2013年06月

2013年06月29日

≪ですく・めも≫130629

◆横山真佳さん(よこやま・みちよし=元毎日新聞社客員編集委員)が6月23日、肺がんのため死去。75歳。葬儀は25日、兵庫県加古川市のJA やすらぎ会館東加古川で。自宅は同市志方町高畑535。喪主は長男恵太(けいた)さん。1961年、毎日新聞に入社。75年9月〜76年12月、 『宗教を現代に問う』の中心メンバー、菊池寛賞を受賞。共著に『新宗教の世界』『仏教宗派の常識』など。


cjcpress at 21:29|Permalinkclip!

2013年06月28日

≪ですく・めも≫20130628

◆朝日6月28日朝刊『同性婚容認 世界各地で』で見出しに『キリスト教会には危機感』とある。と言っても記事は米国のカトリック教会の話。≪特 に、大人同士の関係としての婚姻や「社会契約」は認めても、同性カップルが子育てをすることに対する抵抗は強い≫と。◆朝日の投書欄「声」に掲載 された読者の投稿が、詳しい住所と電話番号が加えられてインターネットの掲示板やブログに無断転載された、と同日朝刊。


cjcpress at 16:17|Permalinkclip!

2013年06月24日

◎「同性愛」に取り組んで来た『国際エクソダス』が活動停止

CJC130624=0619=N=C=O=#197◎「同性愛」に取り組んで来た『国際エクソダス』が活動停止

 【CJC=東京】『国際エクソダス』(本部・米フロリダ州オーランド)理事会は6月19日、活動を停止し、新たな宣教活動を始める、とウエブサ イトで公表した。キリスト教信仰から同性愛を問題として1976年以来取り組んで来たが、自らの使命を有害、無知なものだったとして、これまで推 奨してきた性的指向を転換させる「転換療法」を受けていた人たちに謝罪した。
 信仰と同性愛の問題に取り組んで来た宣教団体の多くが、自らの手法に効果がなく、有害でもあったと認めて活動を停止する中で、米国で最古、最大 とされる『エクソダス』の規模と影響力から見て、今回の方向転換がキリスト教界に与える影響は大きい。
 各地の関係団体はそれぞれの判断で活動を継続するが、『エクソダス』の加盟団体の名では行わないことになる。□


cjcpress at 14:31|Permalinkclip!

◎バチカンとルーテル世界連盟が17年に「宗教改革500年」記念

CJC130624=0621=V=K=H=#196◎バチカンとルーテル世界連盟が17年に「宗教改革500年」記念

※配信番号192一部差し替え。

 【CJC=東京】バチカン(ローマ教皇庁)とルーテル世界連盟(LWF)は、双方の違いよりも、共通の信仰を強調して「宗教改革500年」を 2017年に記念する計画。バチカン・キリスト教一致推進評議会議長のクルト・コッホ枢機卿とLWFのマルチン・フンヘ総幹事がジュネーブで6月 17日、共同文書『争いから交わりへ』を発表した。
 コッホ枢機卿は、教会の一致への働きは「宗教改革自体の働きの実質的な完成」としたが、ルーテル派に対して、宗教改革がカトリックにとって苦痛 に満ちた出来事であったことを理解するよう求めた。□


cjcpress at 13:02|Permalinkclip!

◎英ガールスカウトが「神への誓い」外す

CJC130624=RN0620=E=C=Y=#195◎英ガールスカウトが「神への誓い」外す

 【CJC=東京】英『ガール・ガイド』(ガールスカウト)は6月19日、創設以来100年以上、「神を愛し、王/女王に仕える」と誓約して来た 「神への誓い」を外す、と発表した。一般の無信仰の家庭の子どもにも呼び掛けるため、という。
 この9月から、善良で有能な市民となることを約束した新メンバーは「自らに誠実で、自らの信仰を育て……女王と国に仕える」と誓約することにな る。
 これに対し、英国社会にキリスト教色を反映させることに努めている団体『クリスチャン・コンサーン』のアンドレア・ミニキエロ・ウイリアムス代 表は、忠誠の誓いから神を外すのは誤りだ、と抗議した。
 しかし『ガール・ガイド』のジル・スロコンブ代表は、今回の決定が約4万4000人と協議の後に行われたもの、と指摘している。神に言及するこ とで「少女やボランティアが加入意思をそがれる」可能性がある、とし、今回の改定で「ガイドラインのことを考えていなかった少女や成人女性に呼び 掛ける助けになる」と言う。
 英『ガール・ガイド』は隊員50万人以上。世界組織『ガールガイド・ガールスカウト世界連盟』には、144国と地域が加盟し、メンバー総数 1000万人と推定される。□


cjcpress at 12:17|Permalinkclip!

◎南アのマンデラ元大統領が危篤に=速報

####◎南アのマンデラ元大統領が危篤に

 南アフリカのネルソン・マンデラ元大統領(94)が危篤に陥った。
同国大統領府が声明で発表した。同氏は肺の感染症の治療のため、首都プレトリアの病院に2週間以上入院している。(CJC)


cjcpress at 10:04|Permalinkclip!

◎教皇が各国駐在バチカン大使と会見

CJC130624=VR0621=V=U=P=#194◎教皇が各国駐在バチカン大使と会見

 【CJC=東京】教皇フランシスコは6月21日、世界各国に駐在する教皇大使と会見した。
 大使たちは、「信仰年」を機会にバチカン(ローマ教皇庁)に集まり、2日にわたって会合した。
 バチカン放送(日本語電子版)によると、教皇フランシスコは、日頃の任務において教皇とバチカンを代表する立場である大使たちに対し、節制と犠 牲、自己から離れることによって神との絆を強め、派遣された場所でその国と人々、教会に愛を込めて奉仕していくようにと励ました。
 さらに教皇は、世俗的な精神に陥る危険を避け、自分が置かれた環境の中で司祭・司牧者であることを忘れず、すべての人の善と教会の善のために尽 くして欲しいと、大使たちに要望した。□


cjcpress at 09:58|Permalinkclip!

◎教皇がサンピエトロ広場でバイカーたちを祝福

CJC130624=AF0617=V=C=P=#193◎教皇がサンピエトロ広場でバイカーたちを祝福

 【CJC=東京】教皇フランシスコは6月16日、バチカン(ローマ教皇庁)のサンピエトロ広場で開いた日曜のミサで、世界中から集まったハー レー・ダビッドソン愛好家のバイカー数百人を祝福した。愛好家たちから歓声と拍手が上がった。
 専用車「パパモビル」に乗った教皇は、ハーレー・ダビッドソン創立110周年記念祝賀行事の一環としてローマに集まったバイカーたちを祝福し た。
 教皇は12日、バイカーたちからハーレー・ダビッドソン2台とジャケットを贈られた。□


cjcpress at 09:25|Permalinkclip!

2013年06月21日

◎英ガールスカウトが神への誓い外す

####◎英ガールスカウトが神への誓い外す

 創設以来100年以上、「神を愛し、王/女王に仕える」と誓約して来たが、英『ガール・ガイド』(ガールスカウト)は6月19日、神への誓いを 外す、と発表した。一般の無信仰の家庭の子どもにも呼び掛けるため、という。(CJC)


cjcpress at 00:45|Permalinkclip!

2013年06月20日

◎バチカンとルーテル世界連盟が共同文書『争いから交わりへ』発表

CJC130620=RN0618=V=K=H=#192◎バチカンとルーテル世界連盟が共同文書『争いから交わりへ』発表

 【CJC=東京】ルーテル派とカトリックが、2017年に、「プロテスタント改革」(宗教改革)500周年を共に記念することを誓約した。バチ カン(ローマ教皇庁)とルーテル世界連盟が6月17日、ジュネーブで共同文書『争いから交わりへ』を発表した。文書は、数世紀にわたる「争い」を 掘り返すためのものではない、としている。
 ドイツ・プロテスタント教会(ルーテル派)の創設者マルチン・ルターは1517年10月31日、「95個条の提題」と呼ばれるものをウイッテン ブルグの教会の扉に貼り出した。これがいわゆる「宗教改革」の始まりで、西方教会をカトリックとプロテスタントに分裂させることになった。
 共同文書では、両教会が、エキュメニズムとグローバリゼーションの時代に、記念には新しいやり方が必要であり、相互に罪を認め、この50年間に 進められてきたルーテル派とカトリックの対話の進展を浮かび上がらせる必要を指摘している、
 「分裂」という出来事をどのように扱うかは、ローマ(カトリック教会)では微妙だ。分裂を記念する必要はない、と思っている人もいる。ルーテル 派にとっても、記念に勝利感を持ち込むこと、それがカトリック側の不快感を呼ぶようなことには慎重にならざるを得ない。
 共同文書は「宗教改革」の歴史とそれが生み出した分裂を再検証し、ルターには「新しい教会を設立する意図はなかったが、改革のための広範・多面 的な志向の一部ではあった」と強調している。
 「この真理のための闘いは、16世紀にあっては、西方キリスト教の一致喪失につながり、教会史の暗いページになった」と文書は述べている。 「2017年に、わたしたちは、教会の一致を損なったことでキリストの前に罪をおかしてきた、と明確に告白しなければならない」と言う。
 共同文書は、今日の世界で、大多数のキリスト者が南半球に住んでおり、その人たちが「16世紀の信仰上の争いを自分たち自身の争いと見ることは 難しい」としている。
 ヨーロッパなどの「旧世界」でも「16世紀の争いは過ぎ去ったことという認識がルーテル派とカトリックに見え始めている。互いの信仰を非難し合 う前提は棚上げされるようになった」と文書は指摘する。
 何世紀にわたり互いの信仰を嘲笑しあって来たのち、カトリック教会が行った第二バチカン公会議の近代化改革によって双方の間に誠実な神学的な対 決が始まった、という。
 さらに文書は、ここ数十年のエキュメニカルな対話によって、ルーテル派とカトリックは「自分たちを分裂させるものよりも一致させるものを認める ようになった」としている。
 1999年、双方は16世紀の教会分裂の根拠となった「義認」という神学問題に関する正式な合意に署名した。
 今日、双方は信仰の核心的な問題について共通理解に達したものも多いが、教皇の役割、女性叙階、同性愛などについては意見は分かれたままだ。□


cjcpress at 18:09|Permalinkclip!