の方に支えられているかが実感できたことは大きな励みにもなりました。
また、ランキングに参加したことは自分でも戸惑うほどにランキング上位にランクインさせていただき、「情報」への責務や様々な方に見られていることはしっかり踏まえないといけないと日々重く感じ、最近はさらに重ねて過去の記事においても承諾を求めていくことに力を入れております。
配給会社や映画サイトの方の殆どは直接了解を求めますと当ブログへの掲載を快く承諾してくださっていますが、著作権の保護のためにも最終的にご了承いただけなかったと判断した場合はその該当記事は順次削除していきます。
さらにここ最近はその作業で新しい記事が滞っていることからも、この半年間で曲がりなりにも記事がそれなりにたまってきたので、過去の感想記事再掲載と新しい感想記事の掲載により、ブログの目標とする青線部分へ近づくように整理しながら、了解を受けた作品や映画紹介の依頼を配給会社から受けたものの未だ記事に出来ていないものもありますので、少しずつではありますがさらに充実を図っていきたいと思います。
当面の目標であった毎日更新というわけにはいかず記事をお待たせすることも多くなりますが、どうぞ今後とも長い目で末永く見守っていただきたくお願い申し上げるとともに、これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
ともに映画への新鮮な嗅覚と感動をいつまでも保つために。
そして心に残る映画に出逢えますように。
心からの感謝をこめて。
2010.6.27
あらためて、
cinema_knock_knockでした 
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April 29, 2010
2010.4.29 お知らせ（ランキングバナーについて 2 ）
いつもご訪問ありがとうございます。
この記事はランキングの応援をしてくださる方へのお知らせです。
いつも応援してくださり、心から感謝申し上げます。
4月27日付けのお知らせ記事にて報告したランキングバナーの件ですが、何時もお世話になっているブログの方からの親切なご指導により、昨日ようやく人気ブログランキングのバナーも別ウィンドウでランキングサイトのカテゴリーページを開く事ができるようになりました。
記事内のランキングバナーは新着記事から順に直している最中です。
もしも、新しいバナーに変わっているかわからない場合は、ブログのサイドバーに貼ってあるランキングバナーからどうぞよろしくお願いいたします。
色々とご不自由をおかけしていますがどうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
また、これからも記事内容へのコメントはもちろんですが、ブログそのものについての疑問やご指摘などもお気軽にお寄せいただければ幸いです。
2010.4.29
cinema_knock_knockでした
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高木淳也さん、ｓａｋｕｙａさん、今回は丁寧に色々教えてくださりありがとうございました。
April 27, 2010
2010.4.27 お知らせ（ランキングバナーについて）
いつもご訪問ありがとうございます。
この記事はランキングの応援をしてくださる方へのお知らせです。
いつも応援してくださり、心から感謝申し上げます。
当ブログは現在、日本ブログ村と人気ブログランキングの2つにランキング参加していますが、最近ランキングの応援をしてくださっている複数の方から、クリックがランキングに反映されていないのではないかとご指摘をいただきました。
原因は別ウィンドウでランキングサイトへ飛べるようにタグを触った時に間違えて設定していたようです。
4月27日現在、日本ブログ村のバナーはサイドバーにあるバナー、新しい記事のバナーともに上手く別ウィンドウ設定できましたが、人気ブログランキングの方はまだ別ウィンドウが開きません。
お手数ですが記事を読んだあとでバナーの応援クリックをされる場合は、日本ブログ村（オレンジのバナー）、人気ブログランキング（映画全般）の順でクリックしていただくと画面を戻す手間が省けると思いますので、今しばらくご容赦くださいませ。
色々とご不自由をおかけしてますがどうぞ今後ともよろしくお願いいたします。
また、これからも記事内容やブログそのものについての疑問やご指摘などお気軽にお寄せいただければ幸いです。
2010.4.27
cinema_knock_knockでした
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March 24, 2010
『こども映画教室2010』3.20～3.22無事開催＆終了
金沢コミュニティシネマと映画館「シネモンド」が企画した「こども映画教室」が3月20日から22日まで、金沢21世紀美術館（金沢市）で行われた。
同映画教室は小学生に映画に親しんでもらおうと2004年にスタート。毎年春には著名監督を招いての、ストーリー作りから撮影、上映までをすべて子どもたちが主導で行う映画製作体験を実施。今年は、東京造形大学の学長でもある諏訪敦彦監督が講師となり、自身の映画製作スタイルである即興演出を課題にした。しかし初日にお手本として諏訪監督の最新作『ユキとニナ』を観賞してもらうと、子どもたちから「わかんな～い」「難しかった」の声が続出し、諏訪監督も思わず苦笑い。日本人の母とフランス人の父を持つパリ在住のユキが、両親の離婚で日本に戻らなければならない複雑な大人の事情や、パリの森を抜けたら日本だったという幻想的なシーンの登場し、子どもたちが混乱してしまったらしい。
しかし諏訪監督が「諏訪さんもわからないんです。なぜならこの映画は、ユキを演じた当時8歳の女の子が、自分だったらどうする？ と考えながら作った映画だからです」と答えると子どもたちから驚きの声が上がり、一気に諏訪監督と子どもたちの距離が縮まった。
今年の物語のテーマは「もしも～だったら」。4班に分かれてアイデアを出してもらうと、「もしも学校にヘンな転校生が来たら」「もしも子どもたちだけの世界があったら」「もしも自分の大切な木を宇宙人に切られたら」「もしも忍者で、しかも超能力を持っていたら」とユニークな案ばかり。製作途中は大人顔負けの「言葉じゃなく動きで表現して観客にわかるようじゃなきゃ、映画を作る意味がないだろ！」の名言が飛び出したり、「なぜ忍者同士が戦わなければいけないのか。その理由を考えないと」など、何時間も激論を展開。
また黄緑色のお面と紙を巻き付けた斬新な宇宙人の登場に、同美術館に来館した観光客たちの爆笑を誘いつつ、それぞれ約10分間の短編を完成させた。映画を観た諏訪監督は「子どもたちが創造したこと、今、生きている瞬間が全部映画に映っています。それはほかの人には絶対作れない作品です。諏訪さんも負けました」と完敗宣言。続いて「疲労困憊（こんぱい）したけど、映画のことを改めて考える良い体験になった」と語り、子どもたちから良い刺激を受けたようだ。（取材・文：中山治美）[cinema today]配信ニュースを転載
【関連情報】
・ 日本映画界の未来が危ない？こども映画教室存続の危機に！事業仕分けで廃止の審判
・『ユキとニナ』公式サイト http://bitters.co.jp/yukinina/
・金沢・こども映画教室サポーターズ・クラブの問い合わせは、
シネモンドTEL(076)220-5007。または、mail@cine-monde.com
・金沢シネモンド公式ホームページ http://www.cine-monde.com 
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March 15, 2010
2010.3.15 インフルエンザです ：
記事の更新は滞っているにも拘らず、皆様ご訪問ありがとうございます。
先週は実生活で、やたらと多忙だったため記事の更新がまたも滞ってしまいました。
今週あたりから更新するぞ！と思いきや、昨日の日曜日から急な悪寒と身体の痛み、、、、、。そして咳と鼻水。
そうです。
インフルエンザに罹ってしまいました～
（8軒しかないような山の中に住んでいるのに何故でしょうね
)
申し訳ありませんが、記事は今しばらくお待ちを
医者の話では水曜日以降には熱も下がるそうなので、体調見ながら皆様のところへご訪問にあがります。
cinema_knock_knockでした （2010.3.15）
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