2018年03月19日

◎タンザニアで開かれた世界宣教会議終わる

CJC18078=WC0313◎タンザニアで開かれた世界宣教会議終わる

 【CJC】タンザニアのアルーシャで「霊に導かれて進むこと――変革をもたらす主の弟子となることへの招き」を主題に3月8日開幕した世界教会協議会(WCC)の世界宣教会議が13日、「ディサイプルシップ=主の弟子であること=へのアルーシャ宣言」を採択、「派遣礼拝」を行い終了した。

 主流派プロテスタント、正教会、ローマ・カトリック教会、福音派、ペンテコステ、アフリカで創始された諸教会から約1000人が参加した。日本からはWCC中央委員の西原廉太氏(立教大学文学部教授)が出席した。□



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