2019年02月

2019年02月28日

《CJCflash》◎ 島根・津和野に流罪のカトリック信徒の「福者」認定へ、広島司教区が調査開始。

共同通信報道。

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2019年02月27日

《CJCflash》◎豪ビクトリア州の裁判所は2月26日、未成年者性的虐待の罪に問われたローマ教皇の元側近、ジョージ・ペル枢機卿が有罪となったと明らかにした。

量刑は今後言い渡される。◽︎



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2019年02月26日

◎「韓国カトリック教会の独立運動参加禁止…恥ずかしい」と金喜中大司教

CJC19055=Ch0220◎「韓国カトリック教会の独立運動参加禁止…恥ずかしい」と金喜中大司教

※配信番号CJC19054=Ch0220≪◎韓国「天主教、独立運動の参加禁止…恥ずかしい」と金喜中大主教≫で「天主教」を「カトリック教会」に、「大主教」を「大司教」に訂正。
 
 【CJC】韓国カトリック教会が、三・一運動100周年を迎えて民族の苦痛から目をそらした過去の歴史を懺悔した。韓国紙『中央日報』(日本語電子版)が報じている。

 韓国カトリック司教会議議長の金喜中(キム・ヒジュン)光州教区大司教は2月20日に発表した三・一運動100周年記念談話を通じて「100年前に多くの宗教家が独立運動に出た歴史的事実をわれわれは記憶している」として「しかし、その歴史の現場でカトリック教会が本来の役割を全うすることができなかったことを告白する」と明らかにした。また、「韓国カトリック教会は時代の兆候を真っすぐ眺めないまま民族の苦痛と痛みから目をそらし、犯した誤りを恥ずかしい気持ちで省察して反省する」と付け加えた。

 『中央日報』は、韓国カトリック教会がこのように具体的な事実に言及して公開謝罪したのは初めて、としている。

 三・一運動は宗教界が主導したが、カトリック教会の役割はなかった。当時、民族代表33人も天道教(15人)、キリスト教(16人)、仏教(2人)などカトリック教会を除いた宗教家で構成されていた。

 金大司教は「朝鮮末期の1世紀にわたり苛酷な迫害から信仰の自由を得た韓国カトリック教会は厳しい時期を送った」と話した。彼は「そのような理由で外国宣教師で構成された韓国カトリック教会指導部は、日帝の強制併合にともなう民族の苦痛と痛みがあったにもかかわらず、教会を保存して信者を保護しなければならないという政教分離政策を前面に出して解放を宣言すべき使命を手放したまま、信者の独立運動参加を禁止した」として「後ほど、信者に日帝の侵略戦争に参加することや神社参拝を勧告したりもした」と当時の状況を説明した。

 さらに、「当時、教会指導者の沈黙と制裁にも、個人の良心と正義により信者の名の下で独立運動に参加したカトリック教徒も記憶したい」として「韓国カトリック教会の過去の誤りを覆おうとするのではなく、時代の痛みと挫折にも屈さず、光と塩の役割を果たした彼らに見習って従うため」と明らかにした。

 金大司教は懺悔に基づいて韓半島(朝鮮半島)の平和に寄与するという意向を明らかにした。□



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2019年02月25日

◎韓国「天主教、独立運動の参加禁止…恥ずかしい」と金喜中大主教

CJC19054=Ch0220◎韓国「天主教、独立運動の参加禁止…恥ずかしい」と金喜中大主教

 【CJC】韓国天主教界が三・一運動100周年を迎えて民族の苦痛から目をそらした過去の歴史を懺悔した。韓国紙『中央日報』(日本語電子版)が報じた。

 韓国天主教主教会の議長を務める金喜中(キム・ヒジュン)大主教は2月20日に発表した三・一運動100周年記念談話を通じて「100年前に多くの宗教家が独立運動に出た歴史的事実をわれわれは記憶している」として「しかし、その歴史の現場で天主教会が本来の役割を全うすることができなかったことを告白する」と明らかにした。また、「韓国天主教会は時代の兆候を真っすぐ眺めないまま民族の苦痛と痛みから目をそらし、犯した誤りを恥ずかしい気持ちで省察して反省する」と付け加えた。

 『中央日報』は、韓国天主教界がこのように具体的な事実に言及して公開謝罪したのは初めて、としている。

 三・一運動は宗教界が主導したが、天主教の役割はなかった。当時、民族代表33人も天道教(15人)、キリスト教(16人)、仏教(2人)など天主教を除いた宗教家で構成されていた。

 金大主教は「朝鮮末期の1世紀にわたり苛酷な迫害から信仰の自由を得た韓国天主教会は厳しい時期を送った」と話した。彼は「そのような理由で外国宣教師で構成された韓国天主教指導部は、日帝の強制併合にともなう民族の苦痛と痛みがあったにもかかわらず、教会を保存して信者を保護しなければならないという政教分離政策を前面に出して解放を宣言すべき使命を手放したまま、信者の独立運動参加を禁止した」として「後ほど、信者に日帝の侵略戦争に参加することや神社参拝を勧告したりもした」と当時の状況を説明した。

 さらに、「当時、教会指導者の沈黙と制裁にも、個人の良心と正義により信者の名の下で独立運動に参加した天主教人も記憶したい」として「韓国天主教会の過去の誤りを覆おうとするのではなく、時代の痛みと挫折にも屈さず、光と塩の役割を果たした彼らに見習って従うため」と明らかにした。

 金大主教は懺悔に基づいて韓半島(朝鮮半島)の平和に寄与するという意向を明らかにした。□



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◎「未成年者の保護」テーマの司教会合終わる

CJC19053=VN0223◎「未成年者の保護」テーマの司教会合終わる

※配信番号CJC19049,19050,19051関連、一部差し換え。

 【CJC】「未成年者の保護」をテーマにした司教会合が2月21日、バチカン(ローマ教皇庁)のシノドス・ホールで始まった。

 会合には、全世界の司教協議会会長をはじめ、教皇庁の関係機関の責任者、修道会の総長らが参加している。

 教皇フランシスコは、会合に集まった司教たちを前に、誠実に問題に取り組み、具体的な対策を模索するよう、司教たちを励ました。

 『バチカン・ニュース』によると、教皇は、「教会関係者による未成年者への性的搾取が生んだ傷を前に、聖霊の導きに従い、正義を求める子どもたちの叫びに耳を傾けるために、皆さんをここに招集した」と、会合の目的を示した。

 会合における司牧的・教会的責任の重さを指摘した教皇は、そのためにも、教会と人類を苦しめるこの悪にいかに立ち向かうべきか、共に、誠実に、問題を掘り下げなければならないと、と述べた。

 教皇は「聖なる神の民は、わたしたちを注視し、この問題への単なる予測可能な非難ではなく、具体的で効果ある対策の整備を期待している」と強調、信仰と、率直な精神、勇気、具体性をもって、この道のりを始めたい、と呼びかけた。

 司教会合は22日、教皇の出席のもとに、祈りと聖書朗読から始まった。

 聖書は、使徒パウロの「ローマの信徒への手紙」から、「愛には偽りがあってはなりません。悪を憎み、善から離れず、兄弟愛をもって互いに愛し、尊敬をもって互いに相手を優れた者と思いなさい。怠らず励み、霊に燃えて、主に仕えなさい」(12・9〜11)が朗読された。

 その後、聖職者から虐待を受けた被害者の手紙が、英語で読み上げられた。

 「イエスが亡くなる時、聖母はイエスと共にいました。わたしが一人の司祭から虐待された時、わたしの母なる教会はわたしを一人ぼっちにしました。わたしの受けた虐待とわたしの孤独について、教会の誰かと話したかったのに、皆、隠れてしまいました。誰に話していいかもわからず、わたしはさらに孤独を感じました」。

 被害者の手紙に耳を傾けた後、長い沈黙の時間を経て、参加者らは再び祈りを続けた。

 祈りを先唱した、ラテン典礼エルサレム聖庁任命管理者ピエルバッティスタ・ピッツァバッラ師は、「誰一人、教会の中で、暴力や虐待を恐れるようなことが、決してありませんように。むしろ、教会の中で、あらゆる安心と助けを得ることができますように」と祈った。

 4日間の会合は23日、後半に入った。この日夕、教皇と参加司教たちは、バチカン宮殿の王宮の間で、共同回心式を行った。

 教皇は共同回心式の冒頭で、「真実を話す勇気と、罪のあるところを認める叡智」をいつくしみ深い神に願い、「わたしたちを誠実な悔悛で満たし、赦しと平和をお与えください」と祈った。

 式の中では、一人の虐待被害者が、虐待という「一個人が体験しうる中でも最も重大な侮辱」の苦しみを語った。

 被害者の証言を受け止めた後、教皇は、この3日間の話し合いを振り返りながら、各地の教会の状況と自分たち自身の良心を真剣に問いただすよう皆を招き、不正義を乗り越え、託された人々に正義を行う恵みを祈り求めた。

 「未成年者の保護」をテーマにした司教会議は24日、閉会した。

 教皇は閉会に際し、虐待を行う聖職者を「悪魔の手先」と糾弾。事件の矮小(わいしょう)化や隠蔽(いんぺい)をせず、事件に関わった者に裁きを受けさせるために「全力を注ぐ」と述べた、と一般メディアは報じている。□



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◎インドネシア・パプア州で子ども数百人が戦闘逃れ避難か

CJC19052=AF0224◎インドネシア・パプア州で子ども数百人が戦闘逃れ避難か

 【CJC】AFP=時事通信が、情勢不安の続くインドネシア東部パプア州で、児童・生徒数百人が戦闘を逃れて避難したと、報じた。地元の非政府組織が明らかにしたという。同地では、独立派ゲリラによって民間人の建設作業員が殺害された事件を受け、軍事的な報復措置が取られたとの報告があるものの、今のところ確認されていない。

 パプア州では昨2018年12月、人里離れた森林地帯にあるキャンプで、政府の関連事業に携わる作業員16人が独立派ゲリラに殺害された。これを受け、装備が貧弱かつ組織化されていないゲリラと、強力なインドネシア軍との、散発的ながらも数十年にわたって続く衝突が一気にエスカレートした。

 地元の教育当局者などによると、この事件後に衝突が相次いだことを受け、同州ンドゥガ県当局は400人を超える児童・生徒を、隣接するジャヤウィジャヤ県の中心地ワメナに避難させたという。□


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2019年02月22日

◎バチカンで性的虐待への対策会議始まる

CJC19051=#0221◎バチカンで性的虐待への対策会議始まる

※配信番号CJC19050=K0221《◎バチカンで性的虐待への対策会議》一部差し換え

 【CJC】バチカン(ローマ教皇庁)は2月21日午前9時、世界各地でカトリック聖職者による性的虐待事件の発覚が相次いできたことを受け、対策を話し合う「未成年者保護会議」を、バチカンのニュー・シノドス・ホールで開催した。各国の司教の代表者ら計約190人が参加、24日まで行われる。□



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2019年02月21日

《画像参考》バチカンで開かれた性的虐待対策会議に出席した教皇フランシスコ

《画像参考》バチカンで開かれた性的虐待対策会議に出席した教皇フランシスコ(壇上、2019年2月21日撮影。AFP)=http://www.afpbb.com/articles/-/3212326?pid=21004861

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◎バチカンで性的虐待への対策会議

CJC19050=K0221◎バチカンで性的虐待への対策会議

 【CJC】バチカン(ローマ教皇庁)は2月21日、世界各地でカトリック聖職者による性的虐待事件の発覚が相次いできたことを受け、対策を話し合う「未成年者保護会議」を開いた。各国の司教の代表者ら計約190人が参加、24日まで行われる。

 会議開催を前に18日、バチカン広報室で説明会が行われた。教理省次官補佐で同会議実行委員会メンバーのチャールズ・シクルナ・マルタ大司教は、教会関係者による未成年者の虐待について、「否定はぞんざいな対応だ。よくある沈黙を退け、共犯関係を断ち切ることが必要だ。かばい合って口を閉ざすことは許されない」と話した。

 そして、それぞれの国・教区に戻った司教は、自覚ある責任のもとに、この目的のために、努力を続け、システムを構築する必要があると語った。

 また、ヨーゼフ・ラッツィンガー=ベネディクト16世基金理事長で、司会を務めた、フェデリコ・ロンバルディ神父は、会合について、3日間の討議は、「司教らの責務」「司教や修道会責任者らが自覚すべき、説明責任」「透明性」の各テーマをそれぞれの日に話し合うことを明らかにした。

 ロンバルディ神父は、会合の実行委員会が、私的な形で、被害者のグループの代表らと面会することをも明らかにした。□



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◎カトリック聖職者の性的虐待被害者、不寛容求めて教皇に謁見要求

CJC19049=R0220◎カトリック聖職者の性的虐待被害者、不寛容求めて教皇に謁見要求

 【CJC】カトリック聖職者から性的虐待を受けた被害者12人が2月20日、教会に「ゼロ・トレランス」(不寛容)政策の導入を求める陳情を行うため、教皇フランシスコとの接見を求めた。この政策には、虐待を隠匿した枢機卿の聖職剥奪なども含まれている。

 この問題を巡って21日から4日間開催されるカトリック司教協議会の各国会長による会議に先立ち、12人は、バチカン当局者5人と2時間以上にわたって面会した、とロイター通信が報じた。当初から教皇の出席予定はなかったが、実際に出席しなかったことに12人は失望を表明した。□


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