Citadel NZのブログ~100%エンジョイNZライフ~

オークランドで現地サポートサービスを展開しているスタッフのお届けするブログです。

労働党の公約通り、今年2018年スタートの大学または専門学校などの最初の一年の学費無償が現実となりました。ただし、ニュージーランド市民権保持者、または永住権が下りて3年経過した永住権保持者に限ります。この制度で恩恵を受けるのは大学進学者3万人、専門学校や職業訓練コースへの進学者5万人の計、8万人にも上ると言われています。残念ながら大学(専門学校)の在校生は当てはまりません。

NZの人々と経済への投資として労働党が掲げたこの政策は今後も定着するのか、国家財政にどれだけ影響するのか注目していきたいと思います。

(大学(または専門学校)進学希望者全員ではなく、2017年高校卒業者であることなど、他にいろいろな条件がありますのでご自身が該当するかどうかは直接 https://www.feesfree.govt.nz/faqs/ でお確かめください。)

ナショナル党政権だった2009年から政府から私立校への補助金が減らされ個人の学費負担が増える結果となり、去年と今年の学費(平均)を比べると倍以上に膨れ上がっています。 
  私立小学校  $9,150 (去年) ---->  $20,460 (今年)  
  私立高校    $11,000(去年) ----->  $24,000   (今年)
私立なので学費が高いのは当然といえば当然ですが、それでもこれはかなりの上昇です。

また、公立と私立の比較も同時に発表されています。(下記)

記事:NZ Herald   公立と私立との比較
 学費 大

注)小・中・高等学校の学費は無料ですが、寄付という形で学校に支払います。(強制ではありませんが)
上記の数字はあくまで平均値であり、Decile (学校の経済環境レベル10段階)が低ければ低いほど、国の補助が出るため学費は低額です。 

お子さんが複数いる家庭だと公立でもかなりの出費と思ってしまいますが、私立校に通わせる余裕のある富裕層には問題ではないのでしょう。

ある日、自宅の駐車場に見慣れぬ新しい自転車が。。。。まさか、息子がどこぞで自転車を失敬してきたのか? と思いきや、これは新しく始まったレンタル自転車。去年の11月くらいから黄色と黒の(ママチャリ)自転車を町のいたるところで見かけるようになりました。利用方法はスマホに OnzO Bikes のアプリをダウンロードして登録。アプリは無料ですが、加入料金の$9.99がかかります。(後に$10返金される)15分毎の走行が$0.25。走行中でない場合はオフにするとその間は請求されず。
自転車
写真:NZ Herald

レンタル開始は指定の公共自転車駐輪場で自転車をピックしてスマホでオン。レンタル中はオン・オフをスマホ管理でロックを掛けておけば車輪が動かないので第三者に盗まれる心配はありません。終了したい場合はスマホ上で手続きをし、オークランド各所にある指定の自転車駐車場に放置するだけ。返却しない場合は自宅で駐車してもOK。

最近ではあちこちでこの自転車を見かけるようになりましたが、この会社(Te AnauベースのシンガポールのPacific on Wheels Ltd)、やる気があるのかないのか、大々的にこのサービスを宣伝していないのです。 
どういう展開になるのか興味津々ですが、最近は携帯アプリを使った新しいサービスが浸透してきました。タクシー代わりのUber、Takeaway からレストランのメニューのデリバリーのUber Eats、ホテルで宿泊チェックインと鍵が不要なキーレス・ホテル(一部のSPG、ヒルトン系)。
いいのか、悪いのかスマホを持たない人はどんどん置いて行かれる時代になりましたね。  
   

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