塔ノ岳に続く大倉尾根は、標高差が1200mもあり、しかも階段が多く、バカみたいに登りが続くので、通称「バカ尾根」と呼ばれるほどきついため、今まで子どもたちを誘うのをためらっていたのですが、今回友だちの存在と「かき氷」の一言でついてきてくれました。いつも息子に寛容なAくんと花立山荘さんに感謝です♪

一日中曇りがちでしたが、富士山も上部だけ顔を見せてくれ、遥か眼下の町並みもうっすら望めました。小学2年生の娘もがんばりました♪

例年なら6月初旬に見頃を迎える頂上手前のトウゴクミツバツツジですが、今年は先週が見頃だったようです。まだ残っていてよかった!

水切り溝を見つけるたびに、溝の泥を掃除をしたがる娘。元気だな〜。

最大の目的であるかき氷に無事ありつけました。
ここのかき氷は、昔ながらの手動かき氷機で削る目の細かい氷で、本当に美味しいのです!
下から担ぎ上げてくれた氷を感謝していただきました。
以前は、お昼&休憩込みでコースタイムの2倍はみていた行動時間ですが、今回は1.5倍ですみ、子どもたちの成長も感じられました♪ もちろん、頂上ではカップラーメンが必須です。