2018年12月03日

◎ベルリンのクリスマス市、テロ厳戒態勢で幕開け

CJC18352=J1201◎ベルリンのクリスマス市、テロ厳戒態勢で幕開け

 【CJC】2016年12月にイスラム過激派の男がクリスマス・マーケットにトラックで突っ込み、12人が死亡する事件が起きたベルリンで、今年もクリスマスシーズンが始まった、と時事通信が伝えている。

 テロの記憶が残る中、各マーケットは厳戒態勢を取り、来場者の不安一掃に努めている。

 テロが起きたカイザー・ウィルヘルム教会前のマーケットは11月26日にスタートした。周辺道路を通行止めとし、道路とマーケットの境界にはコンクリートのバリケードを設置。初日には機関銃を持った警官がパトロールした。

 マーケットは通常出入りが自由で、正確な来場者数の把握は難しい。ただ、ベルリン有数の規模で、入場料を取る中心部ジャンダルメンマルクトのマーケットの来場者数は昨年約73万人と、7年ぶりの低水準に落ち込んでおり、今年は客足が戻るのか、関係者は気をもんでいる。□


cjcpress at 00:21│clip!