クリエイトホーム社長blog

クレバリーホーム古川店・泉中央店を運営するクリエイトホーム株式会社の代表の日々を綴ったブログです。

「さようなら」という言葉の意味を知ってますか?

 

「ありがとう」は「有難う」と書きます。

「有難い」「めったにない」という感謝の意味があるのが分かりますし、

「今日は」と書く「こんにちは」は「今日はいい日ですね」

という具合に何となく分かりますし、説明も出来そうです。

でも「さようなら」は・・・?

 

英語で「さようなら」を意味する「グッドバイ」は good-byeと書きますが、

元々は godbwye  → god be with ye 「神様と共にありますように」が語源になります。

 

日本語の「さようなら」を調べると「それであるならば」という意味だそうですが・・・、よく分かりません。

 

最近まで知らずに と言うか、興味も持たず生きてきましたが、

先日こういうことを言っている人がいました。

 

 

「さようなら」は一連のあいさつの流れの一部で、実に日本人らしい意味があります。

 

朝会った時の「おはようございます」は「太陽が昇る早い時間なのにご苦労様ですね」

昼会った時の「こんにちは」は「今の日は」つまり「今の太陽のように頑張ってますね」

どちらも太陽について話していますし、

どちらも太陽に対する敬意を表しています。

 

そして、「おはようございます」「こんにちは」に対する返事は、「おかげさまで」になります。

つまり「お陰様で」は「太陽があるお陰様で私たちは生きていける」

「太陽のご加護があるお陰様で今日も元気で過ごせてます」

という感謝の言葉をお互い交わしているのです。

 

 

ここで「さようなら」が出てきます。

 

「左様ならば結構ですね」

「そうであるならば・・・」が短縮されて「さようなら」になります。

「それであるならば良かったですね」

「あなたは今日も太陽と繋がってますね」

 

そして、この後のあいさつの流れは、

お互いに「ごきげんよう」と言い終えて別れるのです。

 

ちなみにこの「ごきげん」は「機嫌」はなく「気元」だそうです。

お互い太陽のように、「気の元を良く、きげん良く生活しましょう」という意味があるのです。

 

 

「太陽」のように「分け隔てなく万物を恵み潤す」そんな生き方をしよう。

「太陽」に顔向け出来るように、嘘偽りなく、裏表なく生きよう。

それが、我々が持ち続ける「日本人の心」、「日本人の精神性」なのだそうです。

 

 

日本で一番大事な神様といわれている「天照大御神」も太陽を神格化した神であり、

太陽を象徴しています。日本人の「あいさつ」は、ずっと太陽の話をしているということですね。

 

 

先日ある人から聞いた妙に腑に落ちる話でした。

先月実施した弊社の会社説明会で、学生と座談会をすることになりました。

質問に答えたり、反応を見ながら話を広げていこうとしたのですが、
結局私がずっと話をする流れになってしまい(当然といえば当然ですが)、
結局1時間ほど話をさせてもらいました。

話した内容は、大学四年生の息子の話。

中学高校と問題ばかり起こしていたのに、社会人になるべくリクルート活動真っ只中の息子の話。
その息子との関わりの中で、父親として・・・というより人生の先輩として彼に伝えた言葉。

話はいたってシンプルな内容です。

それは、
「ありがとう」と「ごめんなさい」を素直に言えること。
自分の思いを相手に言葉で伝えること。
失敗を恐れずチャレンジすることが、人生を豊かにするということ。


実はこの話、会社で社員に対しても何度となく伝えている内容といっしょです。
ようは「大人になってもなかなか出来ない」ことなんです。

当たり前のことなんだけど、誰でも知ってることなんだけど、
大人になってもなかなか出来ない、この世で一番難しい人生の課題ということですね。

その課題を、もし早い段階でクリアできたら・・・、
なんか凄いことになりそうな気がしませんか?


学生の皆さん(そして大人の皆さん)


嘘や誤魔化しがなく、新しいことに積極的に取り組むことを忘れず、
わからないことは素直に聞いて、失敗したら心から謝ることができて、
周囲に感謝を忘れずに、素直に思いを言葉で伝えることが出来れば、

どこの会社で勤めようが、
どんな難しい仕事を与えられようが、
絶対乗り越えられます。成長出来ます。
楽しい社会人生活を過ごせるはずです。

というか、その人の人生は、間違いなく、「幸せ」ですね。


私も、
幸せになるために、
みんなを幸せにするために、
失敗しても、あきらめず、何度でも、打席に立ち続けます

せっかくチームに入ったのに、

試合に出たがらない人や

バッターボックスに立ちたがらない人がいます。

そういう人の言い分はこうです。

「やったことがないので…。」

 

生活の一部として普及しているコンピュータゲーム。

子供も大人も、時間の経つのも忘れて夢中でやってます。

 

ゲームの面白さって何でしょうか?

 

幼稚園児や小学生低学年が簡単にクリアするようなゲームはやらないですよね。

簡単にクリアできないから面白いんですよね。

 

何度も失敗を繰り返しながら、少しずつやり方やコツを覚えクリアする。

そして次のステージにチャレンジする。

何度も失敗を繰り返しながら、クリアするためにいろいろ考える。

やり方を変えたり工夫したり、時には人に聞いたり、

挙句、攻略本を買ってでもクリアを目指す。

すべてクリアしたら、もっと難しい新しいゲームをやってみたくなる。

 

出来たら嬉しいし、他人より先にクリアしたり、

周囲から「すごい」「教えて」と言われればもっとやる気になって、

教えたくなったりもします。

 

いろんなゲームをずっとやっていると、

自分が好きなゲームの種類や得意なゲームの傾向が分かってきますよね。

もしかしたら自分だったらこんなゲームをつくってみたい…ゲームに対する

見方・考え方、関わり方が変わることもあるかもしれません。

 

この話の「ゲーム」を「仕事」変えてみて下さい。

 

「仕事」も、少しずつ出来るようになって、難しい仕事もクリアする。

周囲があなたを認めるようになれば、次の役割を与えられ、

それも、失敗を繰り返しながらも頑張って結果を残す。

自分のやりたい仕事や役割が明確になって、新しいステージに挑戦したくなる。

 

ゲームだと失敗やミスを怖がらないのに、

仕事や人生に置き換えたら途端に尻込みしてしまう。

 

自分の実力を知るのは怖いけど、

出来ない自分を認めたくないけど、

失敗した自分を誰にも見せたくないけど、

 

ゲームと同じ、失敗のない仕事や人生はありえません。

自らの意志で、ポジティブに打席に向かいましょう

 

沢山の失敗を受け入れられる大きな器に変わっていくはずです。

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