統失家族の闘病日記

長男は2008年から統合失調症で入退院を繰り返しています。 本人に病識はなく、退院すると薬を飲む事を拒否する為、幻聴や幻覚、突然の暴力や奇異な行動、妄想が一貫して続いています。 同じような境遇の方に対応についてアドバイス頂ければ大変ありがたいです。 宜しくお願いいたします。

2016年03月

2016.3.27

午後から嫁と病院へ行った。

「どこへ行く?」と聞くといつものように古本屋
と答えた。

古本屋ではずっと捜していたB'zのRUNという
CDが見つかって、いつもは1時間位店にいる
のに5分もいなかった。

いつもなら近くのパン屋へ行く、と言うのだが、
今日は大きな本屋へ行きたい、と言うので
本屋へ行った。

最近続きで買っている漫画の単行本を1冊
買った。

そして喫茶店、アイスコーヒーとハンバーガー
を摂った。

水を4~5杯飲んだのが気になった。

いつも衣類には無頓着だが、Gパンを1本
欲しい、と言うので1本買った。

グループホームではなくて自宅に帰りたい、
自宅に帰れなければ、何度でも去年みたいな
事をする、みたいな事を言い続けていた。

転院したい、みたいな事も言っていた。

望むように自宅に帰れず、あわない薬を
飲まされ、自殺する人もいる。みたいな事を
言いながら、病棟に向かってひとりで歩いて
いった。

私は病棟に提出する外出中のレポートを
書きに病院の待合室へ行った。

長男の家に帰りたい気持ちは痛いほど
分かるが、家では対処するのが難しい
というような事を書いて病棟へ提出しに
行った。

病棟のドアが開いていた。嫁も長男も
いない。

看護師さんから長男が走ってどこかへ
逃げて行った事を聞いた。

1時間程病院の周りを捜したが見つからない。

自殺する人もいる、という言葉が妙に耳に
残っていて必死に捜した。

見つからないので看護師さんとともに、警察へ
捜査願いを出しに行った。

状況や長男の特徴などを話し、書類を作成
した頃、病院から、見つかったという電話が
入った。

あともう少し我慢すればいいところでいつも
問題を起こして振出に戻してしまう。

今日は保護室に入れられたようだ。

帰宅途中嫁と、もう面会も止めようか。親に
見捨てられたと恨まれてもいいから、
長男とは少し距離を置いてみようか。
と話した。

もう逃げるのは止めよう。立ち向かって
いこう。


 

2016.3.19

午後から嫁と長男の面会に行った。

いつものように古本屋で中古CDを1枚
買って、漫画雑誌を1冊買って、パンと
コーヒーを摂って病棟へ戻った。

どもって、呂律がまわらない。目の下
にも赤い発疹がぽつぽつと出ていた。

一昨日に看護師さんから退院に向けて
生活指導もある別の閉鎖病棟へ移る
事を聞いていた。

「別の病棟へ移るんだって。」

「移らない。移るのは嫌だ。いつグループ
ホームへ入るの?早く捜して欲しい。」

「相談員さんに聞いてみるよ。」

病院に戻ると担当の相談員さんをたまたま
見つけた。

長男と一緒に、地元の支援センターの人が
見つけてくれるからもう少し待ちましょうと
言う事だった。

ここでも病棟を移るのは嫌だと言い出した。

相談員さんに移る予定の病棟の方が、病状
が落ち着いている人が多いから静かだよ。
と言われて納得したのかと思った。

病棟へ送っていく途中

「新しい病棟は入れ墨をしている人もいる。
怖い。」

とまた言う。

看護師さんに、病棟を移るのを嫌だと言って
るんですけど、と言うと、無理に移したりしない
よ。先生と話しとみよう、と言われ病棟へ
入って行った。

CDラジカセではなく、ヘッドホンステレオが
欲しいとか、グループホームでは小遣いは
少なくとも¥1,000は必要だとか話しながら。

病棟で無くなったヘッドホンステレオはまだ
出てこないままだ。

早く退院したい。地元の病院へ通いたい。
グループホームでもいいが、本当は自宅に
帰りたい、という思いが痛いように伝わって
くるが、ここで家に帰ればいい、とは言えない。
いや言ってはいけない。

帰宅後長男から2度電話があった。

2度とも嫁が出た。

1度目は、頭がおかしいせいか知らないけど、
一時帰宅したくて仕方ない。
2度目は気分が悪くて吐いてしまったけど、
頭がすっきりした、と。

吐いたなら看護師さんに言っておこうか、
変わってと言うと切れてしまったそうだ。

そう言えば会っている間げっぷの回数が
多かったような気がする。










 

2016.3.14

一昨日午後、嫁と面会に行って来た。

いつものように古本屋で中古CDを買い、
パンとコーヒーを摂って帰ってきた。

先週末に支援センターの人と面談した
そうだ。

もう今すぐにでも体験入所するみたいな
勢いだった。

何も聞いていないが、そんな急に話しが
進んだのかと思っていた。

長男の入っていたグループホームに
長男の後33才の人が生活保護も受けて
入ったが、調子を崩して今入院している、
なんて話しもしてくる。

病棟へ長男を送った後で病院の相談員
さんをたずねた。

支援センターの人が来て、先生も交えて
話し合いがあった。

長男は自宅へ帰る事を希望したが、先生
のすすめもあって、グループホームでも
いいと言っていたそうだ。

まだグループホームへの体験入所なんて
話しは具体化していない。

長男は一刻も早く退院したいのだろう。

私達家族は同じ失敗を繰り返したくない。

別のグループホームへも下見に行って、
長男も家族も納得して進路を決めよう。


 

2016.3.5

午後嫁と一緒に病院へ行って来た。

先週と違うTシャツを着ていた。上には
ジャケットも着ている。

少しは身だしなみに気を遣えるように
なったのかな。

だが、煙草臭かった。

「い、い、いつ退院するの?」

「先生には診察してもらえた?支援センター
の人は来てくれた?」

「まだ来ていない。いつ来てくれるの?」

「いつか分からないけど、〇▲君に会いに
行って話すって言ってくれたよ。」

先生には診察してもらえたようだ。

外出中は退院についての目途が示されない
事にイライラしていた。

「退院出来ないなら開放病棟に移りたい。」

などと話していた。

病院へ戻って、看護師さんに伝えると、

来週障害者相談支援センターの人が、長男の
希望等を確認に来る事を教えてもらった。

それを聞いて長男も安心して病棟へ戻って
行った。


昨日地元に出来た新しいグループホームの
下見に嫁と行って来た。

部屋は逮捕前に入っていたグループホーム
の方が若干広かった。

食事は付いている。
各部屋にテレビも持ち込めるようになって
いた。

近隣に7月頃には作業所も出来るようだ。

隣の家との間に塀がなくて、隣の家の人が
夫婦入れ替わりでグループホームへ入る
人の監視?をしているのが気になった。

隣の人は不安なのだろう。

レンタルビデオ店とスーパーが窓を開け
ればすぐ見える場所にある。しかも
スーパーとの間には片側3車線の国道。
夜中に出歩いたりしないか、ふらふら
と国道を横切ったりしないか心配だ。

例えば4月に入居して作業所が開所する
7月までどうして過ごすか、という課題も
ある。

金額が高いと候補から外していた別の
グループホームも見て来よう。

入居者に同年代の人がいれば長男の
孤独感も和らげられるかな。







 
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