2009年12月01日
病院のように複数の専門職が連携して仕事をする職場では、互いに不平不満がたまりやすいと言われます。
その最大の理由は業務分担が明確ではないことにあります。特に「連絡する」という作業の責任の所在が曖昧になっている状況はよく見かけます。
病院では患者さんに対するサービスが最優先事項であるという反面、それを理由に「忙しかった」という言い訳で何でも容認されてしまうのです。例えば、医事課のスタッフが医師にカルテ記載をお願いしていても、急患に対応している先生の姿に気を使ってしまい、二度三度と声をかけ辛くなってしまうということもあるでしょう。
患者さん最優先だからと言って、他の作業を疎かにしても構わないという理屈はどう考えてもおかしいのです。それぞれの職員が自分に託された業務内容を今一度把握することからはじめることが大切です。
その最大の理由は業務分担が明確ではないことにあります。特に「連絡する」という作業の責任の所在が曖昧になっている状況はよく見かけます。
病院では患者さんに対するサービスが最優先事項であるという反面、それを理由に「忙しかった」という言い訳で何でも容認されてしまうのです。例えば、医事課のスタッフが医師にカルテ記載をお願いしていても、急患に対応している先生の姿に気を使ってしまい、二度三度と声をかけ辛くなってしまうということもあるでしょう。
患者さん最優先だからと言って、他の作業を疎かにしても構わないという理屈はどう考えてもおかしいのです。それぞれの職員が自分に託された業務内容を今一度把握することからはじめることが大切です。
2009年11月30日
民主党新人議員に対するアンケート調査が某テレビ番組で紹介されていました。
困惑していること、やってみたいことなど色々な質問に対して、経験の少ない議員たちはそれなりに日々努力を重ねている内容でしたが、「まだまだ学ぶことがたくさんある」「どんな質問にも答えられるようにしなければ」などという回答に違和感を感じます。
もちろん国会議員にならなければわからない事や経験が必要な場面もあるでしょうが、政治、経済、社会といった議員でなくても興味を持てば知り得る情報すら持たずに議員になってしまった人が多数いることを露呈したようなものです。
宮崎県知事は芸人を経て、大学へ入りなおし政治家としての様々な基礎を学んでから立候補しました。当選してから勉強というのは国会そのものの質を問われてもしかたないのではないでしょうか?
困惑していること、やってみたいことなど色々な質問に対して、経験の少ない議員たちはそれなりに日々努力を重ねている内容でしたが、「まだまだ学ぶことがたくさんある」「どんな質問にも答えられるようにしなければ」などという回答に違和感を感じます。
もちろん国会議員にならなければわからない事や経験が必要な場面もあるでしょうが、政治、経済、社会といった議員でなくても興味を持てば知り得る情報すら持たずに議員になってしまった人が多数いることを露呈したようなものです。
宮崎県知事は芸人を経て、大学へ入りなおし政治家としての様々な基礎を学んでから立候補しました。当選してから勉強というのは国会そのものの質を問われてもしかたないのではないでしょうか?
2009年11月27日
医療機関も今や患者さんに選択されるか否かが最も重要な経営課題となっています。
最近、院長先生や病院管理者から接遇というものを見直す必要性を感じたものの、何から手をつけて良いかわからないという相談を受けることがあります。
医療の世界で仕事をしようと考える人の殆どは、「人を助けたい」「人の役に立ちたい」という思いを潜在的に持っているものです。多くの場合、その思いがいつの間にか封印されてしまったり、仕事に対して喜びを感じなくなってしまっている職員が大半を占めてしまうと医療サービスの質が低下します。
重要なことは、いかにして彼ら従来持っている温かい気持ちを引き出すかだと思います。マニュアルやルールを徹底する以前に、病院で働くことの意味を職員一人一人が再認識することで、接遇マナーは自然と良くなるのです。
最近、院長先生や病院管理者から接遇というものを見直す必要性を感じたものの、何から手をつけて良いかわからないという相談を受けることがあります。
医療の世界で仕事をしようと考える人の殆どは、「人を助けたい」「人の役に立ちたい」という思いを潜在的に持っているものです。多くの場合、その思いがいつの間にか封印されてしまったり、仕事に対して喜びを感じなくなってしまっている職員が大半を占めてしまうと医療サービスの質が低下します。
重要なことは、いかにして彼ら従来持っている温かい気持ちを引き出すかだと思います。マニュアルやルールを徹底する以前に、病院で働くことの意味を職員一人一人が再認識することで、接遇マナーは自然と良くなるのです。
2009年11月26日
先日ある場所を運転していると公民館の掲示板に「お母さんを追い詰めない子育て」という文字が目に入りました。
私がまず違和感を感じたのは、お母さんが主語になっていた事です。「子供を追い詰めない子育て」ならわかりますが、どういう事でしょう。働きながら子育てをするお母さんが多いという社会環境の変化からこのような概念が生まれたと考えるべきなのでしょうか?
従来子育てというものは母親にとって最大の喜びであり、あらゆるものを犠牲にしてでも優先されるものでした。それが時代の流れとともに共働き、シングルマザーという新しい家族の形をつくり出しました。社会、地域全体で子供を育てるという考え方は正しいと思いますが、あくまでも「子供のために」という発想を外れるべきではないと感じます。
私がまず違和感を感じたのは、お母さんが主語になっていた事です。「子供を追い詰めない子育て」ならわかりますが、どういう事でしょう。働きながら子育てをするお母さんが多いという社会環境の変化からこのような概念が生まれたと考えるべきなのでしょうか?
従来子育てというものは母親にとって最大の喜びであり、あらゆるものを犠牲にしてでも優先されるものでした。それが時代の流れとともに共働き、シングルマザーという新しい家族の形をつくり出しました。社会、地域全体で子供を育てるという考え方は正しいと思いますが、あくまでも「子供のために」という発想を外れるべきではないと感じます。
2009年11月25日
以前に比べて医療機関の広告に関する規制は緩和され、実際にそれを目にする患者さんの立場からするとその種類はかなり増えたと言えます。
パソコン、モバイルなどで見られる「口コミサイト」「○○ランキング」といった、より客観的な情報を得られる場所が存在することが大きな違いと言えるでしょう。つまり、綺麗な看板やホームページだけでは患者さんの信頼を得ることが難しくなったのかも知れません。
その背景には、特定の疾患に対する治療実績や評判などを事前に入手したいという患者さんの思いがあります。ただ、サイトには悪意を持った書き込みや自作自演を可能であることもよく知られているのも事実です。
やはり、日々訪れる患者さんが家族や知人の方に伝える言葉、いわゆる本当の口コミに勝る広告はないのです。
パソコン、モバイルなどで見られる「口コミサイト」「○○ランキング」といった、より客観的な情報を得られる場所が存在することが大きな違いと言えるでしょう。つまり、綺麗な看板やホームページだけでは患者さんの信頼を得ることが難しくなったのかも知れません。
その背景には、特定の疾患に対する治療実績や評判などを事前に入手したいという患者さんの思いがあります。ただ、サイトには悪意を持った書き込みや自作自演を可能であることもよく知られているのも事実です。
やはり、日々訪れる患者さんが家族や知人の方に伝える言葉、いわゆる本当の口コミに勝る広告はないのです。
