2012年11月28日

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

評価:★★★☆☆(5点満点中3点)

ようやくヱヴァQを鑑賞。極力、ネタばれなしで感想を述べますと、

正直、ビミョーな出来で、ヱヴァシリーズに思い入れのない人は避けたほうが吉。
前々回の序、前回の破を観てないと、さっぱりわからないし、ついでに言うと
TV版とは、まったく異なったストーリーになっているので、TV版しか観てない
人も避けたほうが吉。(ただしTV版で出てた、あの兄妹が意外な形で登場する
のが軽く驚きだったりはするが…)ただし映像美は相変わらず素晴らしいし、
CGとアニメの融合ぐあいは攻殻機動隊を越えていると思う。ところどころ
絶妙に素晴らしいアングルなので観ているだけでウットリできる。

ただしストーリーは序や破に比べると、重苦しいし、不快な感触になっている
ところが微妙。新劇場版のシンジ君はTV版と比較すると、せっかく積極的で
熱血漢になっていたのに、今作では全て無駄足だったという、なんとも救いの
ない展開で、おそらく次回の最終編で、なんらかのカタルシスを与えてくれる
のではないかと希望するものの、今作ではカタルシスが極端に少ない。それが
今作に関して賛否両論になっている原因ではないかと思う。スターウォーズで
たとえるならエピソード5に相当する部分だろうとは思うし、今作で完結では
ないので早急な結論は出せないが、今作だけピックアップするなら映像は凄い
ものの、なんとも煮え切らないストーリー展開で見終わったあと、どよーんと
するので、楽しいものや、デートムービーを期待する人たちには肩透かしって
印象しか残らない。

clausemitz at 20:12│Comments(1)TrackBack(0)clip!フィクション 

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この記事へのコメント

1. Posted by 電車男。   2013年01月30日 22:04
5 勿論ヱヴァンゲリヲンQは楽しいですよ。
無論ヱヴァンゲリヲンQは面白いですよ。
当然ヱヴァンゲリヲンQは嬉しいですよ。
寧ろヱヴァンゲリヲンQは喜ぶですよ。

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