皆さん、こんにちは。
最近は、
起床
→仕事
→店
→勉強
→就寝
→起床
→仕事
的なエンドレス人生を送っています。
まぁ、そこそこ充実してるみたいなんで、良いんですけどね(笑)
今日は、ウチの店の“押し”でもある、シャンパンについて一つ。
シャンパンとスパークリングワインの違いってご存知ですか?
一言でまとめると、スパークリングワインという大きなカテゴリーの中に
シャンパン(シャンパーニュ)が存在するということです。
フランスの規定(AOC法)で、シャンパーニュ地方で作られた定められた
葡萄品種を原料として醸造された発泡性のワインの事をシャンパン
(シャンパーニュ)と呼称されます。
よって、「ドイツのシャンパン」、「イタリアのシャンパン」という表現は
的外れということになりますね。
僕自身も、この事を知るまでは、結構混同していた記憶があります。
皆さん、子供の頃、クリスマスにノンアルコールの炭酸サイダーを
飲まれませんでした?
もう、その頃には「シャンメリー」と呼ばれていましたよね?
これ、昔は「ソフトシャンパン」と呼ばれていて、そこそこ高級品だったんですよ。
で、案の定フランスからクレーム。
「シャンメリー」となった訳です。
でも、今でも「子供用のシャンパン」とか言いますよね(笑)
ちょっと、中途半端ですが、今日はこの辺で。