2018年11月12日

◎バチカンが2018年のクリスマス切手発売

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 【CJC】バチカン(ローマ教皇庁)郵便局が、2018年のクリスマス切手を発売する。カトリック通信『ZENIT』が11月10日報じた。

 近年、北イタリア・ミラノのオペラ刑務所で起きている「切手収集」熱の高まりがバチカン郵便局に伝染したためか、今年のクリスマス切手は、受刑者マルチェロ・ダガタさんがデザインした。ダガタさん自身にとっても最善のプレゼントとなった。

 刑務所に収容されている受刑者は世間からは見捨てられ、それほど考慮もされないが、その状況は自らの思いに近い、としばしば述べていた教皇フランシスコ。「切手収集」熱の高まりも、希望という目標があってこそ、との思いが今年のクリスマス切手に結実した。

 「受刑者は、犯した誤りのための刑に服している」と教皇は昨年12月24日に語っていた。「しかし、服役を有益なものとするためには、希望という目標がなければならないことを忘れないようにしよう。そうでなければ、服役は単なる拷問となり、それは有益ではない」という。□



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