2020年01月13日

◎トルコ・アルメニア使徒教会第85代総主教が着座宣誓

CJC20011=TRj0112◎トルコ・アルメニア使徒教会第85代総主教が着座宣誓

 【CJC】アルメニア使徒教会(アルメニア正教会)の第85代総主教に選ばれたサハク・マシャルヤン氏が、イスタンブールのファーティヒ区クムカプ地区にある聖母マリア教会で行われた式典により、サハク2世として総主教に着座した。

 TRT(テーレーテー=トルコ・ラジオ・テレビ協会=日本語版)が伝えたところでは、サハク2世は、2019年3月8日に総主教メスロブ2世が死去した後に、12月11日に招集された選出会議で投票が行われた結果、アルメニア使徒教会の第85代総主教に選ばれた。

 アルメニア使徒教会は、アルメニアと世界各地にあるアルメニア人コミュニティで信仰されているキリスト教・非カルケドン派の教会。約500万人の信者を擁する。使徒教会の名は、十二使徒がアルメニアにキリスト教を伝えたとの伝承に由来する。

 総主教の宣誓の朗読後、自身に渡された総主教の杖を受け取って「総主教」の称号により会場に集まった人々に語りかけたサハク2世は、大きな責任が自分を待っているとして、自身に託された人々の利益に適う活動を主導し、信徒の利益のためにプロジェクトを実施していくと述べた。

 式典に参列した人々に感謝の意を伝えたサハク2世は、「わが国の存続と発展のために神に祈り、尊敬すべきレジェプ・ターイプ・エルドアン大統領に健やかな日々があるよう願う」と語った。□




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