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久しぶりのCD(音源)紹介です。
でも新しいアルバムではありません、昔のユーミンのCDを三枚ほど紹介します。
最近むかしの想い出が蘇えったことがあったのと、アナログ盤では持ってはいま
すが、車用にとCDを購入しました。

流線型 ‘80

●流線型‘80
荒井由実から松任谷由実へと結婚後の2枚目の
アルバムとして1978年にリリースされました。
私が思うユーミンとしては音楽的にもサウンド的にも
ひとつの転換点となったアルバムだと思います。




ジャケットのイラストはイラストレーターの矢吹申彦が手がけ、
当時の帯コピーには「新たなる衝撃!! これこそ完成されたアルバムと言えるでしょう」、
キャッチコピーには「まだ見ぬストリームライン(流線形)がユーミン・シティを駆けて行く」と
記されていました。

1曲目の「ロッヂで待つクリスマス」は1987年の映画「私をスキーに連れてって」に
インストルメンタルとして使われています。

2曲目の「埠頭を渡る風」
私がユーミンの曲で一番好きな曲です。 歌詞、メロディー、アレンジ共、
全てにおいて完成された名曲だとおもいます。
ここでの「埠頭」とは東京晴海埠頭のこと。
逗子マリーナ公演ではラストに毎回歌われ、打ち上げ花火は風物詩となっています。

この他、アルバム全ての曲おいて輝きがあります。

このアルバムでは参加ミュージシャンも錚々たるメンバーです。

・キーボード:松任谷正隆
・ドラム:林立夫、渡嘉敷祐一
・パーカッション:斉藤ノブ、Larry須永、Pecker
・ベース:高水健司
・エレクトリック・ギター:鈴木茂、松原正樹、山下達郎
・アコースティック・ギター:鈴木茂、松原正樹、Ted M.Gibson
・トランペット:羽鳥幸次、数原晋、岸義和
・トロンボーン:新井英治、岡田澄雄
・フレンチ・ホルン:沖田晏宏、松村まさはる
・サキソフォン:Jake H. Conception、村岡建、三森一郎、鈴木重雄
・フルート:村岡建、衛藤幸雄、西沢幸彦、篠原猛、旭孝
・クラリネット:Jake H. Conception、村岡建、斉藤清
・ヴァイオリン&ヴィオラ&チェロ:トマト・ストリングス・アンサンブル
・ハープ:山川恵子
・コーラス:松任谷由実、来生たかお、山下達郎、尾形道子、槙みちる、井上知子

今、名前を見ると凄いクレジットばかりです。 

■収録曲
1.ロッヂで待つクリスマス  
2.
埠頭を渡る風  
3.真冬のサーファー  
4.静かなまぼろし  
5.魔法のくすり  
6.キャサリン  
7.Corvett1954  
8.入江の午後3時  
9.かんらん車  
10.12階のこいびと  



OLIVE●OLIVE
『OLIVE』(オリーヴ)は、松任谷由実の7枚目の
アルバムとして1979年にリリースされたました。
ユーミンサウンドの円熟期ともいえるアルバム
だと思います。




アルバムのジャケットは横木安良夫が撮影。
60年代のイタリアのファション雑誌的なお洒落な印象を与えています。
キャッチコピーは「未来を先駆した話題の新曲「帰愁」「稲妻の少女」等の創作を
ずらりとそろえついに発表したユーミンのキラキラ輝くときめきのニューアルバム!」と
記されています。

1曲目の「未来は霧の中」には
1964年の東京オリンピックや1969年のアポロ月面着陸といった
1960年代の世相と当時の自分を思い起こすノスタルジックな歌となっています。

2曲目の「青いエアメイル」は外国へ行った恋人からの手紙をモチーフに、
切ない想いと“あなた”への愛をストレートに綴る名曲です。

実はこのアルバムの頃、クリントンは大きな別れを味わった頃でもあります。
6曲目の「帰愁」には切ない想い出が詰っています。
(6/13のブログ記事とは違う想い出です)(^^ゞ

■収録曲
1.未来は霧の中に  
2.青いエアメイル  
3.ツバメのように  
4.最後の春休み  
5.甘い予感  
6.帰愁  
7.冷たい雨  
8.風の中の栗毛  
9.稲妻の少女  
10.りんごのにおいと風の国  



水の中のアジアへ●水の中のアジアへ
松任谷由実の12インチEP(45回転LP)で、
1981年にリリースされたアルバムです。
アルバムのテーマはアジア。
当時は45回転LPとして素晴しい音質をもつ
アルバムでした。
(アナログ盤は回転数が早いほど音質が良くなります)


収録曲はたったの4曲だけですが名曲「スラバヤ通りの妹へ」など、
非常に密度の高いエスニックなアルバムとなっています。
ジャケットはシンガポールのラッフルズ・ホテルで撮影したもの。
当時、日本レコード大賞ベストアルバム賞(1981年)を受賞しています。 

1曲目の「スラバヤ通りの妹へ」
ジャカルタの通りで出会った少女と老人を歌ったポップス。
インドネシアの首都ジャカルタのスラバヤ通りという骨董品の店の通りが舞台。
太平洋戦争の日本軍による占領の影響や、オランダ統治時代の建物が高層ビ
ルに変わっていくなど、インドネシアの歴史を感じさせる歌詞に仕上がっている
名曲です。

2曲目の「HONG KONG NIGHT SIGHT 」
機内アナウンスのSEなどで始まるラテン/ダンス調ポップス。
香港の夜景を彷彿とさせる、快適な音源となっています。
ユーミン・レパートリーで唯一本人が作曲していないナンバーとして知られています。
また、このアルバムは発売当初12インチEP(45回転)でリリースされていましたが、
33回転で再生する人が多く、「別人が歌っているみたい」というCD全盛の今となっては
笑えるクレームもあったそうです。

■収録曲
1.スラバヤ通りの妹へ  
2.HONG KONG NIGHT SIGHT  
3.大連慕情  
4.わき役でいいから   

--------------------

ユーミンはこの後も数々の名曲や名アルバムを残して行きますが、
私はこれ以降の彼女のアルバムをほとんど持っていません。
自分の年齢が上がってきたことで感性が変ったこともあると思いますが、
1984年リリースの「NO SIDE」以降のユーミンのアルバムはターゲットとする
対象年齢を下げてしまったのか、音楽的に少し色褪せてしまったように思えます。

Comments

    • Tomo's comment
    • 2008年06月20日 14:44
    • ん~、なんか来ると1番のりだなぁ(笑)

      こんにちはー(^▽^)/

      私がユーミンを聴いた時期と、微妙にずれている(笑)
      私はだいたい、この後辺りから聴きました
      時代を取り入れつつ普遍的なテイストも入りつつな、音楽かなとも思います
    • クリントン's comment
    • 2008年06月20日 15:41
    • Tomoさんへ
      こんにちは。(^^♪

      一番乗りありがとうございます。(^^)

      >私がユーミンを聴いた時期と、微妙にずれている(笑)
      そうですね、それは仕方のないことだと思います。(^^ゞ

      >私はだいたい、この後辺りから聴きました
      一番いい時期から聞かれましたね。

      >時代を取り入れつつ普遍的なテイストも入りつつな、音楽かなとも思います
      ユーミンのアーティスト性の一番優た所がそこなんです。
      Tomoさんの言われるとおりですね。
    • あずき's comment
    • 2008年06月20日 22:57
    • こんばんは、クリントンさん。
      CDを3枚購入ですか〜。凄いですね!
      私がまだ小さかった頃の作品ですね。
      でも、1枚目に紹介されてたアルバムの
      参加ミュージシャンの中には、知っている方が
      チラホラ…
    • クリントン's comment
    • 2008年06月21日 09:27
    • あずきさんへ
      こんにちは。(^^♪

      >CDを3枚購入ですか〜。凄いですね!
      久しぶりの音源購入でした。(^^♪

      >参加ミュージシャンの中には、知っている方が
      >チラホラ…
      分かりましたか(^^♪
      この頃から才能ある人は活躍していたんですね。
    • てまり's comment
    • 2008年06月21日 18:43
    • クリントンさん、こんにちは(*~▼~)ノ
      私もクリントンさんと同感!
      ユーミン大好きですが、CDで買うようになってからはあまり聴きこむことがなくなりました。
      ここに紹介されているアルバムやノーサイド、パールピアスなどは、何度も聴きましたね〜。
      「埠頭を渡る風」「ロッジで待つクリスマス」「帰愁」
      ラササヤ…「スラバヤ通りの妹へ」
      どれもみんないいですね〜
      なつかしいです♪
    • クリントン's comment
    • 2008年06月21日 19:24
    • てまりさんへ
      こんばんは。(^^♪

      この時代のユーミンは最高でしたね。
      この後にもいいアルバムは出ていますが、
      この頃のものは曲の輝きが違います。

      >「埠頭を渡る風」「ロッジで待つクリスマス」「帰愁」
      >ラササヤ…「スラバヤ通りの妹へ」
      ほんとうにどれもみんないい曲ばかりです。
      この頃のアルバムはハズレの曲がありません。(^^♪
    • ナオ's comment
    • 2008年06月22日 01:12
    • こんばんは。
      出遅れました、すみません。
      ユーミンの曲はたまにカラオケで歌います
      なので一時期よく聴いていたことがありますが、
      このラインナップはほとんどの曲を知りません
      ドライブにユーミンはピッタリですね
    • クリントン's comment
    • 2008年06月22日 21:13
    • ナオさんへ
      こんばんは。(^^♪

      >出遅れました、すみません。
      いえいえ気になさらずに。(^^♪

      >このラインナップはほとんどの曲を知りません
      私が思うにユーミンの一番良い時期です。
      機会がありましたら是非聞いてみて下さい。

      >ドライブにユーミンはピッタリですね
      そうですね、ユーミンのCDは車のCDチェンジャーに
      必ず一枚は入っています。(^^♪

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