統失家族の闘病日記

長男は2008年から統合失調症で入退院を繰り返しています。 本人に病識はなく、退院すると薬を飲む事を拒否する為、幻聴や幻覚、突然の暴力や奇異な行動、妄想が一貫して続いています。 同じような境遇の方に対応についてアドバイス頂ければ大変ありがたいです。 宜しくお願いいたします。

2016年05月

2016.5.28

午後嫁と病院へ向かった。

今日から外出を再開するので、また逃げ
出さないかと不安もあった。

病棟から長男が出て来た。

ひげがのびていた。

古本屋へ行って、B'zのMixtureというCDを
買いたい、と言う。

古本屋へ向かった。

車に乗るなりひげを剃りたいと言う。
スーパー のトイレでひげを剃った。

髪は長いままだが、ひげを剃っただけでも
見た目は爽やかになった。

古本屋でCDを買って、喫茶店でコーヒーと
チョコレートケーキを摂って病院へ戻った。

煙草は吸ってない。検査入院をする。そうだ。

喋りの呂律は回らない事が気になったが、
問題なく外出を終えた。

検査の事を話すとずっと不機嫌になっていた
のに心境の変化かな。 

2016.5.23

昨日嫁と面会に行って来た。

最近長男から電話はなくなったけれど、
最後に掛かってきた電話の時最後に
「親や妹には暴力をふるってもいい
んだ。」みたいな事を言っていたそうだ。

先週みたいに不穏な雰囲気なのかな。 

不安を抱きながら面会室へ行った。

髪をしばらく切っていないので、かなり
伸びてきた。ひげも剃っていない。

ここ数か月呂律がまわらないのが、
どんどん酷くなっているように思う。

グループホームについてはもう少し
見学へ行くのを先にする。という事を
話した。

いつも検査の話をすると様子がおかしく
なるので、こちらからは何も言わないで
おいた。

長男から検査入院をするという提案が
あった。

検査入院して、グループホームに入って
調子が悪くなったらまた入院する。入院
するのは今の病院ではなくて地元の
病院、というストーリーが長男の中に
出来あがっているようだ。

どうして地元の病院かというとすぐに
退院出来るから、家に帰れるから、だ
そうだ。

本当に家に帰りたいという強い思いが
伝わってくる。

検査を受けて、何か症状の元が解明
出来て、その治療を行えば家に帰れる。

何も見つからない可能性の方が高いの
かもしれないが。

面会を終えて看護師さんに検査を受ける
から先生に紹介状を書いてもらって下さい、
と依頼して帰宅した。

次回からは外出が可能になった。
 

2016.5.19

5月16日に病院の相談員さんから電話が
入った。先生とも話しをして、グループ
ホームへ見学に行っても病院に帰って
来なければいけない事を理解出来て
いないようだし、またいなくなってしまう
危険もあるから、見学は暫く止めておき
ましょう、という事になった。

相談所にはその旨伝えて長男が落ち着く
まで待ってもらうようにお願いした。

今日自宅に病棟の看護師さんから電話が
あった。

「外出出来るようになったからグループ
ホームへ見学に行ってもらっていいです。」 

えっ、どうもこの病院は看護師さん、先生、
相談員さんの情報伝達がうまくいって゛ょうとう
いないようだ。

以前にも相談員さんと病棟の看護師さんの
言う事が違う事があった。

その事を看護師さんに言うと、先生がそう
仰られていますから、の一点張りだった
そうだ。

週末長男と面会してその様子を見てから
見学は判断しようと思う。

検査を受けてくれるのが一番の望みなの
だが、、、。

2016.5.14

昨日の午後病棟から嫁に電話が入った。

「外出の許可が出たからグループホームへ
見学に行ってもらっていいです。」

相談員さんの話しを聞いてから長男と面会
する事にした。

ただ病院を出たいだけで言っているかも
知れないし、病院のスタッフがグループ
ホームへ付き添う事は出来ない。という事
を聞いた。

もう一度先生との診察の時に、グループ
ホームへ行きたいと本人に言ってもらって
本当に外出していいものか判断してもら
おう。という結論になった。

その後長男に面会した。

「見学はいつ?」

「今週の診察の時もう一度先生に見学に
行きたいって言って、いいよって事になって
からだよ。」

「えっ、なら、普通に退院させたいって言っ
てよ。」

「ああやっぱり家に帰りたいんだね。検査は
もう受ける気はないの?」

「先生も検査は必要ないって言ってる。」

検査はしたくない。家に帰りたい。グループ
ホームも本当は嫌だ。って事かな。

自分が病気だという意識もない。

落ち着け落ち着け。

自分に言い聞かせている。





 

2016.5.8

午後から嫁と面会に行った。

長男は煙草の匂いがしなかった。
持ってきたヘッドフォンCDプレー
ヤーを渡した。

「いっ、いっ、いつ退院出来る?」 

面会室に入るなり言ってくる。

地元の病院の先生が自分を診察したいと
夢に出てきた。地元の病院に転院したい。
とも言う。

退院したい。また転院すれば大体3か月で
退院出来る。と長男なりに計算しているの
かも知れない。


面会室はアコーディオンカーテンで仕切
られているだけでよその部屋の話しも
聞こえてしまう。

今日はいつもと違って若い男の子の声が
した。

「〇▲先生は治ってなくても退院させて
しまう。」

みたいな事を言っていた。ああこの子は
病識があるのか。でも長男よりもしっかり
してるな。何の病気だろう。 などと余計な
事を考えてしまった。 


長男に、先日グループホームに行った事、
きれいとは言えないけれど、若い人がいて、
作業をしたりしていたよ。体験だけでもして
みる?と聞いてみた。

トイレは洗浄便座だったけど、風呂場とか
カビが生えていたし、古い事も伝えた。

長男は行ってみる、と答えた。看護師さんに
言ってくれと言う。


面会を終えて看護師さんに伝えておいた。


退院したい一心で言っているのかも知れない。

本来は検査入院をしてくれた後の方がいいの
かも知れない。






 
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