イタリア猫 チッポピの生活

La dolce vita di micio Italiano Cippopi

ロマンチック ウイークエンド 2日目

朝ごはんの後はスパ。 10時半に入った時には私らのみ。 独占〜〜。
大きいバスに入ったり 桶型のバスに入ったり サウナしたりと まったりした時間を過ごす。
11時からリラックスバスを予約してたんで用意してくれた小部屋に入る。
ハーブたっぷりのバスに浸かってデトックス。 お湯は熱めやったんで10分くらいでのぼせた(茹であがった)私は籐の椅子に座って休憩。座ってるとドンドン汗が流れる。これって美しくなれるかも〜〜😍
なかなかハイテクな嗜好、リモコンでハイドロマッサージをオンオフできる。 笑えるのはうちの入り口の自動ドアと同じリモコン(周波数を設定して通信するタイプ)やった事 色も形もおんなじ😂。
30分浸かって(私は10分)その間ハーブティーを飲んで発汗促進して内からもデトックスというのが売りなんやけど私らには不向きやった。 次回はマッサージにしよう。

午後はお城の見学に行く予定してたんで12時半頃までスパでゆっくりしてからレストランへ。 ここにずっといるという手もあるけどバルには無理。 女友達とこなきゃ長居できん。
途中でCippopiの親戚とも思われる猫に出会う。 Cippopiの小さい時にそっくり。

レストランへ行くと今日は天気が良いからお庭でランチと言われた。ラッキー。
自家製 直伝 カプリチョーザ。 絶品。
普通酢漬けの根菜や赤ピーマン、ハムを千切りにしてマヨネーズで和えてるんだけど ここのは野菜が刻んであってツナマヨ。酸味もちょうどいい。
バルは牛タンにグリーンのソース。ソースはパセリの味が強くてちょっとアンチョビとかニンニクとかでアクセントつけたらもっと美味しかったろうにとバルは言ってた。 
バルはニョッキ。 味見したけどめちゃ美味しかった。

私はパンツェロッティ。 中身はほうれん草とリコッタ。 ソースはセージとバター。 絶品! 
全て 美味しかった。

この右側がスパの建物で下は朝ごはんを食べるレストラン。 ターコイズとレンガの色が可愛くマッチしてる。 この先100mくらいのとこにスパの入り口がある。

ランチの後はモンフェラートを通ってGrinzane Cavourのお城へ向かう。
久しぶりにMoncalvoの近くまで来たんでちょっと寄ってみる。 
ここの展望台からは周りの丘がぐるっと見れる。 秋晴れ、快晴。
ここからうちに電話してみた。 ファミリーは和美ちゃんのお誕生日を口実に温泉旅行中。みんな 酔っ払ってかなり陽気〜〜。 元気そうでなによりだ。

ここからAsti Albaをぬけてお城のあるGrinzane Cavourの街へ向かう。このお城は2014年からユネスコの世界遺産に指定されてる。
平野の道を走ってると遠くに丘がたくさん見える。 その中の一つ、小高い丘の上に立つこのグリンザーネ カヴール城。

ここからの眺めは本当に素晴らしい。しかもこのお天気。
ラッキーな事に4時からのガイドツアーに間に合った。
案内してくれるガイドさんはカヴール伯爵の生まれ変わり? まるで自分がカヴール伯爵の様な口調の一人称で案内は始まる。
この塔がお城で最初に造られたらしい。
推定では1350年頃。
持ち主はいろいろ変わったけど一番有名なのがカヴール伯爵。1830年からここに住んだ。
Sala delle Maschere マスクの間。なんでマスクなんかね?とバルに聞くと「仮面舞踏会」と返事が返って来た。 絶対違うと思う。
天井には157枚のパネルが張られ一つ一つに紋章、動物、寓話(1517年に城主だったピエトリーノ ファッレッティの婚儀など)の絵柄が描かれている。 

このマスクの間から階段を登って辿りつくのがこの広間。真上に当たる。
ワイン関連の展示。 カヴール伯爵はこの土地のワインの品質向上と宣伝に力を尽くし そのお陰で今のピエモンテのワイン、例えば 世界でも知名度が高いバローロなどがあるとの事。 彼がここに来てから専門家を呼んで指導してもらったんでワインの品質は飛躍的に良くなった。
ここから階段を降りる。 階段の中腹 左に別の部屋への入り口がある。廊下を通って別の展示エリアへ。
お城の窓から見える長閑な風景。
ここの広間には民俗学的な展示品が。
その頃の生活様式がわかるように調度品や食器などが展示されている。
かわいいマグやお皿やグラス。うちで使いたい 売ってたら買いたいみたいなのがいっぱい。
キッチンもモダン。 タイルとかランプもオシャレ。テーブルの上のガラスの容器はエコ ハエ取り。砂糖水を入れて置いておくとハエが入って来て出れなくなる仕組み。素晴らしい!
これがカヴール伯爵のベッド。
長さが短いのは この頃足を伸ばしてまっすぐ寝るのは死人だけなので 朝起きた時にちゃんと生きてる様にという縁起担ぎ?で脚を曲げて寝ていたらしい。
他にもいろんな道具や家具などが展示されてる。
階段を降りるとレストランの入り口があって(超高級) その先が出発点の集合場所。 塔の前の広場。 小さいバールがあるんやけどガラス張りのお部屋があって丘の景色を眺めながらお茶できる。外の景色はまばゆいばかりの明るさ、お部屋の中は薄暗くて窓をフレームにした絵みたいに見える。
せっかくなんでカヴール伯爵とツーショット。
お城の入り口に置かれている木製プレス機。 ねじ式になってて ねじも木製。
ツアーが終わって外に出ると真っ青な空が広がる。 この風景、まさにおとぎ話の世界。
お城を囲む様にして広がるぶどう畑。
ネビオーロを除く葡萄はもう収穫が終わってた。 これから葡萄の葉の紅葉🍁の季節。 綺麗だろうね〜。
今週末も楽しかった。 
秋の雲になってきた。 お米の刈取りも始まってもうすぐ冬支度。 短いけど素晴らしい秋を楽しまなきゃ!

ロマンチック ウイークエンド

たまにはロマンチックな週末、とバルが企画。 ずっと前に来たことのある Ca Sebastianというスパに予約してくれた。
今回のお部屋はミニアパートでレトロな感じがかわいい。
入ったらすぐキッチンで バルは🤔🤔🤔。 でも隣がベッドルーム、その向こうがバスルームになってて古いものをオシャレにリノしてる。
特にこのお部屋はバリアフリーになってて車椅子でも大丈夫。
バルの仕事が終わって出たんでちょうど夕陽が沈む頃。 近くの村まで夕日に向かって歩いた。

小腹も空いたし夕食食べにここのレストランに。 前回ものすごく美味しかったんで期待でワクワク。
今日はバルベーラ、 バリック(樽で熟成されたワイン)。地元の銘柄。

バルはモンフェラート風のタルタル。
私はズッキーニのフランにパルミジャーノのソース。
どっちも美味しい けどちょっと塩が足りん気がした。 
バルはモンフェラート スペシャルで行くらしく プリモはアンニョロッティ (お肉のラビオリ)にブラザートのソース。
私は自家製タリオリーニにフレッシュトマトのソース。 
どっちも美味しい。
バルはブラザート。赤ワインで煮込んだ牛肉。味は良かったけど冷えてたらしい。 
私はラム。 ソースはズッキーニ。 ちょっと残念やったのはお肉が固かった事かな

デザート。 グラッパ入りのパンナコッタ
私はブネッ。 
両方とも甘過ぎずかなり美味しかった。
大きさもちょうどいい。
レストランを降りるともうお部屋という便利さ。 二人共酔っ払ってたんでお部屋の前のガーデンチェアに座って星を見ながらしばらく酔いを覚ました。
あーロマンチックとは言えんけど幸せなひと時やった。

CHEESE 2017

今年20年目を迎えるCHEESEはスローフード発祥の地 ピエモンテ州のBRA ブラで2年に1度開催されるチーズ祭。
樽の中には枯葉とチーズ。 朴葉熟成?
どこもかしこもチーズ🧀チーズ🧀チーズ🧀
かなり大きな区域のストリートフードコーナーの近くにはたくさんの職人 クラフトビール🍺
チーズ🧀だらけのホールを抜けるとワインのスタンド🍷 と素晴らしい配置。
Olive all'ascolana はマルケ州の伝統的スナック。 大きめのオリーブの種を抜いて(左) ミンチを詰めて丸めたら(真ん中)小麦粉 卵 パン粉の衣をつけて(右) 揚げる。
流れ作業でドンドンできていく〜。
お腹いっぱいだったけどどーしても味見したかったのがこれ。
Flan di Bettermatt 
チーズのフランの上には洋ナシのコンポート、セロリアック(イタリアではカブセロリSedanorapaと呼ばれてる)の千切り。 下には特製ソース、バルサミコとトッピングのザクロ。塩味、甘味と酸味が入り混じった不思議な味だった。 ものすご〜い美味しいという訳じゃないのに何故かありがたいというか。

街の中には牛さんの広告 (幸せな牛のお肉)  ストレスいっぱいの生活を強いられた動物のお肉は美味しくないという理論からきてるらしい。
人口約3万人。思ったより大きい街で活気がある。 スローフードのおかげで食べ物関連のお店がいっぱい。 ちょっと遠いけどまた遊びに来たいな。

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