2011年07月

2011年07月27日

実験送信

これは実験送信です。


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2011年07月25日

#179◎バチカン開発援助促進評議会が創設40周年

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◎バチカン開発援助促進評議会が創設40周年

 【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)開発援助促進評議会は今年で創設から40年を迎えた。
 正式名称を『コール・ウーヌム(一つの心)』という同評議会は、教皇パウロ6世によって、1971年7月15日創立された。主な活動目的は、慈愛(カリタス)の教えを推進し、福音的な愛の証しを信徒に促すこと、教会の支援事業を助け、人間的発展のために連帯と兄弟愛の業を推進することにある。
 バチカン放送によると、同評議会議長ロベール・サラ枢機卿は、創設40周年に際し、機関紙『ロッセルバトレ・ロマノ』にメッセージを寄稿した。
 同枢機卿は、開発援助促進評議会の歩みを振り返りながら、教会における愛の業を励まし、教皇庁と教会の様々な支援組織の間に、出会いと対話、計画の調整の場を作り出すというその役割を強調した。
 また、これからの同評議会の目標として、ベネディクト16世の最初の回勅にあるように「神は愛」であることを証しし、福音と愛の業を結びつけると共に、教会内の連帯を強化し、支援のために働く人々の「心の育成」をすること、の4点を挙げた。
 サラ枢機卿は、今年5月、教皇代理として東日本大震災の被災地を訪問している。□


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#178◎『キャンパス・クルセード・フォー・クライスト』が『Cru』に

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◎『キャンパス・クルセード・フォー・クライスト』が『Cru』に

 【CJC=東京】ビル・ブライト牧師とヴォネット夫人が米フロリダ州オーランドで1951年に創設した学生伝道団体『キャンパス・クルセード・フォー・クライスト』が、60周年を迎え、名称を『Cru(クルー)』に変更することを決めた。コロラド州フォートコリンズで7月19日開催したスタッフ会議で決定したもので、これまでの名称では不都合な事態になったため、という。
 キリスト教宣教・伝道団体やメディアなどでは、「つわもの」「騎士」「旗」や「軍」とか、「平和」と相容れない名称を使っている例が多い「クルセード」もずばり「十字軍」だ。原理主義など、他宗教排撃を当然とする人からは異議が出そうだが、「平和」を志向する動きの中で、さらには活動の実態から外れてきたとか、奉仕活動のようにキリスト教の枠をはみ出した場合など、改称を考え、実行した所も出ている。
 米YMCAは2010年に『ザ・Y』に改称、また英YWCAも『プラットフォーム51』に改称した。
 『キャンパス・クルセード・フォー・クライスト』米国担当のスティーブ・セラーズ副会長は「キャンパス」と「クルセード」の双方に問題が出てきた、と言う。
 「キャンパス」に関して見ると、すでに学校に留まらず家庭、アスリート、軍、都市などの各分野で伝道を展開している。
 「クルセード」と言えば、かつては著名な大衆伝道者ビリー・グラハム牧師がスタジアムなどで開催した大規模伝道を意味していた。
 「今日では、クルセードというと、歴史的な意味合いが強く、十字軍時代を想起させ、中東がらみでは使用することが適切ではなくなってきた」と言う。
 「クルセード」という言葉を避けようとしているのは、『Cru』だけではない。グラハム牧師の母校イリノイ州の『ホイートン大学』は2000年にマスコットを変更している。グラハム牧師の子息フランクリン氏は「フェスティバル」を使っている。
 教会名自体の変更も、メリーランド州ロックビルの『クルセーダー・ルサラン』教会が『リビング・フェイス・ルサラン』教会のような例がある。
 『Cru』となると「キャンパス」や「クルセード」だけでなく「クライスト(キリスト)」もなくなってしまうではないか、とウエブサイトで指摘され、「キリスト教色の強い名称ではそっぽを向くような人ともキリストについて、議論も可能になる。わたしたちの世界に対する働き掛けやコミュニケーションが最高の名誉であり、キリストの栄光を称えるものである、と信じる」と回答している。
 『Cru』はすでに大学のキャンパスでは使用されている。またカナダの提携団体では『パワー・トゥ・チェンジ』、ヨーロッパでは『アガペ』を名乗っている。ただ包括団体『キャンパス・クルセード・フォー・クライスト・インターナショナル』は今のところ改称の予定はない。
 「最初から、ビルは名称変更にはオープンだった。石に刻み付けたものだなどと思ってもいなかった。20年か25年前に、自分でも名称変更を考えていた。人々がこれまでに生きた中で最も重要な人――イエス・キリストについて聞くことのためにはどんな障害も取り除きたい」とヴォネット夫人も声明で述べている。



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#177◎ノルウェーのテロ容疑者は「キリスト教原理主義者」?

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◎ノルウェーのテロ容疑者は「キリスト教原理主義者」?

 【CJC=東京】ノルウェーの首都オスロと郊外のウトヤ島で7月22日発生した爆発と銃乱射事件で逮捕されたアンネシュ・ブレイビク容疑者(32)は、弁護士に「非道だが、自分の中では必要なことだったと思っている」と話している。
 同容疑者は、爆弾の製造過程などを記した約1500ページに上る文章を犯行直前にインターネットに掲載、少なくとも2009年秋からテロを計画していたと見られる。また動画投稿サイトにも自らを「聖戦の騎士」と位置付け、共産主義やイスラム教への戦争を呼び掛ける内容の映像を掲出していた。
 ノルウェー警察はブレイビク容疑者を「キリスト教原理主義者」だとしている
 同容疑者の素顔について、大量殺人や爆弾製作に携わっていない時はビデオゲームに興じたり、ブログで発信したり、ポップ・ミュージックに興じたりしていたことが分かっている。また日曜夜には母親と食事を共にするのが常だったという。
 細心の注意を払って、目立たない存在であるように振る舞い、自ら名付けた「殉教者作戦」に取り組むという二重生活を送っていたと見られる。
 永年、イスラム教徒や移民の危険に関するインターネット上のフォーラムで議論に参加していたことは確か。ただどの段階で、欧州文明を引き裂いていると自ら信じる病気を解決するのは暴力だと決断したのか、はなお明らかではない。
 2000年代初めに保守系の『進歩党』の党員だった容疑者を知っている人も「目立つ発言はしなかった。その他大勢の1人で、印象に残らなかった」と言う。
 ただ当時、ヨーロッパのイスラム化を危惧した運動が起こり、それに刺激されたことは確かなようだ。□


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#176◎ベネディクト16世の兄が新著『わたしの弟、教皇』

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◎ベネディクト16世の兄が新著『わたしの弟、教皇』

 【CJC=東京】教皇ベネディクト16世の兄、モンシニョール・ゲオルグ・ラッツィンガーが、『わたしの弟、教皇』(仮訳)という著作をジャーナリストのミハエル・ヘーゼマン氏と共著で完成した。独出版社ヘビック社から、教皇の訪独直前の9月12日に発売される。
 兄弟は1951年6月29日にフライジングで司祭に叙階された。今年は60周年ということもあり、著作出版が企画されたようだ。256ページの同書には写真40点も挿入されている。□


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2011年07月18日

#175◎ポーランドの修道院で『悪魔ばらい会議』

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◎ポーランドの修道院で『悪魔ばらい会議』

 【CJC=東京】ポーランドの古都クラクフ近郊チェンストホーヴァのヤスナ・グラ修道院で、世界各地のエクソシスト(悪魔ばらいの祈祷師)たち約300人が参加して『悪魔ばらい会議』が行われた。同修道院は『黒い聖母』のイコンが祭られていることで有名。
 AFP通信が同修道院のラジオ放送によるとして報じるところでは、今年の会議では「欧州や世界全体の吸血鬼たちの最近のトレンドや心の病、悪魔ばらい実施中の悪魔による妨害」などについて話し合われた。この会議は2年に1回開催されている。
 インドのルーファス・パレイラ司祭や、オーストリア・ウイーン大司教区のラリー・ホーガン主任エクソシストなど悪魔ばらい界の著名人も参加している。
 会場のヤスナ・グラ修道院にある『黒い聖母』のイコン画には奇跡を起こす力があると、多くのポーランド人が考えている。ポーランドは国民の9割がローマ・カトリック教徒であることを自認している。□


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#174◎中国で叙階式典参列強要のためか一部司教拘束

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◎中国で叙階式典参列強要のためか一部司教拘束

 【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)の認知を受けた広東省江門のリャン・ジャンセン司教、同省梅州のリャオ・ホンキン司教、広州のヨセフ・ガン・ジュンキウ司教たちが警察に拘束され、連絡が取れなくなっている、とカトリック系通信『アジアニュース』が報じた。
 政府公認の天主教(カトリック)愛国会が広東省汕頭(スワトー)教区で、教皇の任命を得ないままで、ヨセフ黄炳章(ファン・ピンザン)神父を司教に7月14日任命したが、それへの参列を強要するためのものと教会筋は見ている。□


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#173◎秘密叙階のスン司教が拘禁から解放

CJC110718=CC0711=A=A=C=#173◎秘密叙階のスン司教が拘禁から解放

 【CJC=東京】中国カトリック教会河北省邯鄲教区のジョセフ・スン・ジゲン補佐司教が拘禁状態から解放されたことが7月11日明らかになった。政府には連絡せず秘密裏に司教に6月21日叙階された、と教区が発表したのを受けてのものと見られる。
 叙階式典は教皇の指示により、邯鄲のステパノ・ヤン・シャンタイ司教(89)が司式した。
 教会側は、ヨハネ・ファイ・ジャンティン神父とペテロ・リュウ・シンファ神父が地元当局に、スン司教がすでに叙階されたことを伝えた。当局が河北省聖承徳からヨセフ・グォ・ジンツァイ司教を招くよう圧力を掛けるためか、司祭を連行していた。
 教区は聖ペテロ聖パウロの記念日の6月29日に叙階することを公式には計画していたが、当局は反対だった。同教区が昨年11月に教皇の承認を得ないままに叙階された司教を拒否していたためと見られる。当局はさらに、日程が共産党結成記念日の7月1日に近過ぎると指摘していた。
 秘密叙階の後、スン司教は河南省安陽に移り黙想に入ったが6月26日、黙想を終えた同神父は警察車両で河北省石家庄に連行されていた。□


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#172◎ゴリアテの生地?ガテの発掘開始

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◎ゴリアテの生地?ガテの発掘開始

 【CJC=東京】イスラエル・バルイラン大のアレン・メイア教授ら考古学者が、聖書の登場人物ゴリアテの生地とされるガテの発掘を開始した。メイア教授がAP通信に語ったところでは、「ダビデの投石で穴があいたゴリアテの頭蓋骨がいつか発見されることを予想しているわけではないが、発掘で当時の状況が判明するかも知れない」と言う。
 ペリシテ人はギリシャから到来したとされているが、学者たちはガテが紀元前9世紀に、アラム王ハザエルによって破壊されたとされる痕跡を発見したとの報道もある。□


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#171◎中国関係は「50年代に逆行」と福音宣教省局長

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◎中国関係は「50年代に逆行」と福音宣教省局長

 【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)福音宣教省局長のサヴィオ・韓大輝(ホン・タイファイ)大司教(香港出身)は、今後さらに教皇の同意なしに司教叙階が行われれば、中国とバチカンとの関係に「新たな逆行」となる、と7月12日語った。「政府と中国の為政者は、教会は政府によって管理されるべきだ、と確信している」とイタリア紙『ラ・スタンパ』とのインタビューで語ったもの。
 同大司教の指摘は、広東省汕頭(スワトー)教区で14日に、ヨセフ・黄炳章(ファン・ピンザン)神父が教皇の任命を得ないまま司教に叙階される僅か2日前に行われた。
 中国ではこの9カ月間、教皇の承認なしの司教叙階が相次いでおり、黄神父は3人目。いずれの叙階式典も中国政府公認の中国天主教(カトリック)愛国会が主宰した。同会は教皇の権威を認めていない。
 韓大司教は、「2010年11月と今年6月29日の不当叙階で、中国政府が『50年代』に状態を後退させた」と言う。「彼らは、司教を政府の監督下に叙階したいのだ。わたしたちは関係密接化を図って段階を踏んできたのに、と驚いている」として大司教は、カトリック教会が共産党政策の間接的な被害者となった、と信じると言う。
 「『政治局』で、最高指導者は課題を全部こなしている。中国で大変化が起きるまでにまだ18カ月ある。胡錦濤(フー・チンタオ)国家主席(共産党総書記)の交代は必至だ。保身のため皆が非妥協的な左傾色を打ち出そうとしている。選挙運動の類型だ」とも韓大司教は指摘する。
 12日のインタビューは、福音宣教省が6月に楽山教区の不当叙階に関わった司教に警告を発した直後に行われていることが注目される。
 韓大司教は、問題の司教の中にはすでにローマに「圧力下にあること」や、「参画を強制された」と説明して来ている、ことを明らかにした。ただ中には「何事もなかったかのように自分の教区に戻った」司教もおり、「信徒の間に不安を引き起こしている」と言う。□


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