2005年09月

2005年09月30日

[CJC]0468=教皇、来年の「世界広報の日」のテーマ発表

[CJC]0468=0930=V0929
◎教皇、来年の「世界広報の日」のテーマ発表

 【CJC=東京】教皇ベネディクト十六世は、来年5月28日のカトリック教会「世界広報の日」のテーマとして、「メディア=コミュニケーションと協力のネットワーク」を選定、発表した。
 カトリック教会の「世界広報の日」は、第二バチカン公会議で定められた唯一の世界レベルの記念日。特に新聞、雑誌、テレビ、ラジオ、映画などの広報媒体を用いて行う宣教について関心を深め、祈ることを目的としている。□



cjcpress at 11:24|PermalinkTrackBack(0)clip!

[CJC]0467=教皇、カステルガンドルフォ滞在終えバチカンに戻る

[CJC]0467=0930=V0928
◎教皇、カステルガンドルフォ滞在終えバチカンに戻る

 【CJC=東京】教皇ベネディクト十六世は、ローマ郊外カステルガンドルフォの夏の離宮で約2カ月を過ごしたが、9月28日朝、バチカン(ローマ教皇庁)に戻った。
 教皇は、水曜恒例の一般接見を行った。□



cjcpress at 11:18|PermalinkTrackBack(0)clip!

[CJC]0466=米長老教会の会議センター『聖霊牧場』が設立50周年

[CJC]0466=0930=PCUSA
◎米長老教会の会議センター『聖霊牧場』が設立50周年

 【CJC=東京】米ニューメキシコ州エビキウにある長老教会(PCUSA)の会議センター『聖霊牧場』。敷地2万1000エーカー(約8400万平方メートル)で、週刊誌『USニューズ・アンド・ワールド・レポート』がお勧め観光地20に選ばれるほどの景勝地にあるが、設立50周年を迎えた。
 『聖霊牧場』は1955年にアーサー・パーク夫妻が当時の合同長老教会に寄付したもの。10月1〜2日に行われる記念式典にはパーク一族の関係者も招待されている。□



cjcpress at 00:36|PermalinkTrackBack(0)clip!

2005年09月29日

[CJC]0465=「キリストの再臨」自称男がロシア学校テロ遺族を惑わす

[CJC]0465=0929=AS0929
◎「キリストの再臨」自称男がロシア学校テロ遺族を惑わす

 【CJC=東京】昨年9月に子供ら300人以上が死亡した学校テロの現場ロシア・北オセチア共和国のベスランで、「キリストの再臨」を自称する男が、子供たちが今年10月に復活すると「予言」し、遺族らを惑わせている。その言葉を信じる母親と批判する母親との間で、遺族の会が分裂状態になっている、と朝日新聞が報じた。
 「復活する」と主張するのは、超能力による治療などを売り物にするグリゴリー・グラボボイ氏(41)。同氏が9月16日、モスクワ市内のホテルで開いた信者の集会には、学校テロの遺族で作る「ベスランの母親委員会」から15人が参加。口々に「私たちは奇跡を信じる」と、帰依を誓ったという。□



cjcpress at 23:52|PermalinkTrackBack(0)clip!

[CJC]0464=教皇、「反体制」神学者キュンク神父と会見

[CJC]0464=0929=V0927
◎教皇、「反体制」神学者キュンク神父と会見

 【CJC=東京】教皇ベネディクト十六世は、ローマ郊外のカステルガンドルフォで9月24日、「反体制」神学者として知られるハンス・キュンク神父と会見した。
 キュンク神父は1928年スイス生まれ。第二バチカン公会議に神学顧問として参加。その後、独チュービンゲン大学神学部教授となった。教皇も1966〜69年に同大学で教鞭をとっている。
 キュンク神父は、教皇不可謬やキリストの処女降誕などに関して議論を提起するなど、カトリック教会の教義から逸脱したとして79年にはカトリック神学を講じる資格を剥奪されている。また諸宗教の対話・協力に貢献すると共に、平和実現に向けて「地球倫理」を提唱したことで知られ、今年『第22回庭野平和賞』を受賞している。
 バチカンのナヴァロ=ヴァルス広報担当が26日明らかにしたところでは、教皇とキュンク神父双方とも、教義に関する議論には立ち入らない同意のもと、話題は主に同神父の最近注目される仕事、地球倫理の問題と、自然科学とキリスト教信仰の対話に集中した。
 バチカン放送(日本語、電子版)によると、キュンク神父は、彼の地球倫理は主知的な抽象概念ではなく、むしろ世界の主要宗教が、そのすべての違いにも関わらず向う倫理価値に光を当てるものであり、世俗的理性の基準からも知覚可能なものと強調した。
 教皇は、キュンク神父が諸宗教との対話と世俗的理性との出会いを通して、人類の本質的倫理価値の新たな確認に貢献していることを評価、人間の生を支える価値の新たな認識への取り組みは、自身の教皇職の重要な目標の一つであると強調した、という。
 キュンク神父は会見後、独紙『ズュートドイチェ・ツァイトゥング』に教皇との会見は「希望の徴」だと語った。
 第二バチカン公会議による改革路線に反対してマルセル・ルフェーブル大司教が設立した『聖ピオ十世会』は1976年に教皇ヨハネ・パウロ二世によって破門されたが、この8月に教皇ベネディクト十六世はその指導者ベルナール・フェライ司教と会見しており、イタリアのメディアは、バチカン(ローマ教皇庁)の教義への反対者との対話に乗り出した教皇の姿勢を歓迎している。
ミラノの『コリエーレ・デラセーラ』紙は「フエライ司教やキュンク神父との会見で何かが解決されはしないものの、前教皇が四半世紀にわたって凍結していた反体制派との関係和解が始まった」と指摘している。□



cjcpress at 15:11|PermalinkTrackBack(0)clip!

[CJC]0463=米ハリケーン被災救援の教会に連邦予算支出

[CJC]0463=0928=K0927
◎米ハリケーン被災救援の教会に連邦予算支出

 【CJC=東京】ワシントン・ポスト紙9月27日付けによると、米連邦緊急事態管理局(FEMA)は、ハリケーン「カトリーナ」と「リタ」の被災者に食料や避難場所を提供している教会などの宗教施設に対し、かかった費用を連邦政府の予算で賄うことを決めた。
 被災者救援に絡んでのものとは言え、教会が公的資金を受け取る初のケースとなる。『政教分離のためのアメリカ人連合』代表のバリー・W・リン代表など市民団体の中には、FEMAが宗教右派に取り入ることで被災への対応遅れ批判をかわそうとしている、と批判している。
 同紙によると、ハリケーンで家を追われ、教会などで避難生活を送っているのは推定50万人。これまでなら数日後に赤十字社に引き継がれるたものが、今回の場合、被災の規模があまりにも大きいことから、宗教施設が「無期限」に被災者を引き受けているのが実態。□



cjcpress at 01:05|PermalinkTrackBack(1)clip!

2005年09月27日

[CJC]0462*=信仰はつまる所「イエスと愛」だ、と教皇

[CJC]0462=0926*=ZEN0925
◎信仰はつまる所「イエスと愛」だ、と教皇

 【カステルガンドルフォ(伊)=ZENIT・CJC】教皇ベネディクト十六世は、聖体の秘跡に関連して、キリスト教信仰を「イエス、愛」の二つの言葉にまとめた。教皇は、聖体の秘跡と神の愛と、隣人への愛との間のつながりを強調した。これは夏の離宮カステルガンドルフォの中庭に集まった数千人の信者に向かって演説した際のこと。
 「愛、ギリシャ語では『アガペ』、ラテン語では『カリタス』だが、それはまず慈善やその行いとかではなく、霊の賜物、聖霊が人間の心の中に湧き起こす神の愛であり、それは自らを神ご自身と隣人に献げるものだ」と教皇は語った。
 カトリック教会の「聖体年」は10月にローマで開かれるシノドス(司教会議)で幕を閉じるが、教皇の発言はそれを念頭に置いたものと見られる。
 「イエスの地上における全て、それは誕生から十字架上の死に至るまで、愛の業であり、それを自らの信仰として要約すれば『イエス、愛』なのだ」と教皇は語った。□



cjcpress at 00:24|PermalinkTrackBack(0)clip!

2005年09月26日

[CJC]0461=観光業は社会的文化的な責任ある、とWCC総幹事

[CJC]0461=0526=CTUK0924
◎観光業は社会的文化的な責任ある、とWCC総幹事

 【CJC=東京】世界教会協議会(WCC)のサミュエル・コビア総幹事が、9月27日の『世界観光の日』に向けて、観光業には社会的文化的な責任がある、と指摘する声明「人と自然に対する敬意」を発表した。
 『世界観光の日』は世界観光機関(WTO)が制定した。加盟各国で、観光推進のための活動が行われる。今年のテーマは「旅行と輸送=ジュールズ・ヴェルヌの想像から21世紀の現実へ」。
 各国の教会関係組織は観光業の陰の現実を浮き彫りにしようとしている。コビア氏は「旅行は本質的に人々の生活を豊かにする。すべての人の尊厳を保護して、多彩な文化的を尊敬し、地球保全を保護、促進し、その結果として観光を人間同士、また人間と自然との地球規模の理解、調和を推進する手段とする。そのような理解の下で、観光は世界の平和と正義に貢献し、憎しみと暴力のパターンに打ち勝つことを助けて、自然の驚異への敬意を強められる」と指摘した。□



cjcpress at 13:19|PermalinkTrackBack(0)clip!

[CJC]0460=ベトナム政府、ハノイの大神学校に毎年の入学許可

[CJC]0460=0926=UCAN0923
◎ベトナム政府、ハノイの大神学校に毎年の入学許可

 【CJC=東京】ベトナム政府はハノイの聖ヨセフ大神学校が学生を毎年募集することを認めた。ハノイのジョセフ・ゴー・クアンキエト大司教は、「司祭不足に悩んでいるベトナム北部の8教区にとって朗報だ」と9月15日、UCAN通信に語った。
 ただ、定員とされた60人を全員入学させることは、これまで2年に一度認められていた時でも設備上難しかった。すでに162人の神学生で収容能力一杯だという。
 毎年入学となると50人が上限とか。同大司教は校舎新築許可を申請している。□



cjcpress at 12:53|PermalinkTrackBack(0)clip!

[CJC]0459=救世軍が111番目のポーランドで活動開始

[CJC]0459=0526=CTUK0924
◎救世軍が111番目のポーランドで活動開始

 【CJC=東京】救世軍は1865年の創設以来、世界各地で社会福祉施設、教育機関、医療施設を運営しているが、111番目の国ポーランドでも活動を開始した。9月24、25日に記念式典が行われた。
 ロンドンにある国際本部『万国本営』のハーブ・カチェリン少佐は「私たちは、救いの業に献身する人の軍隊を作ることを目指し、霊魂を救い、聖者を育て、苦しむ人に役立つ活動を始めようとしている」と語った。直前には、ドイツ軍国の管下でリトアニアでも活動が始まっている。
 新たに大尉に任命されたアンドレイ・イニウトチチン大尉夫妻が、ポーランド初の「兵士」となる。□



cjcpress at 12:17|PermalinkTrackBack(0)clip!