最近ブログはほとんど放置状態ですが、久しぶりの記事がまたもや落車とはトホホです。
交差点を左に曲がろうと車体を傾けたところ、「がんっ」という衝撃とともに体が投げ出されました。
最初は何が起こったか分からなかったけど、打ち付けた膝の部分が見事に破けて血が付いた作業用ズボンを見て現実を受け入れることが出来ました。
冷静にケガの状態を確かめていきます。一番ひどいのは膝のようでした。そして右手のひら、みぎひじ、右肩を擦りむいてしまったようです。右ひざはちょっと深刻かもしれないと感じましたが、痛いのに自転車のペダルは漕げました。家までは5~6キロの所だったので何とか家まで辿り着こうとノロノロ運転で走り始めます。
2キロぐらい走ったところでさすがに膝が激痛だったので、電信柱に近くの整形外科の広告を見つけわらにもすがる思いでとりあえず飛び込みました。
すぐに傷の手当をしてくれてさらにレントゲンを撮ったところ、右膝のお皿に二か所亀裂が入ってました。
診断は全治一か月。ギプス固定するか、固めの包帯で巻くかの選択を迫られたので大げさではない包帯にしました。
その代わり、亀裂がずれたりした場合は手術になるよと医師に脅されました…。
今日で三日目、杖をついて歩くのがやっとでしたが、家の中なら杖なしでも歩くことは何とか出来つつあります。ただし、少しの曲げ伸ばしでも非常に痛みがあり、トイレで便器に座るのが一苦労です。
仕事は一週間休みなさいという医師の言葉に従い、今週いっぱい休ませてほしいと職場には連絡しました。
一年半前も落車で左手人差し指を痛めて(今でも曲げると痛みがあります)たいして日にちも経ってないのにまた落車…。なんか情けなくなってきます。
さて、冒頭の落車の原因ですが、思い返してみると自転車初心者のミスを犯しているんですよね。
それは
左カーブで左に車体を傾けているのに、左ペダルを下にしていた!
です。
「がんっ」という衝撃はペダルが地面に弾かれた時のものです。制御不能になり体が吹っ飛んだということです。乗っていたクロスバイクはロードバイクよりペダルが地面に近いんですよね…。まあだとしても左に曲がるときは左ペダルは上にあげるのが常識。何を血迷ったか。大きな代償を払ってしまいました。
交差点を左に曲がろうと車体を傾けたところ、「がんっ」という衝撃とともに体が投げ出されました。
最初は何が起こったか分からなかったけど、打ち付けた膝の部分が見事に破けて血が付いた作業用ズボンを見て現実を受け入れることが出来ました。
冷静にケガの状態を確かめていきます。一番ひどいのは膝のようでした。そして右手のひら、みぎひじ、右肩を擦りむいてしまったようです。右ひざはちょっと深刻かもしれないと感じましたが、痛いのに自転車のペダルは漕げました。家までは5~6キロの所だったので何とか家まで辿り着こうとノロノロ運転で走り始めます。
2キロぐらい走ったところでさすがに膝が激痛だったので、電信柱に近くの整形外科の広告を見つけわらにもすがる思いでとりあえず飛び込みました。
すぐに傷の手当をしてくれてさらにレントゲンを撮ったところ、右膝のお皿に二か所亀裂が入ってました。
診断は全治一か月。ギプス固定するか、固めの包帯で巻くかの選択を迫られたので大げさではない包帯にしました。
その代わり、亀裂がずれたりした場合は手術になるよと医師に脅されました…。
今日で三日目、杖をついて歩くのがやっとでしたが、家の中なら杖なしでも歩くことは何とか出来つつあります。ただし、少しの曲げ伸ばしでも非常に痛みがあり、トイレで便器に座るのが一苦労です。
仕事は一週間休みなさいという医師の言葉に従い、今週いっぱい休ませてほしいと職場には連絡しました。
一年半前も落車で左手人差し指を痛めて(今でも曲げると痛みがあります)たいして日にちも経ってないのにまた落車…。なんか情けなくなってきます。
さて、冒頭の落車の原因ですが、思い返してみると自転車初心者のミスを犯しているんですよね。
それは
左カーブで左に車体を傾けているのに、左ペダルを下にしていた!
です。
「がんっ」という衝撃はペダルが地面に弾かれた時のものです。制御不能になり体が吹っ飛んだということです。乗っていたクロスバイクはロードバイクよりペダルが地面に近いんですよね…。まあだとしても左に曲がるときは左ペダルは上にあげるのが常識。何を血迷ったか。大きな代償を払ってしまいました。