2019年11月09日

◎教皇長崎訪問時に爆心地公園集会で「焼き場に立つ少年」掲示へ

CJC19303=NS1109◎教皇長崎訪問時に爆心地公園集会で「焼き場に立つ少年」掲示へ

 教皇フランシスコが11月24日に長崎市松山町の爆心地公園で核兵器廃絶のメッセージを読み上げる際、原爆投下後の長崎で撮ったとされる「焼き場に立つ少年」の写真パネルを掲示する方向で調整していることが8日、関係者への取材で分かった、と現地紙『長崎新聞』が9日付けで報じた。

 教皇は2013年の就任以降、核廃絶を訴えてきた。昨年、焼き場に立つ少年の写真に「戦争がもたらすもの」という言葉と自身の署名を添えたカードを作製し広めるように指示している。

 爆心地公園の集会には被爆者やカトリック信者、関係者ら約千人が出席する予定。教皇による原爆落下中心地碑への献花や、バチカンから持参する「平和のランプ」に高校生平和大使の一人が灯火することなども検討されているという。(CJC)□


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