2018年03月19日

◎バチカンが「違反行為」認めグアムの大司教解任

CJC18076=CN0318◎バチカンが「違反行為」認めグアムの大司教解任

 【CJC】米メディア『CNN』によると、バチカン(ローマ教皇庁) は3月18日までに、米領グアム島のアンソニー・アプロン大司教(72)を解任し、同島での居住を禁じるとの報道文を発表した。

 グアムの地元紙『デイリー・ポスト』によると、アプロン大司教のおいは今年1月、16歳の時に大司教から性的暴行の被害を受けたと訴えていた。大司教は告発内容を否定していた。

 アプロン大司教は1986年からグアム島アガナの大司教区を管轄している。

 バチカンの司法当局が同大司教に対する告発を審理し、「ある違反行為」を認めたことを受けた措置。バチカンの規則では大司教は上訴の権利がある。

 大司教が上訴に踏み切った場合、今回発表された処分内容の効力は最終的な司法判断が出るまで差し止められる。

 未成年者に対する性的虐待行為が発覚した場合、最大の処罰は自発的な聖職者としての地位放棄もしくは地位の剥奪(はくだつ)。□



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