2017年04月25日

◎ペルー公邸事件20年でミサ

CJC17115=K0424◎ペルー公邸事件20年でミサ

 【CJC】ペルー日本大使公邸人質事件が解決してから20年を迎え、首都リマの大聖堂で4月23日、元人質らが出席して事件の犠牲者らをしのぶミサが執り行われた。

 共同通信は、政府と左翼ゲリラとの仲介役を務めたフアン・ルイス・シプリアーニ枢機卿(当時大司教)が主催し「事件の生存者も死者もわれわれの記憶にとどめ、神のご慈悲を祈りましょう」と呼び掛けたと報じている。◻︎


cjcpress at 08:01|Permalinkclip!

2017年04月24日

◎「難民キャンプは強制収容所」との教皇発言にユダヤ人団体が反発

CJC17114=CN0424◎「難民キャンプは強制収容所」との教皇発言にユダヤ人団体が反発

※配信番号CJC17113関連

 【CJC】難民キャンプをめぐる教皇フランシスコの発言が波紋を広げている。
教皇フランシスコが難民や移民を前に行った説教の中で「難民キャンプは強制収容所のようだ」と発言した。これに対してユダヤ人団体が反発を示している。

 教皇は4月22日にローマの聖バルトロマイ教会で行った説教の中で、ギリシャのレスボス島の難民キャンプで昨年出会った男性に言及した。

 「彼があの強制収容所から脱出できるかどうかは分からない。難民キャンプの多くは、あまりに多くの人が密集し、強制収容所と化している」と語った。

 これに対して『米ユダヤ人協会』(AJC)は声明を発表し、教皇が強制収容所という言葉を使ったことを「遺憾」と表明した。

 AJCのデービッド・ハリス代表は声明の中で、「欧州の一部の国で移民が現在暮らしている状況は確かに困難かもしれず、国際社会のさらなる注目に値する。だが決して強制収容所ではない」と強調した。「ナチスとその同盟国は第2次世界大戦中、何百万もの人々を殲滅(せんめつ)する目的で強制収容所を設置し使用した」と述べ、「悲劇の規模は比較にならない」と指摘した。□


cjcpress at 14:13|Permalinkclip!

2017年04月23日

◎難民施設は「強制収容所」と教皇が強く批判

CJC17113=AFj0423◎難民施設は「強制収容所」と教皇が強く批判

 【CJC】AFP・時事通信によると、教皇フランシスコは4月22日、ローマの聖バルトロメオ教会で行われた式典で「(欧州各地の)難民受け入れ施設は、あまりに多くが強制収容所だ」と批判した。

 教皇は、ギリシャで昨年出会ったイスラム教徒の男性の話を始め「人々を苦しめている残虐性、密航船に乗り込む人々に対する搾取についてもっと考えよう」と訴えた。この発言は用意した原稿にはなかった。□


cjcpress at 20:30|Permalinkclip!

◎カナダのトルドー首相が教皇と会談へ

CJC17112=0421◎カナダのトルドー首相が教皇と会談へ

 【CJC】カナダのジャスティン・トルドー首相は4月21日、イタリア南部シチリア島タオルミーナで5月26、27の両日開かれる先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)後、バチカンで教皇フランシスコと初会談すると発表した。□

cjcpress at 07:21|Permalinkclip!

2017年04月22日

◎バチカン美術館が収蔵品の修復作業を「公開」

CJC17111=VR0421◎バチカン美術館が収蔵品の修復作業を「公開」

 【CJC】バチカン美術館が、収蔵品の修復作業を訪問者に公開するため、を復元するプロセスを示すために「活動している美術館」と題した科学的・文化的な企画を始めた。

 バチカン美術館内の「ピナコテカ」(美術館)第17号室で、入場者は「教皇の美術館のさまざまな活動」を見られる。

 まず15世紀末のヴィテルボ・アントニオ・デル・マッサーロダ・ヴィテルボの3枚続きの絵画の修復作業が紹介される。

 バチカン美術館のウェブサイトは、3枚続きの絵画が「聖母マリアと教会の諸教父に対する教義上の強い関心と特別の帰依を示す」ものとしている。□


cjcpress at 18:37|Permalinkclip!

◎ロシアが『エホバの証人』の活動禁止

CJC17110=AF0421◎ロシアが『エホバの証人』の活動禁止

※配信番号CJC17099関連

 【CJC】ロシア最高裁判所は4月20日、『エホバの証人』の活動を禁止し、資産を押収する判決を下した。法務省が同団体を「過激派組織」とし、解散させるよう求めていた。

 最高裁のユーリ・イワネンコ判事は、「エホバの証人の本部と傘下の地方組織」の閉鎖と「資産の没収」を決めたとしている。

 法務省はこれに先立ち、同団体内での「過激主義的な行動」の兆候をつかんだと発表、活動の禁止を求めていた。

 またロシアの各通信社は、『エホバの証人』が国民の権利および社会の秩序、治安に対する脅威になっている、と法務省が指摘したと報じている。

 『エホバの証人』は、ロシア各地に395の拠点を持っており、最高裁の決定を不服とし、欧州人権裁判所への提訴も辞さない構え。

 ロシアの最大主要教派『ロシア正教会』は『エホバの証人』に批判的な立場を取っており、ある教会関係者は先ごろ、同団体を「破壊的な宗派」と呼んでいた。□


cjcpress at 13:47|Permalinkclip!

2017年04月21日

◎「ファティマの奇跡」の目撃者2人が5月聖人に

CJC17109=AF0420◎「ファティマの奇跡」の目撃者2人が5月聖人に

 【CJC】教皇フランシスコは4月20日、ポルトガルのファティマを5月13日に訪れる際、聖母マリア出現の目撃者とされる2人を列聖すると発表した。

 幼い羊飼いだったジャシンタ・マルトさんとフランシスコ・マルトさんは1917年、ファティマで聖母マリアの姿を目にしたとされる。以後聖地となったファティマでは毎年聖母出現祭が行われている。2人の列聖は最初の聖母出現から100年を記念して行われる。□



cjcpress at 00:50|Permalinkclip!

◎トランプ大統領が教皇と来月会談か

CJC17108=AF0419◎トランプ大統領が教皇と来月会談か

 【CJC】ショーン・マイケル・スパイサー米大統領報道官は4月19日、ドナルド・トランプ大統領が5月下旬の先進7カ国(G7)首脳会議(サミット)に出席するためイタリアを訪れる際、教皇フランシスコと会談する可能性があることを明らかにした。

 サミットは5月26〜27日にシチリア島のタオルミーナで開催される。バチカン(ローマ教皇庁)報道官は「まだ正式な要請を受けていないが、歓迎するつもりだ」と述べた。□


cjcpress at 00:36|Permalinkclip!

2017年04月20日

◎シナイ半島南部の修道院近くで銃撃戦

CJC17107=BB0419◎シナイ半島南部の修道院近くで銃撃戦

 【CJC】エジプト東部シナイ半島南部のシナイ山麓にある聖カタリナ修道院近くの検問所が4月18日夜、武装集団に襲撃され、警官らと銃撃戦になった。

 警官1人が死亡し、3人が負傷した。武装集団の1人も射殺された。過激派組織『イスラム国』系メディアが「『イスラム国』戦士が実行した」と伝えた。

 エジプト北部ではタンタとアレクサンドリアで9日にコプト教会を狙った爆破テロが相次ぎ、46人が死亡した。『イスラム国』が犯行声明を出し、さらなる攻撃を予告していた。今月28、29日には教皇フランシスコがエジプトを訪問する。

 「イスラム国」とされるエジプト総人口9200万の約1割はコプト教会信徒。□


cjcpress at 22:41|Permalinkclip!

◎WCCがシリア避難者へのテロ攻撃を非難

CJC17106=WC0416◎WCCがシリア避難者へのテロ攻撃を非難

 【CJC】WCC(世界教会協議会)は、子どもたちも含め約100人を殺したと推定される4月15日に行われたアレッポへの避難者を狙った自動車爆弾の攻撃を強く非難する声明を発表した。

 オラフ・フィクセ=トゥヴェイト総幹事は「このような暴力の地獄サイクルが続いていることは、 シリア平和を実現するために流血をすぐにも終わらせることが緊急に必要だと示している」と述べた。

「すべての関係国と武装集団に、シリアの平和のため、流血を終わらせ、交渉を進めるよう呼び掛ける」と総幹事は指摘した。

 シリア国営メディアは、今回の爆破の死者75人と報じたが、米メディアCNNなどは、救援関係者の話として約100人死亡、負傷者は数百人規模と伝えている。

 アレッポ郊外ラシディン地区で起きた爆破は、避難しようというシーア派の住民70人近くを載せたバスがアレッポに入ろうとするのを待ち伏せして行われた。□



cjcpress at 22:08|Permalinkclip!

2017年04月18日

◎前教皇ベネディクト16世が90歳の誕生日

CJC17105=VR0417◎前教皇ベネディクト16世が90歳の誕生日

 【CJC】前教皇ベネディクト16世(ヨセフ・ラッツィンガー)が4月16日、90歳の誕生日を迎えた。今年の復活祭と重なった。

 ベネディクト16世は、1927年4月16日、ドイツのマルクトル・アム・イン生まれ。2013年2月28日に教皇職から引退後、バチカン市国内の修道院『マーテル・エクレジエ』で祈りの生活に専念している。

 教皇フランシスコは、聖週間中の4月12日、ベネディクト16世を訪問、復活祭の挨拶をおくると共に、前教皇の誕生日に祝意を表した。

 バチカン放送(日本語電子版)によると、今回の祝いを記念し、前教皇をテーマにした多くの出版物が発表された。バチカン出版局から発表された『コーペラトーレス・ヴェリターティス』(真理の協働者)もその一つ。タイトルはベネディクト16世の司教・教皇モットーからとったもの。

 同書は、バチカンの前広報事務所長で、現在、神学研究推進のための『ヨセフ・ラッツィンガー=ベネディクト16世・バチカン基金』の議長を務めるフェデリコ・ロンバルディ神父と研究者ピエルルーカ・アザロ氏による監修で、同基金主催の「ラッツィンガー賞」をこれまで受賞した神学者13人の寄稿を集めたもの。

 バチカン放送局のインタビューに、ロンバルディ神父は「コーペラトーレス・ヴェリターティス」というベネディクト16世のモットーは、神学者として、また教会の神学の奉仕者としての任務のアイデンティティーを非常によく表していると述べた。

 そしてそこには、信仰と教会において生きる人たちのために、決して自分を前面に出さず、イエス・キリストご自身によって具現化された神の真理への奉仕を中心に据えるという、ご自分の奉仕のあり方についてのビジョンがあると指摘した。

 最近、ベネディクト16世を訪問した際の印象として、ロンバルディ神父は、90歳を迎えられる前教皇の明解な思考や、人々と対話する時の穏やかさ、優しさなどを挙げた。高齢による体力の衰えは当然あるが、祈りと思索の静かな生活の中で、人々と完全に協力しながら暮らしておられると話した。

 ロンバルディ神父は、ベネディクト16世の90歳の祝いに当たり、前教皇が神との一致によって得るすべての実りと喜びと共に、この時を平安に満たされて過ごされることを願った。

 そして、同時に、高齢にある前教皇の喜びと平安のメッセージを、教会共同体が豊かさとして受け取り、教皇フランシスコのため、また歩み続けるわたしたちすべてのための、その実りある祈りを、前教皇の霊的奉仕として感じて欲しいと述べた。□



cjcpress at 08:18|Permalinkclip!

2017年04月17日

◎『ボコ・ハラム』による子どもの自爆テロへ強要が増加

CJC17104=UNI0416◎『ボコ・ハラム』による子どもの自爆テロへ強要が増加

 【CJC】国連児童基金(UNICEF)が、チャド共和国西部のチャド湖周辺地帯では、スンニ派イスラム教過激派『ボコ・ハラム』により子ども、特に少女を自爆テロに使う手口が増加しているという報告書を発表した。

 報告書『沈黙の恥辱』(仮題)によると、2017年第1四半期にチャドを始め、周辺のニジェル、ナイジェリア、カメルーンで、子ども27人が自爆テロの実行犯にさせられている。昨年の同時期には9人だった。子どもたちは積極的な加害者ではなく、自分の行為の恐ろしさを知らないまま行為に及んでいるという。

 同地域では2014年以降で117人の子ども(そのうち8割以上が少女)が自爆テロの実行犯となっている。その結果、市場や検問所などで、子どもや、場合によっては幼児でさえも警戒の対象になっているという。□

cjcpress at 21:45|Permalinkclip!

◎教皇、復活祭のメッセージと祝福「ウルビ・エト・オルビ」

CJC17103=VR0415◎教皇、復活祭のメッセージと祝福「ウルビ・エト・オルビ」

 【CJC】4月16日「復活の主日」。ローマは、晴れたり曇ったり、突然の雨など、変りやすい空模様となったが、さわやかな気温のもと、大勢の巡礼者がバチカンを訪れた。

 教皇フランシスコは、「復活の主日」のミサをサンピエトロ広場に集まった巡礼者と共に捧げた。正午、教皇はサンピエトロ大聖堂の中央バルコニーから、復活祭のメッセージと祝福「ウルビ・エト・オルビ」を述べた。

 バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇は、「人民間の複雑で時に悲劇的な出来事において、復活の主が正義と平和を求める人々の歩みを導き、国々の責任者たちに紛争の拡大を防ぎ、武器取引を食い止める勇気を与えてくださいますように」と、次のように具体的な願いを表明した。

 恐怖と死を撒き散らす戦争の犠牲であるシリアにおいて、特に今、市民の苦しみを和らげ、慰めをもたらすために積極的に働く人々の努力を、どうか支えてください。聖地をはじめ、イラク、イエメンなど、全中東に平和をお与えください。
善き牧者が南スーダン、スーダン、ソマリア、コンゴ民主共和国の人々に寄添ってくださいますように。これらの国々は終わりのない紛争に苦められ、さらにアフリカのいくつかの地域を襲っている飢饉によってその状況は悪化しています。
復活したイエスが、特にラテンアメリカで、社会の共通善のために働く人たちを支えてくださいますように。そこではしばしば政治・社会的な緊張が起こり、暴力にさえ発展することがあります。これらの人々が法治国家を尊重しつつ、民主制度の発展と定着のために、対話の橋を築き、腐敗と忍耐強く闘い、係争に対して平和で有効な解決を追求することができますように。

 善き牧者が、いまだ流血の紛争に苦しむウクライナが、調和を再び見出すことができるよう助け、人々を苦しめる悲劇を和らげる試みを見守ってくださいますように。

 復活の主よ、ヨーロッパ大陸で、特に若者など、深刻な仕事不足のために危機と困難に見舞われた人々に、あなたの祝福と、希望の賜物を欠かさないでください。

 親愛なる兄弟姉妹の皆さん、今年は他の宗派のキリスト教教会と同時に復活祭を祝います。こうして、地上のあらゆる場所で、最も素晴らしい知らせを告げる声が一つとなって響きます。「主は復活されました!言われていたとおり、本当に復活されたのです!」罪と死に打ち勝った主が、わたしたちの時代に平和を与えてくださいますように。□



cjcpress at 21:01|Permalinkclip!

◎教皇、サンピエトロ大聖堂で「復活の聖なる徹夜祭」

CJC17102=VR0415◎教皇、サンピエトロ大聖堂で「復活の聖なる徹夜祭」

 【CJC】教皇フランシスコは、カトリック教会の典礼暦で聖土曜日とされる4月15日の夜、バチカンのサンピエトロ大聖堂で「復活の聖なる徹夜祭」を行った。

 復活徹夜祭は、キリストの復活を象徴する光の祭儀から始まり、み言葉の祭儀、洗礼式、感謝の典礼と続く、荘厳でキリスト教的シンボルにあふれた典礼、とバチカン放送(日本語電子版)は伝えている。

 復活徹夜祭を特徴付ける「光の祭儀」では、大聖堂の入り口で教皇による復活の大ろうそくの祝別が行われた。助祭が掲げる復活の大ろうそくを先頭に、明りを消した大聖堂の中を、教皇や聖職者、信徒らの代表が入場、最初に「キリストの光」と歌われる中、大ろうそくから、まず教皇の持つろうそくに火がともされた。

 2度目の「キリストの光」が朗唱されると、教皇のろうそくから、入祭行列者のろうそくへ、そして、すべての参列者のろうそくへと、次々に火が灯され、聖堂内は次第に光で満たされていった。3度目の「キリストの光」が歌われると、聖堂全体に明りが灯された。

 続いて、助祭が復活賛歌を朗唱。参列者は、復活の主の世の闇に対する輝ける勝利の知らせに耳を傾けた。

 復活徹夜祭では伝統である洗礼式も行われ、国籍も様々な成人11人が教皇から洗礼を受けた。□


cjcpress at 20:43|Permalinkclip!

◎教皇、「十字架の道行」で不正義への沈黙を恥じるべき、と

CJC17101=VR0415◎教皇、「十字架の道行」で不正義への沈黙を恥じるべき、と

 【CJC】キリストの受難を記念する「聖金曜日」、4月15日の夜、教皇フランシスコと共にキリストの受難を記念する「十字架の道行」がローマ市内のコロッセオで行われた。

 「十字架の道行」は、イエスが死刑の宣告を受けてから、十字架上で死に、墓に葬られるまでの14場面を、それぞれ観想しつつ祈るもの。この夜、古代ローマ時代の円形闘技場、コロッセオの内部は、十字架の道行をたどる人々の松明で照らされた。

 対面のパラティーノ遺跡には、火を灯した十字架が浮かび上がり、教皇はその下でイエスの受難の歩みを黙想し続けた。

 教皇は十字架の道行終了後の説教で、「わたしたちの唯一の救い主、キリストよ、今年もわたしたちは恥ずかしさに目を伏せながらも、希望でいっぱいの心と共に、あなたのもとに戻ってきました」と呼びかけ、戦争による破壊や、難民船の遭難の映像がもはや当たり前となった、今日の世界を振り返った。

 そして、子どもや女性、移民たち、民族・宗教等を理由に迫害される人など、無実の人々が流す血を、また、わたしたちの罪と無責任さ、不正義を前にした沈黙などを、恥ずべきこととして列挙した。

 教皇は、「司教・司祭・修道者らがキリストの体である教会にもたらした、つまずきと傷」についても言及した。

 教皇は、「キリストの教会が人類の荒れ野に叫ぶ声となり、生者と死者を裁くために来られる、主の勝利の再臨への道を整えることができますように」、「見た目の敗北にも関わらず、善が勝利しますように」と祈った。□


cjcpress at 20:38|Permalinkclip!

◎混迷する世界の只中に「復活」祝う

CJC17100=0417◎混迷する世界の只中に「復活」祝う

 【CJC】激変する天候に、ヒトの心まで揺すられるのか、世界もまた混迷の中にある。今年のイースター(復活節)4月16日も、伝えられるニュースは悲惨とも言えるものが圧倒的で、「主の復活」を実感し、祝うニュースがかき消されそうになっている。

 クリスマスが12月25日に祝うと定められているのに対し、イースターは「春分の日の後の最初の満月の次の日曜日」に祝われるため、年によって日付が変わる移動祝日。日本など多くの国で使われているグレゴリオ暦では、3月22日から4月25日の間になる。

 正教会など東方教会ではユリウス暦を算出に際し用いているが、2017年はグレゴリオ暦と同日になった。□



cjcpress at 20:22|Permalinkclip!

2017年04月15日

★エジプトのコプト教会は、連続テロ事件を受けて、復活祭(イースター)の式典中止を決めた。

ch170413

cjcpress at 00:02|Permalinkclip!

2017年04月14日

☆エジプトのコプト教会2カ所の爆弾テロで自爆した2人は同じテロ組織の所属と判明

nhk0414

cjcpress at 19:47|Permalinkclip!

2017年04月13日

☆エキュメニカル総主教バルトロメオス一世が24日にジュネーブのWCC本部を訪問

wcc0412


cjcpress at 09:08|Permalinkclip!

2017年04月10日

◎ロシア政府が『エホバの証人』を「過激主義団体」に指定へ

CJC17099=HP0408◎ロシア政府が『エホバの証人』を「過激主義団体」に指定へ

 【CJC】ロシアの最高裁判所は、宗教団体『エホバの証人』の活動を禁じ、同団体の過激主義団体指定を求める政府の訴えを審理している。ハフィントン・ポスト(日本語版)が4月8日報じた。

 ロシア司法省は、サンクトペテルブルク近郊にある『エホバの証人』ロシア支部を1年前から捜査、同団体が過激主義を禁じる法律に違反していると断定した。『エホバの証人』が「過激主義的な」小冊子を配布したと非難し、国内に400近くある同団体を「解散させる」べきとの判断を下した。

 『エホバの証人』側は、司法省に対して反訴し、この措置が非合法だと訴えた。また信者たちが政治的な抑圧を受けていることを認めてほしいと裁判所に求めた。ロシアの国営通信者RAPSIによると、最高裁判所はこの措置が政治的抑圧には当たらないとして5日、訴えを退けた。

 司法省は、『エホバの証人』のあらゆる宗教活動を国内で完全禁止にするよう3月15日に提訴した。『エホバの証人』側は「法に従う非暴力的な市民をテロリストのように訴追するのは、明らかに過激活動対策法の誤った適用だ。このような措置は完全に誤った見方によるものだ」と主張していた。

 この数年、ロシア政府は集会に罰金を科し、時に反政府感情を煽っているとして宗教指導者を逮捕するなどして、『エホバの証人』を厳しく取り締まってきた。

 米国の『国際宗教自由委員会』(USCIRF)議長トーマス・J・リース氏(イエズス会司祭)は、「ロシア政府の今回の措置は、同国内での『エホバの証人』の法的存在を抹消することを目的としているようだ。USCIRFは、この平和的な宗教団体に対する弾圧を止めるよう、ロシア政府に要請する」と声明で述べている。□



cjcpress at 19:36|Permalinkclip!